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キングダム-頭脳ランキングTOP15まとめ!最強知力キャラ

公開日: 2023年11月18日 | 最終更新日: 2023年11月18日

 

キングダムで登場する武将は「本能型」や「知略型」があります。

簡単に言えば、信のような戦いをするキャラは本能型で、李牧のような知力を生かして戦を有利にするのが知略型です。

武力や兵士の数だけでは、勝利をおさめることはできません。

知力を使って、指示する武将も必要になります。

 

では、最強知力をもつ武将は誰なのか。

そこで、今回はランキングをつけてご紹介していきます。

この記事を見て分かること
  • 頭脳に特化した「天才キャラ
  • 賢さが分かるシーン」のご紹介

 

 

 

 

頭脳ランキングTOP15まとめ

 

最強の軍師は李牧が上位に入ると予想されますが、他にはどんな武将が知力をもっているのか?

予想しながら、ランキングを見てくださいね↓↓

 

15位:河了貂(かりょうてん)

 

15位は、飛信隊の軍司である「河了貂かりょうてん」です。

元々は、「梟鳴きゅうめい」という山民族。

生き残るためだったら、どんなこともするサバイバル知識が豊富にある少女です。

信と出会い、彼の力になりたいという熱意で、軍師になる道を選びました。

軍司の知識はなかったですが、昌平君しょうへいくんのもとで、軍師の知識を学びます。

 

また、若さもあり軍司としては優秀です。

軍略を操る理論派の河了貂(かりょうてん)ことから、「本能型の慶舎や暁雲」とは非常に相性が悪いです。

そのため、作中では苦戦する場面も。

王翦や桓騎のような想像もつかないような奇策を発案することも少ないようです。

 

キングダム23巻で、信が率いる飛信隊に合流し、新米軍師を務める河了貂。

万極軍と飛信隊がぶつかったときには、味方の無事もわからない乱戦状態でした。

危険を顧みず、乱戦の中に入り味方を集めます。

戦いに巻き込まれてしまうかもしれない危険な戦に入ったのは、隊を立て直すためでした。

仲間を見つけて、信のところに集まるようにと指示。

状況を見た万極軍は逃げようとしますが、河了貂は味方の動きを操り万極の逃走を阻止。

 

この河了貂の大胆な活躍のおかげで、信が万極を討ち取り、飛信隊が勝利することができました。

命をかけて、大胆な行動をしたことで飛信隊を勝利に導いたことで15位にランクインしました。

 

 

14位:嬴政(えいせい)

 

14位は、代31代の秦王である「嬴政えいせい」です。

戦い方のセンスも、ありますが王としての器をもっています。

合従軍が攻め入ってきたときには、李牧が裏ルートを使って王宮に潜入したことで秦軍は窮地に立たされることに!

絶対絶命の状況の中で、近くの城址であるさいで自らが李牧軍を迎え討つことを決意。

敗北することを確信し、戦わずして城門を開き趙国軍に城を明け渡そうとしていた蕞の民でした。

 

そこに、 嬴政が現われます。

城を分け渡すだけではなく、秦を明け渡すことに気づく蕞の民。

戦わないで分け渡すのは、嬴政への裏切りになります。

そこで嬴政が、蕞の民に「秦のために戦おう」と激励を呼びかけたことで、趙を迎え趙を迎え討つ決意をします。

蕞の民を、ふるいたたせた嬴政の演説は、先代の昭王を超えたと言えるでしょう。

頭脳をフル回転させ、秦国を守りるという王らしい演説をしたことで14位にランクインしました。

 

13位:摎(きょう)

 

13位は、秦の六大将軍の一人である、「きょう」です。

元は、王騎の召使として仕えていました。

また、憧れの王騎を、間近で見てきたことで武芸の達人へと成長。

城を百個取る目的を立て成長していきます。

 

龐煖の襲来で、敗れているので王騎の回想でしか登場していないことから活躍している場面は少ないです。

成果をあげながら、将軍の座についていることから、十分な知力はあると言えるでしょう。

将軍となり、大軍を率いてからもさらに才能をいかしているので13位にランクインしました。

 

 

