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クラピカは寿命で死ぬのか?エンペラータイムは死亡フラグ?

公開日: 2023年2月8日 | 最終更新日: 2023年2月8日

 

HUNTER×HUNTERは、1998年より週刊少年ジャンプにて連載を開始し現在に至っても絶大な人気を誇る作品です。

今回は、【クラピカは寿命で死ぬのか?エンペラータイムは死亡フラグ?】というお題で、内容を考察していきたいと思います。

 

クラピカといえば、感情の起伏で目の色が緋色に変わる特殊体質・クルタ族の唯一の生き残りです。

クラピカが幼い頃、この「緋の目」を狙った幻影旅団の襲撃に合い、自分以外のクルタ族を皆殺しにされてしまいます。

悲しみと憎しみに明け暮れたクラピカは、犯人に復讐をしようと誓いハンターを目指すのです。

 

 

この復讐心から、クラピカは相手を捕まえるという意味で「」の念能力を会得します。

右手で操作する「具現化系」の能力ですが、5本の指それぞれで鎖の能力も違った効果があるのが特徴です↓↓

各部名称効果形状
癒す親指の鎖ホーリーチェーン・自己治癒能力の向上
・他人の治療も可能
十字架
奪う人差し指の鎖スチールチェーン・オーラの吸
・対象を「絶」状態にする
・対象の「発」を奪う
注射器
束縛する中指の鎖チェーンジェイル・鎖で対象を拘束する
・捕えた対象を強制的に「絶」状態にする
鉤爪
導く薬指の鎖ダウジングチェーン・探し物などの探知
・相手の嘘を見抜く
球体
律する小指の鎖ジャッジメントチェーン・双方にルールを決定
・掟を破れば「死」
短剣

※「制約と誓約」により、幻影旅団のメンバーに対してのみの効果です

 

上記を見て頂くとお分かりの通り、束縛や自信の治癒など多彩な使い方ができます。

 

さらに、この鎖に加えて「絶対時間エンペラータイム」という強力な能力もあります。

「緋の目」状態であれば、さらなるパワーアップが可能というクラピカならではの能力です。

基本系統は具現化系ですが、このエンペラータイムの使用時だけは「全ての系統を100%まで引き出せる」という無敵の力です。

これによって、ヨークシンではハンター歴の浅いクラピカでも、幻影旅団と対等に戦うことができました。

 

しかし、これは「諸刃の剣」であり、強い力は跳ね返りも大きいというのが相場です。

クラピカの場合「エンペラータイムを1秒使用すると、1時間寿命が縮まる」という副作用があります。

能力自体はハイスペックの最強技ですが、この通り副作用が強いためクラピカの生命に直結してきます。

寿命が縮んでしまうので、今後のクラピカの「死亡フラグ」とも言われているぐらいです。

 

では、クラピカは死亡してしまうのでしょうか?

さらに、あと寿命はどれくらいなのか?

 

今回は、クラピカの死亡フラグについてしていきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • クラピカの「死亡説」について
  • 残りの寿命は何年なのか「計算

 

 

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クラピカは寿命で死ぬのか?

 

冒頭では、クラピカの能力について説明してきました。

最強ならではのデメリットがあるため、クラピカの寿命に影響してしまっています。

1秒使用する度に1時間寿命が縮まる」は、少々えげつない副作用です。。

 

クラピカは、復讐のために幻影旅団に対してのみエンペラータイムを使用してきました。

しかし、それでも現在に至るまで多用しており、相当寿命が縮んでしまっていることが予想されます。

 

はたして、クラピカは今後死亡してしまうのでしょうか?

その場合、殺されるのではなく寿命によって死んでしまうのか?

