【天空の城ラピュタ】空中海賊ドーラ一家の技師の名前の由来は?ハラ・モトロの仕事や人物像を解説!

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みなさんは天空の城ラピュタに登場するドーラ一家を知っていますか?

 

名前だけを聞くとイメージしづらいですが、絶対に見たことがあるかと思います。

飛行石を狙ってシータを追い回していた、二つ編みの髪の毛が特徴のおばさんを船長とするこの海賊です。

 

 

序盤は敵かと思いきや、中盤〜終盤にはパズーやシータに味方してくれる頼もしい空中海賊でした。

 

ドーラ“については、こちらの記事をご覧下さい>>>>>

【天空の城ラピュタ】空中海賊ドーラ船長のモデルは?家族構成や人物像について解説!

 

ストーリーをワクワクさせてくれる、どこか応援したくなるこのドーラ一家。

そんな不思議な魅力を持つ空中海賊ドーラ一家ですが、中でも所有する海賊船”タイガー・モス号“は大きくて迫力がありました。

 

後からびっくりしたのは、そんな船の整備士が1人しかいないということ。。

作中で技師として登場する、いかにも”機械をいじっています“という風貌のお爺さん。

このドーラ一家の凄腕の技師はどんなキャラなのか?

名前は?

周囲との関係は?

 

など、すごく気になってしまったので今回はこの技師についてお話したいと思います。

 

ドーラ一家の”技師”のハラ・モトロの名前の由来

ドーラ一家の”技師”の名前は「じっちゃん」ではなくハラ・モトロ

変わった名前ですよね。

私は、”ハラ”は言いやすいですが、”モトロ”ってどこか言いにくいです。

実は、この”ハラ・モトロ”という名前はちゃんとした由来があったのです。

「知る人ぞ知る」情報ではありますが、お話していきます。

 

天空の城ラピュタ制作時に、進行役の俊嗣さんに似ていたことがきっかけでした。

さらに、昭和のアニメモグラのモトロアニメという”東映動画“の作品に雰囲気が似ていたことも相まって、二つの名前が合体し”ハラ・モトロ”と名付けられました。

原さんと同じく、製作時の進行役だった”木原浩勝“さんがそう話していたそうです。

 

下の写真を見ていただいて、

左が、ハラ・モトロ

右が、「もぐらのモトロ」です。

 

余談ですが、当初このハラ・モトロは重要な人物ではなかったため登場シーンがほぼなく名前もなかったそうです。

呼び名に困った宮崎駿監督が「じじい」と呼んでいたそうですが、途中でさすがに「じじい」はまずいということになり、急遽この名前が付けられたそうです。

 

意外なところからネーミングが発生するものですね。

 

ハラ・モトロの仕事について

ハラ・モトロは、空中海賊”ドーラ一家”の海賊船”タイガー・モス号”の”技師”をしています。

作中でも、ハラ・モトロがスパナ片手にタイガー・モス号を整備するような描写も出てきています。

 

技師とはどんな仕事

ハラ・モトロは技師は技師でも機械技師です。

そして、機械技師というのはざっくり機械を専門に扱う技師のことです。

現実的な話をさせていただきます。

 

設計図面を確認

資材の加工

機械の整備・組み立て

新商材の開発

など、ほぼ全てこなせる能力があります。

 

作中でも、おそらくそういった仕事をしているのだと考えられます。

 

タイガー・モス号ってどんな船?

タイガー・モス号は”蛾をモチーフ“にした飛行船です。

 

 

もとは、科学者だったドーラの亡くなった夫が作り出したものです。

ドーラは、”亡き夫の遺産“を今も大切にしているわけです。

どうやらドーラは元海賊で、その科学力を手に入れるために亡き夫を拉致した経緯があるそうです。

そして、この飛行船を手に入れてからは空の海賊へと稼業を変更しました。

 

タイガー・モス号は、政府の持つ大型飛行船”ゴリアテ“と肩を並べるほどの機動力を持つなど非常に高性能です。

船が思うように動かなかったり、故障したりと、彼なしではもしかしたらタイガー・モス号は墜落していた可能性もあります。

 

そんなタイガー・モス号を1人で整備するハラ・モトロの技量はすごいと言わざるを得ません。

 

 

ハラ・モトロの人物像について

登場するシーンこそ少ないですが、ハラ・モトロの4つの言動から私なりの人物像をお話したいと思います。

 

1.助手を欲しがっていた

ハラ・モトロが、助手を欲しがっていたとされる発言が示唆されていました。

そこへ元気で素直なパズーが現れました。

機械に強く、器用であったためすぐにパズーを気に入ったように見えました。

ハラ・モトロほどの技量になるには、豊富な経験と知識が必要でもはや職人の領域です。

何かを極めた人間が次に行なうことは、その技を次世代に残すことです。

 

一緒に仕事をしたことで、ハラ・モトロはパズーに対して後継者のイメージを持っていたのではないかと私は考えています。

 

ただ忙しくて、助手を欲しがっていただけではないように感じました。

 

2.ドーラとチェスの対決をする

スーツを着て船長室でドーラとチェスをするシーンがあります。

何気ない暇つぶしのように見えますが、普段白いタンクトップのお爺さんがチェスの為にわざわざスーツを着ていくでしょうか。

 

私は、これから大きなことが起こるからこそのシーンだと感じました。

「ラピュタへ向かう」「敵戦艦のゴリアテと戦う」など、万が一の可能性を考慮して、最後の晩餐のように心を許せるドーラとチェスをうったのではないかと思います。

 

表面上には出していないですが、ハラ・モトロの中で少なからず恐怖心があったのではないかと考えています。

 

3.もとは先代に仕えていた古参の船員

ハラ・モトロは、ドーラの父親の代から働いており、先代死後もドーラに仕えています。

昔の仲間はみんな不安を覚えて出て行ったらしいのですが、その時なぜか1人残りました。

今ではドーラの良き理解者であり、戦友です。

 

以上のことから、ハラ・モトロは忠義心あふれる人間だということが分かります。

将来の不安よりも、先代に受けた恩を返すことを優先し留まったと考えるのが妥当です。

そういった考え方も技師向きな”職人気質“だと感じます。

 

4.タイガー・モス号を失って泣く

エンディングにさしかかる前に、タイガー・モス号を失って泣くシーンがあります。

ドーラも「メソメソするんじゃないよ!」と慰めており、ドーラ一家の周りの人間も泣いていませんでした。

 

今までずっと乗ってきた船に、誰よりも愛着があったのはハラ・モトロだったのです。

その理由は、やはり技師をしてきたからだと思います。

「タイガー・モス号をここまで動かしてきたのはワシなんだ」と自負していたに違いありません。

 

そんなに思ってくれる技師に整備され、タイガー・モス号も幸せだったことでしょう。

 

ハラ・モトロについてまとめ

ハラ・モトロは技師としての腕はもちろん、人間味豊かなキャラクターでもありました。

情にあつい

涙もろい

頭が良い

助手に対する面倒見が良い

など、短い登場シーンの中でも魅力が伝わってきました。

 

チェスが強い

ちなみに、ドーラとチェスをうつシーンではハラ・モトロがチェックメイトをして勝利していました。

 

白のタンクトップに大きい丸型のサングラス、ヒゲ面という見た目も愛着が湧く理由なのかもしれませんね。

 

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zunpapa

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