マッシュルの神覚者は弱いしかませ?敗北後は死亡したのか?​

公開日: 2023年2月2日 | 最終更新日: 2024年2月11日

 

マッシュル】では、魔法学校が舞台で生徒たちが勉学や実習に励みます。

このような背景は、ハリーポッターのような雰囲気でかなり似ていると言われるほどです。

 

そんなマッシュルでも、ハリーのように優秀な魔法使いは「表彰」されるイベントがあります。

年に1度、この魔法に秀でた生徒には「神覚者」という称号が贈られます。

神覚者になれば「神に選ばれし者」として伝説的な存在となり、色々な特権を持つことができるのです↓↓

  • 貴族階級への昇格
  • 助成金

など

 

この崇め奉られるはずの神覚者ですが「実は弱くてかませなんじゃないか?」と噂されています。

選ばれし者なので弱いとは思えませんし、ましては「死亡するんじゃないか?」と言う声まで出るほどです。。

強力な力を持つ者たちで構成されている神覚者にも関わらず、なぜこのような意見が飛び交うのでしょうか?

 

そこで今回は、マッシュルの神覚者について解説していこうと思います!

 

この記事を見て分かること
  • 神覚者の実力について
  • その後の死亡説について

 

 

 

 

神覚者は弱いしかませ?

 

ここからはまず、神覚者が本当に弱いのか見ていきます。

かませ犬というレッテルはさすがに言い過ぎだとは思いますが、火のない所に煙は立ちません。。

なにか理由があるはずなので、早速見ていきましょう↓↓

 

神覚者たちは悪魔の五つ子により倒される

神覚者が弱いとされる理由は「悪魔の5つ子デビルクンタブレット」に敗北したことです。

本作の敵である無邪気な淵源イノセントゼロが生み出した存在であるデビルクンタブレットは、強力な5人組です。

 

悪魔の5つ子の正体はこちら↓↓

 

「日食まであと2日か・・」というところで、イノセントゼロたちが動き出します。

さらに彼ら以外にも「巨人族」を始めとした種族も動き出していて、我が物顔で暴れ始めます。

魔法警備隊が立ち向かうも、いとも簡単に負けてしまいます。

 

そんな中で、神覚者の1人であるライオ・グランツが巨人族を一瞬で撃破。(光の神杖ライトケイン)

ソフィナ・ブリビアはガーゴイル族。(知の神杖ノレッジケイン)

ツララ・ヘルルストーンはケンタウロス族。(氷の神杖アイスケイン

アギト・タイロンはオーク族。(竜の神杖ドラゴンケイン)

このように、神覚者たちは種族を各個撃破していました。

 

そしてレナトス・リボルはいち早く根城へとやって来て、悪魔の五つ子の1人であるドゥウムと戦い始めます。(不死の神杖イモータルケイン

実力の差が大きくドゥウムにやられっぱなしのレナトスでしたが、イモータルの能力を使ってなんとか粘り強く戦います。

その後、ソフィナはデリザスタ、ツララはエピデム、アギトはファーミンと交戦。

レナトスは再生能力を駆使して戦うもドゥウムに押されっぱなしなので、「アンデッツサーズタナトスインクラネイション」を発動させて対抗します。

 

しかし、本気すら出していないドゥウムを前に魔法を破られて敗北してしまいました。

残る3人もほとんど見せ場もなく、簡単にやられてしまったのです。

 

 

ライオ・グランツ以外の4人が磔にされる

 

そして上記5人の内、ライオ・グランツ以外の4人は敗北後になんと「はりつけ」とされたのです。

イノセントゼロは、悪五つ子が倒した神覚者たちを磔にすることで人間を絶望させます。

そして、マッシュの発見を最優先としていたイノセントゼロは、見せしめとして4人を磔にして苦しめたのです。

 

なぜライオは含まれていないかと言うと、巨人族を倒してから姿を見せていなかったからです。

おそらく、他の場所で暴れている種族相手に戦っていたのでしょう。

 

