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【東京タラレバ娘】6話感想/あらすじや内容ネタバレまとめ!香が婚活開始!セカンド女卒業か!?

公開日: 2020年9月30日 | 最終更新日: 2020年9月30日

 

前回の【東京タラレバ娘】第5話では、

「怖いぐらい当たる」と言われている占い師の元へ訪れた鎌田倫子(吉高由里子)・山川香(榮倉奈々)・鳥居小雪(大島優子)の3人。

香・小雪はそれぞれ、自身の不毛な恋愛をやめることを決意しました。

 

倫子だけ解決策がなく悩んでいましたが、スーパーで奥田(速水もこみち)に出会います。

共通の趣味から2人は意気投合し、早速「呑んべえ」で香と小雪に報告をしました。

そこにまたKEY(坂口健太郎)が現れ、過去に結婚していたことを話しました。

 

翌日、倫子に早坂から、急遽会社へ来て欲しいと連絡が入り、「恋するシーズン」の脚本家を決めるコンペに誘われます。

チャンスを掴み取るべく、寝る間も惜しんで取り組みましたが、結局倫子は選ばれませんでした。

 

ショックを受けた倫子は、癒しを求め奥田のところへ行き、翌日にデートをする約束をしました。

そのデートで、倫子と奥田は見事付き合うことになります。

 

一方丸井は小雪を呼び出し、旅行をドタキャンしたことを謝罪し、「傷つけるとわかっていたが小雪が好きだ」と伝えます。

そんな丸井に、小雪は思わずキスをして抱きつきました。

香も、涼からの優しいメッセージに心が揺れていました。

 

念願の彼氏ができた倫子、セカンド女に戻りそうな香と小雪の恋愛は、どうなっていくのでしょうか!?

 

今回も、【東京タラレバ娘】について解説します↓↓

★この記事を見ることで、【東京タラレバ娘】第6の内容がまるっと理解できます!

 

 

 

「東京タラレバ娘」6話感想/あらすじや内容ネタバレまとめ!

 

では、6話のあらすじについてまとめていきます↓↓

 

奥田との価値観の違いに幸せなのか分からなくなる倫子

奥田と付き合うことになった倫子は、朝ごはんの香りで目を覚ましました。

「倫子さんとずっと一緒にいられたら幸せだろうな」という奥田からのプロポーズとも取れる発言に、倫子は舞い上がります。

 

早速、「満を持しての第4出動!」を発令し、香・小雪と「呑んべえ」で合流しました。

2人も大盛り上がり、「婚姻届もらってきな」などと、倫子をはやし立てます。

 

そこで話題は香と小雪の恋愛事情になりました。

小雪は、丸井良男(田中圭)との不倫をやめられなかったことを告白。

香は、もう鮫島涼(平岡祐太)とは会わない決意を宣言し、婚活を始めることを告白します。

 

しかしそこに、KEYと涼が来店し、一緒に飲むことになりました。

「倫子に結婚を意識している彼氏ができた」と聞いたKEYは、複雑そうな様子。

 

奥田から「泊まりにこない?」と連絡が入った倫子は、呑んべえから帰宅し、準備をして奥田の元へ向かいました。

奥田の家へ帰り、一緒にフランス映画を観ることになりますが、実は倫子はフランス映画が苦手…

なんとか乗り切りますが、几帳面な奥田の部屋に萎縮するなど、徐々に倫子は居心地の悪さを感じ始めます。

 

早速倫子は、違和感について香と小雪に相談しますが、「独り身になれすぎていただけ」とバッサリ言われてしまいます。

その頃KEYは、倫子に彼氏ができたこと、仕事を辞めるといっていたことを早坂哲郎(鈴木亮平)に報告していました。

 

 

香が婚活開始!セカンド女卒業!?

香は、結婚相談所へ行き、本格的に婚活をスタートさせました。

「東京オリンピックまでに結婚をして子供を産みたい」という目標を立て、相手を探します。

 

そのころ、小雪は丸井と食事へ出かけました。

不倫のため堂々とデートしたことがなかった2人ですが、小雪に「ちゃんとデートしよう」と誘います。

 

KEYからの報告に早坂はショックを受け、倫子に電話をします。

倫子は結婚を否定したものの、仕事に迷っていることを告白しました。

「自信がない」という倫子に責任を感じ、さらに心配する早坂。

ここで倫子も改めて仕事について考え、悩み始めます。

 

倫子が「呑んべえ」で1人悩みながら晩酌をしていると、そこへKEYが来店して隣に座りました。

「ドラマ制作の面白さがわかってきた」と話すKEYに、倫子も思わず饒舌じょうぜつになります。

そこに結婚相談所帰りの香が登場し、「理想通りの相手を紹介してもらえそう!」と報告します。

 

結婚できるかも!?」と結婚話で盛り上がる3人に、KEYは「結婚したからって幸せになれる訳じゃないだろ」と水を差しました。

倫子は結婚経験のあるKEYのこの発言から、KEYの過去を案じます。

 

倫子がとうとう奥田との価値観の違いに気付く

「呑んべえ」から帰宅した倫子の元に、奥田からデートの誘いが!

