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ウィンドブレーカー

ウインドブレーカーのアニメはどこまで？原作漫画の何巻/何話まで？

公開日: 2023年11月28日 ｜ 最終更新日: 2023年12月12日

 

2024年4月からアニメ放送が決定している『WIND BREAKERウィンドブレイカー』。

原作者はにいさとる、マガジンポケット(講談社)にて2021年1月から連載中の大人気漫画です。

原作の乱闘シーンを、迫力ある映像で見られるかと思うと今から楽しみです！

 

2023/11/23現在、発表されている主要キャラクター声優陣は以下の通りです。

主要キャラクター声優陣
  • 桜 遥(CV. 内田雄馬)
  • 杉下 京太郎(CV. 内山昂輝)
  • 蘇枋 隼飛 (CV. 島﨑信長)
  • 楡井 秋彦(CV. 千葉翔也)
  • 梅宮 一(CV. 中村悠一)
  • 柊 登馬(CV. 鈴木崚汰)

 

魅力的なキャラクターが多く登場するので2024年4月に向けて追加声優の発表もあると思います。

続報にも注目しましょう！

 

そんなウィンドブレイカーですが、アニメでは原作漫画何巻の何話まで描かれるのでしょうか？

1クールか2クール続けてになるか詳細は発表されていませんので、追加情報を待ちつつ予測していきたいですよね！

今回は、ウイブレのアニメ放送について考察します↓↓

この記事を見て分かること
  • ウィンドブレーカーの「アニメ放送範囲」
  • アニメ放送に該当する原作漫画の「何巻から何話までか」

 

 

 

 

ウィンブレのアニメはどこまで？

 

2024年4月にアニメ化が決定している『ウィンドブレーカー』ですが、アニメでは何巻までのお話が描かれるのでしょうか。

1クールか2クールかもわからないので、まずは1クールだと仮定して考察していきます！

1クールはアニメだと「12〜13話」なので、原作漫画だと「3〜4巻」くらいではないでしょうか？

以下で詳しく見ていきましょう↓↓

 

1クールだと「獅子頭連編まで」と考察

ウィンドブレーカーのアニメが1クールだったとすると、「獅子頭連編」までと予想します。

物語の序盤、主人公・桜 遥さくら はるかたちボウフウリンの前に最初に立ちはだかる大きな敵として『獅子頭連ししとうれん』が登場します。

仲間を想い合うボウフウリンとは対照的な獅子頭連の非道な闘い方に、違和感を覚える桜たち。

 

ボウフウリンのトップ・梅宮 一うめみや はじめと、獅子頭連のトップ・兎耳山 丁子とみやま ちょうじのタイマンでは背負っているものや思いの違いが浮き彫りになります。

その様子を目の当たりにした桜は、チームのてっぺんに立つとはどういうことなのかを自問自答し始めます。

ここが4巻の27話あたりで、1クールにしては少し長いのですが、スッキリした気持ちで見終わるにはベストなタイミングではないでしょうか。

 

 

2クールの場合「キール編まで」と予想

続いて2クールだったとすると、「キール編」までとなるのではないでしょうか。

2クールは24〜26話なので原作漫画だと6〜7巻くらいだと考えられます。

 

桜の学校生活の様子や、クラスメートとの関係性がしっかり描き始められるのがこの頃。

獅子頭連との闘いを経て、自分の立ち位置を意識し周りに目を向けられるようになってきた桜はある日クラスメートの杏西(あんざい)の異変に気付きます。

そこから『KEELキール』いう雰囲気の悪いグループへと繋がっていきます。

 

桜、そして周りの風鈴高校1年生たちが1人ずつが何を思いどのように成長していくのか？

強敵キールに勝利できるのか？

このあたりが区切りとしてはちょうど良いのではと予想しました！

 

 

原作漫画の何巻/何話まで？

 

次に原作漫画の何巻、何話までかを考察します。

アニメ放送が決定すると原作漫画の何巻、何話までか気になりますよね！

アニメが始まる前にまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

 

1クールの終わりは原作漫画4巻「27話／けじめ」まで

1クールは原作漫画4巻「27話／獅子頭連編」までになると思います。

ただ、獅子頭連の話は激しい乱闘を終えた後のエピソードとして29話まで続いているので、そこの部分が入るのかどうか。

 

簡単な内容は以下の通りです。↓↓

主人公の桜 遥(さくら はるか)が偏差値最底辺、ケンカは最強の風鈴高校でトップになる野望を持って入学してくるところから物語は始まります。

 

ケンカの強さに絶対の自信を持っていた桜。

てっきり不良がケンカの力だけで覇権争いをしているのだと思っていたら、なぜか地域住民から感謝されている存在だと知ります。

 

ボウフウリン(町を守る風鈴高校の生徒たちグループの呼び名)は
「人を傷つける者　物を壊す者　悪意を持ち込む者　何人も例外なくボウフウリンが粛清する」
という大きなスローガンを掲げ日々地域の人と町を守る盾として動いていました。

桜は個性的な同級生、先輩たちと出会い闘うことの意味、自分のできることを深く考え始めます。

今まで感じたことのなかった感情に戸惑いつつ成長していく桜。

次々に現れる敵とも拳を交えて初めて対話するということ知ります。

 

このような流れで物語は進んでいきます。

1クールでは「獅子頭連編」がキリが良いと考え、4巻27〜29話あたりと予想してみました！

 

 

2クールの終わりは原作漫画7巻「55話／おかえり」まで

2クールの終わりは原作漫画7巻「55話／キール編」までだと思います。

 

こちらも簡単に内容を紹介します。↓↓

獅子頭連との大きな闘いを経て、他者に興味を持ち始めた桜。

「人を知って受け入れるためには、まず自分から向き合わなければいけない。」

梅宮のこの言葉を聞き初めての感情が生まれます。

 

そして、風鈴高校2年生の級長たち、ボウフウリンの四天王と呼ばれる先輩たちとの新たな出会いにより、「自分になにができるのか。」を深く考えていくようになります。

平穏な生活もつかの間、また新たな敵『キール』との死闘が始まっていく！

 

以上です。

このあたりになると、桜がクラスメートや先輩からどんどん頼りにされていっているのがわかります。

そして次第に「自分になにができて、何ができないか。」と、ぼんやりとしていた感情がクリアになっていく桜。

2クールならこのあたりがちょうどキリも良いのではと思います。

 

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【WIND BREAKER】アニメ放送範囲の考察まとめ

 

まとめ

1クールの場合

  • 「獅子頭連編」まで
  • 終わりは原作漫画4巻「27話／けじめ」まで

 

2クールの場合

  • 「キール編」まで
  • 終わりは原作漫画7巻「55話／おかえり」まで

 

以上、この記事では2024年4月にアニメ放送が決定している、ウィンドブレイカーのアニメ放送範囲についてまとめました。

2024年4月からアニメ放送スタートが決定しているウィンドブレーカー、本当に待ち遠しいです！！

原作漫画と照らし合わせて、ぜひお楽しみくださいね！

 

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