今回は、大人気作品の「転生したらスライムだった」の中でも激アツな展開の2人である、リムルとヒナタの関係について考察していきたいと思います!
初めは敵意むき出しだったヒナタでしたが、物語が進むにつれてヒナタの態度も柔らかくなっていて、漫画の最新刊では味方になりつつあります。
いや、もう味方?w(ルミナスがリムル支持なので)
でも戦闘面だけではない、、?ちょっと恋愛模様も絡んできているようです!
早速考察していきましょう!↓↓
目次
リムルとヒナタの和解は何話?
シリウスコミックスから7/7配信の人気漫画ですー。
「転生したらスライムだった件(21)」https://t.co/J3VeGSZFam
“リムルが回避したかったはずのこの状況は、そのどれもが七曜が仕組んだもので――。リムルとヒナタ、和解への道は開けるのか!?” pic.twitter.com/t5tj0c490S
— 電漫堂 (@denman_do) July 6, 2022
和解は単行本 21巻第95話「賢人の目論見」です。
元々和解に向かっていた2人でしたが、絡まってしまったのは七曜の老師たちの暗躍。
彼らは、テンペストと目障りなヒナタを消したい目的で動いていました。
そして伝言の水晶玉に細工をしたりし、最終的にはリムルとヒナタの一騎打ちになります。
実力が拮抗し膠着状態になってしまったので、ヒナタが自分の必殺技である「崩魔霊子斬」を耐えたらリムルの勝ちと提案。
それをリムルは暴食之王で受け止める事に成功。
しかし、七曜の老師から受け取った竜破聖剣から光線が出てヒナタが瀕死の状態に。
さらに、命令違反という理由で七曜が現れヒナタを含め目撃者全員を皆殺しにしようとしました。
ですが、ここで魔王ルミナス・バレンタインが現れます。
そして、七曜の老師たちの陰謀を知っていたルミナスが自分の手で裁きを下しました。
最後ルミナスとリムルは和解し、ヒナタの誤解も解けた事になります。
和解エピソードは「22巻」「99話/和解と協定」
ディアブロ許可出て本領発揮👍
そしてリムルと言うかラファエル先生最強です😅転生したらスライムだった件 第96話 神と魔王 / 原作:伏瀬 漫画:川上泰樹 キャラクター原案:みっつばー https://t.co/cGAaeGuorG #ニコニコ漫画 https://t.co/qlIuQ0iy7u
— 辻(カモネギ) (@srx40090) December 8, 2022
和解へと事態が動き始めたのは95話からですが、戦いが終わって和解としてきちんと動き始めたのは、「22巻」「99話/和解と協定」からです。
和解と協定を結ぶために会見を企画していましたが、いっそのことテンペストをお披露目しようということになり、もう「開国祭にして楽しもう!」という感じになり「テンペストの周りの国の代表者を招待してお祭り!!」と言うことに。
そこからお互いを牽制し合っていた国の代表同士もテンペストに集まってくるので、お互い存在は知っていましたが姿を見るのは初めてと言った様子でした。
それでもさすがはリムル達。
皆様、うまく接待して楽しんでもらい各国の和解へと進んでいきました。
ヒナタvsリムルの戦いの経緯 (初戦)
ヒナタとリムルが直接対決をしたのは単行本12巻です。
54話「災厄の前奏曲」になります。
異世界から召喚された子供たちに精霊を授けてテンペストへ帰国しようとした時に、結界が発動しテンペストに戻れなくなりました。
リムル含めて魔物の国が邪魔になったので消すために、ヒナタが直接リムル討伐に出向いてきました。
初対面であり初戦闘となります。
リムルは同じ異世界人として話をしてみようとしますが、魔物としか思っていないヒナタは話を聞かず、全力で倒しにきます。
ヒナタの必殺技である「デッド・エンド・レインボー」は精神体への直接のダメージを与え、7回攻撃を受けると死んでしまうと言う恐ろしい技です。
リムルも追い詰められますが、ヒナタとの戦闘の前に分身体を作成していたので難を逃れました。
ヒナタも分身体を倒したことにより納得し引いていきました。
ここまでが2人の初戦になります。
再戦までの経緯 (2回目)
「ヴェルドラが復活し、リムルが魔王になった」という知らせを聞き、ヒナタ達十大聖人騎士団は魔国を攻め滅ぼすか否かという会議を開きます。
リムルはその事を予想していて「ヒナタ達とは和解を望み、それでも駄目だというなら最終的に一騎討ちで決めよう」という内容のメッセージを送りました。
ただ、これは七曜に改ざんされてしまい、一騎討ちをリムルが望んでいるように仕組まれます。
その内容を信じたヒナタは、単身で魔王リムルとの戦いに挑み戦いへと進んでいきます。
しかし、覚醒して大幅に力を増していたリムルには剣術も『簒奪者』も一切通じず、己の経験と技で挑むが『予測演算』を解析されてより上位の『未来攻撃予測』を習得されてしまいそれも通じず。。
部下達も敗れ、やむを得ずリムルに「自分の攻撃を堪え切れたら負けを認める」という条件を提示。
了承したリムルに『メルトスラッシュ』を放ちますが、完全に防がれ力尽きて負けを認めます。。
その直後、七曜が竜破聖剣にしていた細工によりヒナタは心臓を貫かれ死亡。
ただ、駆け付けた魔王ルミナスにより復活。
ルミナスからリムルへの誤解も解け、本当の意味での和解となりました。
最後は仲間になる?
