いきなりですが、こちらをご覧ください↓↓
これは、アイディアマップと呼ばれる「考える力」を伸ばすための方法です。
詳細は公式HPをご覧頂きたいのですが、実はこちら「絵が好きな小学2年生(8歳)」の女の子が自分で書いたものです。
「絵がうまくなる方法」というテーマのもと、自分で何をすべきかを深掘りしながら広い視野で先を見通しています。
よく見ると「いつまでに」「どうやって」「どれぐらい」など、論理的に考えていることが分かります。
赤線の部分は「3年生のさい初」と記載されており、そこから「15才で100点」という明確なゴールも設定されていました。
2年生でこれだけ考えを書き出せているのはすごいですよね、。
さらに4年生では絵のうまさも、考える力も格段に成長しているのに驚きました!
※ビフォーアフターは公式ホームページで見てみて下さい。
アイディアクエストでは、このように「考える力」を培うことを最優先としています。
言葉では簡単ですが、普段の私生活で子どもに教えようと思ってもなかなかできることではありません。
そもそも「どのように教えたらいいの?」と、私を含めた子を持つ親の方が疑問を解決したいぐらいです。
このような悩める親御さんのために、立ち上がったのが「オンライン教室 アイディアクエスト」です。
「考える力」の重要性をいち早く捉え、いかに早い時期から伸ばしていけるかを追求してきました。
今回は、この「アイディアクエスト」について解説します↓↓
- 月額オンライン教室「アイディアクエスト」の概要
- 「考える力」が必要な理由
- 「著名人の考え方」のご紹介
※こちらの記事は2024年11月5日時点での情報です
目次
地頭が良くなるこども教室「アイディアクエスト」とは?
冒頭では、アイディアクエストについて触れました。
上の画像はその公式HPより拝借したものですが、そこには「やらされるより、自分からやりたい!」という言葉が記載されています。
大人・子どもどちらも指示があるまで自発的に行動できないという、まさに現代が抱える「受け身」という課題そのものではないでしょうか?
そんな悩める親御さんや先生たちに答えを提供してくれるのが、アイディアクエストです。
「地頭」と呼ばれる、考える力を伸ばす方法を教えてくれています。
以下では、その教室の詳細とともに「なぜ、考える力が必要か?」ということにも触れていきたいと思います。
月額オンライン教室「アイディアクエスト」の概要
まずは「アイディアクエスト」についてご紹介します↓↓
概要
- アイディアクエスト(Idea Quest)
→「地頭」が良くなるこども教室
→月額オンラインスクール(月4回×45分間)【事前予約制】
内容
- 子どもの「考える力」を培う
- 「問題解決能力」「自立した思考」「創造的発想」のスキルが身に付く
→「アイディアマップ」の活用
→添削・フィードバックなど、考えを伸ばす「プロがサポート」
6つの「子どもの将来に願う事」
- 良い人間関係
- 経済的安定
- 夢や目標の成功
- 幸せで充実した人生
- 思いやり・優しさ・感謝
- 自立してほしい
発信している理由・目的
- 日本中の「子供の将来の可能性を広げたい」から
→「考える力」は必要不可欠なスキルであり「アイディアマップがどれほど効果的なのか」をより多くの方に実感してもらいたい
以上、アイディアクエストについてでした。
簡単にまとめましたが、子どもたちが自立できるようなプログラムを組んでくれている教室ということですね!
こどもが集中できる1回45分のレッスンで、アイディア マップを作ります。
子どもたちが自分で考える力を楽しく鍛 え、問題解決や発想力を伸ばすオンライン教室です。
※対象年齢5歳~18歳
大人向けに展開していたサービスを子供向けにアレンジしています。
※先生は子どもが考えを整理して、どんどんアイディアを広 げられるようにサポートします。
自分で問題を解決したり、 新しい発想を生み出すためのヒントやアドバイスをくれます。
引用元:アイディアクエスト公式HP
参考URL : https://www.intu.jp/ideaquest/
元々は大人向けだったということで、すごくしっくりきました。
私も、この先の行動をまとめる際には「マインドマップ」を活用して、視覚的に見たり言語化することで脳内を整理することがあります。
これは「学校・友達・遊び・習い事・宿題」など、子どもにおいても同じだと思っているので、非常に高い効果が発揮されると期待せざるをえません。
娘たちに何かを伝えるときにも「指示ではなく”問題または提案“」さらに「答えを言うのではなく”察してもらう“」ように工夫をしながら日々生活をしています。
1日だけでは絶対に忘れてしまうので、定期的なトレーニングを行なうことで身に付くスキルだと感じます。
こちらをサービスにまで展開しているアイディアクエストでは、プロのスタッフの添削→フィードバックを行なってくれます。
まさに、赤ペン先生ですよね!
