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【あの花】登場するキャラ一覧とあだ名の意味や特徴は?その後のストーリーについても考察!

公開日: 2019年10月4日 | 最終更新日: 2020年6月14日

 

 

「夏の時期に見たい映画」と言えば、みなさんはなにかありますか?

 

ネット上ではいくつか候補が挙がる中、「あの花」がランクインしています。

2013年に放映された少し前の作品ですが、まだまだ人気がある作品です。

 

“ストーリー”も奥が深く、“キャラ”にも魅力があります。

 

今回は、「あの花」に登場するキャラ一覧あだ名の意味特徴の紹介と、“その後のストーリーについて考察します!

 

 

 

あの花に登場するキャラ一覧とあだ名の意味や特徴について

 

「あの花」に登場するキャラ一覧あだ名特徴についてまとめてご紹介していきます!

 

宿海仁太(やどみじんた)あだ名:じんたん

 

あだ名の意味・由来

宿海仁太(やどみじんた)のあだ名は「じんたん」です!

下の名前が“じんた”なので、「ん」を付けることでかなり柔らかい印象で可愛い響きになっていますね!

個人的には、“めんま”がネーミングしてそうなイメージです!

 

特徴

〇「あの花」の主人公”

〇誕生日は、“4月16日”

〇血液型は“B型”

〇身長は“165cm”、体重は”55kg”

〇好きな色は“赤”

〇好きな食べ物は、“ラーメン(昔は味噌、今は塩)”

※めんまが死んだ日に味噌を食べていたので、それからは塩に変更している

 

〇幼馴染6人で結成したグループ超平和バスターズのリーダー

〇幼少期は、“リーダーシップ”があり“楽しいことが大好き”で、“好奇心”から多少無茶もするような“活発な少年”

〇超平和バスターズのメンバーの1人である“めんま”のことが好き

◯死んだ日に、みんなにからかわれてつい「誰がこんなブス」と照れ隠しで悪口を言ってしまう

“めんまが事故死”をした責任は自分にあると感じている

〇母・塔子が病死したこともあり、“塞ぎ込んで”しまう

〇昔は、頭も運動神経も良かったが、今では地元でも底辺クラスの学校に行っている

〇今では、半ば“引きこもり気味”

 

「地底人」「白ネギ」など、よく変わった言葉のTシャツを着ている

地底人とは、元の辺の学校に通っている間の略”だと、個人的には考えています。

 

“仲間想い”で、芽衣子を成仏させるために“超平和バスターズを再結成”させ、リーダーシップを発揮する

〇目的あれば、“行動力”があり“努力”もする

〇全て解決した後は、しっかり“学校に登校”している

 

 

本間芽衣子(ほんまめいこ)あだ名:めんま

 

あだ名の意味・由来

あだ名は、「めんま」です!

“ほんまめいこ”の語呂合わせで“めんま”となったのでしょうね!

個人的には、背が小さいので“まめこ”でもよかったかな?と思います!

 

特徴

〇「あの花」のヒロイン

〇誕生日は、“9月18日”

〇血液型は“A型”

〇身長は“147cm”、体重は”36kg”

〇好きな色は“白”

〇好きな食べ物は、“塩ラーメン(卵はかき玉)”

 

“日本とロシア人のハーフの母親”から誕生したクォーター

〇髪色は“シルバー”、瞳の色は“青”

※実写版では日本人の設定となっている

 

“じんたん”のことが好き

〇元は、誰も“友達がおらず”ずっと1人だったが、“じんたん”が仲間に引き入れてくれた

〇超平和バスターズでは、“無邪気で明るい”性格

 

〇ある日、“崖から転落し”全身を強く打ちそのまま“川で溺死”してしまう

〇自分の死により“超平和バスターズは解散”“家族や仲間にトラウマ”を植え付けてしまうことになる

 

〇高校生の年齢になると突然、幽霊として“じんたんの前”に登場する

じんたん以外には、見えないし声も聞こえない

〇亡くなった時から“容姿は成長している”が、“記憶は亡くなった当時のままストップ”している

〇幽霊だが、できることは幅広い

じんたんと話す、じんたんに触れる、食事、メモ帳やペン、ゲーム機など無生物には触ることができる

しかし、秘密基地以外では文字を書くことができない設定になっている

〇当初は、自分が“なぜ幽霊となって現れた”か理解していなく、その“願いについても覚えていない”

〇終盤に、自分の願いは“じんたんの母親”と交わした約束“じんたんを泣かせる”ということだと気付く

 ※じんたんは母親が病気のときに、自分がしっかりするという意味をこめて泣かなくなったが、母親はそれが気掛かりだった

◯最後は、じんたんを泣かせることに成功し超平和バスターズの仲間に成仏させてもらう

 

安城鳴子(あんじょうなるこ)あだ名:あなる

 

あだ名の意味・由来

あだ名は、「あなる」です!

