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夜桜さんちの大作戦のラスボスは旦(アサ)?黒幕の正体についても考察

公開日: 2023年11月18日 | 最終更新日: 2023年11月18日

 

現在、週刊少年ジャンプで連載されている『夜桜さんちの大作戦』

今回はこの作品のラスボスについて解説していこうと思います。

「タンポポ」が表に出てきてから、皮下や夜桜百といった”ラスボス候補”となるキャラが登場してきました。

 

しかし、最終的には百と零の心臓を持ち去ったアサがラスボスである可能性が高くなったのです。

果たして本当に旦がラスボスなのか?

また、旦の正体についても解説していこうと思います。

 

この記事を見て分かること
  • 夜桜旦(アサ)はラスボスかどうか
  • 旦の「正体」や「目的」ついて

 

 

 

 

ラスボスは旦(アサ)?

 

それでは夜桜さんちの大作戦のラスボスは旦なのかを細かく解説していこうと思います。

旦は、原作165話の「旦」という回にて突如、夜桜家を襲った長い白髪に大きく見開いた目をしているキャラクターです。

この辺りの話から、読者の中で旦がラスボスではないか、という声が多く見受けられるようになりました。

そんな旦が果たして、夜桜さんちの大作戦にける本当のラスボスなのでしょうか!?

 

正体① 本当の黒幕は「夜桜旦」

結論から申し上げますと、旦は夜桜さんちの大作戦の本当のラスボスといって間違いありません!

百の「開花」である夢によって、洗脳された二刃と辛三を助けるために太陽たちは本拠地の船へと乗り込みました。

激しい兄弟げんか、親子喧嘩の末に太陽たちが勝利。

敗北した百は、太陽たちに全てを託すために記憶の実の力で、自分と零が夜桜の背後にいる旦を引き摺り出すために動いていたことを伝えます。

 

そして、本来出てこない存在である旦が姿を見せて、百と零の心臓を奪い姿を消しました。

その時に、凶一郎の「開花」を無効化していたことからも、ラスボスといえるほどの力があるキャラだと言えそうです。

 

 

正体② 夜桜つぼみの父親

ここからは、現時点で分かっている旦についての情報を解説していきます。

まず、旦は夜桜つぼみの父親です。

つぼみが生まれたのは300年ほど前にあたるため、旦自身の年齢は350歳ほどのはずです。

旦はもともと蘭学を身につけていた医者でしたが、様々な病になかなか対抗することができなかったのです。

 

そんな苦しい状況の中で、旦にとってつぼみの存在は天からの贈り物と言っても過言ではありませんでした。

そのため、つぼみをまるで実験体のように扱い、目をほじくったり、指を砕いたり、髪を抜いたり、心臓や爪をとったりなど酷い仕打ちをしてきました。

それらを全て薬に変えることで多くの人間たちが救われ、帝からその功績として「夜桜」の名前をもらったのです。

 

それと同時に旦は、全ての功績はつぼみのおかげだとも思っていたため、夜桜の名前は貰いましたが自分自身の存在は歴史から消していました。

旦からすれは、つぼみの力を世のため人のために使っているつもりでしたが、やり方があまりにつぼみを人間扱いしていないような感じですよね。

そんな事実を聞いていた太陽や六美は唖然とした反応を見せていました。

 

正体③ 皮下を使い太陽の家族を殺した張本人

また、旦は皮下を操って太陽の家族を始末した張本人です。

先ほど開設した通り、旦は歴史から消えた存在であったため、表舞台には余程のことがない限りは姿を見せることはありません。

そのため皮下を差し向け、太陽の家族を間接的に殺すことになったのです。

 

 

正体④ ソメイニンを奪って支配することが目的

そんな旦の目的は、ソメイニンを奪って支配することです。

旦はずっとつぼみの傍にいて、これまでの太陽たちの活躍を見てきました。

そして太陽たちに、つぼみに匹敵する力があることを知ります。

 

ただ、まだ太陽たちはは若いため時間をおき、時が来たら彼らのソメイニンを旦自身が管理して世のために使おうと考えていたのです。

百が太陽たちに敗北した後に零の心臓を回収していたことからも、自身で管理するためなのだと思います。

つまるところ夜桜の力を世のために使うものの、その”使い方”自体は旦が決めるということに繋がります。

太陽達は自分たちの力を”世のため”に使っていますが、どのように使うかは自分たちで決めていたため、「管理する」という旦の発言には怒りの表情を見せていました。

 

正体⑤クローンである夜桜百のオリジナル

旦は、表舞台には顔を出さないため、自分自身のクローンをつくることで行動を起こしていました。

実は、最初は皮下の傍におり、太陽たちの前にも度々現れていた夜桜百は旦のクローンだったのです。

はじめは自分の命令に従ってくれる皮下だけでこと足りていましたが、皮下が捕まり余計なことを喋ることで自身の存在が周囲に知られては困ります。

そこで自分のクローンである百に命じて皮下を始末させたのです。

 

正体⑥不死身の能力がある

旦は300年以上前から存在しているため、不死身の能力を持っていると言われています。

このことからも、旦はつぼみの血を体内に仕込んでいる可能性がありそうです。

旦自身の戦闘力に関してはまだ分かりませんが、少なくとも凶一郎の「開花」を無効化する力があったり、「今の太陽たちでは勝てない」とつぼみが発言するほどに強いということでしょう。

不死身の能力がありラスボスといえる存在なので、今後どのような力をみせてくれるのか楽しみですね。

 

 

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【夜桜さんちの大作戦】夜桜旦のラスボス説や黒幕の正体まとめ

 

ここまで、『夜桜さんちの大作戦』に登場する夜桜旦のラスボス説やその正体について解説してきました。

まとめ
  • 夜桜旦は本当のラスボス
  • 旦はつぼみの父親
  • 旦は太陽の親を殺した張本人
  • 旦の目的はソメイニンを奪い支配する事
  • 旦は不死身の能力を持っている

 

以上が夜桜旦についてのまとめでした。

第1部が終わって第2部に移行した夜桜さんちの大作戦。

まだ、目立った登場を見せていない旦ですが、何も行動を起こしていないとは思えませんので、確実に太陽たちを捕まえるための準備をしているのだと思います!

今後の旦がどのように再登場してくるのか分かりませんが、再び太陽たちと対峙するその時に旦の真の能力が明らかになるはずでしょう。

これからの展開に目が離せませんね^ ^

 

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