#転生したらスライムだった件 30話
やっと来た、ヒナタ
長い長いアップが今日、終わった
ここからが物語の本番でしょう!!クロエに渡す仮面、一瞬見せたヴェルドラの反応
シュナを庇うゴブゾウ、民を守るシオン、そしてヒナタvsリムル……
どれもが気になりすぎる!!次回『絶望』#転スラ pic.twitter.com/wAaQ66QpU4
— ひいろ (@hiiroKH25) February 17, 2021
ヒナタは少しずつリムルやテンペストの人々に理解を示し、心を開いてきていました。
そして完全な和解によりテンペストに滞在し、よりテンペストの魅力に惹かれていくのでした。
元々は、リムルと同じ日本からの異世界召喚者なのでテンペストを気に入らないはずはありませんからねw
ルミナスがリムルと友好関係である限りは味方でいてくれるはずです。
では、そんなヒナタは仲間になるのでしょうか?
早速、解説していきます↓↓
和解後は強力な仲間の1人となる
もちろん、ヒナタも仲間になります!
この時点では、ユウキの黒幕説も拭えないまま新たな敵のロッゾ一族も現れてきます。
今後のルミナスや他の同盟国を含めて、ヒナタの力はとても心強いです。
また、長く異世界にいて地位も確立しているので、世界情勢にも詳しいのでリムルにとっても数少ない気の許せる存在だと思います。
ジュラテンペストはルベリオスと友好関係を築く
そして、テンペストは神聖法皇国ルベリオスと同盟を結びます。
大陸西部に位置する、唯一神ルミナスを崇める宗教国家です。
もうルミナス様命!って感じの国ですw
元は魔物を敵としていたので魔物を一掃するという動きをしていましたが、ルミナスがリムルと友好状態になり宗教上の中身も改正されてお互いにいい関係を築いていこうとしています。
これもヒナタとの一件によって得たルミナスとの関係性でもあるので、出会いこそあまり良くなかったですが結果的オーライですね^ ^
70%OFFで転スラを安く読む方法
転スラ20巻読んだ!
電子版楽に手に入っていいね西方正教会が本格的に動き出して
裏ではよく分からん国が暗躍してて
リムル側も応戦して
ヒナタも沢山出てきてすげーワクワクした!
やっぱ転スラ好きだわクロエとか5人組も早く出てきて欲しいな
そして、スライムリムル可愛い#転スラ pic.twitter.com/fmKWfEWzen
— ゆづるん (@yuzuazu85) March 9, 2022
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【転生したらスライムだった件】ヒナタとリムルの関係まとめ
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『転生したらスライムだった件 教会からの使者 (中)』
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魔国連邦との関係を修復したいヒナタ。
「相手してやるよ。俺とお前の一騎打ちでな」
リムルの伝言に覚悟を決めたヒナタは……。くわしい情報はこちらhttps://t.co/Y4sgkKhpdb#転スラ#tensura pic.twitter.com/z3Irqx2rTq
— かなで文庫 (@kanadebunko) February 15, 2023
- 出会った当初はリムルが殺されそうになっていた
- ヒナタは師であるシズさんの仇だと思い込んでいた
- リムルとヒナタの初戦はリムルが分身体を作りヒナタに倒させたことで決着
- 2回目は色々な思惑の中、仕組まれてしまった戦いだった
- ルミナスの恩恵を奪われそうになり焦った七曜に2人は利用された
- ルミナス自らそのことに気づき、七曜に制裁を加える
- ルミナスとリムルが和解したことによりヒナタの誤解も解け和解する
さて今回は「転スラ」の中でも最強ランクに入るヒナタ・サカグチとリムルの和解。
そして、それを取り巻く関係性について考察してきました。
最初は確かにものすごい脅威な存在でしたが、物語が進むにつれて頼もしい存在になりました。
敵だとめちゃ手強く恐ろしい相手でしたが、味方になってみるとこんなに心強い相手はいませんよね。
頭も良く、世界の情勢にも詳しく、地位も信頼も獲得している。リムルにとっては1番の理解者と言ってもいいかもしれません。
今後、物語が進むにつれて新しい敵も出てきますが、ヒナタは裏切ることなくリムルと協力して平和な世界を作って言ってほしいなぁと思います!
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