より深い内容にまで落とし込んでくれるため、受講した子どもたちも自発的に成長したという成果もあるそうです^ ^
そんな、アイディアクエストでは現在「無料体験キャンペーン」を行なっています。
「初めてでいきなりお金をかけたくない」「効果を実感してみたい!」など、思うところはあるかと思いますので、ぜひご活用下さい。
「考える力」が必要な理由
ここまでアイディアクエストについて解説してきましたが、ここからはさらに深堀りしていきます。
上記で「考える力」という言葉を使用してきましたが、なぜそこまで重要なのでしょうか?
まずは、こちらをご覧ください↓↓
まさに、今後必要となる「考える力」というスキルについて説明してくれています。
特に、この中で個人的に響いたのが、こちら↓↓
親がいなくても自分の力で考え、
行動できる大人になるには 単なる知識ではなく、
物事を深く理解しさまざまな視点から
自分で考え、問題を解決する力
引用元:アイディアクエスト公式HP
参考URL : https://www.intu.jp/ideaquest/
私が子どもに培ってほしいスキルが、本当にそのまま言語化されたようで深く納得しました。
学校や習い事、友達との遊びや行事毎で次第に家にいる時間が少なくなってくる中で、子どもに教えられることには限界があります。
「学校ではうまくいっているのかな?」「スイミングではちゃんと先生や友達とコミュニケーション取れているのかな?」など、心配の種が尽きません。
それはやっぱり、まだまだ親への依存が大きくあるからだと実感します。
現時点では仕方のないことですが、いつしか「自分の考えで行動できるようになってくれたら・・」と思うばかりです^ ^
アイディアクエストでも「自己解決をして自発的に行動する」という生徒さんの過程が紹介されていました。
指示を出さなくてもよくなり、手離れすることは嬉しくもあり悲しいという親心。。
それでも、子どもには早い段階から自立をしてほしいです。
余談ですが、子どもは「宝」という言葉がありますが、本当にそうだと思います。
いま各ジャンルで活躍している人、当たり前ですが元々は子どもでした。
そして、いまの子供たちも同じように未来を支えていく存在となっていきます。
さらに、大きな功績などは残さずとも「この平凡な毎日が幸せだ」と楽しく過ごしている大人の方々。
逆に、「うまくいっていない」という方もいることでしょう。
大人になり社会に出てから勉強や経験により乗り越えていけることもありますが、何もアクションに繋げないままだとなかなか変わることができません。
実は、これは「子ども時代」が大きく関係していることが分かっています。
「自分自身を伸ばす」という方法を知っているかいないかで、その後の路線も分かれてきます。
幼少期~少年期~青年期は「学業・スポーツ・芸術・人間関係・恋愛」など色々なことに触れる多感かつ大切な時期です。
ただ、そのような似た環境の中でなぜこうも違いが出てくるのか?
その理由として「学校では教えてもらえない」「親からも教えられない」という項目があるからだと感じています。
そこに悪気はなく、大半の先生も両親も習ってこなかったという背景があるので仕方ありません。
私も2人娘の親ですが、気付くまでは世間一般の教え方をしてきたと感じています。
途中から、重要なことは「行動=好奇心」だと学び、そこからは子どもたちが自ら進んで何かをするような接し方へと変えていきました。
この感覚を持った子どもたちは、ミスを恐れずチャレンジできる大人へと成長していくように思います。
冒頭で、女の子の実例をご紹介させて頂きましたが、芸術に限らずどのジャンルでも「考える力」によって成長・上達は見込めるものだと実感しました。
ついつい大人として口を出したくなってしまいますが、そこはぐっと堪えて..
