鉄血のオルフェンズ-死亡キャラやシーン一覧まとめ!生き残りについても

公開日: 2023年8月20日 | 最終更新日: 2023年8月20日

 

主人公の三日月・オーガスは、火星都市クリュセの独立を目指し立ち上がったクーデリア・藍那・バーンスタインを守り、遠い火星から地球へと送り届ける任務をバルバトスに搭乗しながら遂行していきます。

途中、世界を統治する組織ギャラルホルンや木星圏の大企業テイワズなど、様々な巨大組織と対立、共闘しながら進んでいく物語が【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】です。

アニメは「全50話」と長い作品ですが、その間メインキャラでストーリーの中心にいたメンバーも死亡していくという波乱の展開で進んでいきます。

 

今回は、そんな鉄血のオルフェンズに登場するキャラクターの死亡キャラと生き残るキャラをまとめて紹介していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • 死亡する主要キャラ」について(組織別)
  • 生存キャラ」について(組織別)

 

(本編、月鋼、武頼、ガンプラ関係)

 

目次

 

 

メインの死亡キャラやシーン一覧まとめ

 

冒頭では、オルフェンズの死亡キャラについて触れました。

その分、バッドエンドが待ち受けているなど闇が深い作品でもあります。

ただ、そこもオルフェンズが面白い部分です。

では、ここからはオルフェンズの死亡キャラについてご紹介します↓↓

 

オルフェンズは死にすぎで有名な作品

 

鉄血のオルフェンズは、ガンダム作品の中でも主要キャラが多く死亡する作品です。

それは、過去作と比較しても一目瞭然です↓↓

 

この作品の世界観からして、荒廃した世界に平和な暮らしを求める少年たちが戦いながら、幸せを求めていくというちょっと閉塞感のあるストーリーです。

三日月をはじめ鉄華団のメンバーは悲しい過去を持っているキャラも多く、そういう少年たちが戦いながら生きていくことの意味を感じます。

なので、単なる死にすぎ作品ではなく、とても深い作品だと言えるでしょう。

ここからは各主要キャラが所属する組織ごとに死亡したメンバーを紹介していきます↓↓

 

 

鉄華団

 

鉄華団は、三日月やオルガが所属するCGS参番組の少年たちが独立して立ち上げた民間組織です。

社名は決して散ることのない鉄の華という意味で、オルガがつけました。

そんな鉄華団の死亡キャラをご紹介します↓↓

 

 

三日月・オーガス

 

三日月・オーガスは、この作品の主人公であり、ガンダムバルバトスのパイロットです。

数々の戦闘で活躍し厄災戦の元凶であるモビルアーマーにも単機で挑み勝利しました。

最終戦闘ではダインスレイヴの射撃にあい致命傷を受けます。

しかし、最後まで暴れ最後はバルバトスと共に死亡しました。

 

オルガ・イツカ

 

オルガ・イツカは、この作品のもう1人の主人公で鉄華団の団長です。

自身もモビルワーカーに乗る込み戦闘に参加していましたが、団長として全体の指揮をとるようになりました。

アリアンロッドとの対決に敗れ、地球に逃亡しようと計画をしていた所、ノブリスの配下に襲われ銃撃により死亡しました。

 

 

ビスケット・グリフォン

 

ビスケット・グリフォンは、鉄華団でオルガの参謀的な位置にいました。

祖母と2人の妹がいて、稼いだお金のほとんどを仕送っていたようです。

自ら戦闘に出ることもあり、カルタとの戦闘でモビルワーカーに搭乗していました。

しかし、最期はカルタに撃破され死亡しました。

 

昭弘・アルトランド(あきひろ・アルトランド)

 

昭弘・アルトランドは、鉄華団で三日月に次いで戦闘スキルが高く、グシオンリベイクのパイロットです。

ヒューマンデブリの出身で同じ境遇にある子供たちを見ると、手を差し伸べる優しい人物です。

アリアンロッドによる掃討作戦では致命傷を負いながら、ヒューマンデブリにさせられた元凶のイオクと戦い、道連れにして戦死しました。

 

ノルバ・シノ

 

