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鴨乃橋ロン-アニメはどこまで?漫画の何巻/何話なのか考察

公開日: 2023年8月23日 | 最終更新日: 2023年8月31日

 

今回は原作漫画では新章が始まり、アニメも2023年10月から開始という大人気作品の【鴨乃橋ロンの禁断推理】。

人気の1つとして、魅力的なキャラクターたちが挙げられます。

漫画でも面白かったですが、アニメ化となりギャラたちが動いて話すなんてワクワクしてきます^ ^

 

そんなアニメ放送ですが、一体どこまで進むのでしょうか?

重大なポイントですし、2期に繋がっていくかどうかも気になりますよね!

今回は、その範囲を考察していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • 鴨乃橋ロンの「アニメの放送範囲
  • 該当する原作漫画の「巻数と話数

 

 

 

アニメはどこまで?

 

2023年10月からアニメが放映されますが、まず1期はどこまでなのかが気になるところですよね。

正直なところ、M家との因縁ロンの病の謎がひと段落するのが、単行本4巻の25話なので、そこが理想ではないかなと思います。

26話からはちょっと息抜き的な事件が組み込まれていますので、区切りよく終わらせるならココかなと。

 

さらに、25話では直接ロンを狙ったM家の刺客ウィンターモリアーティとの事件が終わります。

ウィンターの口からロンの生い立ちについても語られました。

そういった点も加味して、考察していきたいと思います↓↓

 

1クールだと「渋谷黙示録連続殺人事件まで」と予想

まず、アニメが1クールだった場合には「渋谷黙示録連続殺人事件」までが放送されると予想します。

なぜここまでかと言うと、ロンの「犯人を死に追いやってしまう」という謎の病について、少しずつ明らかになってきており、その中にM家(モリアーティ家)というプロ犯罪組織が関わっているからです。

もちろん、ロンもそのM家と関係がある。と・・

 

そのM家からの直接的な刺客であるウィンターモリアーティとの対決が25話で決着します。

ロンの病の原因は明らかにはなりませんでしたが、ウィンターとの会話の中で「M家との因縁」と「ロンの病はM家によって作られたものだ」ということも判明しました。

ロンを、社会的に抹殺するためにM家が仕組んでいたのです。

 

ですが、渋谷の事件でウィンターは計画に失敗しM家の始末屋に撃たれてしまいます。

なんとか一命は取り留めたものの、昏睡状態。

なんと、M家の頭領である実の兄によって、殺されそうになったのです。

その兄が不敵な笑みで、次の企みを示唆している描写で27話が終わります。

「2クールで続きが見たい!」と思ってしまうところはここで終わったほうがいいかなと感じました。

 

 

2クールの場合「悲劇の航海連続殺人事件」と考察

そして、もし2クールだったら「悲劇の航海連続殺人事件」までが描かれるでしょう。

ロンのM家に仕組まれた病は、脳外科の権威のもふ先生のおかげで、治すことができると判明します。

もふ先生により症状を抑える薬も見つかりました。

アニ木
アニ木
もふ先生凄すぎ! 

その薬のおかげで推理後に意識を失ってしまうという副作用はありますが、もう犯人を自死に追い詰めなくて済むことになりました。

 

その後、トトとロンは数々の事件を解決していきます。

その中でM家との過去も分かり、ロンはそれをトトやシュピッツ、もふ先生などの仲間と乗り越えていくのです。

そして、遂にM家の頭領であるマイロから豪華客船への招待状が届きます。

ロンとマイロの直接対決となりました。

(事件解決合戦みたいな感じです)

この直接対決が舞台となっているのが「悲劇の航海連続殺人事件」です。

 

豪華客船を舞台に巻き起こる殺人事件ですが、その中にBLUEに潜んでいたM家の内通者もいるということでした。

ロンたちは内通者を見つけたいし、どうやら客船での殺人犯もその内通者が手引きしていました。

なんとか内通者をあぶり出し、ほとんど全員が負傷しましたが事件解決。

共にM家との戦いも一旦終了を迎えます。

 

ここまでが2クールだとした場合に、綺麗に終わることができる範囲でしょう。

その後は、原作の新章に繋がっていくので漫画で続きを楽しめます!