 

早速、考察していきたいと思います↓↓

 

クラピカが死ぬ確率は99%

まず、クラピカが死亡する可能性は99%」だと予想しています。

作中では、クルタ族壊滅の復讐のため幻影旅団やマフィア一族を殺害したり、緋の目を取り戻したりと順調に復讐を遂げております。

しかし、上記でも説明した通り、クラピカの能力は「諸刃の剣」状態です。

 

ネット上でも、今後のクラピカの「死亡フラグ」は立っています↓↓

 

 

 

 

 

やっぱり、ファンの間でもかなり噂されているみたいですね。。

ここからは、クラピカが死亡する理由についていくつか考察材料があるため、そちらをご紹介します↓↓

 

 

考察① 作者の冨樫先生が名言している

まず、作者の冨樫先生が読者からの質問に回答するコーナー「クラピカと幻影旅団はどうなりますか?」という質問に対して、たった一言「全員死にます」とだけ答えています。

どのような最後を迎えるのかまではわかりませんが、作者直々にネタバレしてしまっているので、クラピカが死亡する確率は高いでしょう

 

考察② エンペラータイムの能力から死亡するなら「寿命」

続いて、クラピカの「エンペラータイム」という能力についてです。

上記でも解説した通り、クラピカは復讐のためとはいえ「自らの寿命を削って」能力を行使しています。

大体、このように寿命を削るタイプのキャラはよく死亡する印象です。

 

最近だと、チェンソーマンにクラピカと似たキャラがいます。

※以下、ネタバレとなるためご注意下さい

 

 

チェンソーマンには主人公のデンジの周りに、キルアやクラピカ、レオリオのような仲間がいます。

その中で、早川アキというキャラは悪魔に家族を殺されたことで、復讐のためにデビルハンターの道へ進みました。

ただ、その過程で寿命を削りながら能力を行使し、新たな悪魔契約するなど身を滅ぼしていきます。

結果的に、寿命ではありませんでしたが死亡しました。

 

このアキとクラピカの辿るルートは似ていることから、高確率で死亡すると予想できます。

 

 

考察③ 計算すると残りの寿命は「約57年」(約5.7日分)

まず計算にあたり、大前提としてクラピカの「元々の寿命」が短命だと意味がないです。

なので「80歳で死亡する」という、根本的な寿命を設定しています。 (ハンターハンターは長寿が多いことから)

 

そして、改めてエンペラータイムの代償はこちら↓↓

  • 1秒の使用につき、1時間の寿命が削られる
  • 「1時間で150日」「24時間で10年」

 

ここから計算すると、クラピカの残り寿命は「年」だと予想しています。

判断材料
  • クラピカの寿命を「80年」とする
  • 能力を行使し始めたのが「18歳」だとする (登場時は17歳)
  • ウヴォーギンやクロロとの戦闘、その他の戦闘で合計「1時間」使用したとする
  • 船上では、連続で「12時間」ずっと発動してしまっている

 

まず、クラピカが生きるはずだった80歳から、現在の18歳という年齢を引いて「62歳」。

この62歳を起点として、能力を行使し続けたのが「13時間」 (1時間+12時間)。

1時間で150日なので「13時間=1,950日」。

つまり、約5年の寿命が減ったということです。

 

62歳から5年を引いたら、「57年」。(現時点で57歳までしか生きられない)

これを日数に直すと、、なんと「約5.7日」!!! (5日と14時間)

※1日で「10年」

クラピカがこの計算をして、「1時間で150日…24時間で10年…1週間で…現実的ではないな……」と言った意味がお分かり頂けたかと思います。

なんと、クラピカはエンペラータイムを「あと1週間も発動できない」という状態が浮き彫りになりました。

 

エンペラータイムの発動時には、念能力の全ての系統が100%で発揮できるので、向かう所敵なしです。

その分副作用が強く、クラピカはフルで能力を使用したとして「あと6日分」しか生きられないのです。

今後も幻影旅団相手の戦闘の際は使用するはずなので、さらに寿命が縮まると考えられます。

 

考察④身体の激痛や意識の昏倒がある

そして決定的なのが、エンペラータイムによる身体的負荷です。

文字上で「寿命を削っている」と聞いても、実際にあまりイメージはできないかもしれません。

しかし、クラピカはエンペラータイムの使用後、実際に「全身の激痛に悶え苦しむ」という場面があります。

さらには、そのせいで視野が狭くなりクラクラして昏倒する様子も描かれました。

普段、ポーカーフェイスのクラピカがそれほどまでに苦しむということは、きっとかなりの副作用に違いありません。

 

 

エンペラータイムは死亡フラグ?

