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俺レベ-九君主のキャラ一覧まとめ!強さランキングについても

公開日: 2023年11月10日 | 最終更新日: 2023年12月24日

 

俺だけレベルアップな件」に物語中盤辺りから登場し、圧倒的に強いとされているS級ハンターですら簡単に追い詰めてしまう存在「君主」。

異世界のモンスターと戦うハンター達の物語がより一層核心に迫るきっかけとなる君主ですが、彼らの出現によって話が一段と難しくなったと感じる読者も多かったことでしょう。

今回は、S級ハンター達を追い詰める君主について、強さに着目したランキング形式でご紹介していきます。

 

この記事を見て分かること
  • 君主とは「どのような存在」か
  • 各君主の「キャラ一覧
  • それぞれの「能力」や「強さ

 

 

 

 

九君主のキャラ一覧まとめ

 

絶対者」という存在によって作り出された「使者」と「君主」。

世界を破壊しようとする君主とそれを止めようとする使者との戦いは長い年月をかけ続き、次第に使者達は疲弊してしまいますが、絶対者は戦いの鑑賞を楽しんでいました。

戦いを終わらせる気のない絶対者に対して絶望した使者達は反乱を起こし、絶対者を倒して自分達を「支配者」と呼びます。

 

しかし、君主とは敵対したままであり決着はつきません。

再び戦争をするため準備をしていた支配者と君主ですが、突如地球の人々の前に現れた君主は支配者の力を借りた国家権力級やS級ハンター達を次々と狙い、殺害してしまいます。

君主達の強さは主人公の「水篠旬みずしのしゅん」も苦戦を強いられるほどであり、その圧倒的な力に絶望する読者も多かったようですね。

それではここからランキング形式で君主を1人ずつ紹介していきましょう。

 

9位 : 剛体の君主 アイアンボディ(悪鬼の王)

 

国家権力級ハンターである「クリストファー・リード」を殺害したアイアンボディ。

オークの集団を率いて戦わせるスタイルでしたが、物語の終盤では旬に仕える影の軍団との戦いになり敗れてしまいます。

本気モードになり霊体化で戦ったにも関わらず、旬ではなく影の軍団に敗北した事から戦闘力はあまり高くないと考察しました。

 

 

8位 : 幻界の君主 ヨグムント(??の王)

 

ヨグムントはゲートを自在に操る君主です。

ゲートを出現させてモンスターの軍団を送り込んだり、ゲート同士を繋いだり、いくつものゲートを同時に開くなど、直接的な戦力ではなく仲間にとって戦いやすくなる状況を作り出す事のできる君主であり、敵対するとなるとかなり厄介な相手だと言えるでしょう。

しかし、ヨグムント自体の強さは描写がなくゲートを操る以外の能力については分かっていません。

本編で描かれている情報のみで考察すると、戦場の状況を把握して敵にとって戦いにくくするように仕向ける役割を担っており、本人自体の戦闘力はそこまで高くないものの戦闘を有利に進めるためには必要な存在だと判断し、この順位としました。

 

7位 : 疫病の君主 ケレシャ(蟲の王)

 

生命力の高い蟲達を率いるケレシャ。

死体に蟲を寄生させて操ったり、怪我を負ってもすぐに治す事ができたり、昆虫を使い防御したりと多彩な行動をとる事ができ、戦い辛い相手と言えます。

また、毒を使った攻撃や魔力を発揮した直接攻撃を繰り出したりと厄介なイメージでしたが、どれも旬には敵いませんでした。

ヨグムントと同じく仲間との連携で力を発揮する君主であり、単体では旬に敗れたためにこの順位としました。

 

 

6位 : 太初の君主 レギア(巨人の王)

 

支配者に敗れ、囚われの身となっていたレギアですが、彼が戦うシーンは描かれていません。

しかし、彼が率いる巨人はS級ハンターを持ってしても倒す事が難しく、国家権力級ハンター、「ユーリ・オルロフ」はいとも簡単に巨人に敗れてしまいました。

鎖に繋がれた状態のレギアと対峙した旬はその存在だけでも圧迫感を感じており、支配者と君主の戦いにおいてレギアが敗北した事で戦況が一変したという情報から、彼の強さは相当なものであると考えられます。

結局鎖に繋がったまま旬に倒されてしまったレギアですが、まともに戦っていた場合はどうなっていたのか分からないため、実際の順位はもっと上の可能性がありますね。

 