子どもたちが「自分で考えるチャンスを作ってあげることが大切」だと、今では感じています。
→アイディアクエストの公式HPはこちら
「著名人の考え方」のご紹介
最後に、著名人の言葉をご紹介して終わりにしたいと思います。
確かにどのぐらい効果が出たかは計りづらいところがあるので、このように思う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この世界で成果を出し続けた著名人たちの考え方です↓↓
スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
創造的な思考と問題解決能力がイノベーションの鍵だと強調しました。
彼は、様々な分野の知識を統合する能力が、考える力を深めるために重要だと述べています。
孫正義(ソフトバンク創業者)
経営戦略において先を読む考える力が重要であると述べています。
彼は常に10年、20年先を見据えたビジョンを持ち、それに基づいて会社の方向性を考えています。
「自分の頭で考えることが成功の鍵だ」と語り、周囲に流されずに自分の信念を持って考える力の大切さを強調しています。
サザンオールスターズ桑田佳祐 (ミュージシャン)
彼はインタビューで、社会の問題や人間関係について考え続け、その考えを音楽に反映させることで、自分の表現をより深いものにしていると語っています。
歌詞の創作や音楽制作において、自分の内面を深く掘り下げ、思索する力を大切にしています。
羽生結弦(フィギュアスケート金メダリスト)
感情と技術のバランスを保つために自己分析や考える力を重視しています。
彼は、自分の演技や状況を客観的に捉え、どうすれば理想的なパフォーマン スを発揮できるかを深く考え続けています。
「自分を信じることが大事」と語る一方で、信じるためには常に考え、準備を積み重ねることが必要だとしています。
錦織圭(テニス世界4位)
彼は、試合中のメンタルコントロールや戦略的な判断力が、技術と同じくらい重要であると述べており、自分のプレーを冷静に分析し、対戦相手の動き を読む力を鍛えるため、考える力を日々磨いていると語っています。
また、どのように自分を改善するかを常に考え、自己分析を大切にしている ことを強調しています。
本田圭佑(サッカー元日本代表)
彼は、自分のプレーや行動を振り返り、何が間違っていたのか、どうすればもっと良くなるかを深く考える習慣を持っています。
常に自分を問い直し、改善することを大切にしています。
彼は「失敗を恐れるのではなく、失敗から学ぶことが大切」とし、考える力を使って成長することを強調しています。
引用元:アイディアクエスト公式HP
参考URL : https://www.intu.jp/ideaquest/
どのジャンルの著名人たちも、共通するのは「考える必要があったこと」「考え続ける環境に身を置いていたこと」。
もちろん、活躍するまでにはセンスや努力も含まれていますが、その過程で「考える力を培うことができた」というのも事実。
こうなれば、若いうちから「自分で考えること」がかなり重要だということが理解できますよね!
私事ではありますが、子どもに自発的に動いてほしくて「お手伝いをしてくれたら〇〇」「テストでいい点を取れたら〇〇」という方法を行なったこともありました。
しかし、それは自発的というよりは「ご褒美がほしい」という別の目的だったのだと思います。
実際、その制度がなくなってからは以前のようなアクティブさは影を潜めたような気がします。
その点、アイディアクエストでは本当の意味での「自立」が望めます。
「自分でPDCAサイクルをまわす」という指針のもと行なわれているので、好奇心が突き動かされるようになるのです。
まさに、私を含めて子を持つ親が「本当の学校」と呼ぶにふさわしいかもしれませんね^ ^
【オンライン教室 アイディアクエスト】についてまとめ
アイディアクエストの概要
概要
- アイディアクエスト(Idea Quest)
→「地頭」が良くなるこども教室
→月額オンラインスクール(月4回×45分間)【事前予約制】
内容
- 子どもの「考える力」を培う
- 「問題解決能力」「自立した思考」「創造的発想」のスキルが身に付く
→「アイディアマップ」の活用
→添削・フィードバックなど、考えを伸ばす「プロがサポート」
6つの「子どもの将来に願う事」
- 良い人間関係
- 経済的安定
- 夢や目標の成功
- 幸せで充実した人生
- 思いやり・優しさ・感謝
- 自立してほしい
発信している理由・目的
- 日本中の「子供の将来の可能性を広げたい」から
→「考える力」は必要不可欠なスキルであり「アイディアマップがどれほど効果的なのか」をより多くの方に実感してもらいたい
「考える力」が必要な理由
- 社会で自立し活躍するためにも、AIや自動化が進む未来では、 人間にしかできない「創造的な思考」や「問題解決能力」が、 将来の職業で大きな武器となる
- 親がいなくても自分の力で考え、行動できる大人になるには 単なる知識ではなく、物事を深く理解しさまざまな視点から 自分で考え、問題を解決する力が必要
- 人生の選択肢が増えることにつながる
- 情報を得やすい時代にいる反面、正しく考え判断する力が必要
- スポーツや勉強、何かの課題に立ち向かうときに、どのようにして補うかを考える力があれば結果が変わる
- コミュニケーションの問題も、相手を考え思いやる力があれば解決でき、円滑に良好な関係を築ける事につながる
- 学校や日常生活ではほんの少しずつしか身につかないので、早期に高いレベルまで成長させてあげることが子供の将来にとって大きな財産になる
「著名人の考え方」のご紹介
※上記にて記載しているあめ、ここでは割愛します
以上、アイディアクエストについてでした。
こちらのオンラインスクールの公式HPを見たときは、まさに今抱えている悩みとマッチした瞬間でした。
「子育てに教科書はない」と言われつつも、その中で正しい教えはあると思っています。
- 好奇心を育てる
- 自分で考える力をつけてもらう
- 正しく判断する解決能力を培ってもらう
など
時代が違うため「自分たちの幼少期とは一緒にしない」ということも重要ですよね。
今後ますます発展するAIの時代でも幸せになってもらうために、「考える力」という新しい教科にも力を入れていきたいです^ ^
→アイディアクエストの公式HPはこちら
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