 

 

原作漫画の何巻/何話まで?

 

アニメでの区切りはどの作品もかなり難しいところですが・・・

原作コミックで言うと、

1クール単行本4巻27話、2クール単行本11巻95話という感じです。

 

1クールでは、ロンと犯人を追い詰める病、M家の因縁が発覚し、刺客であるウィンターモリアーティを退けるまでとなっています。

2クールはM家の頭領であるマイロからの招待状によって、豪華客船に呼ばれます。

そこでの殺人事件を通して、M家とロンの過去が明らかになっていきました。

 

頭領であるマイロとの戦いに勝ちましたが、病とM家に抵抗する為に自分の声帯を切ってしまいます。

危うく「声が出なくなるのでは?」と心配しましたが、手術は無事に成功し、その治療から目覚めて声を取り戻してトトと再会し新章開幕となりました。

ですのでその手前、マイロとの決着がついたところの11巻95話までかなと感じます。

 

1クールの終わりは原作漫画4巻「27話/渋谷黙示録連続殺人事件」まで

先ほども触れた通り、1クールだった場合の終わりは「4巻27話/渋谷黙示録連続殺人事件」までが該当範囲だと思います。

アニメにした場合、話のキリも大事ですが「次も見たい!気になる!」ということも大事でしょう。

視聴者が「なんか話もいい感じに終わったから2クール目は見いなくても良いかなー」なんて感じてしまったら勿体無いし、2クール制作が決まらないかもしれません。

 

なので、アニメ制作側としては話のキリが良く、次も期待させるところで終わらせないといけない、、もちろん1クールという制限もありますしね。

そんな感じで、今回の1クールで制作するなら27話が次の事件も予想できます。

マイロ(27話まででは名前は公開されてない)が、今までよりちょっかいを出してくるんだろうなぁと感じるので、今後の展開が気になるところでしょう!

 

完全犯罪集団のM家であり、その頭領のマイロですから手段を選ばず、目的を果たそうとするはずです。

M家が本気を出してどんな形でロンに迫ってくるのか楽しみになるところです!

 

 

2クールの終わりは原作漫画11巻「95話/悲劇の航海連続殺人事件」まで

そして、可能性は低いですが2クールだった場合には「11巻95話/悲劇の航海連続殺人事件」まででしょう。

この「悲劇の航海連続殺人事件」で、ロンはM家・頭領のマイロとの豪華客船直接対決をします。

結果、仲間を傷つけられロンも声帯を切り傷を負いながらも、負けを認めたマイロが海へ自ら飛び込んだので、ロン達は辛うじて勝利をおさめました。

 

後日、ロンは「血の実習事件」の大量犯人ではないと認められ、ついに探偵免許を返してもらい活動を正式に再開することになります。

 

一方、M家サイドではマイロを超える危険な人物の存在が浮かび上がってきました。

新章開幕と共に新たな敵も匂わせる・・

(やり方が上手い!w)

と、ひとつの大きな区切りがついたのがこの95話だったので、アニメで2クールをしてくれるならここまで制作してほしいと思います!

 

【鴨乃橋ロンの禁断推理】アニメ放送範囲の考察まとめ

 

まとめ
  • アニメは2023年10月より放映決定
  • アニメの範囲は1クールだとPVより予想
  • 1クールなら4巻27話までと考察
  • 27話で渋谷黙示録連続殺人事件が決着する
  • ロンの宿敵であるM家との刺客のウィンターとの戦いがつく
  • 2クールなら11巻95話までと考察
  • 95話で悲劇の航海連続殺人事件が決着する
  • M家頭領のマイロとの決着がつく
  • マイロは海に飛び込み行方不明になるが後に殺害される
  • ロンはマイロとの戦いで声帯を切るも手術して復帰。新章へ続く

 

こんな感じでしょうか?

色々ありましたが、ロンは自分の病とも向き合い、もふ先生やウィンターによる情報などで治療の光も見えてきました。原作の最新話では新章も開幕しました。

新しい敵の正体も気になるところですが、舞台をBLUEに移して事件が起こっています。

シュピッツやウィンターも再登場して物語はさらに面白くなっていきそうです。

アニメ化の勢いのまま突き進んでほしいと思います^ ^