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俺レベは気持ち悪いし嫌い?つまらないと言われる理由は?

公開日: 2023年10月24日 | 最終更新日: 2024年1月11日

 

「ピッコマ」で連載が始まるや否や大人気となった「俺だけレベルアップな件」。

面白いと評判で、アニメ化を喜ぶ意見は多いものの、「気持ち悪い」や「つまらない」といった意見も少なからずあるようです。

 

今回は、俺レベが気持ち悪い、つまらないと言われる理由について詳しく見ていこうと思います。

この記事を見て分かること
  • 気持ち悪い」「嫌い」という読者の意見
  • つまらない」と感じられている理由について

 

 

 

 

俺レベは気持ち悪いし嫌い?

 

現実世界と異世界を結ぶゲートが世界各地に現れ、特殊能力を持つハンター達がゲートを超えて異世界のモンスターとの戦いに挑む俺レベ。

物語では弱かった主人公が1人だけレベルアップしていきどんどん強くなる様子が描かれており、強い敵を圧倒していきます。

その爽快感から「読んでいてスッキリする!」「かっこいい」等の意見が多く見られました。

 

しかし、その反面で「気持ち悪くて読むのをやめた」「つまらない」といった意見が出ているのです。

どのような所がそう思わせてしまうのでしょうか?

1つずつ詳しく見ていきましょう↓↓

 

「気持ち悪い」「嫌い」という読者の意見

 

 

 

SNSを見てみると、作画が苦手という意見やや主人公が強すぎるという意見が見られます。

しかし、個人的に好みに合わないという意見が多く、逆に絶賛する意見もたくさん上がっていました。

中にはストーリー自体は面白いがキャラクターが嫌いという意見もあり、賛否両論といったイメージです。

ここからは様々な意見の中から多かった意見をまとめていきましょう。

 

 

気持ち悪い要素① 身体の切断や出血シーン

俺レベでは序盤、まだ弱い状態の主人公「水篠旬みずしのしゅん」達が圧倒的な強さを誇る敵と対峙します。

なすすべなく殺されていく旬の仲間達ですが、腕が切断されたり血の表現が生々しいなど苦手な人にとっては少し気持ち悪いと感じてしまう描き方がされていました。

 

その後も、簡単に首が飛んでしまうシーンが描かれるなど残酷な表現も多々あります。

特にこの漫画は全てカラーで描かれているためよりリアルに表現されており、苦手意識が助長されてしまうのではないでしょうか。

 

気持ち悪い要素② キャラの表情

特に敵であるモンスターによく言われるのが、表情に関する苦手意識です。

物語序盤に登場する石像のモンスターは、途中ゾッとするほど恐ろしい表情を浮かべます。

この表情にホラー感を感じる読者も存在したようで、恐ろしくて読み続けるのかどうか迷ったという意見も出ていました。

読者をゾッとさせる事ができるほどに作画レベルが高いという事だと思われますが、カラーという事もあって迫力がありますね。

 

 

嫌い要素① 主人公・水篠旬の性格

 

旬は、もともとEランクのハンターでとても弱い事で有名でした。

性格も人の良さが滲み出ており、弱々しいながらに優しく、他人とのコミュニケーションも問題なく好青年に描かれています。

 

しかし、再覚醒によりレベルアップが可能となった後は性格がガラッと変わりました。

修行により身体つきも変わった上に髪型や目つきまでもが変わり、もはや別人です。

特に、性格の部分では今まで好青年であった部分はあまり現れなくなり、自分1人で考えてどんどん突き進むような1匹狼的な性格になってしまいました。

この変わりように着いていけない読者も多く「良い子だったのに」「目つきが悪くなって性格も悪くなった」などという意見が多く見られます。

序盤に性格の良さが出ていたために、それを潰さないでほしいといった思いが読者にあるように思われました。

 

嫌い要素② パクリ感が否めない

 

