【SAO】はアニメファンが多く、第3期まで放送され視聴率も伸びた作品です。
●第1期「ソードアート・オンライン」
●第2期「ソードアート・オンラインII」
●第3期 前半「ソードアート・オンライン アリシゼーション」
●第3期 後半「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」
原作からの人気エピソードであるアリシゼーション編のアニメが大人気のうちに終了しました。
このアリシゼーション編の後半ですが、物語の途中で”とあるキャラ“が登場し話題になりました。
それは、エイジとユナです。
この2人は、これまでのアニメには表立って登場していないキャラでした。
視聴者の中でも、アリシゼーションで急に登場したので「誰!?」と気になった方も多いかと思います。
今回は【SAO】アリシゼーションのエイジとユナについてお話します↓↓
★この記事を見ることで、エイジとユナが誰なのか、その正体が分かります!
目次
【SAO】エイジとユナは誰?正体は?
#sao_anime
エイジとユナじゃん pic.twitter.com/WuLjkQZiNf— ボンドルド ユウです (@M8vcj1SvxIGyT0K) December 21, 2019
冒頭で、【SAO】アニメ第3期 「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」で、オリジナルキャラが2人登場したことに触れました。
エイジとユナの登場に疑問を持った方も多いと思いますが、実は逆に歓喜した視聴者もいたようです。
この違いは一体何なのでしょうか?
ここではまず、2人の正体を解説します↓↓
2人の正体は元SAOサバイバー
エイジとユナの2人は、キリトやアスナ達と同じく元SAOサバイバーです。
エイジはノーチラスという名で、アスナと同じ血盟騎士団というギルドに所属していました。
しかし、死の恐怖から戦うことができないまま、ゲームがクリアされる瞬間を迎え生還します。
対してユナは、街で吟遊詩人のように歌を歌っていました。
そして、何らかの出来事があり安全の保証されない圏外へと出て、亡くなりました。
そんな2人はゲームの中で出会ってから、お互いを想い合います。
エイジはユナに支えられ、彼女もまた大切にしていました。
素敵な信頼関係が結ばれていたのです。
SAO劇場版「オーディナルスケール」でエイジは圧倒的な力を見せつける活躍をした
SAOから生還したエイジは、ある目的がありました。
その目論みを胸に抱きながら、劇場版「オーディナルスケール」で、圧倒的な強さを手にします。
それは、ランキングにすると実質的な1位で、SAO最強の剣士・キリトをも超えるほどの実力でした。
全ては、大切なユナを取り戻したかったからです。
そんな自らの目的のために、事件を起こした当事者に協力します。
さらには、キリトの仲間たちを容赦なく襲い、最後にはキリトとも戦いました。
しかし、エイジが手に入れた圧倒的な力は、補助器具によるものだったのです。
全てをキリトに見抜かれたエイジは最終的に敗北し、事件を起こした当事者に捨て駒として扱われてしまいます。
ユナもSAO映画でAIアイドルの歌姫として結果を残した
ユナは、映画「オーディナルスケール」で、ARデバイスであるオーグマーを使用したゲームイメージキャラクターを務めていました。
簡単に言えば、AIアイドルです。
このAIアイドルですが、あまりにも表情や歌声が自然すぎて「AIではないのでは?」との疑惑が向けられていました。
それもそのはず、かつてSAOで亡くなってしまったユナの情報を集めるためのAIだったからです。
集められた情報から、かつて生きていたユナを再現しようとしていました。
歌姫ではない方の彼女は、独自の意思でキリトと接触し、事件の解決に向けて奔走します。
アリシゼーションwou「11話」で再登場した
上記で解説したエイジとユナの2人ですが、アニメ3期の後半「アリシゼーションWoU」にて、揃って再登場を果たします。
キリトが自由に動くことができず、彼を助けるべくアスナをはじめとした仲間たちがアンダーワールドを訪れました。
しかし、劣勢に立たされてしまいます。
誰もが諦めかけたその瞬間、エイジがナビゲーションピクシーの姿をしたユナと一緒に戦場に現れました。
彼らはこれまでとは全く違う姿で、絶体絶命だった人界軍側として追い詰められながらも、PoHに立ち向かいました。
残念ながらエイジたちは戦いに敗れてしまいますが、SAOの頃のフルダイブ不適合症状※1を考えると大きく成長しています。
※1:アバターに理性よりも生存本能が優先して伝達され、強敵を相手にすると足が竦んでしまうこと
以前は戦うこともままならなかったエイジですが、当時使用していた「ノーチラス」と名乗り、果敢に戦いを挑みました。
最後にはユナに「よく頑張ったね」と評されます。
この時、アスナやキリトのために動いている仲間たちは、驚きよりも喜びが強いように見えます。
本来は原作にないシーンですが、アニメではエイジはキリトたちと良い友好関係を築けていました。
緊迫したシーンではありましたが、微笑ましいシーンです。
エイジとユナのネット上での評価・評判
ここでは、エイジとユナが登場した際の、視聴者の声を見ていきましょう↓↓
#sao_anime WoU 17話
エイジとユナの登場には鳥肌が立ちました、またユナの歌声が聞けるとは
けど退場が早くないですか、もっと見たかった!