ノルバ・シノは、三日月や昭弘と共にガンダム・フラウロスに搭乗するガンダムパイロットです。

気さくで好色家な性格ですが、年下の子供たちの面倒見がよく、仲間に対する思いは人一倍強い人情味のあるキャラです。

アリアンロッドとの戦いで、ラスタルが乗る戦艦に一撃を食らわせる作戦に出ますが、ダインスレイヴを撃ち込む直前にジュリエッタから妨害を受け失敗しました。

そして、艦隊からの集中砲火を浴びて戦死しました。

 

CGS

 

CGSとは「クリュセ・ガード・セキュリティ」の略でクリュセ郊外にある民間警備会社です。

クーデリア・藍那・バーンスタインから地球までの護衛任務を受けましたが、ギャラルホルンの襲撃にあい多数の犠牲者を出しました。

そしてこの混乱に乗じて参番組がクーデターを起こしたことで消滅しました。

そんなCGSの死亡キャラをご紹介します↓↓

 

ハエダ・グンネル

 

ハエダ・グンネルは、CGSで二番目の地位にいる、一軍の隊長です。

ギャラルホルンからの襲撃を受けた際は指揮をとらずいち早く逃亡し、オルガからは無能と酷評されていました。

最期は、オルガたちに拘束され三日月に射殺されました。

 

クリュセ独立自治区

クリュセ独立自治国は、火星にあるクーデリアの父親のノーマン・バーンスタインが代表首相の自治区です。

そんな、クリュセ独立自治区の死亡キャラをご紹介します↓↓

 

フミタン・アドモス

 

フミタン・アドモスは、クーデリアに仕える侍女ですが、正体はクーデリアを暗殺するためにノブリスから送り込まれたスパイでした。

ドルト3で自身の素性をあかし別れましたが、引き返しクーデリアを暗殺しようとしたノブリスの部下の銃撃をかばい死亡しました。

その後、クーデリアは彼女の名前を商社や小学校の名前に付けています。

 

ギャラルホルン

 

ギャラルホルンは、地球の各国連合の総意によって設立された治安維持組織です。

長きにわたって地球から宇宙全体を統治してきましたが、アーブラウとの癒着が世の中に知れると社会的信用を失い、各地で暴動が起きる状態に陥りました。

そんな、ギャラルホルンの死亡キャラをご紹介します↓↓

 

マクギリス・ファリド

 

マクギリス・ファリドは、監査局所属の特務三佐(第2期では准将に昇進)で、優れた才覚によって頭角を現し元々は孤児でしたが正式なファリド家の養子となりました。

ギャラルホルンの権威を失墜させたのち、純粋な力で優劣が決まる世界の実現に向けて動き出し、ギャラルホルンの権威の象徴であるバエルを持ち出し反乱を起こします。

ですが、数々の計画がラスタルによって失敗におわり、アリアンロッド艦隊との戦闘に負けてしまいます。

その後、1度倒した親友のガエリオによって銃撃を受けて死亡しました。

 

アイン・ダルトン

 

アイン・ダルトンは、火星支部所属の三尉で、初陣だったCGSとの戦闘で三日月のバルバトスに敗れ、上官であるクランクも戦死したことで鉄華団への憎しみを募らせていました。

その後地球軌道上での戦闘でガエリオをかばい瀕死状態になりますが、阿頼耶識システムにより、生体パーツとなります。

その後、エドモントン攻防戦で再びバルバトスと戦いますが、三日月に敗れてしまいました。

さらにその後は、その脳をガンダム・ヴィダールのコックピットシステムに移植されました。

 

カルタ・イシュー

 

カルタ・イシューは、セブンスターズ筆頭のイシュー家の息女で、地球外縁軌道統制統合艦隊司令官を務める一佐です。

プライドが高く、幼馴染のガエリオを坊やと呼んだりしていました。

鉄華団に戦闘を挑みましたが何度も敗北し、最後は三日月に決闘を挑み、不意打ちをくらい致命傷を受けました。

かろうじてガエリオに救助されましたが、帰還中に戦死しました。

 

イオク・クジャン

 

イオク・クジャンは、アリアンロッド第二艦隊の指揮官で、セブンスターズのクジャン家当主です。

誇りと責任感が強い一方で、軍人としての力量は不足していたため、結果としては状況を悪化させてしまう行動が多かったです。

最期も鉄華団の掃討作戦に前線にでて戦っていましたが、昭弘との戦闘でコックピットをつぶされ圧死しました。

 

石動・カミーチェ(いするぎ・カミーチェ)

 