12位:楊端和(ようたんわ)

 

12位は、山民族の女王である「楊端和ようたんわ」です。

幼いころから「世界を広げる」という目的がありました。

 

また、山の民だけで争い、奪い合いをしている場合ではないと伝え、その思いにバジオウや多くの山の民が共感。

楊端和のカリスマ性が、あったからバジオウたちは従え支えてきたのでしょう。

以前、かつての同盟を結んでいた秦国に裏切られていまいましたが、清算して同盟を結び直そうとしました。

普通なら、また裏切られるのでは?と疑うところですが、知力がある楊端和でしかできない行動だと思います。

ブレなど見せずに進んで、山の民を統率しているので12位にランクインしました。

 

11位:霊凰(れいおう)

 

11位は、趙の三大天と並ぶ実力をもつ、魏火龍七師の 「霊凰れいおう」です。

また、呉鳳明の師匠でもあります。

物語では、病死とされていた武将でしたが、凱孟、紫伯と共に秦と魏の著雍防衛戦に突如として現れ、周辺の城をそれぞれがわずか一日で陥落。

一日で陥落させる、武力もすごいですが、やはり知略がなければここまでいきません。

病死とされていたのは、唯一内紛に参加しなかった呉慶のとりなしにより、公的には死亡したことにされていたからです。

 

そして、14年間牢獄で生活することに!

時代もかわり、王がかわったことで、弟子である呉鳳明の働きかけによって解放された霊凰。

14年という年月が経っていますが、実力も知能も変わっていないことから11位にランクインしました。

 

10位:媧燐(かりん)

 

10位は、楚の大将軍である、「媧燐かりん」です。

戦の天才と呼ばれ、知能もある媧燐。

作中では、函谷関の戦い初日で臨武君や万極が討たれた翌日から登場しました。

戦では、臨武君が率いていた元第一軍を指揮します。

一軍と二軍があったのですが、出撃させたのは元一軍のみ。

 

媧燐は、真っ当な指揮もなければ将軍の死により指揮官不在で戦わせるのみでした。

これを見た汗明は、不満を感じ媧燐を問い詰めます。

項翼や汗明は、将軍を討つことしか考えていません。

 

実は、媧燐は函谷関を落とすための作戦を考えていました。

消耗戦に持ち込んで「秦軍全体の弱体化」を狙い、十日後に合従軍全軍で函谷関を落とそういう作戦。

将軍を討つことしか考えていない、無能な者より、「秦軍全体の弱体化」を狙って十日後に合従軍全軍で函谷関を落とすというのは知力が高くなければ出来ない作戦です。

常に高い目標を意識し、先々を読む賢さと、ときに大胆なほどの決断力を兼ね備えているので10位にランクインしました。

 

9位:桓騎(かんき)

 

9位は、秦の筆頭将軍「白老」蒙驁の副将の「桓騎かんき」です。

戦の天才で、バケモノという異名をもっています。

秦の六将軍にも並ぶ実力をもっていますが、国内外では有名になっていないことで趙の李牧ですらその実力をしらなかったようです。

 

作中では、玄峰に本陣を見抜かれてしまいますが、敵の伝令兵になりすまして、本陣にいた玄峰を討ち取る桓騎。

罠を仕掛けて、敵の兵士が手薄になったところを大将を討ち取る作戦は、知力がなければ思いつくことはないでしょう。

桓騎軍は、荒くれたちが集まった集団です。

見事にまとめているのは、頭脳が良いという証拠になるので9位にランクインしました。

 

8位:呉鳳明(ごほうめい)

 

8位は、合従軍の魏国総大将である「呉鳳明ごほうめい」です。

先ほどの霊凰の弟子でもあります。

発明家でもありますが、知力は98という高い数値がある武将。

また、合従軍では発明した巨大井闌車を使用し、床弩を投入して難攻不落の函谷関を陥落寸前まで追い詰めたことで8位にランクインしました。

 

7位:慶舎(けいしゃ)

 

