ガンダムucの死亡キャラ一覧まとめ!地球連邦やネオジオンなどご紹介

公開日: 2023年3月4日 | 最終更新日: 2023年3月4日

 

宇宙世紀が始まり、100年目を目前にした「宇宙世紀0096」と呼ばれる時代。

ここを舞台に、地球連邦政府を転覆させる力を持つとされる”ラプラスの箱”を巡る戦いを描いた作品が「機動戦士ガンダムUC」です。

主人公のバナージ・リンクスは、コロニーの空から突然振ってきた女の子・オードリーバーンに出会います。

そこから自身の過去に気付き成すべき事を信じながら、ユニコーンガンダムに搭載されたラプラス・プログラムに導かれ、示された座標を目指していきます。

 

このラプラス・プログラムの示す座標では、地球連邦軍、ネオ・ジオン軍、ジオン残党軍の戦闘がよく発生しました。。

そして、その戦争によって重要なポジションを担うキャラが死亡することも多々ありました。

では一体、誰が死亡して誰が生き残ったのでしょうか?

 

今回は、ガンダムユニコーンでの死亡キャラを紹介していきます↓↓

※主要キャラのみの紹介となります

この記事を見て分かること
  • 死亡キャラ」一覧まとめ

 

 

 

 

死亡キャラ一覧まとめ

 

機動戦士ガンダムUCに登場するキャラクターのうち、戦死するのは誰なのでしょうか?

ここからは、死亡キャラをその時のシーンも含め「地球連邦軍、ネオ・ジオン軍、その他」に分けて紹介していきます。

 

まずは、機動戦士ガンダムユニコーンという作品の特徴に触れていきます。

では、早速見ていきましょう↓↓

 

ガンダムユニコーンは歴代に比べると死亡キャラは少ない

 

ガンダムシリーズは、基本的に重要なポジションのキャラが死亡する展開が多いです。

それがきっかけで、主人公が覚醒、戦況が変わる、誰かが死亡する、などを経て次の展開へと移ります。

そんなシリーズの中でも、ガンダムUCは「メインキャラの死亡が比較的少ない作品」という印象です。

 

とはいえ、マリーダやダグザなどの主要キャラの死には切ない気持ちになります。

1人1人の死を無駄にしないことで印象的なものにしているストーリーも、この作品の特徴かもしれません。

 

 

地球連邦軍

 

ここまで、ガンダムUCの作品の特徴を解説してきました。

以下では、まずは「地球連邦軍」で戦死したキャラを紹介します。

 

 

ノーム・バシリコック

 

地球連邦軍の1人目は「ノーム・バシリコック」です。

ネェル・アーガマ艦載MS部隊の隊長であり、階級は少佐。

作中の序盤、リディが乗っていたネェル・アーガマのモビルスーツ隊の隊長で、搭乗機は「リゼル隊長機」仕様でした。

ネェル・アーガマが、ネオ・ジオンのフル・フロンタルに狙われ、暗礁宙域でシナンジュと交戦し、最終的にリディをかばう形で撃破され死亡しました。

 

ホマレ

地球連邦軍の2人目は「ホマレ」です。

リディと共にネェル・アーガマ艦載MS部隊のMSパイロットで、階級は中尉です。

搭乗機はリゼルで、母艦がシナンジュから攻撃を受けている中、迎撃戦に出撃します。

でも出撃しようとカタパルトから発艦中、シナンジュからのビームライフルにより撃墜され死亡しました。

 

 

ガロム・ゴルガ

地球連邦軍の3人目は「ガロム・ゴルガ」です。

ネェル・アーガマ艦載MS部隊のMSパイロットで階級は中尉です。

搭乗機はスタークジェガンで、暗礁宙域でのシナンジュ迎撃戦に参戦しました。

リディやノームのリゼル隊と共に出撃しましたが、シナンジュのスピードに翻弄されビームライフルで撃破され死亡しました。

 

ダグザ・マックール

 

