【2分の1の魔法】映画の感想やあらすじ内容ネタバレまとめ!ラスト結末も解説

公開日: 2020年8月21日 | 最終更新日: 2020年8月23日

 

2分の1の魔法】は、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の映画です。

妖精マーメイド(人魚)、さらにユニコーンケンタウロスなど数多くの種族が暮らしている世界が舞台となっています!

 

主人公のイアン・ライトフットやその家族は、尖っている耳が特徴的なエルフです。

この作品に人間は登場せず、ファンタジーな世界観魅力の1つでもあります!

 

今回は、そんな【2分の1の魔法】の内容についてお話します↓↓

※ネタバレ内容となりますので、ご注意下さい!

 

★この記事を見ることで、【2分の1の魔法】の作品内容が分かります!

 

 

 

【2分の1の魔法】映画の感想やあらすじ内容ネタバレまとめ!

 

【2分の1の魔法】は、当初2020年3月に公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により8月まで延期されていました!

そして、日本では2020.8.21(金)に初公開となりました!

上記写真はプンフレットです↑↑

ストーリーや、登場したキャラの名前・使用した魔法の種類などが載っています!

 

公開初日の朝1番で見てきました^ ^

 

非常に面白い作品だったので、うまくお伝えしようと思います!

では、早速解説します↓↓

 

映画を見てきた第1の感想は「兄弟愛」が泣ける

子供向けの作品のイメージがありましたが、全くそんなことはありませんでした。

魔法の使用や、冒険ファンタジーについては年齢関係なく楽しめる作品です!

それに加えて、クライマックスでの兄弟愛には感動して涙を流してしまうほどでした。

それほど、兄弟の絆が強くなっていくのを実感できる作品です!

 

話のメインとなるのは、弟・イアン兄・バーリーです!

ストーリーの鍵となる「不死鳥の石」を探す旅に出発する2人は、手がかりが少ない状態で模索していました。

その中で、バーリーはイアンのことを信じていましたが、逆にイアンは兄に対して100%の信頼を置いていません。

それは、兄が若干オタク気質で学校にも行っていない、という普段の私生活も関係していました。

 

しかし、冒険を通して本音で気持ちをぶつけ合うことで、ケンカをしながらでも絆を強くしていきます!

自信がなく頼りないイアン、ガサツで猪突猛進なバーリーのそれぞれのコンプレックスの克服など、個人としても成長していきました!

最期には、お互いを信じあう状態でバーリーがイアンを抱きしめます。

この1シーンに全ての気持ちが凝縮されているようなシーンでした!

 

 

あらすじ内容ネタバレまとめ!

序盤

ライトフット家族の16歳の次男・イアンは、大人しい性格で自信なさげに毎日を過ごしていました。

学校でも、クラスの不良に嫌がらせされても反抗できずにいたりと、優しいキャラクターです。

自身の誕生日パーティーに、学校の友達を呼ぶことを躊躇ちゅうちょするなど消極的な一面があります。

 

対する、19歳の長男・バーリーはイアンとは真逆の性格をしていました!

後先考えずに行動する節があり、その内容もガサツときています。

 

さらに、学校にも行かずにフィギュアやカードゲームなどにハマるオタク気質の性格もあり、すごく影響されやすいです!

現代風に言うならば「中二病」とも言えるでしょう!

ゲーム世界の情報と、現実の情報をリンクさせて物事を考えるので、迷惑行為から警察沙汰になることもしばしば・・・・

 

そんな2人ですが、イアンが16歳になったタイミングで母・ローレルから「手紙」と「魔法の杖」を渡されます。

実はこれ、亡くなった父親が子供が大きくなった時のために、ローレルに頼んでいたのでした!

そこには「24時間だけ死者を蘇らせることができる復活の魔法」の内容が記されており、早速バーリーは中に入っていた「不死鳥の石」を杖にはめ込んで呪文を唱えます。

しかし、何度やっても変化はありませんでした。

 

みんなが諦めた頃、イアンが独り言のように何気なく呪文をつぶやきます。

すると、杖が反応して「復活の魔法」が発動し始めたのです!