7位は、趙国の将軍である「慶舎けいしゃ」です。

慶舎は、本能型の武将ですが、くものような巣をはるという罠技をもっています。

相手が飛び込んでくることを、「待つ」という忍耐力や知能をもつ。

罠を仕掛けて、待ちながら敵を狩るので、李牧から「沈黙の狩人」と呼ばれています。

信との一騎打ちで、敗れてしまいますが李牧に信頼され、太鼓判を押されているので7位にランクインしました。

 

6位 : 騰(とう)

 

6位は王騎軍の副官である「とう」です。

剣術で圧倒的な武力を誇り、知能も高く優れた知将。

作中では、王騎が命がつきるまえに、「本来あなたの実力は私に見劣りしません」という言葉を騰に遺しています。

武力も高く、戦場の状況を見てな想像もつかないような奇策を発案する王騎が断言しているので、6位にランクインしました。

 

5位:廉頗(れんぱ)

 

廉頗れんぱ」は、趙の三大天として活躍していたことから武力、知力が非常に高いといえます。

その証拠に、山陽の戦いでは、王翦の裏をかく戦術を見事に成功。

廉頗四天王には玄峰が存在していたことを考えると、知力の面では強さを発揮しているので5位にランクインしました。

 

4位:王翦(おうせん)

 

4位は、秦軍の「王翦おうせん」です。

王騎と王翦は、親戚関係。

野戦築城や心理操作を織り交ぜた重厚な戦術を得意なので、知力もかなり高い武将です。

そのため、守備戦を多く任されています。

昌平君からは合従軍の守りの要や鄴の総大将に任命されているので、4位にランクインしました。

 

3位:昌平君(しょうへいくん)

 

3位は、呂不韋四柱の一人であり、軍師育成機関を運営する「昌平君しょうへいくん」です。

知略を重んじる軍略家で、河了貂(かりょうてん)に軍師になるための知識を教えた師匠でもあります。

司令官をつとめていることから、頭脳もピカイチといえます。

知力が高いだけではなく、武力もチート級です。

 

その証拠に、「昔は蒙武より強かった」と作中で描かれています。

知力も高く、ずば抜けた武力をもっているので3位にランクインしました。

 

2位:王騎(おうき)

 

2位は、秦の六大将軍最後の生き残り「王騎おうき」です。

中華全土を震え上がらせ、秦の怪鳥と呼ばれています。

圧倒的な武勇と戦場全体を見通す高い知略があります。

 

馬陽戦で、李牧の策にはまり、李牧配下の魏加の不意打ちを受け、龐煖から致命傷を負うことに!

かろうじて、その場を離脱しますが、新たな時代の到来を予感しながら息を引きとります。

李牧に敗北しますが、その死後も多くの人々に影響を与えているので2位にランクインしました。

 

1位:李牧(りぼく)

 

1位は、趙国における最強の武将である「李牧りぼく」です。

武力については、強いと言えませんが知力だけならどの武将よりも優れています。

王騎を策にはめていますが、実際は龐煖が王騎に致命傷を与えています。

知力で龐煖をうまく利用して、勝利をおさめたので上位にランクインしました。

 

 

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【キングダム】最強知力の天才軍師キャラまとめ

 

まとめ
  • 15位 : 河了貂(かりょうてん)
  • 14位 : 嬴政(えいせい)
  • 13位 : 摎(きょう)
  • 12位 : 楊端和(ようたんわ)
  • 11位 : 霊凰(れいおう)
  • 10位 : 媧燐(かりん)
  • 9位 : 桓騎(かんき)
  • 8位 : 呉鳳明(ごほうめい)
  • 7位 : 慶舎(けいしゃ)
  • 6位 : 騰(とう)
  • 5位 : 廉頗(れんぱ)
  • 4位 : 王翦(おうせん)
  • 3位 : 昌平君(しょうへいくん)
  • 2位 : 王騎(おうき)
  • 1位 : 李牧(りぼく)

 

以上、最強知力の天才軍師キャラまとめです。

知力だけなら李牧が、最強となっています。

しかし、李牧が物語で退場となればランキングも変動します。

戦で経験をつみ、成長しながら知力があがるキャラもいるでしょう。

そのときは、新たにランキングを付けたいと思っているのでお楽しみに!

 

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