地球連邦軍の4人目は「ダグザ・マックール」です。

エコーズ920隊の司令で、階級は中佐です。

ラプラスの箱をネオ・ジオンへ譲渡することの阻止&奪取するためネェル・アーガマに乗艦しました。

いつも冷静で最善を尽くすための行動をとる、プロの軍人です。

 

ネェル・アーガマがフル・フロンタルからの攻撃を受けていた時にミネバを人質に取り、フルフロンタルと交渉しようと試みました。

その後、ラプラスプログラムが示した首相官邸ラプラスの残骸に、ユニコーンガンダムでバナージと一緒に乗り込みます。

そして、ラプラスの中で起こったシナンジュとの戦闘では、ユニコーンガンダムを降りてシナンジュの頭にバズーカを撃ちこんだこともあります。

しかし最後は、シナンジュのビームアックスに焼かれ戦死しました。

 

ネオ・ジオン軍

 

ここまで、地球連邦軍の死亡キャラついてご紹介してきました。

次に、フル・フロンタルが率いる「ネオ・ジオン軍」を見ていきましょう↓↓

 

フル・フロンタル

 

ネオ・ジオン軍の1人目は「フル・フロンタル」です。

ネオ・ジオンの代表であり、階級は大佐です。

赤い彗星の再来」と言われていました。

搭乗するモビルスーツも全身赤い「シナンジュ」で、高い操縦センスやカリスマ性を持ちます。

その雰囲気からもシャアそのものと感じてしまうこともありましたが、本物のシャアを知るミネバからは「シャアと比べて言動に意志がない」ことを見抜かれていました。

 

ラプラス・プログラムの示す座標での戦闘に出たり、ユニコーンガンダムの母艦であるネェルアーガマにも戦闘を仕掛けるなど、自身もシナンジュで出撃していました。

終盤、ユニコーンガンダムとバンシィとの最後の戦いにネオ・ジオングで出撃し、サイコフレームの共鳴を起こし刻の終わりをバナージに見せ説き伏せようとします。

そこにバナージが、人の可能性を信じる熱い思いをもとに輝く「暖かな光」をフルフロンタルに注ぎ、ネオ・ジオングとともに浄化されました

その後、アムロとシャア、ララァの3人の声だけ登場し天に昇っていくシーンが出てきます。

ここで、シャアもアムロも死亡したことが示されてると言われています。

 

セルジ・ヘルファー

 

ネオ・ジオン軍の2人目は「セルジ・ヘルファー」です。

ネオ・ジオンのMSパイロットで階級は少尉です。

フロンタル親衛隊に所属しているアンジェロの部下でもありました。

作中序盤、ユニコーンガンダム奪取のためネェルアーガマを強襲する戦闘にギラ・ズールで参戦します。

戦闘状態ではなく後方警戒で出撃していましたが、ユニコーンガンダムのビーム・マグナムに巻き込まれる撃墜されてしまいました。

 

キュアロン・マスカ

 

ネオ・ジオン軍の3人目は「キュアロン・マスカ」です。

ネオ・ジオンのMSパイロットで階級は中尉です。

フロンタル親衛隊に所属するアンジェロの部下でもありました。

首相官邸ラプラスの残骸での戦いに、ギラ・ズールでアンジェロとともに出撃します。

ユニコーンガンダムを追い詰めた、ビーム・トンファーの攻撃を受けて撃破され戦死しました。

 

ヒル・ドーソン

 

ネオ・ジオン軍の4人目は「ヒル・ドーソン」です。

ネオ・ジオン軍の旗艦・レウルーラの艦長で、階級は大佐です。

ほとんど目立つシーンがなく、作中の最後にラプラスの箱ごと消そうとしたマーサ・ビスト・カーバィンによって放たれたコロニーレーザーの砲撃を直撃し、レウルーラもろとも戦死しました。

 

マリーダ・クルス

 