翌日倫子は、アウトドアな奥田に連れられ、ヘトヘトになりながらランニングへ。

別れ際にも、苦手なフランス映画をプレゼントされて戸惑います。

 

その後も、自分の趣味とは合わない映画を提案されたり、笑いのツボが合わなかったりしました。

しかし、何も言えず「幸せのため」と倫子は我慢を続けますが、ついに奥田と「価値観が合わない」ことに気付いてしまいます。

その後、彼氏色に染まった柴田マミ(石川恋)に会った倫子は、そんなマミを心底羨ましく感じていました。

 

奥田のBarに向かった倫子は、脚本家を志したきっかけである「セックス・アンド・ザ・シティ」を一緒に見たいと提案しました。

しかし、奥田に「あれ系はちょっと…」と言われ、やっぱり話が噛み合わないと実感します。

 

小雪は、丸井とデートに出かけていました。

「手を繋いで歩きたい」という丸井に、「奥さんがいるのに…」と、丸井のクズっぷりを頭では理解しつつも、許してしまう小雪。

 

そのころ香は、結婚相談所でマッチングをしてもらった男性に会いに行っていました。

しかし涼から連絡があり、「彼女ではなく香に会いたい」と言う言葉に心が揺れてしまい、涼の元へ駆け出してしまいました。

「自分を幸せにしてくれない」と分かっていながらも、涼のセカンド女に戻ってしまいました。

 

「呑んべえ」で互いの恋愛について語る倫子、香、小雪の3人。

道理から外れた恋であっても幸せそうな香と小雪を見て、ついに奥田への違和感を告白し、「セックス・アンド・ザ・シティ」を否定されたことを伝えます。

 

「自分だけのものじゃないけど、一緒にいて楽しい男」

「自分だけのものだけど、一緒にいてしっくりこない男」

どっちといるのが幸せなのか?

極端な境遇にいる3人は、「幸せとは何か」「結婚とは何か」を改めて考えます。

 

呑んべえからの帰り道、KEYに出会った倫子は、思い切って「結婚」のことについて聞きます。

相手が、「高校の先生」だったこと、「病気で亡くなった」ことや、「想いを告げられずに後悔している」ということを聞きました。

「KEYは本当に結婚相手のことが好きだったんだな」と思うと同時に、「自分が奥田を好きじゃない」ことを確信します。

 

「恋はしようと思ってするものじゃない、落ちるものだ」というのを思い出した倫子。

後日奥田を呼び出し、心の内を正直に告白し、別れを告げました。

 

そんな倫子の元に、早坂が現れ…!?

次回に続きます!!!

 

 

【東京タラレバ娘】6話の感想について

 

 

ネット上の意見まとめ

●3人の気持ちがすごい分かる

●男として完璧なはずなのに無理、不倫するクズな筈なのに好き、香が諦められないのも分かる

●ニヤニヤしてしまうんだけど女子会が多すぎて面倒くさそう

 

奥田のことを好きになろうと努力したものの、結局好きになれなかった倫子。

そして、いけないとわかっていても、不倫や浮気をやめられない小雪と香には共感する声もありました。

 

香と小雪の恋愛に関しては、今回は特に、浮気相手のずるさが全面にでていました!

本命よりも優先してくれたり、子供のように可愛らしい一面を見せてきたり、

よくないとわかっていながらも、不毛な恋愛を続けてしまう2人の気持ちに共感できる場面が多くあったようです。

 

 

ドラマ【東京タラレバ娘】6話についてまとめ

 

まとめ

●倫子は「満を持しての第4出動」を発令し、奥田との関係性を伝える

●香は婚活を始めるも、結局涼の元へ戻ってしまう

●奥田から自宅に誘われた倫子は、几帳面さや価値観の違いに違和感を感じる

●小雪は不倫を続行

●KEYの過去が明らかになり、その婚約者は高校時代の先生だった

●倫子ha奥田との価値観の違いを感じて別れる

 

倫子は、奥田との交際から短期間での破局

小雪は結局丸井との不倫を続行し、香が涼のセカンド女のポジションに逆戻り…と、6話もそれぞれの恋愛に大きな展開がありました。

最後の場面では、倫子の元へ早坂が現れたりと、更に見逃せない展開となってきました!

 

第7話にも期待大ですね!!