石動・カミーチェは、マクギリスの監査局時代からの部下で、コロニー出身という境遇からマクギリスの目指す未来に共感していました。

モビルスーツのパイロットでもあり、マクギリスからヘルムヴィーゲ・リンカーを譲り受け搭乗していました。

アリアンロッドとの戦闘で、ガエリオからの攻撃をうけたマクギリスをかばい戦死します。

 

テイワズ

 

テイワズは、木星を中心に展開する大企業です。

実態はマフィアに近く、自衛目的で開発したモビルスーツや地球圏への影響力もあったことからギャラルホルンも簡単には手を出せない存在です。

そんな、テイワズの死亡キャラをご紹介します↓↓

 

ジャスレイ・ドノミコルス

 

ジャスレイ・ドノミコルスは、テイワズ専務取締役で、組織の実質的なナンバー2です。

自身が経営するJPTトラストと取引があるクジャン家を利用してテイワズの掌握を画策しました。

その手始めにタービンズを違法組織として排除することに手をつけ成功しましたが、その落とし前をつけるべく殴りこんだ鉄華団との戦闘で敗北しました。

そして、自身が乗る戦艦がバルバトスによって叩き潰され死亡しました。

 

タービンズ

 

タービンズは、テイワズの輸送部門を管理する下部組織で、リーダーの名瀬・タービンがアミダ・アルカと下層階級の女性労働者を保護する目的で結成した組織です。

テイワズ加入後は独自の大輸送網を構築し5万人を超える大組織になりました。

 

しかし、ジャスレイの陰謀で違法組織と認定させられイオクの艦隊に攻撃を受けてしまい組織は解散させられてしまいます。

その後は、生き残ったメンバーでマクマードの庇護の下で輸送業を再開しました。

そんな、タービンズの死亡キャラをご紹介します↓↓

 

名瀬・タービン(ナゼ・タービン)

 

名瀬・タービンは、タービンズのリーダーで、当初は鉄華団と対立していました。

しかし、事情がわかると戦闘を中止し、逆にテイワズの傘下に入る後ろ盾になってくれました。

その後も鉄華団と共にテイワズ内での地位をあげていくことになりましたが、ジャスレイの策略によって追われる身になります。

最期は、イオクの艦隊との戦闘で座乗艦に特攻を仕掛けますが戦死しました。

 

アミダ・アルカ

 

アミダ・アルカは、タービンズ所属のパイロットで、名瀬の第一夫人です。

戦闘時における事実上の指揮官で、ピンクに塗装されたシングルナンバーの百錬に搭乗しています。

タービンズ立ち上げからのメンバーで部下からは姐さんと呼ばれていました。

イオクの襲撃を受けた時は、仲間を逃がすため名瀬とともに残り一撃をあたえ戦死しました。

 

ラフタ・フランクランド

 

ラフタ・フランクランドは、タービンズ所属のパイロットで、名瀬をだーりんと呼んでいました。

モビルスーツのパイロットとして、百里に搭乗して戦闘に出ます。。

三日月たちとは戦闘を通じて実力をみとめ、その後はシミュレーターでの戦闘訓練につきあっていました。

タービンズ解散後は、名瀬の遺志を継いでアジーたちと流通業を続ける決意をしましたが、ジャスレイの手下によって射殺されてしまいました。

 

生き残りキャラ

 

ここまで、死亡キャラをご紹介してきました。

逆に、ここからは作品を通じて生き残ったキャラを紹介します。

 

鉄華団

 

まずは、鉄華団の生存キャラをご紹介します↓↓

 

ユージン・セブンスターク

 

ユージン・セブンスタークは、オルガが入隊する前に参番組をまとめていました。

頭脳、体力ともに優れていましたが、血の気の多さから思慮が浅くカリスマ性は低かったようです。

オルガの死後は彼の専用機である白い獅電に搭乗し、仲間たちとともにアリアンロッドを迎撃しました。

 

しかし敗戦が見えてくると三日月の指示により生き残りを連れて戦線を離脱。

その後は身分を偽り、クーデリアの下で働くことになりました。

 

タカキ・ウノ

 

タカキ・ウノは、年少組のリーダー格で、伝令や機体の整備などの各種雑用を担当する少年です。

アーブラウとSAUとの軍事衝突の際、自身が地球支部を指揮していましたが多くの仲間を失うことになってしまいました。

その後は、妹のフウカを守るために鉄華団を離脱しましたが、蒔苗の事務所に就職し鉄華団の地球逃亡を支援しました。

 

