近年では税理士の職務に弊害が出てきており、その全てが順風満帆とはいきません。
人員をしっかり確保できる事務所もあれば、人手不足に陥っているところもあります。
何をするにもまず人手がいるので、こういった事務所では税理士が疲弊していきます。
では、このような人手不足の事務所は淘汰されていくしかないのでしょうか?
実は、この状況を打破するために立ち上がった企業があります。
それは「Bottino株式会社」です。
※以下、「Bottino」と呼称
こちらの会社では、税理士の作業効率化を図るために「webアプリ」を独自で開発しました。
このアプリを導入することで「作業の負担軽減」「コストダウン」が見込めるなど、これからの業務の味方となる存在です。
では、このBottinoとは一体どのような会社なのでしょうか?
さらに、どんな背景からアプリ開発に至ったのか?
今回は、このBottino株式会社についてご紹介します↓↓
- 「Bottino株式会社」の会社概要
- 「サービスの特徴」をご紹介
- 「口コミ」についても
目次
税理士の業務効率アップを図る「Bottino」とは?
冒頭では、税理士の「人手不足」という現状について触れました。
仕事量が従来と変わらないもしくは増加している中で、人員が確保できなければ死活問題です。
この人口の減少に伴う税理士の人手不足や、大手事務所による大量雇用などにより、比較的小規模の事務所では激務になっています。
いくら税理士と言えども人間なので、疲弊してくると提供できるサービスの質が低下したりとデメリットも増えてきます。
1度このようなことがあると、今のSNSの時代では「対応が悪い」など、すぐに悪評が広がり事務所運営にも支障をきたすでしょう。
評判は上げるのは難しいですが、下がるのは早いのでこうなると悲惨ですよね。。
この悪循環に歯止めをかけるために、Bottinoのサービスは今後必須になってくると実感します。
では、早速ですが見ていきましょう。
「Bottino株式会社」の会社概要
ここでは、株式会社Bottinoについてご紹介します↓↓
概要
- 社名「Bottino株式会社」
- 所在地「〒597-0105 大阪府貝塚市三ツ松1834番地17」
- 創業「平成29年9月」(2017年)
- 代表者「代表取締役 末井 紳也」
- お問い合わせ先「072-446-0007」「info@bottino.co.jp」
事業内容
- webアプリ開発、運用
- 食料品、清涼飲料水、日用雑貨の販売
- コンピュータシステムの開発、販売
発信している理由・目的
- ホームページを見て「webアプリに興味を持ってもらいたい」から
- 人手不足による、税理士の「作業負担を軽減」したいため
→基本的に、小規模の事務所では求人に対する応募が少ない状況にある
- 業界を「より良く」していきたいから
→クライアントの増加に伴う人件費の肥大、税理士の負担増加によるサービスの低下・レスポンスの遅延による「悪評の拡散」を防ぐため
これまでのご活動・ご経歴
- 「現役の税理士」+「税理士事務所17年勤務」の2人がタッグを組む
- 税理士業界を少しでも良くしようと2017年にBottino株式会社を立ち上げる
- webアプリの開発による、業務効率化を図る (DX化)
今後の予定・ビジョン
- webアプリの「機能を追加」していく
- 税理士事務所のウエイトを占めている「仕事の軽減」を目指す (主に会計ソフトへの入力業務)
→結果的に、クライアント側が「コンサル業務に時間をさけるよう」に貢献していきたい
以上「Bottino」についてでした。
webアプリが認知されれば、業界がさらに良くなっていくと予想されます。
実際に、マネーフォワードやフリー等を使って自社で会計データを入力するという「自計化」の方法もありますが、それはそれで手間やコストがかかってきます。
なので、個人事業主や中小企業の社長の方々が会計を覚えて入力するよりは、本業に専念した上で売上アップに努める方がベストでしょう。
そうすることで、税理士事務所もクライアントと共に成長していくことができるからです。
現在、税務にお困りの方は利用してみてはいかがでしょうか?
