黄泉のツガイ-元ネタは鋼の錬金術師?ハガレンのパクリなのか解説

公開日: 2023年6月28日 | 最終更新日: 2024年1月20日

 

月刊少年ガンガンで連載中の【黄泉のツガイ】。

ユーザーの間で『鋼の錬金術師と似ている?』と言われています。

実際、そう思われるポイントもいくつかあります。

 

そもそも、黄泉のツガイは『ツガイ』を使った異能力バトルものの作品です。

鋼の錬金術師は『錬金術』という科学知識を用いたバトルものの作品です。

こうしてみると、似ているポイントはそこまで多くなさそうですが…。

 

なぜ、鋼の錬金術師と黄泉のツガイが似ていると言われるのか、そのポイントや視聴者の意見を交えながら見ていきましょう↓↓

この記事を見て分かること
  • 黄泉のツガイの「元ネタ」について
  • ハガレンのパクリ」なのかどうか
  • 似ているキャラ」のご紹介

 

 

 

 

元ネタは鋼の錬金術師?

 

鋼の錬金術師と黄泉のツガイが『パクリ?』『元ネタ?』と感じるのか。

まずはそれぞれの世界観を、簡単にご説明します。

黄泉のツガイの世界観

  • 現代日本が舞台
  • ツガイという存在を使ったバトルもの

 

鋼の錬金術師の世界観

  • ヨーロッパが舞台
  • 錬金術を使い、人間が戦闘を行うバトルもの

 

『バトルもの』という共通点はありますが、パクリというほどの共通点はなさそうです。

個人的には、黄泉のツガイには「元ネタはない」と感じます。

動物・妖怪・異形・神を使役してバトルするというのであれば「シャーマンキング」「ポケモン」「ジョジョシリーズ」(スタンド)などなど、幅広く当てはまるように思えます。

 

では、どこにパクリと言われてしまう要素があるのでしょうか?

ファンの反応とともに見ていきましょう↓↓

 

鋼の錬金術師が元ネタではない

結論か言えば、黄泉のツガイの元ネタは鋼の錬金術師ではないです。

『黄泉のツガイは、もしやハガレンが元ネタ?』と思う方もいるのではないでしょうか?

通称「ハガレン」と呼ばれる鋼の錬金術師(以降ハガレンと呼称)は、ヨーロッパあたりの世界を舞台にしています。

 

対する黄泉のツガイは、現代日本を舞台としており、作品の舞台が異なるんです。

ハガレンは軍事国家のような世界なので、黄泉のツガイの世界観とは違いキャラたちも洋装が多いです。

キャラクターの名前も、外国の方のような名前がほとんどで、主人公のエルリック兄弟も『エドワード・エルリック』、『アルフォンス・エルリック』となっています。

 

黄泉のツガイは、少し昔の日本衣装や現代にあるパーカーやサンダルなど、私たちに慣れ親しんだ衣装が多く登場します。

キャラクターの名前も、主人公の双子は名字が不明のため、『ユル』と『アサ』ですが、他のキャラクターは『影森ジン』や『田寺リュウ』など、日本人の名前が多いです。

そのためハガレンと黄泉のツガイは舞台が異なり、キャラたちの着ている服装や名前も違うので、それぞれの作品は全く違う作品となります。

 

 

作者が同じなのでハガレンのパクリでもない

ハガレンと黄泉のツガイは、どちらも『荒川弘』先生が手がけている漫画作品です。

同じ作者のものなので、パクリではなく全く別の作品、完全新作となります。

絵柄が似ていると感じてしまうことから「パクリなのでは!?」と思う方がいるかもしれませんが、ご安心ください。

描いているのは、どちりも荒川先生です。

 

他の作品で、本作と似た絵柄の方にお願いしてスピンオフを担当しているというものもありますが、黄泉のツガイは荒川弘先生が描いています。

ハガレンは2001年から連載が開始された作品で、初連載にして代表作にまでなった作品です。

対する黄泉のツガイは、2021年からハガレンと同じ雑誌である『月刊少年ガンガン』で連載されています。

 

ハガレンの続編だと勘違いされているが別物

ハガレンも黄泉のツガイも、同じ荒川弘先生が作品を手がけているのはご理解いただけたでしょうか?