ライド・マッス

 

ライド・マッスは、年少組のひとりで、エドモントンへの突入作戦ではモビルワーカーで陽動を担い、撃墜されましたが生還しています。

マクギリス・ファリド事件から数年後に、オルガの仇であるノブリスを暗殺しました。

 

ヤマギ・ギルマトン

 

ヤマギ・ギルマトンは、年少組の1人です。

機械整備を得意とする少年で、雪之丞とともに整備班の中心人物として活躍しました。

 

チャド・チャダーン

 

チャド・チャダーンは、ヒューマンデブリのナンバー2で、火星出立後はイサリビの操舵士を務めていました。

鉄華団がアーブラウの軍事顧問に就任してからは、人柄のよさと責任感の強さを見込まれて地球支部の責任者となります。

アーブラウ防衛軍発足式典では、襲撃を受けた蒔苗をかばい重傷を負いましたが紛争後に回復しました。

その後もパイロットとして戦闘にでましたが生還し、マクギリス・ファリド事件後はクーデリアを補佐しています。

 

ダンテ・モグロ

 

ダンテ・モグロは、ヒューマンデブリのナンバー3です。

火星出立後はイサリビのブリッジ要員を務めるほか、ハッキングなどの電子戦で活躍していました。

マクギリス・ファリド事件後は、アドモス商会が経営する孤児院で働くことになりました。

 

CGS

 

続いて、CGSの生存キャラをご紹介します↓↓

 

マルバ・アーケイ

 

マルバ・アーケイは、CGSの社長で、強欲なところから社員たちからの人望は薄かったようです。

ギャラルホルンの襲撃を受けた際は資金の大半をもって逃げました。

その後は名瀬の逆鱗に触れ、テイワズ管轄の資源採掘衛星での強制労働送りとなりました。

 

トド・ミルコネン

 

トド・ミルコネンは、一軍兵士で、年少組の指導係でした。

長いものには巻かれる日和見主義者で、ギャラルホルンの襲撃で落ち目となった一軍に見切りをつけて鉄華団に残留しました。

その後もうまく立ち回りながらマクギリスの配下となり、裏仕事を請け負いながら生き延びてきました。

終盤ではマクギリス・ファリド事件の際、マクギリスを慕った青年将校たちを戦線から離脱させるいい仕事もしています。

 

デクスター・キュラスター

 

デクスター・キュラスターは、CGSの経理担当で、CGSの大人の中では珍しく参番組にも柔和に接していました。

参番組のクーデターで拘束された際に退職を申し出るが引きとめられ、本部の経理および事務手続き担当として再度鉄華団に雇われていました。

アリアンロッドの襲撃を逃れてから数年後は、アドモス商会で働いています。

 

ナディ・雪之丞・カッサパ(ナディ・ゆきのじょう・カッサパ)

 

ナディ・雪之丞・カッサパは、CGSのMW整備士で、過去の戦闘で両足を失い、義足を装着しています。

一軍がギャラルホルンの襲撃から逃亡する中でただひとり基地に残り、バルバトスの再起動に貢献していました。

マクギリス・ファリド事件後は、生き残った団員たちとカッサパファクトリーを経営しています。

 

クリュセ独立自治区

次は、クリュセ独立自治区の生存キャラをご紹介します↓↓

 

クーデリア・藍那・バーンスタイン(クーデリア・あいな・バーンスタイン)

 

クーデリア・藍那・バーンスタインは、本作のヒロインのひとりで、クリュセ代表首相の一人娘で、火星独立運動の中心人物です。

生きるために戦う三日月たちを見て「自分の戦い」を続けることを決意し、鉄華団に護衛任務を依頼します。

エドモントンでの戦闘後は蒔苗との交渉の末にハーフメタル利権を獲得します。

その利権を活かし火星の堅実的な経済的独立を推し進めるために自身が代表を務めるアドモス商会を設立しました。

マクギリス・ファリド事件後は、火星連合の初代議長となりました。

 

アトラ・ミクスタ

 

アトラ・ミクスタは、本作のヒロインの1人です。

鉄華団の仲間同様にクーデリアを大切な家族と考え、ドルト3でギャラルホルンに捕らえられた時は、彼女のために暴力に屈しない意志の強さを見せていました。

マクギリス・ファリド事件後はクーデリアとともに、三日月の子である暁を育てています。

 

