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【ながら運転】パンやおにぎり・ジュースの飲食も禁止?違反の対象となるのか解説!

公開日: 2019年11月30日 | 最終更新日: 2021年12月2日

 

【ながら運転】の厳罰化では、“スマホなど携帯電話がメイン”に取り締まりが強化されました。

いわゆる「ながらスマホ」というものです!

それ以外のながら運転についてはどうなのでしょうか?

 

今回は、【ながら運転】では“パン”“おにぎり”“ジュース”などの“飲食”が禁止で、“違反の対象”となるのか解説していきます!

 

 

 

運転中の飲食は違反の対象となるのか?

先ほど【ながら運転】の飲食について触れましたが、これは“違反の対象”となるのかどうか気になるところですよね!

以下、お話していきます!

 

ながら運転で基本的には飲食禁止とならない

見出しにもある通り、ながら運転で“飲食をしても違反の対象とならず禁止されていません”

なので、“これまで通りで良い”かと個人的には考えています!

 

しかし、【ながら運転】とは“運転に対する不注意のこと”ですので、あまりにも行き過ぎた飲食については“罰則の対象となる可能性があります”

例えば、“カップラーメン”“弁当”など“両手でしか食べることができないものはNG”です!

なぜなら“ハンドルを握っていないため”、これは“危険行為”と見なされるからです。

基本的に、箸、フォーク、スプーンなどを使用しなければ食べることができないものについてはアウトと考えて頂いて構わないかと思います!

 

どうしても飲食の内容に目が行きがちですが、問題は“危険行為と見なされるかどうか”なので、“前方から目をそらしたり”“両手が塞がってしまうもの”“アウト”です!

前方から目をそらすことがなく、片手で食べられるものであれば大丈夫かと思っています!

 

 

マクドナルドなどパンジュースを取り扱うお店も変化なし

もし【ながら運転】で飲食すべてが違反の対象となってしまうと、“マクドナルド”“スターバックス”など、“パン”“ジュース”などを提供するお店の“ドライブスルー”が機能しなくなります。

もちろん売上げもガクッと下がることでしょう。

 

そうならないためにも、おそらく飲食については厳罰化にならなかったのだと考えています!

軽食なので、“片手で飲み食いできる”ため危険行為に含まれていません。

さらに、ドライブスルーを利用して車で食べることが楽しみという方も少なくないと思います!

 

飲食中の重大事故が相次げば、厳罰化となりそうですが、現状のままであれば従来と変わらず軽食が楽しめそうですね!

ただし、飲食に集中しすぎて危険行為とならないためにも、“運転に集中する必要がある”ことは忘れてはいけませんね!

 

 

コンビニのおにぎりもOK

少し車を走らせれば必ずどこかに現れるコンビニは非常に便利ですよね!

“小腹がすいた時”に、おにぎりを買って移動しながら食べるという方もいらっしゃるかと思います!

こちらについても、厳罰化に至っていないので“従来通りで問題ない”かと思います!

 

時間に追われる日々の仕事の合間にコンビニに立ち寄り、“時間短縮のために運転中にお腹を満たす方法としては最適”だと感じます!

仕事のお昼休憩とかでない限り、軽食の代表とされる“おにぎりやパン”は、その場でじっと座って食べる必要性がない時がほとんどです!

 

個人的には、移動しながら食べれることがメリットなので、非厳罰化には安心しました。

とはいえ、こちらも“危険行為とならないよう細心の注意を払いながら運転に集中”したいと思います!

 

 

【ながら運転】についてまとめ

【ながら運転】では“パン”“おにぎり”“ジュース”などの“飲食”が禁止で、“違反の対象”となるのか解説してきました!

 

まとめ

◯パンやおにぎり、ジュースの“飲食は禁止ではない”

マクドナルドやスターバックスなどパンやジュースを提供するお店の“ドライブスルー”についても従来通りで変化なし

※ただし、両手でしか食べれないもの、運転に集中できないものなど、危険行為と見なされるような飲食を行うと罰則の対象となる可能性がある

 

以上、【ながら運転】の飲食についてまとめました!

 

飲食を行うと少しの割合ですが事故をする可能性が高まります。

事故を起こさないことが第一なので、“運転に集中できないようであれば飲食をしないのが1番”です!

自身の運転と相談しながら、軽食をパクッと食べたり、飲み物を飲んだりして上手なドライブライフを送って下さい!

 

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