どこか違和感を覚えた方は正しいと思います。

響きは可愛らしいですが、“実際の意味は可愛くない”です!

んじょうなるこ”の苗字と名前の頭文字を取った“子どもならではのあだ名”の付け方だと思いました!

 

特徴

〇超平和バスターズの“つっかかり役”

〇誕生日は、公表されていないが山羊座のため“12月もしくは1月”

〇血液型は“A型”

〇身長は“164cm”、体重は”未設定”

 

“幼少の頃は、黒縁メガネにくせ毛が特徴的銀髪のストレートヘアの”めんま”に嫉妬をしていた

〇高校デビューを果たし、制服は“ミニスカート”“アクセサリー”などの装飾品を数多く身につけ、

“化粧”などを覚えた

◯髪色は“明るい茶色”

 

〇当時は意味を知らなかったが、成長した今では意味を理解し呼ばれることに抵抗がある

◯子どもの頃から、“じんたん”のことが好きでずっと言い出せないままでいた

◯じんたんと“同じ高校”に通っている

◯”ゲーム好き”は子どもの頃からずっとで、今も“ゲームショップでアルバイト”をするほど

めんまが事故死した日、みんなを集めて色聞き出そうと言い出したことがきっかけとなったと、“自責の念”を抱いている

〇物語終盤では、“誰よりも先に”自分の身勝手さをみんなにぶちまけている

〇じんたんに“告白するも、返事を聞けないまま”流されている

 

 

松雪集(まつゆきあつむ)あだ名:ゆきあつ

 

あだ名の意味・由来

あだ名は、「ゆきあつ」です!

まつゆきあつのように、フルネームで呼んだ時の名前の響きからこう呼ばれています。

“あつむ”と呼ぶよりは、この“ゆきあつ”の方がクールなイメージに合ってるなと思いました!

 

特徴

〇「あの花」の“男クールキャラ

〇誕生日は、“未設定”

〇血液型は“未設定”

〇身長は“181cm”、体重は”68kg”

〇好きな食べ物は、“八つ橋”

 

“めんま”のことが好き

〇じんたんの志望校に通っており、頭が良い

〇何かと“じんたんに対してライバル心”を燃やしており、めんまがじんたんの前だけに現れたことにも嫉妬している

〇作中では、めんまの幻影を表現するために“白いワンピースを着て女装”するシーンもあった

〇めんまが事故死した日に、“めんまに告白”するも流されている

〇プライドが高く、冷静に見えるが感情的な一面もある

〇物語終盤では、幼い時のように“みんなのことをあだ名で呼び”、じんたんのことも“リーダーとして認めている”

 

鶴見知利子(つるみちりこ)あだ名:つるこ

 

あだ名の意味・由来

あだ名は、「つるこ」です!

つるみちり

本名の“ちりこ”より、あだ名の“つるこ”の方が覚えやすいですね!

“つるこ”というイメージが強すぎて、“本名が分からなくなる”時がありました!

 

特徴

〇「あの花」の“女クールキャラ

〇誕生日は、“未設定”

〇血液型は“未設定”

〇身長は“170cm”、体重は”未設定”

〇好きな食べ物は、“未設定”

“読書”が好き

 

“ゆきあつ”のことが好き

〇ゆきあつと“同じ高校”に通っており、“美術部”に所属している

〇頭がよく、“ゆきあつを目標”に勉強を頑張っている

〇自分の思いを“心にしまい込むタイプ”で、ゆきあつにも“告白”していない

〇表には出さないが、内心では“めんまには敵わない”と感じており、“あなるには嫉妬”していた

〇幼少時には、眼鏡をしておらず髪はショートカットだったが、今は“眼鏡にミディアムヘアー

〇作中で“髪の毛をバッサリ切り”“ショートヘアー”になるシーンがある

 

久川鉄道(ひさかわてつどう)あだ名:ぽっぽ

 

あだ名の意味・由来

あだ名は、「ぽっぽ」です!

