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魔王学院の不適合者/2期はどこからどこまで?アニメの続きは原作小説の何巻?

公開日: 2022年12月7日 | 最終更新日: 2022年12月12日

 

魔王学院の不適合者】は、チート級の魔法とその爽快な展開から人気の作品です。

元々は「小説家になろう」で有名になり、その流れで原作小説も人気が出ました。

さらに、2020年にアニメ1期が放送されたことで、多くのファンを獲得します。

そして、2023年の冬アニメとして、2期の放送が心待ちにされています。

 

そこで気になるのは「2期はどこから始まり、どこまで進むのか?」ということではないでしょうか?

なので、今回は”まおがく”のアニメ2期の放送範囲について考察していきます↓↓

 

この記事を見て分かること
  • アニメ2期の放送範囲の考察
  • 該当する原作小説の巻数

 

 

 

2期はどこからどこまで?

 

まず、2020年に放送したアニメ1期は「全13話」だったので、2期もおそらく同じ話数だと予想できます。

アニメ1期の放送は下記の通りです↓↓

各編アニメ1期原作小説
<一章>魔王学院編1~4話1巻
<二章>魔剣大会編5~8話2巻
<三章>勇者学院編9~13話3巻

 

比較的、綺麗なペースで勇者学院編が完結しました。

2期のアニメ放送も、上記表を元に考察していきます↓↓

 

始まりは2000年前の大精霊レノの登場から

ずばり、アニメ2期の始まりは「大精霊レノが登場するところ」からです。

この「大精霊編」では、アノスを討ち滅ぼすと言われる「神の子が誕生する」というストーリーです。

これを防ぐために精霊王に会いにいくのですが、ここであの1期アニメでも登場した「アヴォス・ディルヘヴィア」が登場します。

※これ以上はネタバレになるため、避けます

 

そして大精霊レノと言えば、アニメ1期でも描かれた勇者カノンと共にアノスに立ち向かった、かつてのパーティーメンバーでした。

 

2,000年前の時代、大精霊の森「アハルトヘルン」にいたレノの元に、天父神ノウスガリアが現れます。

ノウスガリアは「神が下した決定」という勝手な理由で、レノを子供を産むための道具にすることを目的としていたのです。

そこにアノスが現れ、ひと悶着あってノウスガリアを消滅させます。

実は、アノスは人間と魔族の平和のために「ある約束」を以前に交わしており、その返答をレノに聞きに来ました。

これにレノも「信じてみる」と返し、魔王城デルゾゲートまで来るように言い渡します。

 

ただ、転移魔法ガトムが使用できない状態にあり、デルゾゲート~アハルトヘルンの往復の護衛として、アノスの忠臣「シン」を置いていきます。

ここから、レノとシンの関係性がスタートするのでした。

2期はここから開始されると予想しています。

 

 

終わりは「アルカナ」が贖罪を果たすまで

そして、アニメ2期の終わりは「神・アルカナが贖罪を果たすまで」と考察します。

アニメ2期は上記の「四章・大精霊編」に加えて、それに続く「五章・選定審判編」も放送されると思います。

各編アニメ1期
(2期)
原作小説
<一章>魔王学院編1~4話1巻
<二章>魔剣大会編5~8話2巻
<三章>勇者学院編9~13話3巻
<四章>大精霊編(1~8話)
<五章>選定審判編(9~13話)
<六章>
神竜の国ジオルダル編

 

上記の話数はざっとの予想ですが、2つの編を「13話」で行うとすればこのようなイメージになるでしょう。

 

この「選定審判編」は、いわゆる神候補の選別ストーリーです。

選定審判と呼ばれる神が死亡すると、代わりの候補者を立てる必要があります。

なので、神々はそれぞれの候補者を選んで、その候補者たちを戦わせて勝利者に代理人を務めさせるという流れです。(うえきの法則に似ています)

その候補者として、アノスが選ばれることになりました。

 

選定神アルカナは、邪悪な信徒・アヒデを召喚しアノスと対峙させます。

結果的にアノスはアヒデを破り、アルカナも自身の行いが間違っていたことを知り、アノスに諭されます。

「罰せられるべき神」として懺悔するもアノスに許され、選定審判の儀式ごと終わらせるという話です。

 

 

アニメの続きは漫画の何巻/何話?

 

ここまで、2期の範囲はどこからどこまでなのか考察してきました。

では、原作小説だと「何巻~何巻なのか?

次はこちらについて見ていきましょう↓↓

 

始まりの「大精霊編」は原作小説4巻<上>から

アニメ2期の始まりは「原作小説4巻<上>」から始まります。

大精霊編は、続いて4巻の<下>の2冊に渡ります。

アニメ8話ほどで、この上下をうまくまとめられるのかも注目です。

 

 

終わりの「選定審判編」は単行本5巻で描かれる

各編アニメ1期
(2期)
原作小説
<一章>魔王学院編1~4話1巻
<二章>魔剣大会編5~8話2巻
<三章>勇者学院編9~13話3巻
<四章>大精霊編(1~6話)4巻<上下>
<五章>選定審判編(7~13話)5巻
<六章>
神竜の国ジオルダル編
3期?6巻

 

そして、アニメ2期の終わりは「5巻」の最後です!

選定審判編は、上記の大精霊編に比べるとコンパクトにまとめても良いかなと感じます。

続く6章は、これまた長くなるので2期には含めない方がよいです。

おそらく、2期も好評であれば3期アニメとして「神竜の国ジオルダル編」が放送されるでしょう。

 

【まおがく】アニメ2期についてまとめ

 

まとめ

アニメ2期の放送範囲

  • 始まりは2000年前の大精霊レノの登場から
  • 終わりは「アルカナ」が贖罪を果たすまで

 

原作小説の該当範囲

  • 始まりの「大精霊編」は原作小説4巻<上>から
  • 終わりの「選定審判編」は単行本5巻で描かれる

 

以上、アニメ2期の放送範囲や該当巻数についてでした!

アニメ2期では、1期より引っ張ってきたアヴォス・ディルヘヴィアの存在理由も判明します。

1期を見た方には間違いなく面白い展開なので、楽しみにしておきましょう^ ^

 

 

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