ひかるが死んだ夏は面白くない?つまらない評価や口コミまとめ

公開日: 2023年4月30日 | 最終更新日: 2023年8月15日

 

SNSを中心にバズった漫画【光が死んだ夏】

もともとSNSで公開されていた漫画が人気を博し、2022年に単行本化したものです。

漫画好きの方なら、本屋に並んだ本作の青い表紙を見たことがあるかもしれませんね。

 

 

2023年4月6日現在では2巻まで出ていますが、「実際、面白いのかな……?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません!

今回は、この作品が面白いのかどうか、SNS上での評価を参考にご説明したいと思います!

 

この記事を見て分かること
  • SNS上での「評価
  • 面白い」または「つまらない」要素

 

 

 

ひかるが死んだ夏は面白くない?

 

【光が死んだ夏】ってどんな話?

そんなふうに思って検索した方は、検索時に「面白くない」という候補が上がってくるのを見た方もいらっしゃると思います。

 

検索時から「面白くない」と候補が上がれば、きっと微妙な内容の漫画なんだろうな……と先入観を持ってしまいますよね。

実際、この漫画は面白いのでしょうか?

それとも、検索候補に上がるように、面白くないのでしょうか?

この記事では、SNS上の評価をご紹介した上で、私が考えるおもしろ要素を皆様にご紹介したいと思います!

 

【結論】ひかるが死んだ夏は面白い

結論を先に言ってしまうと、ズバリ、【光が死んだ夏】は文句なしで面白いと言えるでしょう!!

もちろん、なんの根拠もなくそう言っているわけではありません。

ホラー的な展開で物語が進んでいくのが本作の特徴ですが、一体何がそんなに面白いのでしょうか?

実際に読んでみて感じたのは、重々しい展開があったりするにもかかわらず、登場人物のギャグ的な軽快なやり取りが読みやすさとなっているということですね。

 

さらに、単行本2巻という話数の少なさも、読みやすさを助けていると思います。

つまり、簡単に手に取れて、サクッと読めるところが読者を惹きつける1つのポイントなのでしょう。

 

ですがそれは単なる入り口に過ぎません。

実際、読者の方々は、実際に最後まで読んでどんなふうに評価しているのでしょうか?

 

 

SNS上では批判の声はない (Twitter)

 

このように、批判的な声は見られません。

さすが、SNS上でバズっただけあり、ほとんどが好意的な評価をする声ですね。

では、具体的にこの作品が支持される理由をご説明していきたいと思います!

 

おもしろ要素① ホラー&サスペンス物語がワクワクする

 

まず最初のおもしろ要素は、ホラー&サスペンス的な物語の構成だと言えます!

物語が始まって数ページで発覚する、ヒカルの正体

 

人間ではないナニカであるヒカルは、一体何者なのか?

町で起こる不審死や、不穏な出来事の原因は、ヒカルが原因なのか?

山にいるヒカル以外のナニカの正体は、一体何なのか?

 

ホラーの中に、謎解きのようなサスペンス的な展開があることが、この作品の魅力ですね!

ホラーやサスペンスが好きな読者にとっては、考察の捗るワクワクする物語が面白いのです!

 

 

おもしろ要素② 友情を超えBLにも似た男子の関係性

 

しかし、物語の展開のおもしろ要素は、ホラー&サスペンス的な展開だけに限らないところが、【光が死んだ夏】の魅力的なところです。

2つ目のおもしろ要素として、人間ではないヒカルと、親友であるよしきの2人の関係性も挙げられるでしょう。

ヒカルのよしきへの執着、よしきの生前の光への感情は、友情を超えた恋愛にも似た描かれ方をされています。

BLも想起させる2人の関係性は、BL好きな方には魅力的なものではないでしょうか。

しかし、BL的な要素が苦手な方でも楽しめるような関係性が描かれているのです。

 

というのも、ヒカルのよしきへの執着が、明らかに常軌を逸しており、町の人を襲う不可解な出来事にも何らかの関係があると思われる描写があるからです。

ヒカルとよしきの歪な関係が、どのような出来事を引き起こしてしまうのか。

友情であっても、恋愛感情であっても、一筋縄ではいかない関係性が魅力的なポイントだと言えるでしょう!

2人の歪な関係性が、物語の展開にも大きく関係しているので、目が離せない展開になっているのですね!

 

おもしろ要素③ 昭和のようなレトロな雰囲気に趣を感じる

 

3つ目のおもしろ要素は、物語全体に流れるレトロな雰囲気ではないでしょうか?

本作では、原作漫画1巻の冒頭に出てくる駄菓子屋など、懐かしさを感じるような風景が度々登場します。

「SDG’s」という言葉やスマホが登場するので、時代設定は現代でしょう。

 

ですが、田舎を舞台としているからか、大人の服装や町並みなどは、懐かしさを感じさせるようなものとなっています。

細かな風景や人物の描写、さらには町に響く様々な音の独特な表現が、昭和的な雰囲気や田舎の夏の湿っぽさを感じさせるのです。

単純なホラー&サスペンスではなく、こうした趣のある演出がおもしろポイントなのですね。

 

おもしろ要素④ 三重県の方言が独特で新鮮

 

最後のおもしろ要素は、登場人物たちが話す三重県の方言ではないでしょうか。

ネットでも、「この方言はどこ?」と気になる方も多いようです。

作中の人物は全員、関西弁のような方言を話しており、それがまた独特の雰囲気を醸し出しています。

 

しかしこの方言、「見やんといて」や、「あかんに」など、関西弁とは少し異なる方言が出てきます。

また、自転車のことを「ケッタ」と言っていることからも、関西ではなく中部地方であることが分かりますね。

 

どうやら、この方言は三重弁のようで、ドラマCDの収録の際は、三重弁の監修もあったそうです。

三重県出身の方でない限り、関西弁は聞いたことがあっても、なかなかどんな方言なのか分からないですよね?

聞いたことのないニュアンスの方言が飛び交うのも、何だか新鮮で面白い!と思われる方も多いようです。

 

 

【光が死んだ夏】面白い要素の考察まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

この記事では、【光が死んだ夏】の評価や面白い要素をご紹介してきましたが、最後にまとめておさらいしておきましょう!

 

まとめ
  • SNS上では批判的な評価はない
  • おもしろ要素①:ホラー&サスペンス展開
  • おもしろ要素②:主人公2人の関係性
  • おもしろ要素③:レトロで趣のある雰囲気
  • おもしろ要素④:新鮮な三重県の方言

 

ネット上で続きも無料で見ることができる【光が死んだ夏】。

未読の方も、単行本を購入された方もぜひ、ヒカルとよしきの今後の展開に注目し、この記事で紹介した点以外のおもしろ要素を見つけてみてください!