神覚者たちは当初「最強」として描かれた

 

上記では、神覚者たちの敗北シーンをご紹介しました。

しかし、元々は「神覚者=最強の実力者」として描かれ方がされています。

そもそも神覚者というのは、アダム・ジョブズが由来です。

「初代神覚者」となったアダムと、同じくらいの強さを持つ者たちがそう言われているのです。

 

魔法界においては絶対的な存在とされていて、そんな彼らは誰にも負けてはいけません。

今では魔法学校で優秀な実力を持つ者も神覚者とされていて、様々な特権を与えられたり、国の最高法定機関である魔法局に入ったりします。

これ以上ない最高の位である「神覚者」という称号が、あっさり負けたらショッキングすぎますよね。。

鬼滅の刃で言えば「柱」が、簡単に鬼にやられるようなものです。

 

 

あっさり負けた弱者でしかませだった

ここまでの、彼らの「戦闘シーン」や「最強という称号」の背景から、神覚者たちは「弱くてかませだった」と言えます。

悪魔の5つ子が強すぎただけかもしれませんが、唯一善戦していたであろうレナトス以外はかませと言われても仕方ありません。

 

しかし、神覚者たちにも序列があります。

例えば、同じ神覚者のレイン・エイムズはフィンの助けがあったもののデリザスタを、オーター・マドルは単独でファーミンを撃破しました。

ライオに関しては、ドゥウムに8割近い力を引き出させるくらい善戦しています。

それを踏まえると、神覚者たち全員が弱いのではなく、強さの序列が確かにあって負けた者が弱かったのかもしれません。

 

 

敗北後は死亡したのか?

 

上記では、神覚者のかませ具合について解説しました。

ここからは、敗北した神覚者たちは「死亡したのか」どうかを考察します!

 

マッシュルは意外とキャラを殺さない作品なので、さすがに神覚者たちは死なないと信じたいです。

 

死亡している可能性は高いと考察

詳細は不明ですが、個人的には神覚者たちは「死亡している確率が高い」と感じます。

神覚者たちを磔にしたのは、人間に対して恐怖心や絶望を煽るためのものであり、実際に効果がありました。

そして、磔にされたソフィナ、ツララ、アギト、レナトスたちは針のようなもので貫かれていたので、かなりの血を流しています。

ただでさえ、戦闘でボロボロになり多くの血を流しているにも関わらず、追い打ちで磔にされては失血死もありえるでしょう。

なので、死亡していてもおかしくありません。

 

イノセントゼロはそこで人間の皆殺しを宣言した

イノセントゼロは、モニターを通じて人類を始末するという宣言をします。

神覚者たちを磔にした後、モニター越しに人間の前に姿を見せて自己紹介をしたのです。

そこで「自分は完全な存在になるから、その脅威となるような存在が出ないように、今の人類を一人残さず始末する」と宣言しました。

 

その余興として「マッシュを捕まえたら助ける」と口にしています。

もしこれが伏線だとすれば、マッシュは神覚者たちを助けるためにわざと捕まるでしょう。

ただ、実際にそうしたところで本当に助けるかは不明です。

可能性があるとすれば、マッシュの登場によって助けられ、フィンの回復魔法「バタフライサニタテムズ」で治療することだけが希望ですね。

 

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【MASHLE】神覚者の敗北についてまとめ

 

まとめ

神覚者の弱さやかませ具合について

  • 神覚者たちは悪魔の五つ子により倒される
  • ライオ・グランツ以外の4人が磔にされる
  • 神覚者たちは当初「最強」として描かれた
  • あっさり負けた弱者でしかませだった

 

敗北後の死亡説について

  • 死亡している可能性は高いと考察
  • イノセントゼロはそこで人間の皆殺しを宣言した

 

以上、マッシュルの神覚者についてでした!

相手が強すぎたとはいえ、神覚者たちのかませ扱いはさすがにかわいそうに感じますね。。

ライオたちが、何とか面目を保てた形になったと思います^ ^

 

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