ただ作者が同じということで、今度は「ハガレンの続編?』と思う方も少なくないでしょう。

ハガレンは、約9年にわたり連載されていた作品ですが、終わり方がとても綺麗です。

最終回では主人公たちのその後も描かれており、お話が人と落ち終わった後の穏やかな日々などもあり、作品の終わりを感じられるような演出となっています。

そのため続編が出ると感じる思わせぶりな部分が一切なく、今後も続編が出ることはないでしょう。

 

そして黄泉のツガイは2021年に始まった作品で、現在とても勢いのある作品です。

舞台は現代日本、出てくるアイテムも日本で見たことのあるものが多く、少し田舎の景色はもちろん東京あたりの都心に近い場所も登場します。

主人公たちも『双子の兄妹』ではありますが、エルリックたちのように『兄弟』ではありません。

登場キャラクターも異なるため、鋼の錬金術師とは別の作品となります。

終わり方が綺麗なところと出てくるキャラクターや舞台が全く異なるので、それぞれは別作品と言えるでしょう。

 

 

錬金術ではなく異形「ツガイ」の異能力バトル

ハガレンでは、タイトルの通作品のキーとなるのが『錬金術』です。

主人公のエドワード・エルリックと弟であるアルフォンス・エルリックは2人とも錬金術を学び、それを日常生活や戦闘で使用します。

研究や勉強内容などにより使える属性が異なり、炎を扱うものや氷を使うもの、医療に関わる物など多岐に渡ります。

 

対する黄泉のツガイは『ツガイ』と呼ばれる二体一対の存在と契約し、それを使役して戦闘や日常生活の手助けをしてもらうという流れです。

ツガイには沢山の種類が存在し、その性格も異なります。

ユルのツガイ「左右様」のように温厚な性格のものもいれば、田寺ケンのツガイの「手長足長」のような戦闘狂に近い性格のキャラもいます。

他にも、会話が出来るものと出来ないものや、身体の大きいものや小さいものなどまさに多種多様です。

それぞれが別の性格で別の能力を持っており、契約主との相性も様々です。

 

ハガレンは「魔法に近い科学」がモチーフ。

黄泉のツガイは「怪奇現象」がモチーフ。

このようにすると、それぞれの作品のモチーフが違うことが分かるのではないでしょうか?

 

2作品でキャラのビジュアルは似ている

ここまで両作品は別物だと解説してきましたが、何も似ていない訳ではありません。

ハガレンと黄泉のツガイは同じ作者が描いていることもあり、キャラクターデザインが似ているところがあります。

ここでは、2つの作品でキャラが似ている者たちを一部ご紹介します↓↓

 

ユル→リザ・ホークアイ

 

黄泉のツガイの主人公・ユルは、ハガレンに出てくる『リザ・ホークアイ』と見た目が似ています。

2人とも金髪で左側に前髪を流しており、目の形がほぼ同じです。

ユルは男性で眼の色は赤、リザは女性で眼の色は茶色なので、体型などは全然似ていません。

ですが顔立ちと髪型が似ているので、ハガレンを知っている人から見たら『同じキャラ?もしくは家系?』と思ってしまうかもしれません。

 

アサ→ロイ・マスタング(眼帯)

 

同じくメインキャラクターのアサは、ある特徴が『ロイ・マスタング』に似ていると感じられます。

2人とも黒髪が特徴的なのですが、気になるポイントはアサが身に着けている『眼帯』です。

原作漫画には登場しませんが、ハガレンのロイも2005年に上映されたアニメ映画で眼帯をしている場面が描かれています。

眼帯をしているロイは、2003年放映のアニメオリジナル展開のみで登場し、漫画原作で目にすることは出来ません。

2人とも同じ黒髪で、ロイは2003年アニメのみですが眼帯をしていることもあり似ていると思う方も多いでしょう。

 

ガブちゃん→エドワード・エルリック

 

黄泉のツガイのキャラの中で話題となったガブちゃん

こちらは、ハガレンの主人公『エドワード・エルリック』と似ている部分がとても多いです。

というよりも、たまたまなのにエドワードの印象が強すぎて、そんな印象になってしまいました。

 

ガブちゃんとエドワードはどちらも「赤い服」「フード」「三つ編み」「明るい髪色」。

おまけに「顔つき」や「性格」もいたずらっ子な面があるなど、根本のキャラ設定やデザインが似ていて、読者も『そっくりだ!』と感じてしまうほどです。

ガブちゃんは初めカラー設定がなく、キャラデザがエドワードに似ているということで、アシスタントさん、担当さんからの提案でカラーリングが決まってしまった、という裏話があります。(笑)

