【SAO】エイジとユナは誰?正体は?アリシゼーションと劇場版から解説

公開日: 2020年11月15日 | 最終更新日: 2020年12月15日

 

SAO】はアニメファンが多く、第3期まで放送され視聴率も伸びた作品です。

第1期「ソードアート・オンライン」

第2期「ソードアート・オンラインII」

第3期 前半「ソードアート・オンライン アリシゼーション」

第3期 後半「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」

 

原作からの人気エピソードであるアリシゼーション編のアニメが大人気のうちに終了しました。

このアリシゼーション編の後半ですが、物語の途中で”とあるキャラ“が登場し話題になりました。

それは、エイジとユナです。

この2人は、これまでのアニメには表立って登場していないキャラでした。

 

視聴者の中でも、アリシゼーションで急に登場したので「誰!?」と気になった方も多いかと思います。

今回は【SAO】アリシゼーションのエイジとユナについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、エイジとユナがなのか、その正体が分かります!

 

 

 

【SAO】エイジとユナは誰?正体は?

 

冒頭で、【SAO】アニメ第3期 「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」で、オリジナルキャラが2人登場したことに触れました。

エイジとユナの登場に疑問を持った方も多いと思いますが、実は逆に歓喜した視聴者もいたようです。

この違いは一体何なのでしょうか?

 

ここではまず、2人の正体を解説します↓↓ 

 

2人の正体は元SAOサバイバー

エイジとユナの2人は、キリトやアスナ達と同じく元SAOサバイバーです。

エイジはノーチラスという名で、アスナと同じ血盟騎士団というギルドに所属していました。

しかし、死の恐怖から戦うことができないまま、ゲームがクリアされる瞬間を迎え生還します。

 

対してユナは、街で吟遊詩人のように歌を歌っていました。

そして、何らかの出来事があり安全の保証されない圏外へと出て、亡くなりました。

 

そんな2人はゲームの中で出会ってから、お互いを想い合います。

エイジはユナに支えられ、彼女もまた大切にしていました。

素敵な信頼関係が結ばれていたのです。

 

 

SAO劇場版「オーディナルスケール」でエイジは圧倒的な力を見せつける活躍をした

SAOから生還したエイジは、ある目的・・・・がありました。

その目論みを胸に抱きながら、劇場版「オーディナルスケール」で、圧倒的な強さを手にします。

それは、ランキングにすると実質的な1位で、SAO最強の剣士・キリトをも超えるほどの実力でした。

全ては、大切なユナを取り戻したかったからです。

 

そんな自らの目的のために、事件を起こした当事者に協力します。

さらには、キリトの仲間たちを容赦なく襲い、最後にはキリトとも戦いました。

しかし、エイジが手に入れた圧倒的な力は、補助器具によるものだったのです。

全てをキリトに見抜かれたエイジは最終的に敗北し、事件を起こした当事者に捨て駒として扱われてしまいます。

 

ユナもSAO映画でAIアイドルの歌姫として結果を残した

ユナは、映画「オーディナルスケール」で、ARデバイスであるオーグマーを使用したゲームイメージキャラクターを務めていました。

簡単に言えば、AIアイドルです。

 

このAIアイドルですが、あまりにも表情や歌声が自然すぎて「AIではないのでは?」との疑惑が向けられていました。

それもそのはず、かつてSAOで亡くなってしまったユナの情報を集めるためのAIだったからです。

集められた情報から、かつて生きていたユナを再現しようとしていました。

歌姫ではない方の彼女は、独自の意思でキリトと接触し、事件の解決に向けて奔走します。

 

 

アリシゼーションwou「11話」で再登場した

上記で解説したエイジとユナの2人ですが、アニメ3期の後半「アリシゼーションWoU」にて、揃って再登場を果たします。

キリトが自由に動くことができず、彼を助けるべくアスナをはじめとした仲間たちがアンダーワールドを訪れました。

しかし、劣勢に立たされてしまいます。

 

誰もが諦めかけたその瞬間、エイジがナビゲーションピクシーの姿をしたユナと一緒に戦場に現れました。

彼らはこれまでとは全く違う姿で、絶体絶命だった人界軍側として追い詰められながらも、PoHに立ち向かいました。

残念ながらエイジたちは戦いに敗れてしまいますが、SAOの頃のフルダイブ不適合症状※1を考えると大きく成長しています。

※1:アバターに理性よりも生存本能が優先して伝達され、強敵を相手にすると足が竦んでしまうこと

 

以前は戦うこともままならなかったエイジですが、当時使用していた「ノーチラス」と名乗り、果敢に戦いを挑みました。

最後にはユナに「よく頑張ったね」と評されます。

 

この時、アスナやキリトのために動いている仲間たちは、驚きよりも喜びが強いように見えます。

本来は原作にないシーンですが、アニメではエイジはキリトたちと良い友好関係を築けていました。

緊迫したシーンではありましたが、微笑ましいシーンです。

 

エイジとユナのネット上での評価・評判

ここでは、エイジとユナが登場した際の、視聴者の声を見ていきましょう↓↓

 

 

 

以上、視聴者のネット上の声でした!

 

意見まとめ

●エイジとユナの登場には鳥肌が立った

●また、ユナの歌声が聞けるとは思わなかった

退場が早いので、もっと見たかった!

●エイジが「ノーチラス」を名乗り血盟騎士団として挑んだり、ユナの衣装変化はもはや卑怯

●出血量など負傷する描写が容赦なく、腕や足を失っても諦めずに立ち上がる彼らの姿は反則

 

諦めずに戦う姿勢、そして過去に関係するシーンがふんだんに使用されており、そこが評価されていました。

さらに「退場が早すぎる!」という切実な意見も多かったです。

ただ、視聴者のみなさんは、この2人の登場に大いに歓喜していました!

 

 

【SAO】エイジとユナの正体まとめ

 

総まとめ

●エイジとユナの正体は元SAOサバイバー

●SAO劇場版「オーディナルスケール」で、エイジは圧倒的な力を見せつける活躍をした

ユナも、SAO映画でAIアイドルの歌姫として結果を残した

● アリシゼーションwou「11話」で再登場した

 

エイジとユナのネット上での評価・評判↓↓

●エイジとユナの登場には鳥肌が立った

●また、ユナの歌声が聞けるとは思わなかった

退場が早いので、もっと見たかった!

●エイジが「ノーチラス」を名乗り血盟騎士団として挑んだり、ユナの衣装変化はもはや卑怯

●出血量など負傷する描写が容赦なく、腕や足を失っても諦めずに立ち上がる彼らの姿は反則

 

エイジとユナの正体は元SAOサバイバーであり、主人公・キリトとその仲間を助けに来た「助っ人」でもありました。

映画ではエイジとキリトが敵対する立場でした。

しかし、アリシゼーション編ではエイジなりに思うところがあったのでしょう。

 

映画と同様に、ユナの歌に乗せて戦うエイジの姿は必見です!

 

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