 

ここまで、クラピカが寿命で死ぬ可能性について考察してきました。

エンペラータイムの能力は「最強」ですが、少し枷が重すぎます。

初めは、「クラピカ最強!」と喜んでエンペラータイムを見ていましたが、今では心配の気持ちしかありません。

やっぱり、当時から能力の危険性を考えておくべきでしたね。。

それぐらい、クラピカが抱く旅団への「復讐心が強い」という裏返しなのでしょう。

 

エンペラータイムの最強すぎる能力は死亡フラグだった 

クルタ族壊滅の犯人、復讐の相手である幻影旅団は、念能力の使い手でありプロハンターですら歯も立たないほどの強敵です。

幻影旅団に復讐をするには、並大抵の能力では敵わないと踏んでクラピカはエンペラータイムを使用せざるを得ないのでしょう。

確かに、ウヴォーギンを死に追いやり、クロロ団長の念能力を封じたことは称賛に値します。

 

かといって、「1秒使用する毎に1時間寿命が縮まる」という強すぎる副作用を、クラピカはここまでにかなり使用しています。

使用する度に死へと近づいていますが、1番気になるのはクラピカ本人が死ぬことを全く恐れていないことです。

このエンペラータイムの能力は、間違いなく冨樫先生の死亡フラグだったに違いありません。

 

当初、副作用が告げられた瞬間、読者からは今後のクラピカの生死が心配であると声が飛び交いました。

やっぱり、始まりの4人は生き残ってほしいですよね。。

 

強さの秘密は「制約と誓約」による自己犠牲

エンペラータイムの強さの秘密として「制約と誓約」があります。

クラピカは自分より格上の復讐相手である幻影旅団に対抗するため、「エンペラータイムを幻影旅団にしか使用しない」という誓約誓いを立てました。

それに対しての制約ルールは、ジャッチメントチェーンで自身の心臓を縛り「誓約を同じく破ればクラピカが命を落とす」ことです。

 

自己犠牲をすることで自分のパフォーマンスを最大限まで引き出し、格上である幻影旅団に挑むことを決意します。

まだまだハンター歴も浅く戦闘経験も少ないクラピカが、ここまで戦っていけるのは、この「制約と誓約」があるからでしょう。

 

【ハンターハンター】クラピカの死亡フラグまとめ

 

まとめ

クラピカが寿命で死ぬ可能性

  • クラピカが死ぬ確率は99%
  • 考察① 作者の冨樫先生が名言している
  • 考察② エンペラータイムの能力から死亡するなら「寿命」
  • 考察③ 計算すると残りの寿命は「約57年」(約5.7日分)
  • 考察④身体の激痛や意識の昏倒がある

 

エンペラータイムの死亡フラグについて

  • エンペラータイムの最強すぎる能力は死亡フラグだった 
  • 強さの秘密は「制約と誓約」による自己犠牲

 

以上、クラピカの寿命やエンペラータイムについてまとめてきました!

クラピカは、復讐のためなら自己犠牲を躊躇せずエンペラータイムを使用します。

はたして、クラピカは、エンペラータイムの発動による寿命のために死亡してしまうのか?

はたまた、誰かの手によって殺害されてしまうのか?

 

見たくはありませんが、クラピカの今後の動向にも目が離せません!

最後までご愛読いただき、ありがとうございました^ ^

 

 

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