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ライジングインパクトのアニメ化はなぜ?打ち切りから復活した理由を考察

公開日: 2024年2月7日 | 最終更新日: 2024年2月13日

 

『七つの大罪』や『黙示録の四騎士』などを手掛けた作者・鈴木央先生が、以前に週刊少年ジャンプで連載していた『ライジングインパクト』

ゴルフ漫画でありながら、現実ではあり得ない必殺技が飛び出すことで、連載当時には注目を集めていました。

そんなライジングインパクトですが、どうして今になりアニメ化されることになったのか、気になる方がいるのではないでしょうか?

 

ひと昔前、と言っても過言ではないほど当時の連載時期は前になりますし、週刊少年ジャンプで一度は打ち切りを喰らったこともある作品です。

その後、連載復活して描かれてはいますが、今になってアニメ化されるのには何か理由があるのではないか、と考えられますよね。

そこで今回は、『ライジングインパクト』のアニメ化はなぜ決まったのか、またこの作品が打ち切りから復活した理由を考察していこうと思います!

この記事を見て分かること
  • ライジングインパクトがアニメ化する理由について
  • 過去のライパクが打ち切りした理由について

 

 

 

 

アニメ化はなぜ?

 

それでは『ライジングインパクト』がなぜアニメ化されるのかについて考察していきます。

果たして、一度は打ち切りになったこともある作品がアニメ化出来たのは何故なのでしょうか!?

考察については以下の通りです↓↓

 

考察① 黙示録の四騎士の人気に合わせた(2023冬アニメ)

 

考察の1つ目は『黙示録の四騎士』がアニメ化されているから、です。

黙示録の四騎士は人気を博した『七つの大罪』の続編にあたり、主人公パーシバルを中心とした物語となっています。

この黙示録の四騎士にはパーシバルやランスロット、ガウェイン、トリスタンといった「円卓の騎士」の名前がモデルとなっているキャラクターが登場しているのです。

そして実は、ライジングインパクトにも同じ名前のキャラクターが登場している、という共通点が存在しています。

 

さらに、共通点はこれだけではありません。

黙示録の四騎士のランスロットとトリスタンは、ライジングインパクトに登場するランスロットとトリスタンと、同じ名前の技を使うことができるのです。

作者の意図的なものであるかは分かりませんが、同じ円卓の騎士をモチーフにしており、技名なども同じ。

その様に考えれば、『黙示録の四騎士』が盛り上がっているタイミングで『ライジングインパクト』もアニメ化することができれば人気が出るのではないか、と原作者や制作会社側が考えたのではないでしょうか。

 

 

考察② ゴルフ作品に人気が出てきたから

 

考察の2つ目は、ゴルフ作品に人気が出てきたから、です。

ライジングインパクトが連載されていた当時、ゴルフはあまりメジャーなスポーツとはいえませんでした。

どちらかといえば、野球やサッカーなどがメジャーなスポーツであり、ゴルフはマイナースポーツという印象が一般的な世の中であったと思います。

一度、ライジングインパクトが打ち切りになってしまった原因も、それが大きいもしれませんね。

 

しかし、次第にゴルフ作品も増えてきました。

例えばアニメ化作品であれば、『BIRDIE WING』や今後アニメ化が予定されている『オーイ!とんぼ』などがあります。

また、媒体はアニメだけではなく『白猫ゴルフ』や『バーディクラッシュ』などのゲーム作品にまで及んでいました。

これらの作品は長らく愛されており、こうしたゴルフ作品の普及によって、実際にゴルフに挑戦する人なども出てきたことと思われます。

 

このようにしてゴルフがマイナーなスポーツから、メジャーで誰にでも広く知られるスポーツへと変化したことが『ライジングインパクト』アニメ化の要因の一つであるといえるでしょう。

それにスポーツ自体、多様性の時代を迎えており、今この作品をアニメ化しても世間的に受け入れてもらうことができると判断されたのかもしれませんね。

 

考察③ 過去作のアニメ化やリメイクが増えているから

考察の3つ目は、過去作のアニメ化やリメイクアニメが増えてきたから、です。

近年、過去にアニメ化されていたが原作の連載に追いついてしまうなどの理由で、続編が作られなかったアニメが続々とアニメ化されてきています。

更に昔に放送され人気だった作品を、現代の若者や子どもたちにも見せるためリメイクされて放送されることも増えています。

例えば、過去作のアニメ化で例を挙げると『ハンターハンター』『ダイの大冒険』『シャーマンキング』などが近年、放送されました。

 

また、リメイク作品としては、『ドラゴンボール改』『セーラームーン』『デジモンアドベンチャー』『うる星やつら』『るろうに剣心』などがあります。

どの作品も、今の20代後半から40代ぐらいの世代から男女問わず人気だった印象です。

こういった作品の再アニメ化、またはリメイクアニメとなると現代の10代から20代の若者はもちろん、大人世代も”懐かしい”という気持ちで見ることができるので、幅広い層の需要を狙うことができます。

そういった近年のアニメ化の流れに乗じて、『ライジングインパクト』もアニメ化の動きがあったのだと考えます!

 

 

考察④ 週刊少年ジャンプで連載していたから

考察の4つ目は、週刊少年ジャンプで連載していたから、です。

上記では過去作のアニメ化やリメイクアニメについて解説しましたが、すべての作品に当てはまるわけではありませんがある共通点が存在しています。

『ドラゴンボール改』『るろうに剣心』『ダイの大冒険』『シャーマンキング』『ハンターハンター』など、これらの作品はどれも週刊少年ジャンプで連載していた(または連載中)の作品なのです。

このことから他の数あるマンガ雑誌よりも、週刊少年ジャンプの方が過去作品のアニメ化がされやすいのだと思います。

 

「週刊少年」というだけありジャンル的には少年誌に入るジャンプですが、近年では、女性からの人気の根強くなり徐々にジャンプの読者や需要が変化しています。

そのため、『ライジングインパクト』も今アニメ化することで、新たな需要に応えられる作品であると制作会社などが判断したのかもしれません。

 

 

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【ライパク】アニメ化された理由の考察まとめ

 

以上が『ライジングインパクト』アニメ化はなぜなのか、そして打ち切りから復活した理由を考察した内容になります。

まとめ
  • 考察① 黙示録の四騎士の人気に合わせた
  • 考察② ゴルフ作品に人気が出てきたから
  • 考察③ 過去作のアニメ化やリメイクが増えているから
  • 考察④ 週刊少年ジャンプで連載していたから

 

いかがだったでしょうか?

色々な考察をしてきましたが、アニメ界において過去作アニメ化の流れは確実にありますので、『ライジングインパクト』がアニメ化した大きな要因の一つであることは間違えないと思います。

 

しかし、個人的には一番可能性として『黙示録の四騎士』のアニメ化が大きいと考えています!

連載雑誌は違えど原作者は同じですし、共通点が多いことも、相乗効果により両作品が視聴率を取るための大切なポイントになるはずです。

連載中の『黙示録の四騎士』も原作で盛り上がりを見せており、アニメの作画も常に進化しているからこそ『ライジングインパクト』のアニメ化も可能となったのでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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