1度、ホームページを閲覧されることをおすすめします^ ^
→Bottino株式会社の公式HPはこちら
「サービスの特徴」をご紹介
先ほどは、Bottinoの会社概要について解説してきました。
ここからは、その「特徴」や「サービス内容」についてもフォーカスしていきます↓↓
コンセプト
- 「かゆいところに手が届く」
→17年間、現場で実際の業務に携わってきた「税理士+事務職員」だからこそ可能
特徴
※ニュアンスが変化するといけないため、引用させて頂きます
- Our Mission
→大それたことは言いません。
→本サービスの提供を通して日々の税理士業務を効率化し、クライアントと共に成長できるような地盤をつくります。
- Our Plan
→税理士事務所やクライアント、加えて当社にとってもメリットのあるシステムを構築します。
→私たちなりにできることを、等身大で。
- Our Vision
→このアプリや当社は皆様とともに成長していきます。
→「こんな機能が欲しい!」というご要望があれば、ぜひお申し付けください。
サービス
- 出納帳
→スマホで簡単入力ができる
→パソコン操作に苦手意識がある方でも、難なく使用可能
- 銀行
→利用者からの意見を元に、新機能を開発予定
→意見を要望中
- 給与
→サクッと計算でき、クライアント側での対応もなし
→給与計算の手間を大幅にカットできる
このような方におすすめ
- 人手不足
→「大手税理士事務所の大量雇用」による影響で、人手不足が深刻化している
→税理士1人1人の「業務量が増加」している
→人手不足と業務負担の過多によって「サービスレベルの低下」や「税理士のストレス増加」が懸念される
- 業務効率化
→「インボイス制度」に代表される法改正等の大きな動きへの対応から、時間や人的リソースが必要になる
→変化に対して柔軟な対応をするためにも、固定化された「業務の効率化」を行いたい
- 本音
→「もちろん税法改定は必要だと思う。ただ、税理士の立場で見ると業務や責任は増える一方で、正直しんどい。」
→「クライアントに負担をかけないようにしつつ、煩雑な業務から脱するための方法が欲しい」
以上、Bottinoの特徴やサービス内容についてでした。
見て頂くとお分かりの通り、会社として掲げるスローガンに寄り添った開発・運営を行なっています。
税理士の方々の負担を少しでもなくすため、業務の効率化を図って頂くためにアプリを開発されました。
もし、気になっている方がいらっしゃれば、まずは「体験版」として利用することも可能です。
この1つのアプリで十分なサービスを提供するために、機能を日々アップデートするなどユーザー目線は忘れません。
あなたの悩みを解決するのは「Bottino」かもしれないですね^ ^
→Bottino株式会社の公式HPはこちら
「口コミ」についても
最後に、サービスの利用者の方々からの「口コミ」のご紹介をして、終わりにしたいと思います。
下記は、公式HPに記載のある内容から抜粋しております↓↓
O税理士法人
導入して三ヶ月経ちました。
ようやく上手くアプリを使った仕事のサイクルができてきたように思います。
機能は限定的ではあるが、思ってた以上に入力作業が早くなったのは助かってます。
これから少しづつ導入するクライアントを増やしていこうかと思います。
リクエストをさせて貰った追加機能も作っていただけたら嬉しいです。
引用元:Bottino株式会社 公式HP
参考URL : https://bottino.net/#services
L会計事務所様
顧問先様は増えていくけど、スタッフの採用がなかなか上手いこといかずに記帳代行業務が回っていないときにこのアプリを発見しました。
最初は1件1,750円は高いかなと思ったのですが、そんなことも言ってる状態ではなかったので、導入してみました。
顧問先様の手間は増えましたが、一瞬で取り込めるので、こっちとしたら資料とのチェックだけになったので、時間短縮になりました。
料金もどっちが支払うのかにもよりますが、20件ほど導入するとスタッフの給料と考えるとコストダウンになりそうです。
会計事務所側の指導にもなるかと思うのですが、クレジットで支払ったものも混ざり込んでいるので、未払金勘定もあれば助かります。
これからの人が減っていく時代はこのようなシステムが助かるかなと思います!
引用元:Bottino株式会社 公式HP
参考URL : https://bottino.net/#services
税理士事務所A様
人口減少、少子化の影響で、税理士業界も働き手が少なくっています、、、
インボイスの対応や、そもそもの従業員の教育に不安があったので、
独立と同このシステムを導入した事務所作りをしています!
スタッフ間の処理の偏り、そもそもの人件費コストを考えると、今では最初から導入して良かったと自信を持って言えます!
導入当時より、日に日にバージョンアップしているシステムですので、関与先からの評判も良くなっています!
顧客満足度があがって、人件費コストを減らせるなんて、今後の事務所規模拡大には、弊社にとっては外せない仕組みです!
給与計算が追加される等、色々な噂も聞きますので、次回のアップデートを期待しています!!!
