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【BabyBus】子供向けアニメベビーバスとは?テレビの内容や動画制作は日本か中国どちらなのか解説

公開日: 2019年10月15日 | 最終更新日: 2020年6月25日

 

みなさんは、「BabyBus」(ベビーバス)をご存じでしょうか?

簡単に言えば、“YouTube”をメインに配信されている“アニメ”です!

子供向けの動画ですが、見てしまうと大人でもついつい癖になってしまう作品なのです!

 

今回は、この“子供向けアニメ”“ベビーバス”の説明と、“テレビの内容”“動画制作は中国か日本かどちらなのかか”を解説していきます!

 

 

 

【BabyBus】子供向けアニメ「ベビーバス」とは

 

“ベビーバス”とは、もとは“中国”“子供の知育用”“アプリ”を開発していた会社です!

そして、その流れから派生して“教育用”として“アニメ”も制作されました!

中国で教育アプリを開発するBabyBus(宝宝巴士)は、未就学児向けの教育ゲームやその他のコンテンツを制作し、モバイルアプリストアや最近ではスマートテレビのアプリプラットフォームを通じて販売している。同社がモバイルに集中しようと決めた2010年以降、80以上のアプリが開発された。

出典:THE BRIDGE

https://thebridge.jp/2015/02/baby-bus-exporting-chinese-education-apps

 

日本では“ベビーバス”、英語では“BabyBus”、中国語では宝宝巴士ばおばおばっしと呼びます!

子供向けとは何歳~何歳まで?

ベビーバスは、“赤ちゃん~未就学児”を対象に“年齢設定”をおこなっています!

なので、“0歳~6歳”の子供に向けた作品を制作しています!

ベビーバスは0歳から6歳まで、主に未就学児を対象に映像・APPを用いた早期知育を目的としたサービスを展開しています。最新の教育理念を積極的に取り入れることで、楽しさを通じて早期教育の実感を持つことができます。

出典:ジャパンベビーバス公式

https://www.babybus.co.jp/about.html

 

 

世界中に向けたサービスを提供している

ベビーバスは、中国はもちろん、日本やアメリカだけではありません!

“全世界の子供向け”の知育コンテンツを配信しています!

BabyBusは、160本以上の知育アプリ(iOS/Android対応)と1700本以上の動画を提供しています。 日本語をはじめ、英語、中国語、ロシア語、アラビア語、フランス語、韓国語、ドイツ語など複数の言語でコンテンツを配信しています。世界中の子どもたちが平等に質の高い知育教育を受けることができます。

出典:ジャパンベビーバス公式

https://www.babybus.co.jp/about.html

 

今後も、さらなる拡大が予想されそうですね!

 

 

【BabyBus】ベビーバスのテレビの内容

 

知育アニメと言っても、画面越しに“パズル”をやったり、“言葉の勉強”をするような本格的な教育ではありません。

“可愛い動物”たちが登場してストーリーが進んでいきます!

“子供が遊びそうな内容”がしっかりシーンに登場して、「こういう行動をするとこのようにケガをするよ」ということを“言葉ではなく映像で伝える”ようなイメージです!

 

以下、一例です↓↓

〇危険な行動をするとケガをする

〇歯を磨かないと虫歯になってしまう

〇しっかりお水を飲もう

など、小さい子供向けの内容があります!

 

年齢に適した内容の映像となるので、お子さんがいらっしゃる方には“合わない内容はない”と思います!

“トイレトレーニング”や、“行儀などのマナー”について、さらには“地震などの災害時の対処法”などジャンルも幅広くありますので、適齢期とマッチした作品を見ると良いですね!

 

 

【BabyBus】ベビーバスの動画制作は日本か中国どちらなのか?

 

先ほど、もとは“中国からのスタート”だとお話してきましたが、我々が見ている“動画は中国か日本どちらが作っている”のでしょうか?

これは、どちらも正解です!

中国は“中国語向けの動画”を制作していますし、”日本もまたしかり”です!

 

ベビーバスの子会社が日本にもある

大元おおもとの中国ではなく、そこから日本のユーザーのために“子会社”が設立されます!

この、日本の会社こそベビーバスの“動画やそれ以外を取り仕切っている”のです!

なので、視聴者が“日本語で配信されているベビーバスのアニメ”を見たならば、それは“日本が制作した動画”になります!

 

【BabyBus】についてまとめ

 

以上、“子供向けアニメ”“ベビーバス”の説明と、“テレビの内容”“動画制作は中国か日本かどちらなのかか”を解説してきました!

 

ベビーバスは“中国”からスタートし、今では世界中にコンテンツを配信していました!

テレビの内容については、“0歳~6歳”までの未就学児の間で、子供の“適齢期に合わせた作品”を見ることで“知育・教育”に繋がるようになっています!

最後に、“動画制作”に関してですが中国、日本それぞれ作っていました!

子会社とすることで、動画制作に関する“自由”がある程度利くようになっていたのですね!

 

ついついハマってしまう、このベビーバスをぜひご覧下さい!

 

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