SNS上では俺レベは面白いという意見が大多数ですが、やはりパクリではないか?という意見もちらほら見られます。

特に、蟻のモンスターが出てくるエピソードは「ハンターハンター」のパクリだと言われているのは読者の中では有名です。

 

ただ、その他にも「ワールドトリガー」や「ワンパンマン」など、日本を代表するジャンプ作品の設定が俺レベのあちこちに見られるといった意見が見られました。

しかし、日本の中だけでも膨大な量の漫画が存在し似たような設定のものもたくさんある事から、ある程度似通うのは仕方ないという意見もあります。

個人の考え方の違いもありますが、ジャンプ作品を熟読している人にとっては受け入れられないというのも1つの意見ですね。

 

 

つまらないと言われる理由は?

 

俺レベへのマイナスな感想の中には気持ち悪いや嫌いといった意見以外にも「そもそもつまらない」という意見も見られました。

アニメ化も決定している事から面白いという意見の方が多いとは思われますが、どのような所がつまらないと思われてしまうのでしょうか?

詳しく見ていきましょう↓↓

 

つまらない理由① チート能力ですぐに強くなる

旬は再覚醒により、ゲームのような感覚でモンスターを倒したりミッションをクリアする事によってレベルアップできるようになりました。

強くなっていく旬ですが、かなりのハイスピードで成長していくために敵と死闘を繰り広げるシーンが思ったほど多くなく、戦闘シーンのほとんどが相手を圧倒して終わります。

手に入れるスキルも強いものばかりで、特に倒した敵を自分に仕わす能力はチートだという意見が多く見られました。

ハイスピードで強くなり強力な能力を手に入れていく展開に、読者からはチートすぎてつまらないと言われてしまうようです。

 

つまらない理由② キャラが死にすぎる

 

俺レベでは、S級ハンターなど強くて個性的なキャラクターでも死亡してしまいます。

しかもその頻度は多く、ゲートを攻略するエピソードがある度に死亡者が出ているために死にすぎてつまらないという意見が出ているのです。

特に、S級ハンターは能力が高く活躍の場があってもおかしくないのにも関わらず、ほとんど戦闘する事なく死んでしまうようなシーンもあります。

主人公しか活躍せずつまらない」と言われても仕方がないのかもしれません。

 

つまらない理由③ 君主と支配者の設定が難しい

物語の中盤から、ゲートやハンターの真相が明らかになっていきます。

そこで出てくるのが「君主」や「支配者」「絶対者」「光の使者」(光の欠片達)といった言葉ですが、難しく分かりづらいと不評になっているのです。

  • 絶対者→9人の君主を作り出した存在
  • 君主→世界の始まりよりずっと支配者と覇権を争ってきた

(影の君主、破滅の君主、酷寒の君主、剛体の君主、牙の君主、太初の君主、幻界の君主、白炎の君主、疫病の君主)

  • 支配者→元は光の使者として絶対者と戦い、後にに勝利して支配者(神)と名乗る存在

→絶対者の力が備わった道具を使用して、君主狩りを行う

 

上記の通り、設定がややこしく理解するまでに時間がかかります。

影の君主の存在により、旬は影の軍団を使用することができ、後に自身が「影の君主」となっていくというストーリーです。

確かに君主と言われても現代の日本人にとっては馴染みの深いものではなく、意味が分からないという意見も納得できますね。

 

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【俺だけがレベルアップな件】作品の批評についてまとめ

 

まとめ
  • カラーのため残酷なシーンやキャラの表情が生々しい
  • 主人公だけが強すぎる
  • 強いキャラでも次々と死ぬ上にストーリーが難しい

 

いかがでしたでしょうか?

人気のある漫画のため面白いという意見も多いですが、様々な理由から少なからずマイナスな評価も受けているようです。

しかし、批判が出るのは人気のある証拠とも言えます。

作画が美しくキャラクターに美男美女が多いと評価されている部分も多い事から、読む人それぞれの感じ方があって面白いですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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