ネオ・ジオン軍の4人目は「マリーダ・クルス」です。

ネオ・ジオン軍ガランシェール隊に所属する強化人間で、階級は中尉です。

強化人間なので、ニュータイプ専用のモビルスーツ「クシャトリア」の専属パイロットでもありました。

 

また、その正体は第1次ネオ・ジオン戦争で投入されたクローンのプルシリーズの生き残りである「プルトゥエルブ」です。

プルシリーズは、指揮をするマスターを持つことで精神が安定するため「ジンネマン」をマスターと呼んでいました。

最終決戦では、クシャトリア・リペアードに搭乗し、バンシィと戦いました。

マリーダもクシャトリアも万全ではない状態での出撃でしたが、バンシィ相手に足を破壊するなど善戦しています。

 

ですが、最終的に混乱したレディが撃ったビーム・マグナムによって撃破されて死亡します。

そこから、マリーダの魂がバナージやミネバ、ジンネマンに語り掛けて消えていきました。

 

サボア

 

ネオ・ジオン軍の5人目は「サボア」です。

ネオ・ジオン軍・ガランシェール隊に所属し、ギラ・ズールに搭乗していました。

作中の序盤、インダストリアル7を襲撃した時に監視活動を行っていた所、地球連邦軍ロンド・ベル隊のモビルスーツに囲まれてしまいます。

むりやり逃げようと試みましたが、リゼルに撃墜され死亡しました。

 

ギルボア・サント

 

ネオ・ジオン軍の6人目は「ギルボア・サント」です。

ネオ・ジオン軍ガランシェール隊に所属し、ガランシェールの操舵手とギラ・ズールのパイロットを務めていました。

パラオではジンネマンの頼みでマリーダを居候させており、捕らえられたバナージの面倒も見ていました。

首相官邸ラプラスでダグザが死亡した際、暴走したバナージを止めるためギラ・ズールで阻止しようとしましたが、ユニコーンガンダムのビーム・マグナムに貫かれ撃破され死亡しました。

 

その他

ここからは地球連邦やネオ・ジオン軍などの大きな分類ではなく、各組織や所属の「その他の死亡キャラ」を紹介します。

 

デニス(民間人)

まずは、民間人で死亡した「デニス」です。

バナージと一緒にアナハイム工専のクラスメイトです。

インダストリアル7での戦闘で避難中に資材搬出路のハッチでビームライフルの流れ弾に直撃し死亡しました。

 

トム/マルコ/エスタ(民間人)

 

民間人で死亡した他の人物は「トム・マルコ・エスタ」の3人です。

バナージと一緒で、アナハイム工専のクラスメイトです。

デニスと同じく、インダストリアル7での戦闘で避難中に資材搬出路のハッチでビームライフルの流れ弾に直撃し死亡しました。

 

バンクロフト(民間人)

 

その他の民間人の死亡者は「バンクロフト」です。

バンクロフトは、バナージが通うアナハイム工専の教員です。

インダストリアル7が襲撃された時に避難誘導をおこなっていましたが、クシャトリアが撃墜したリゼルの爆発に巻き込まれ死亡してしまいました。

 

リカルド・マーセナス(連邦初代首相)

 

続いては「リカルド・マーセナス」です。

地球連邦政府の初代首相です。(ちなみにリディは来孫に当たります。)

リベラルな政治思想を持っていたため、連邦議会の右派よりの政治家からはあまり評判は良くなかったと言われています。

そのことがきっかけで宇宙世紀を迎える記念式典に参加した時に、テロと見せかけた暗殺に合い死亡しました。

これこそ「ラプラス事件」で、その時に失われたオリジナルの宇宙世紀憲章を巡るストーリーがこの作品の始まりになります。

 

サイアム・ビスト(ビスト財団)

 

次は、「サイアム・ビスト」です。

ビスト財団の創始者で、宇宙世紀が始まる宇宙世紀0001に起こったラプラス事件の当事者であり目撃者です。

冷凍睡眠を繰り返し、宇宙世紀0096年でも「100歳以上」の長命を保って西暦の時代から生き続けています。

 