 

影森ジン→マース・ヒューズ

 

影森ジンは、雰囲気が『マース・ヒューズ』に似ていると感じる部分があります。

顎部分のひげ、眼鏡、黒髪などが共通点と言えるでしょう。

ただ、こちらは外見の雰囲気だけの話です。

 

私としては眼鏡はヒューズ、髪型や顔立ち、ツッコミに回りやすい部分などはロイに似ているように感じます。

子煩悩で明るい性格のヒューズに対し、まじめで少々面倒に巻き込まれやすいジンは、性格としてはあまり似ていません。

ロイは、普段は相手をからかったりする事がありますが、有事の際は仲間を何よりも優先し、心配ですぐに駆けつけるような優しさを持っています。

ジンもユルを連行するために、自ら戦闘に参加してユルを説得する場面があり、どちらも『仲間のため』に行動している部分はそっくりです。

 

キャラデザや性格で行くとヒューズに似ているのは、田寺リュウかもしれません。

リュウは変装のためひげは剃ってしまいましたが、2人とも黒髪でオールバック顔立ちも似ており、どちらも明るい性格なので共通点ではジンより多いでしょう。

まとめると、ジンは眼鏡をかけているロイ。

リュウは眼鏡とひげがないヒューズ。

という印象ですかね^ ^

 

右さん→シグ・カーティス

 

右さんはユルのツガイの一体で、現時点で登場している男性キャラの中で1番ガタイが良いです。

そんな右さんに似ているのが、エルリック兄弟の師であるイズミ・カーティスの夫・シグ・カーティスです。

シグは普段は精肉店の店主でもあるため、背が高く筋肉もすごいので、大きな塊の生肉も難なく運んでいます。

ハガレン本編の最終章では戦闘にも参加し、他のキャラの手助けもしており、敵であるシグ以上に大きくガタイのいい『スロウス』を殴り飛ばすほどです。

 

右さんもシグも子供好きですが、背が高く筋肉の関係で見た目がごついため、子供からは少し怖がられてしまっています。

人懐っこく、誰かを守れるくらいのガタイの良さから、右さんとシグが似ていると感じる方も多いでしょう。

 

左さん→イズミ・カーティス

 

ユルのツガイの一体である左さんは、スタイルの良い女性の姿をしています。

力も強く、石像とは思えないくらいの俊敏さもあり、現時点で登場している女性キャラの中でおそらく1番強いのではないでしょうか。

 

そんな左さんですが、ハガレンに登場するエルリック兄弟の師、イズミに似ている部分があります。

どちらもスタイルがよく、とんでもない怪力さんである、という部分です。

イズミは虚弱体質でありながらクマと取っ組み合ったり、敵であるスロウスを投げ飛ばしたりと『本当に体弱いの?』と疑ってしまうほどの力を持っています。

 

左さんも相当な重みを与えている亀さんに対し、潰されることなく踏ん張りで対抗しています。

2人とも綺麗なお姉さんなのにとんでもなく強い、見た目とのギャップが似ているポイントでしょう。

 

 

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【黄泉のツガイ】ハガレンとの比較まとめ

 

まとめ
  • 黄泉のツガイは、鋼の錬金術師が元ネタではない
  • パクリではなく、同じ作者の新作
  • 鋼の錬金術師の続編ではなく、全く別の作品
  • 『錬金術』ではなく、『ツガイ』を使った異能力バトル
  • 作者の描き方のクセで、2作品に似たデザインのキャラがいる

 

以上,、鋼の錬金術師と黄泉のツガイの比較考察でした!

いかがでしたでしょうか?

それぞれの特徴を並べてみると、2作品が別のものであるとご理解頂けたかと思います。

 

荒川先生の作品は絵柄を見ただけで、その方が手がけているものだと分かりやすいです。

キャラクターたちの魅力はもちろん、出てくる景色やアイテム、構図など、先生らしさがふんだんに持ち込まれています。

鋼の錬金術師と黄泉のツガイは全く別の作品ですが、荒川先生らしいアクションシーンのかっこよさ、ミステリアスな話展開、ところどころで入ってくるギャグパートなどが魅力ですね^ ^

 

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