ボロボロになっても戦い続けるシノンとリーファ、見てるのが辛いです😢
特にリーファの無限回復とか地獄だよね
ラストはユージオの声?
いよいよキリト復活か pic.twitter.com/TurXBv6FSt— HIDE@アニメとイラスト垢はフォロバ100% (@HHH_HIDE) August 8, 2020
SAO WoU 5話
これまでカメオ出演レベルだったエイジとユナが堂々登場ですね。
元々ない語彙力がマイナス値になる展開ですw
エイジが血盟騎士団ノーチラスとして果たす矜持やユナが歌チャン衣装に変わるのはもう卑怯としか言いようがない。
サブタイは悪魔の子でPoHがメインのはずなのにw#sao_anime pic.twitter.com/AuMINPiqhc— くぼさん@鹿の王味読中 (@kubosan2501) August 8, 2020
#sao_anime WoU17話
エイジ&ユナの登場、そして流れる『longing』😂VRでも彼は強い。血盟騎士団姿になった時は変な声が出ました
しかしアニオリとあって退場が早いのは残念…出血量も負傷も容赦ない描写。腕や足を失っても諦めずに立ち上がる彼らの姿はもう。
キリトよ、そろそろ起きる時間ですよ pic.twitter.com/RrIt4W3Zxo— はるぽっぽ ☽ (@po_104) August 8, 2020
以上、視聴者のネット上の声でした!
意見まとめ
●エイジとユナの登場には鳥肌が立った
●また、ユナの歌声が聞けるとは思わなかった
●退場が早いので、もっと見たかった!
●エイジが「ノーチラス」を名乗り血盟騎士団として挑んだり、ユナの衣装変化はもはや卑怯
●出血量など負傷する描写が容赦なく、腕や足を失っても諦めずに立ち上がる彼らの姿は反則
諦めずに戦う姿勢、そして過去に関係するシーンがふんだんに使用されており、そこが評価されていました。
さらに「退場が早すぎる!」という切実な意見も多かったです。
ただ、視聴者のみなさんは、この2人の登場に大いに歓喜していました!
【SAO】エイジとユナの正体まとめ
ユナとエイジ #SAO pic.twitter.com/viKP0pzquq
— うら🦆 (@ura530) August 16, 2020
総まとめ
●エイジとユナの正体は元SAOサバイバー
●SAO劇場版「オーディナルスケール」で、エイジは圧倒的な力を見せつける活躍をした
●ユナも、SAO映画でAIアイドルの歌姫として結果を残した
● アリシゼーションwou「11話」で再登場した
エイジとユナのネット上での評価・評判↓↓
●エイジとユナの登場には鳥肌が立った
●また、ユナの歌声が聞けるとは思わなかった
●退場が早いので、もっと見たかった!
●エイジが「ノーチラス」を名乗り血盟騎士団として挑んだり、ユナの衣装変化はもはや卑怯
●出血量など負傷する描写が容赦なく、腕や足を失っても諦めずに立ち上がる彼らの姿は反則
エイジとユナの正体は元SAOサバイバーであり、主人公・キリトとその仲間を助けに来た「助っ人」でもありました。
映画ではエイジとキリトが敵対する立場でした。
しかし、アリシゼーション編ではエイジなりに思うところがあったのでしょう。
映画と同様に、ユナの歌に乗せて戦うエイジの姿は必見です!
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