桜・プレッツェル(さくら・プレッツェル)

 

桜・プレッツェルは、グリフォン兄妹の祖母です。

トウモロコシ農場を経営していて、収穫期などで作業を手伝っている参番組とも親しく、三日月からは桜ちゃんと呼ばれ慕われていました。

ビスケットの死後は、鉄華団の援助で農場規模が拡大させ、園内に設立されたアドモス商会から委任を受けて孤児院を運営しています。

 

ギャラルホルン

 

ここからは、ギャラルホルンの生存キャラをご紹介します↓↓

 

ガエリオ・ボードウィン

 

ガエリオ・ボードウィンは、マクギリスの護衛で火星に派遣された特務三佐で、マクギリスやカルタとは幼少期からの友人同士です。

育ちの良さに起因する強い正義感の持ち主で、マクギリスとともにギャラルホルンの改革を目指していました。

 

しかし、慕っていたマクギリスに裏切られ彼を討とうとしますが逆に戦死扱いになってしまいます。

ラスタルの下でヴィダールとして活躍し、最後はマクギリスと再び戦い勝利することができました。

その後は、車いす生活となりギャラルホルンの施設で療養していました。

 

ラスタル・エリオン

 

ラスタル・エリオンは、アリアンロッド総司令官で、セブンスターズのエリオン家当主です。

出自を問わず有能な人材を重用する柔軟さと軍人としての非情さを併せ持ち、豪放磊落な性格と相まってギャラルホルン内部でも大きな信頼と勢力をもっています。

マクギリスがクーデターを起こすと、アリアンロッドの全艦隊を集結させて全面対決を宣言しました。

マクギリスや鉄華団を撃滅した後、民主的な組織として再編されたギャラルホルンの初代代表となりました。

 

ジュリエッタ・ジュリス

 

ジュリエッタ・ジュリスは、アリアンロッド所属の女性パイロットです。

ギャラルホルンの施設で育った平民出身の孤児でラスタルに拾われ、その高い操縦技術を買われて最新鋭機のレギンレイズを与えられました。

革命軍とアリアンロッドとの全面戦争では、三日月を止めるため奮戦し、シノの攻撃からラスタルを守りぬくも重傷を負います。

回復後は鉄華団掃討作戦に参戦し、半壊状態のバルバトスを討伐しました。

 

テイワズ

 

続いて、テイワズの生存キャラをご紹介します↓↓

 

マクマード・バリストン

 

マクマード・バリストンはテイワズの代表で、名瀬いわく「圏外圏一恐ろしい男」と評されていました。

クーデリアの思想に共感し、名瀬とオルガたちに好意的に接しています。

しかしノブリスとの提携を結ぶなど組織の長として、打算的かつ冷徹な判断を下すこともありました。

マクギリス・ファリド事件後は、ラスタルとの密約を利用しテイワズの勢力を拡大させることに成功しています。

 

メリビット・ステープルトン

 

メリビット・ステープルトンは、歳星を出立した鉄華団に監査役兼財務アドバイザーとして派遣された女性です。

鉄華団のテイワズ離脱後は、雪之丞や団員たちを守るために、テイワズを退職して鉄華団に残留しました。

ちなみにマクギリス・ファリド事件後は、雪之丞との間に2児を授ります。

 

タービンズ

 

次は、タービンズの生存キャラをご紹介します↓↓

 

アジー・グルミン

 

アジー・グルミンは、タービンズ所属のパイロットで、冷静な性格です。

肌を見せたくないという理由で、常にツナギを着用するなどの恥ずかしがり屋な一面もあります。

タービンズ壊滅後は、生き残ったメンバーをまとめ上げて輸送業を継続し、指名手配された鉄華団に地球逃亡の支援を申し出ています。

 

アーブラウ

最後に、アーブラウの生存キャラをご紹介します↓↓

 

蒔苗 東護ノ介(まかない とうごのすけ)

 

蒔苗 東護ノ介は、アーブラウの代表である180歳代の老人です。

クーデリアの交渉相手だったが、鉄華団の地球圏到達時は賄賂疑惑で代表を退いており、オセアニア連邦に亡命していました。

アーブラウ防衛軍発足式典でテロに遭い、意識不明の重傷を負ってしまいましたが、回復することができました。

 