作中終盤、ラプラスの箱が隠されている自身の眠る部屋にバナージとミネバがやってきて、箱の真実やこれまで100年近く思っていたことをすべて伝えます。

そして、自身の生命維持装置を停止させてその命を絶ちました。

その後、サイアムから伝えられたことをミネバは全世界に発信したのです。

 

カーディアス・ビスト(ビスト財団)

 

続いて、サイアムの孫にしてビスト財団の2代目当主「カーディアス・ビスト」です。

父の死後、家を出て素性を隠しながら地球連邦軍に入隊したという過去を持ちます。

サイアムの意志のもと、ラプラスの箱を袖付きに引き渡そうとしましたが、妹のマーサが介入し失敗します。

そして彼女の命令を受けて動くアルベルトに銃撃されました。

 

重症のカーディアスは、ユニコーンガンダムのコックピットにいるところを偶然自分の息子であるバナージに再会します。

そこで希望を見出し、破壊しようとしていたユニコーンガンダムをバナージに渡し、自分がバナージの父親であることを打ち明けます。

最後は、コックピットから自ら出て外の炎に焼かれ死亡しました。

 

ヨンム・カークス(ジオン残党軍)

 

次は、元ジオン軍の「ヨンム・カークス」です。

MSパイロットで階級は少佐です。

旧式機であるザクⅠ・スナイパータイプに搭乗し、ジンネマンからの協力戦に応じてジオンの旧式モビルスーツ部隊と共にトリントン基地を襲撃しました。

攻撃指揮をとりながらスナイパー攻撃を続けてきましたが、戦況が厳しくなり自身の残弾で自害しようとします。

 

しかし、そこをジェスタに阻止されてしまいます。

そして、ジェスタの攻撃を受けて最後はコロニーの残骸から転がり落ちてモビルスーツと共に死亡しました。

 

ロニ・ガーベイ(ヨンムの部下)

 

最後も、同じく元ジオン軍の「ロニ・ガーベイ」です。

ヨンム・カークスの部下の少尉として登場します。

父マハディ・ガーベイが死んでからヨンムの庇護を受けつつ、両親を地球連邦軍に殺された復讐のためシャンブロを完成させ搭乗していました。

トリトン基地攻撃にも参加し、暴走したシャンブロが民間人の殺戮をするようになってしまいます。

そんなシャンブロをとめるためバナージはロニに語り掛けます。

 

最後は、バナージの呼びかけとカークスの思念によって正気を取り戻します。

メガ粒子砲を発射させ、リフレクター・ビットでの拡散によりユニコーンへの直撃を避けられましたが、リディのデルタプラスによってコックピットを撃ち抜かれ死亡しました。

 

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【ガンダムユニコーン】死んだキャラクターまとめ

 

まとめ

地球連邦軍

  • ノーム・バシリコック
  • ホマレ
  • ガロム・ゴルガ
  • ダグザ・マックール

 

ネオ・ジオン軍

  • フル・フロンタル
  • セルジ・ヘルファー
  • キュアロン・マスカ
  • ヒル・ドーソン
  • マリーダ・クルス
  • サボア
  • ギルボア・サント

 

地球連邦軍

  • デニス(民間人)
  • トム/マルコ/エスタ(民間人)
  • バンクロフト(民間人)
  • リカルド・マーセナス(連邦初代首相)
  • サイアム・ビスト(ビスト財団)
  • カーディアス・ビスト(ビスト財団)
  • ヨンム・カークス(ジオン残党軍)
  • ロニ・ガーベイ(ヨンムの部下)

 

以上、今回は作中で死亡したキャラを紹介してきました!

各キャラの設定が、過去の作品からの繋がりも含めてしっかりしていることから、その死亡が意味することを考えさせられます。

また、死んだ後も精神として登場することもあり、今後「UC2」にマリーダさんが精神として登場してきたらワクワクしますね^ ^

 

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