5位 : 白炎の君主 バラン(悪魔の王)

 

旬が挑んだダンジョン内のボスとして登場したバランは、影の君主に敗北した事で悪魔城に捕えられてしまいました。

悪魔の兵士達を従えて戦わせる上に自身の戦闘力も高く、雷のようなビームを放ったりするなど近距離でも遠距離でも戦う事ができ、普段から難なくダンジョンをこなしていく旬もさすがに苦戦を強いられます。

最後は旬に敗れましたが、おそらく旬が初めて苦戦した君主として読者の中では有名となっているためこの順位としました。

 

4位 : 牙の君主 ビースタリーファング(獣の王)

 

獣の王という名の通り、魔獣化して肉弾戦に持ち込み戦うスタイルのビースタリーファング。

国家権力級ハンターである「トーマス・アンドレ」を一方的に追い詰めて瀕死に追いやるほどの実力を見せつけた他、他の君主と連携して旬に致命傷を与えています。

国家権力級ハンターでも手も足も出ない圧倒的な強さを見せましたが、覚醒した旬には敵いませんでした。

 

3位 : 酷寒の君主(雪男の王)

 

君主の中でも登場するシーンが比較的多く、物語中盤からのキーパーソンとなる酷寒の君主。

ハンター協会会長である「後藤清臣ごとうきよおみ」を殺害し、他の君主と連携して旬にトドメを刺しています

雪男の王という名の通り、氷の魔法を使い遠距離で戦う他、鎌などにして近距離でも戦う事ができるため、かなり厄介な相手です。

当然並のS級ハンターでは手も足も出ず、旬の父親である「水篠潤一郎みずしのじゅんいちろう」の攻撃も防ぐなど相当の実力を持っていますね。

 

2位 : 影の君主 アスボーン(亡者の王)

 

絶対者に対し反乱を起こした使者達の中で、唯一絶対者側に立った事で影の君主としての力を与えられたアスボーン。

旬が完全に影の力を自分のものにしたため、現影の君主は旬ということになります。

君主の中でもアンタレスと並んで最強と呼ばれるほどの実力を持ち、実際旬は多くの強力なスキルを駆使していました。

 

特に、亡者を従えて影の軍団を作る能力は戦場ではかなり有利に働き、アスボーンや旬自身も高い戦闘力を誇るために敵に回せば敗北の可能性が非常に高い相手です。

支配者側から君主となった特殊な立場のため他の君主に狙われて戦闘になりますが、バランとビースタリーファングではアスボーンに敵わずに敗北。

明らかに他の君主よりも強い描写があるために堂々の2位としました。

 

1位 : 破壊の君主 アンタレス(狂竜の王)

 

最強と呼ばれる君主、アンタレス。

その名に相応しくドラゴンの軍団を率いており、自身もドラゴン化する事ができます。

ドラゴンとなったアンタレスの攻撃力は凄まじく、旬が率いる影の軍団も一瞬にして灰にされてしまいました。

一撃で大陸を破壊してしまうほどの力と残虐な性格を持つまさに物語のラスボスであり、旬もかなりの苦戦を強いられます。

多くの読者がアンタレスこそ最強の君主であると答えていることから、堂々の1位としました。

 

 

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【俺だけレベルアップな件】九君主についてまとめ

 

君主ランキング
  • 9位 : 剛体の君主 アイアンボディ(悪鬼の王)
  • 8位 : 幻界の君主 ヨグムント(??の王)
  • 7位 : 疫病の君主 ケレシャ(蟲の王)
  • 6位 : 太初の君主 レギア(巨人の王)
  • 5位 : 白炎の君主 バラン(悪魔の王)
  • 4位 : 牙の君主 ビースタリーファング(獣の王)
  • 3位 : 酷寒の君主(雪男の王)
  • 2位 : 影の君主 アスボーン(亡者の王)
  • 1位 : 破壊の君主 アンタレス(狂竜の王)

→全員が桁外れに強く、S級ハンターでも敗北の可能性大

→君主の中でも圧倒的に強いのは影の君主と破壊の君主

 

いかがでしたでしょうか?

ランク付けはしましたが、君主全員がS級ハンターでも倒す事が難しいほどに強く、凄まじい能力を持っていますね。

しかし、戦闘シーンがあまりない君主もおり、実際の実力がイマイチ分からないのが惜しいところです。

能力も多彩であり見た目も様々なキャラクター達のため、もう少し登場シーンを見る事ができたら嬉しいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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