ですが、自身の衰えを実感しクーデリアに後継者となるように要望しています。

マクギリス・ファリド事件後はヒューマンデブリ撲滅に尽力し、その生涯を閉じました。

 

70%OFFで鉄血のオルフェンズを読む方法

 

 

ここで少しだけ、鉄血のオルフェンズを安くお得に読む方法をご紹介します。

数多くある電子書籍サービスの中から、どこよりも安く安心して利用できるサービスをピックアップしてみました↓↓

 

\おすすめの電子書籍サービスTOP3/

 

←左右へスクロールできます→
サービス名おすすめ度

大人買い
(最安値)
お得度
ebook
japan

1位

195円

70%オフ(6回)

最大3,000円引き

=12冊が半額で読める

Ameba
マンガ

2位

391円

全巻40%オフ (100冊まで)

=60冊分の値段で100冊読める

DMM
ブックス

3位

65円

70%オフ(初回のみ)

15~20%ポイント還元

=実質ずっと15%オフ

※あくまでも1冊あたりの最安値です(定価は652円)

※詳細は、最安値で読む方法の記事をご覧下さい

 

その他の電子書籍サービス
サービス名おすすめ度お得度
コミック
シーモア

4位

138円

70%オフ(初回のみ)

最大26,000pt還元

=ポイントだけで
漫画がまかなえる

コミック.jp

5位

2冊無料

簡単登録後、
すぐ1,350ptもらえる

実質無料で
2冊分読める

U-NEXT

6位

1冊52円

簡単登録後、
すぐ600ptもらえる

実質52円
1冊分読める

 

どこもお得に読むことはできますが、その中でも1番おすすめなのが「ebookjapan」です。

いきなりもらえる70%OFFクーポンを使用することで、鉄血のオルフェンズが1冊あたり195円で読めます。

しかも、これが6枚ももらえるため業界最安値なのは間違いないでしょう!

 

 

\ 結論、ebookjapanがおすすめ/

60秒で無料登録

今すぐ70%OFFクーポンをもらう

※6回まで利用可能 (最大3,000円引き)

※入会費・月額利用料はかかりません

→登録方法はこちら

→解約方法はこちら

 

死亡キャラや生き残りメンバーまとめ

 

まとめ

死亡キャラ

  • 鉄華団→ 「三日月・オーガス、オルガ・イツカ、ビスケット・グリフォン、昭弘・アルトランド、ノルバ・シノ」
  • CGS→ 「ハエダ・グンネル」
  • クリュセ独立自治区→ 「フミタン・アドモス」
  • ギャラルホルン→ 「マクギリス・ファリド、アイン・ダルトン、カルタ・イシュー、イオク・クジャン、石動・カミ―チェ」
  • テイワズ→ 「ジャスレイ・ドノミコルス」
  • タービンズ→ 「名瀬・タービン、アミダ・アルカ、ラフタ・フランクランド」

 

生存キャラ

  • 鉄華団→ 「ユージン・セブンスターク、タカキ・ウノ、ライド・マッス、ヤマギ・ギルマトン、チャド・チャダーン、ダンテ・モグロ」
  • CGS→ 「マルバ・アーケイ、トド・ミルコネン、デクスター・キュラスター、ナディ・雪之丞・カッサパ」
  • クリュセ独立自治区→ 「クーデリア・藍那・バーンスタイン、アトラ・ミクスタ、桜・プレッツェル」
  • ギャラルホルン→ 「ガエリオ・ボードウィン、ラスタル・エリオン、ジュリエッタ・ジュリス」
  • テイワズ→ 「マクマード・バリストン、メリビット・ステープルトン」
  • タービンズ→ 「アジー・グルミン」
  • アーブラウ→ 「蒔苗 東護ノ介」

 

以上、今死亡キャラや生き残りメンバーをまとめてみました!

結構主要なキャラが死亡する作品ではありますが、未来を担うキャラは生き残っている印象を受けました。

とはいえ、ここでは紹介できていない死亡キャラも沢山いて、印象的なシーンはいくつもあります。

ぜひ1度、鉄血のオルフェンズを見てみて気になるキャラクターを見つけてみてください^ ^

 

全50話
アニメをU-NEXTで見る

\ 1分で簡単登録 /

まずは31日間の無料体験

※いつでもキャンセルOK