今年の10月からアニメ放送されることになってる【黙示録の四騎士】。
今回は!黙示録の四騎士の1人である「ガウェイン」について解説していこうと思います。
ガウェインは黙示録の四騎士の1人に数えられている事からも、実力は高いです。
ただ、他の面々と比べて親や正体については不明という謎も残しています。
さらに、マーリンに似た外見にエスカノールに似た雰囲気を持っているので余計に気になる要素が強いキャラです。
なので、この記事ではガウェインについて解説&考察していきます↓↓
目次
ガウェインの親や正体は?
黙示録の四騎士 四人目の騎士ガウェイン
まさかの女性ッッ!!!
なんと凛々しい…(*♡^♡*)#黙示録の四騎士#マガジン #七つの大罪 pic.twitter.com/WETgFYz2Jc— Keitapy (@NNhwNxMoKrqnx0O) April 26, 2022
冒頭では、ガウェインについて触れました。
まずは、彼女のガウェインの親や正体について解説します。
強さはもちろん美貌を兼ね備えるガウェインなので、両親も似たようなキャラでしょう!
はたして、どんな親を持ちどんな正体を隠しているのでしょうか?
ガウェインの両親は不明
まず、先ほども触れましたがガウェインの両親は不明です。
いるのかどうかも情報がなくハッキリと分かっていません。
ガウェインの口から「じいや」と「ばあや」の名前が出ていることから、祖父と祖母はいる様子。
ただ、可能性としては存在しているんじゃないかと考えています。
同じ、黙示録の四騎士のランスロットは「バンとエレイン」の子。
トリスタンは「メリオダスとエリザベス」の子。
と、しっかりと親が存在し情報も出ています。
パーシバルも母親は不明ですが、父親は敵対関係とは言えイロンシッドが存在しています。
そのため、ガウェインにも両親が存在しているんじゃないでしょうか?
いつか登場することが楽しみですね!
正体はアーサーの姪っ子だと判明 (66話)
そして、第66話にてガウェインの正体が「アーサーの姪っ子」だということが判明しました。
ただ、判明した時の確証はありませんでした。
しかし、オルロンディがガウェインを見つけた際に、イロンシッドがアーサーに「心中お察しします」と伝えたことから確定となりました。
実力が分かっているからか、ガウェインが1人になった時にアーサーには恐怖を感じ取るほどです。
アーサーもちゃんとガウェインのことは把握していて、彼女が「黙示録の四騎士の1人」という可能性を考えていましたが、あまり本気にしていませんでした。
なので、黙示録の四騎士だと判明した時は大笑いしていました。
姪っ子が予言の1人と知ってもなお笑いとばすアーサーに、かなり余裕な雰囲気を感じます。
父親はアーサーの3つ上の兄ケイ?
ガウェインの父親は不明となっていますが、ケイではないかとされています。
アーサーの姪っ子ということは「=彼の兄弟の子供」だということです。
作中で、ケイとはアーサーの3つ上の従兄弟として紹介されています。
七つの大罪での話では登場していませんが、前作の終了〜黙示録の四騎士の本編までの間に登場していたのでしょう。
ケイは、史実では円卓の騎士の1人でエクトル卿の子でアーサー王の義理の兄であり、道化的で愉快な性格とされています。
アーサーに対しては忠誠心を持っていて、超人的な能力があるとされているのです。
ただ、ケイには子供がいるという情報はないので、おそらくオリジナルの設定の可能性が高いんじゃないでしょうか?
個人的にも、黙示録の四騎士の1人であるガウェインが謎のケイなる人物の子供とはあまり感じません。
もう少し、インパクトあるキャラの子であってほしいですね!
マーリンやエスカノールが関係すると思われていた
そもそも、アーサーの姪っ子であるという話が出る前は、ガウェインは元七つの大罪の「マーリン」や「エスカノール」に似ているとされていました。
まず、マーリンに似ているところは以下の通りです↓↓
- 外見は女性で顔立ちが似ている
- マーリンなど限られた人物が扱っていたアブソリュート・キャンセルを普通に使える
- 武器をガランの体内に手レポートするという離れ業をやってのけた
次に、エスカノールに似ている点です↓↓
- 傲慢な口調
- 一人称が「我」
- 他人に指図されるのを嫌う性格
- 魔力が「太陽」に関するもの
- 攻撃も太陽に関係する技で、どれも強大
- ガランが匂いでエスカノールの気配を感じ取っていた
- 武器の名前や呼び出すセリフが同じ
ご覧の通り、いくつも類似点があるという感じとなっています。
これだけ似ていると、何かしら不思議な縁があるように感じます。
エスカノールと言えば、魔神王との戦いで死亡しましたが、その際にマーリンに口づけをしていました。
そこでマーリンの口に火傷の跡が残ったことからも、エスカノールの存在を感じます。
さらに、ゴウセルも「彼はマーリンの中で生き続ける」というようなセリフも残しています。
ここから、ガウェインは「マーリンとエスカノールの子供?」という説が誕生しました。
ただ、ガウェイン自体には戦闘経験があまりないこともありペルガルドから「強力な攻撃を単純に繰り出しているだけだ」と指摘されるシーンもありました。
まだまだ荒削りですが、それでも高い能力を持っているとは間違いようのない事実です。
なので、経験を積んでいけば普通に強くなるんじゃないでしょうか?
アーサーの姪っ子という事実がブラフの可能性も?
先ほど触れたアーサーの姪っ子説ですが、実は「この事実自体がブラフではないか?」とされています。
表向きでは姪っ子とされていますが、本当は違う可能性もあります。
ガウェインがマーリンやエスカノールに何となく似ている事から、今はいないけどマーリンの力とアーサーの混沌の力で造られた存在の可能性が大きいです。
マーリンが何とか漂うエスカノールの魔力の残滓を集め、アーサーの混沌の力で別人に生み出したのではないでしょうか?
エスカノールは人間として戦い続け、太陽が出ている時の戦闘力は本気のメリオダス並みなので、アーサーはそこに着目して生み出そうとしたのかもしれません。
能力値はそれなりに高い存在になりましたが、性格面まで似てしまった影響もあり、周囲に疎まれてマーリンはキャメロットから去ったのでしょう。
それにアーサーに怯えていた様子からも「これ以上彼の傍にいたら不味いことになるのではないか」と本能で感じて去っていった可能性もありそうですね。
どちらにせよ、ガウェインは「アーサー、マーリン、エスカノール」と関係があることは間違いありませんね。
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【七つの大罪 黙示録の四騎士】ガウェインの両親や正体の考察まとめ
『黙示録の四騎士』表紙はガウェインでした!
これは、『グリーンナイト』に合わせたかな?何て思っちゃいますね。 pic.twitter.com/w7ukP8stYQ— 将義双世/マサヨシソウセイ (@Gwalchmai_lork) November 30, 2022
- ガウェインの両親は不明
- 正体はアーサーの姪っ子
- マーリンやエスカノールに似ている部分は多々ある
以上、ガウェインの両親や正体の考察についてでした。
まだまだ謎が多い様子のガウェインですが、いずれは親や正体について明らかになって来るでしょう!
その時にどんな正体であり、両親は誰なのか楽しみですね^ ^
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