【ありふれた職業で世界最強】のアニメ2期では、ついに黒幕的存在が登場します。
ハジメたちを、異世界に送った人物の正体はエヒトという神でした。
実は、このエヒトこそ全ての黒幕的存在とされているのです。
そこで、今回はエヒトの「正体」や「ラスボス説」についてお話します↓↓
目次
ありふれた職業で世界最強でエヒトの正体は黒幕?
ありふれた職業で世界最強
エヒト(小説版) pic.twitter.com/7eoQd0RlXZ
— 画像職人 (@PkTQoS0TiWhkft1) January 25, 2022
冒頭でも触れましたが、ハジメたちを異世界に召喚した人物です。
しかし、自ら送り込んできたということは、黒幕ではないと考える方が自然ですよね。
まずは、このエヒトの正体について解説します↓↓
エヒトの正体は異世界人であり「黒幕」
まず、結論から言いますとエヒトは黒幕です。
しかし、最初から黒幕だったと言うわけではありません。
実はエヒトも元々は、ハジメたちと同じように異世界人でした。
その世界でエヒトはかなりの実力者だったのか、強力な魔法を扱うことができ「到達者」という称号を得ます。
その魔法は、トータスでいうところのオルクスやミレディたち解放者が扱う神代魔法でした。
ただ、その神代魔法はかなり強力で、元々エヒトがいた世界でも危険視されるほど。
その世界そのものを、滅するくらいの威力がありました。
なので、エヒトはこの世界から仲間と共に去り、今のトータスへと到達したのです。
トータスではエヒトが魔法を行使したとしても、世界が崩壊するような事は無かったため、それなりに過ごせたのでしょう。
やがてエヒトは、何らかの形で多くの人々から信望を集めると共に、神になるための神性を身につけます。
それにより、今の神となりました。
エヒトは物語の舞台「トータス」の創造神
そして、エヒトは現在トータスの「創造神」として降臨しています。
しかし、エヒトがトータスへ逃げ込んだ際には、この世界はすでにありました。
なので、直接的な創造神とは言い難いです。
それでも神として崇められたことから、何かしらの活動していたのかもしれません。
得意の魔法を使って、まだトータスには無かったものを生み出したり、まだ誕生していなかった魔法を普及させていたのだと思います。
それに「眷属のアルヴ」「神の使徒・ノイント」「イシュタル」から崇められているところから見ても、創造神としての活躍をしたのかもしれません。
ハジメたちを「異世界に召喚」した人物でもある
冒頭でも触れましたが、エヒトはハジメたちを異世界に召喚した張本人でもあります。
イシュタルに彼らを送り込むように仕向けたことで、ハジメらはトータスへとやってきたのです。
ただ、なぜハジメたちだったのかは不明です。
エヒトは神様なので、もしかすると適当に選んだだけなのかもしれません。
しかし、適当に選んだ中からこの世界を攻略する者が登場するとは、夢にも思わなかったでしょう。
地獄を味わいながら強くなったハジメと、その仲間たちにやられるのですから飛んだ皮肉と言えますね。
ラスボスは誰なのか解説
先ほどは、エヒトの正体についてお話しました。
ここからは「作品のラスボスなのは誰なのか」という点に触れていきます。
エヒトが黒幕だったので、ラスボスと評されてもおかしくありません。
しかし、他にも悪役キャラは多くいますし、真の黒幕に操られている可能性もあり得ます。
実際はどうなのか、見ていきましょう↓↓
黒幕でもありラスボスなのも「エヒト」
結論、ラスボスもエヒトです。
黒幕でありラスボスという「真のラスボス」です。
かつて解放者として戦っていたオルクスも、ハジメとユエに対しそのような事を言っていました。
創造神なので「良い神」だと思っていましたが、まさか悪だったとは驚きですね。
おそらく神性を得て神様になった後に、非常に傲慢になっていったのでしょう。
すべては「神の遊戯」(ゲーム)のためだった
エヒトは、退屈な毎日に娯楽を求めていました。
なので、基本的によくゲームをします。
元々、トータスでは人間と魔人族が争ってきたため、どちらかが滅びないようにバランスを取る必要がありました。
そこで、エヒトは「神の遊戯」と銘打って、人間を召喚してはまるで駒のように戦わせます。
ハジメたちをトータスに召喚したのも、そのためでした。
邪神として人々の苦しみから「快楽を得ること」が目的
エヒトは、神の遊戯をして世界のバランス調整をしていた訳ではありません。
実は、トータスの人間たちを苦難に陥れ、それを見て快楽を得ていたのです。
創造神になったエヒトは、人々が築き上げたものを破壊して楽しむと言う「最悪な性格」になっていたのです。
しかも、自分に逆らうものは容赦なく始末してきました。
このことから、エヒトは創造神というよりは「邪神」に近い存在となります。
解放者のリーダーであるミレディも、エヒトのことを「クソ野郎」と罵っていました。
直接、自分の手ではなく間接的に遊んでいる姿が余計にたちが悪いですよね。
神であるエヒトは、地上に降りるためには「器」となる存在が必要でした。
実は、その器と言うのが「ユエ」です!
ハジメが見つけた時に、ユエが封印されていたのは、エヒトから守り抜くためだったのです。
そして、エヒトはユエを器として取り込み、遊び場であるトータス消し去ろうと画策します。
最終的には、地球へと向かい「世界征服」をすることが目的でした。
なぜ、故地球なのかは不明となっています。
そして計画も虚しく、最終的にはハジメたちによって倒されます。
エヒトが命を落とす際に「生の執着」「寿命で命を落とした仲間のこと」などを願っていたことから、ハジメはIFの自分かもしれないと感じさせられました。
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【ありふれ】エヒトルジュエついてまとめ
- エヒトは元々異世界の人物で、黒幕
- トータスの世界を作った存在
- ハジメ達を呼び出した張本人
- 黒幕もラスボスも全部エヒト
- 遊びのために行っていた
- 人々が作ったものを破壊して楽しむのが目的
以上がエヒトについてです。
元々は、異世界人で「神」として崇められたエヒトですが、何が原因で狂ってしまったのでしょうか。
神にもなった存在なので、初めからそんな性格ではなかったと思われます。
神様になり調子付いたのか?
ただ悪い性格を隠していただけなのか?
その両方なのかもしれません。
どちらにせよ「創造神」としてちゃんとしていれば、ハジメたちに滅ぼされること無く永遠に崇められたはずなので、残念ですね。