しかし、結果は父親の下半身だけしか蘇りませんでした!

さらに、はめ込んでいた「不死鳥の石」が割れてしまったことから、父親の上半身を復活させるために、新たな不死鳥の石を探しに行く必要がありました。

 

ここから2人の兄弟の冒険が始まります!

 

中盤

「不死鳥の石」のありかを、カードゲームから導き出すバーリー。

そこで、愛車「グウィネヴィア号」に乗って、マンティコアのお店に行きます!

マンティコアは飲食店を経営している普通のオーナーでしたが、「不死鳥の石」の存在場所を示す地図を持っていたのです!

なぜなら、マンティコアの祖先には勇者がいるほどの歴史ある家柄で、マンティコア本人も分かっていながら、気持ちに蓋をして飲食店を経営していました。

イアンとバーリーの話を聞いているうちに、遺伝子が騒ぎだして、昔の凶暴な感情を取り戻します!

 

これがきっかけでマンティコアは飲食店をやめ、イアンとバーリーを探しに来た母・ローレルと共に2人を追いかけるような形で、こちらも冒険に出ます。

その途中で、マンティコアは「質屋」に立ち寄り「呪いクラッシャー」という大剣を手に入れました!

実は「不死鳥の石」を奪おうとする者に対して、発動する「守護者の呪い」という存在があったのです。

強力な獣の姿になって襲いかかってくると言われており、それを倒す唯一の方法がこの「大剣」でした!

装備を整えたマンティコアたちは、すぐに兄弟たちを追いかけます。

 

その時、イアンとバーリーは魔法の練習をしていました!

グウィネヴィア号に燃料を入れるために、ポリ容器を巨大化させるつもりが、魔法が暴発してバーリーが逆に小さくなってしまったりとトラブル続きでした。

特に、ガソリンスタンドで「ピクシー・ダスターズ」という妖精の集団に絡まれた時は、カーチェイスシーンとなりました!

見た目は小さいですが、まるで暴走族のようにバイクを乗り回す妖精たちから逃げるため、高速道路に乗ります!

そこでは、あともう少しで事故になるという危険を乗り越え、何とか逃げ切ります。

 

しかし、その後も警官に追われ「変身の呪文」を駆使して振り切るなど、危険がいっぱいの冒険を続けていました!

その後も、下半身だけの父親を連れながら「不死鳥の石」に一歩ずつ近づいていきます。

 

終盤

ローレル&マンティコアチームは、車で兄弟を追いかけていましたが、運転中に「ピクシー・ダスターズ」に衝突。

そこからヒントを得て、マンティコアの持つ「翼」で空を移動できるようになり機動力が向上します!

 

一方、イアン兄弟たちは本格的なダンジョンに足を進めていました。

断崖絶壁の場所を魔法の力で空中歩行したり、追ってくる警官を振り切るため愛車「グウィネヴィア号」を犠牲にしたりと楽な道ではありませんでした!

そうして、ようやく「不死鳥の石」がありそうな迷宮へと足を進め、魔法の力で壁を乗り越えていきます!

 

そこには、一瞬で命を奪うようなトラップが数多く仕掛けられており、誰1人欠けても突破することはできなかったでしょう!

それは、下半身だけの父親もその1人です!

水中に潜り続けなければクリアできない場所も、下半身だけの父親を介錯ロープで操って地底の石板を踏ませるなど、協力しながら突き進んでいきました。

 

困難の末、最後に光が差す出口を見つけて「とうとうここに不死鳥の石があるぞ!」と期待して開けてみると、、

なんと、それはマンホールの蓋で地上に顔を出すとイアンが通う学校がありました。

命を削って頑張ってきたにも関わらず、まさかのあっけない展開にイアンは道を示したバーリーに激怒します。

しかし、バーリーは父親に会うことを諦めきれずに1人で「不死鳥の石」を捜索し始めます!

もう日暮れが近付いてきており、タイムリミットはあとわずかでした。

 

 

【2分の1の魔法】ラスト結末を解説

 

先ほどは、クライマックスまでのあらすじ内容について解説してきました!

ここからは、【2分の1の魔法】結末のネタバレをお話します!