引用元:Bottino株式会社 公式HP
参考URL : https://bottino.net/#services
引用元:Bottino株式会社 公式HP
参考URL : https://bottino.net/#services
以上「口コミ」についてでした。
実際に導入された事務所などからの生の声ということで、HPに記載をしてもらえているのは嬉しいですよね!
導入を検討している方も「良さは分かるけど、実際のところはどうなんだ?」という疑問はあるはずなので、参考になったかと思います。
さらに、気になる内容についてはBottinoへ問い合わせをしてみて下さい^ ^
→Bottino株式会社の公式HPはこちら
【Bottino】についてまとめ
Bottino株式会社について
概要
- 社名「Bottino株式会社」
- 所在地「〒597-0105 大阪府貝塚市三ツ松1834番地17」
- 創業「平成29年9月」(2017年)
- 代表者「代表取締役 末井 紳也」
- お問い合わせ先「072-446-0007」「info@bottino.co.jp」
事業内容
- webアプリ開発、運用
- 食料品、清涼飲料水、日用雑貨の販売
- コンピュータシステムの開発、販売
発信している理由・目的
- ホームページを見て「webアプリに興味を持ってもらいたい」から
- 人手不足による、税理士の「作業負担を軽減」したいため
→基本的に、小規模の事務所では求人に対する応募が少ない状況にある
- 業界を「より良く」していきたいから
→クライアントの増加に伴う人件費の肥大、税理士の負担増加によるサービスの低下・レスポンスの遅延による「悪評の拡散」を防ぐため
これまでのご活動・ご経歴
- 「現役の税理士」+「税理士事務所17年勤務」の2人がタッグを組む
- 税理士業界を少しでも良くしようと2017年にBottino株式会社を立ち上げる
- webアプリの開発による、業務効率化を図る (DX化)
今後の予定・ビジョン
- webアプリの「機能を追加」していく
- 税理士事務所のウエイトを占めている「仕事の軽減」を目指す (主に会計ソフトへの入力業務)
→結果的に、クライアント側が「コンサル業務に時間をさけるよう」に貢献していきたい
Bottinoの特徴やサービス内容について
コンセプト
- 「かゆいところに手が届く」
→17年間、現場で実際の業務に携わってきた「税理士+事務職員」だからこそ可能
特徴
※ニュアンスが変化するといけないため、引用させて頂きます
- Our Mission
→大それたことは言いません。
→本サービスの提供を通して日々の税理士業務を効率化し、クライアントと共に成長できるような地盤をつくります。
- Our Plan
→税理士事務所やクライアント、加えて当社にとってもメリットのあるシステムを構築します。
→私たちなりにできることを、等身大で。
- Our Vision
→このアプリや当社は皆様とともに成長していきます。
→「こんな機能が欲しい!」というご要望があれば、ぜひお申し付けください。
サービス
- 出納帳
→スマホで簡単入力ができる
→パソコン操作に苦手意識がある方でも、難なく使用可能
- 銀行
→利用者からの意見を元に、新機能を開発予定
→意見を要望中
- 給与
→サクッと計算でき、クライアント側での対応もなし
→給与計算の手間を大幅にカットできる
このような方におすすめ
- 人手不足
→「大手税理士事務所の大量雇用」による影響で、人手不足が深刻化している
→税理士1人1人の「業務量が増加」している
→人手不足と業務負担の過多によって「サービスレベルの低下」や「税理士のストレス増加」が懸念される
- 業務効率化
→「インボイス制度」に代表される法改正等の大きな動きへの対応から、時間や人的リソースが必要になる
→変化に対して柔軟な対応をするためにも、固定化された「業務の効率化」を行いたい
- 本音
→「もちろん税法改定は必要だと思う。ただ、税理士の立場で見ると業務や責任は増える一方で、正直しんどい。」
→「クライアントに負担をかけないようにしつつ、煩雑な業務から脱するための方法が欲しい」
口コミについて
※記事内にて引用済みのため、ここでは割愛致します
以上、Bottino株式会社についてでした!
いかがでしたでしょうか?
Bottinoは、今後も激務が予想される税理士の業務改善のために立ち上がった会社でした。
現役で携わっている17年プレーヤーのタッグだったからこそ、その実情が分かり税理士の苦悩も理解されています。
なので、「かゆいところに手が届く」というコンセプトはぴったりだと感じました!
今あなたが抱えている悩みを早急に解決するためにも、1度Bottinoのサービスを利用することをおすすめします^ ^
→Bottino株式会社の公式HPはこちら