“鉄道”という“名前通りのあだ名”ですね!

この“ぽっぽ”だけが、超平和バスターズの中で唯一あだ名に“名前が含まれていない”です!

「鉄道=ぽっぽ」なので電車ではなく“汽車”のようなイメージなのですね!

 

特徴

〇「あの花」の“ムードメーカー

〇誕生日は、“未設定”

〇血液型は“未設定”

〇身長は“185cm”、体重は”未設定”

〇好きな食べ物は、“未設定”

 

〇幼少時は、誰よりも“背が低く子分肌”であった

〇今では、185cmと著しい成長をしている

〇場の空気を読み、“盛り上げ”に徹する

“めんま”が事故死する寸前に“目撃”するも、怖くて“その場を去ってしまった”過去がある

〇超平和バスターズの他のメンバーより、“何倍も重い責任”を感じている

〇高校には行かず、アルバイトで貯めたお金で“海外を放浪”する(実は現実逃避)

“アロハシャツ”がトレードマーク

〇めんまが成仏した後は、気分もすっきりし“高校受験を目標”にする

 

宿海篤 (やどみあつし)

 

〇仁太の“父親”

〇引きこもり気味の仁太に対して、“優しく接する”

“話し方が少し女性風”ではあるがそっち系ではない

〇ラーメンが好き

〇ニット帽がトレードマークだが、脱ぐとハゲている

〇実は、“大学で考古学の教員”をしているという設定がある

 

宿海塔子(やどみとうこ)

 

〇じんたんの“母親”

〇篤の“妻”

“病気”でこの世を去る

“めんま”と、“じんたんを泣かせる約束”をする

〇レーズン入りの“蒸しパン”が得意

 

本間 学(ほんま まなぶ)

 

〇芽衣子の“父親”

〇最初は、娘の死に対して“意識を逸らして”考えないようにしていた

〇超平和バスターズの、めんまに対する思いを知りようやく“娘の死と向き合う”ようになる

 

本間イレーヌ

 

〇芽衣子の“母親”

〇日本とロシアの“ハーフ”

〇娘の死をずっと“引きずっている”

〇超平和バスターズのメンバーに対して、“憎しみの感情”を抱いていた

〇最後には、娘の死と向き合い、超平和バスターズのメンバーのことも許している

〇実写版では、ハーフの設定がなくなっている

 

本間聡志 (ほんまさとし)

 

〇芽衣子の“弟”

〇超平和バスターズのメンバー(特に仁太)のことは、初めから“信頼していた”

〇姉が死んでから、父親は目を逸らし、母親は未だ引きずっている状況に対して“本音をぶちまける”

 

春菜と亜紀 

 

〇あなるの友達である、“春菜(はるな)と亜紀(あき)”

〇ミディアムヘアーの“黒髪で肌が色黒”なのが春菜、“ショートヘアーの茶髪”が亜紀

〇アニメだけに登場

 

ヤマさん

 

“花火職人”

〇超平和バスターズのメンバーから依頼を受け、“協力する”

 

 

あの花のその後のストーリーは?

 

めんまが成仏して、超平和バスターズの5人は“新たな1歩”を踏み出しました。

引きこもり気味だった“じんたん”は再び学校に行き、アルバイトも行なっています。

 

“あなる”は、今まで通り登校しますがいつもと違うのは、じんたんも登校していたことです!

好きな人と、同じ学校に通えるということでドキドキしているでしょう!

“ゆきあつとつるこ”は、また同じ学校で登下校を共にするほど仲も深まったようでした!

 

“ぽっぽ”は、高校受験のために日々勉強を頑張っていました!

それぞれが、めんまの想いを忘れることなく普段の生活に戻り、“超平和バスターズが集まることも多くなっていきます”

5人は、めんまに対して何かやろうと“毎年夏に集まる約束”もしていました。

 

ここで、気になるのは“その後のストーリー”ですよね?

私も気になっていたので、その後について“考察”してみました!

 

主人公・じんたんのその後について

じんたんは、もともと“頭も良く”“運動神経もよかった”ので高校生活に戻り学業に専念することでしょう!