※ネタバレにはご注意下さい

 

ラスト結末はバーリーだけが父親と再会/イアンにとって兄が父親代わりの存在だった

バーリーは、諦めきれずに周囲を探し続け、不思議なくぼみが空いた場所を発見します!

冒険の途中に拾っていた石板をはめ込んでみると、ピッタリ合い、そこから「不死鳥の石」が出現しました。

やっとの思いで手にしたことを喜ぶバーリーでしたが、ここで「守護者の呪い」も同時に発動してしまいます。

 

周囲の建造物などを取り込んだストーンドラゴンが出現し、父親復活の邪魔をします。

イアンは急いで「復活の呪文」を唱えますが、すぐには再生しないようで、その間にもドラゴンは距離を詰めてきていました。

お互い父親に会いたい気持ちをグッと堪えて、バーリーは「足止め」を名乗り出ます。

しかし、バーリーは父親に言い忘れていたことがあり、復活したらそれを伝えるというがありました!

イアンはその兄の気持ちを優先させたかったので、「魔法が使える僕が!」ということで逆に名乗り返します。

 

そのタイミングでマンティコア&ローレルチームも合流して、「呪いクラッシャー」を使用してドラゴンを止めようとします。

しかし、その強さに2人とも決定打を与えられずにいました。

イアンは、これまでに覚えた魔法の力を駆使しながら、なんとかドラゴンのコア部分に大剣を突き刺すことに成功。

辺りが静かになったところで、とうとう父親とバーリーの再会です!

イアンは崩れたがれきの隙間から、その様子を見ていました!

 

父親がバーリーと何かを話し、ハグをするところで時間が来てしまい父親はまた消えていきます。

最後にイアンがバーリーに何を話していたのかを尋ねます↓↓

「よくここまで頑張ってくれた」や「イアンにもよろしく」などの決まり文句はあったようです。

ただ、父親が消える前に、バーリーにお願いした内容が1つありました。

 

「それはこれだ」と、バーリーがイアンをハグします!

私(父親)ができないことをお前(兄)がやってあげてくれ」というメッセージが込められたそのハグに、イアンは大事なことに初めて気が付きます。

ずっと父親が恋しくて、父親がいない人生だったからこそ消極的になってきたイアンでしたが、よくよく思い返してみればいつも側には兄バーリーがいました。

バーリーはイアンの成長を喜び、「何があっても信じ続ける」という父親の役割をずっと担ってきていたのです!

そこで、初めてイアンは「父の代わり=兄」と実感します!

 

いない存在にすがるのではなく、側で支えてくれる存在の大きさに気付く大切さ」というメッセージ込められていました。

息子たちを思う父・ウィルデンや母・ローレルの「家族愛」ももちろんですが、イアンとバーリーの「兄弟愛」が強烈に光り輝く作品でした!

 

以上が、【2分の1の魔法】の内容についてでした!

 

【2分の1の魔法】ネタバレ内容についてまとめ

 

まとめ

●序盤は、父親から「手紙」と「魔法の杖」を与えられ、失敗した復活の呪文で「下半身だけ」蘇らせてしまう

●中盤は、完全に復活させるために必要な「不死鳥の石」を探す旅に出る

●終盤は、命の危険を乗り越えながらようやく「不死鳥の石」をゲットする

●ラストクライマックスでは、解放された呪いによって出現したドラゴンを倒し、父親の復活に成功する

●しかし、本当に大切だったのは亡くなった父親ではなく、ずっと側で父親代わりをしてくれていた兄バーリーだった

 

物語序盤の、自信のないイアンと、自己中心的なバーリーからは想像できないほど、結末を迎える頃には成長しています!

危険な冒険を乗り切ったことや、本音で意見を言い合えたことでお互いが思いやりを持てるようになったのでしょう!

大人が見ても、ワクワク・ハラハラ、そして感動させられる素晴らしい作品でした!

 

見たばかりですが、正直もう1度見たいと感じるほど中毒性もあります!

何より、やっぱり派手な魔法シーンが面白くやみつきになりますね^ ^

「喜怒哀楽」の感情がくすぐられる作品なので、ぜひ見てみて下さい!