部活にも入り、エース的キャラとして“みんなから頼られる”ようになっているかもしれないですね!

個人的には、“テニス”なんかが合っているかな?と感じました!

ラケットを担ぎながら、下校するじんたんのイメージが思い浮かびます。

徐々に、幼少期のように自身に溢れ、クラスでも部活でも“リーダーシップを発揮”していくのではないかと思います!

 

各キャラの恋愛事情

そして、そんなじんたんを1番理解し側で見守る“あなる”はまだじんたんのことが忘れられないでいました。

1度気持ちを伝えましたが、“うやむや”にされたことから“2回目の告白”ができずにいました。

そんなあなるを見かねた“つるこ”は、あなるを“後押し”するために“超平和バスターズで協力”することに!

みんなで楽しめる“BBQ”“花火”“肝試し”など夏の風物詩を行うイベントを開催し、“じんたんとあなるを2人きり”にさせて良いムードを作り出す作戦に出ます!

結果、ぽっぽのおちゃらけた性格により全て暴露されることになってしまいますが、それがまた2人の仲を深めるきっかけとなり付き合うことに!

 

祝福のムードの中、つるこだけが浮かない顔をします。

自分もまだ、“ゆきあつ”に思いを伝えられないままでした。

鈍感なゆきあつが気付くことはないだろうと、今度は“じんたん&あなるカップル”がつるこのために協力することに!

ある日、下校中のゆきあつにじんたんから、いつもの“神社に来るように”とメールが入ります。

何気なくゆきあつが向かうと、そこには先に帰ったはずのつるこの姿が!

そこで、ゆきあつはつるこから自分への思いを打ち明けられます。

そして、意外にも“即答”します!

ずっと“良き理解者”として側にいてくれたことを、ゆきあつも感じていてくれたのです!

 

これで、超平和バスターズには“2組のカップルが成立”し残るはぽっぽだけとなっていました。

しかし、楽観的なぽっぽは祝福するばかりで自分が色気づくようなことにはならずに、“相変わらずのお調子者”でした。

そんな、ぽっぽも努力の甲斐あって“高校に入学”することに成功していました!

 

またここで再び会う日を

“形は変わってもみんなの絆は変化することなく”時間は過ぎていきました。

高校3年生の夏に、超平和バスターズは秘密基地で集まりみんな“めんま”のことを考えていました。

 

“幼少期にここで毎日遊んだこと”

“めんまが事故死したこと”

“それが原因で不仲になってしまったこと”

“幽霊として現れためんまが結果的に超平和バスターズを再興してくれたこと”

“今も心に生き続けていること”

 

今この関係や場所があるのは、“めんまのおかげ”だということ。

大学進学や就職などで、それぞれ“道が分かれて散り散り”になるが、超平和バスターズはどこにいてもこの絆は繋がっていて再び会うことを約束します!

 

それから数年後、みんな社会人となって超平和バスターズが久しぶりに集まることに!

いつもの秘密基地に集合すると、5人以外の誰かの気配がします。

恐る恐るとびらを開けてみると、そこには、、

 

自然と5人の目には涙が浮かびます。

あの頃と同じく超平和バスターズが全員集合できたのです。

 

以上が、「あの花」のその後のストーリーを考察した内容になります!

 

あの花のタイトルの意味についての記事はこちら>>>>>

【あの花】ストーリーの最後からタイトルの意味を考察!ハルジオンや勿忘草の花言葉についても

 

あの花についてまとめ

 

「あの花」に登場する“キャラ一覧”と、“あだ名”“特徴”についてご紹介しました!

さらに、“その後のストーリー”についても考察してきました!

 

「あの花」“あだ名のイメージが強い”ので“本名を忘れてしまう”ことも少なくありません!

それぐらい浸透しやすいネーミングだなと実感しました!

“その後のストーリー”も、勝手なイメージで書いた内容になるので、お気づきの点がありましたらいつでもコメントをよろしくお願いします!

4 件のコメント

    • のりひーさん

      この度は、当ブログ記事にコメントをして頂きありがとうございます!

      メンマの親友とは宿海仁太のことでしょうか??
      それでしたら、あだ名は”じんたん”です!

      もし、質問の解答になっていなければ再度コメントして頂けると幸いです^ ^

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