【シンゴジラ】ラストの尻尾の人型の意味は?牧教授の黒幕説を考察

公開日: 2020年9月8日 | 最終更新日: 2020年9月10日

 

【シン・ゴジラ】は、ゴジラが形態を変えて人々や街を襲います。

この作品は、2011年に発生した「東日本大震災」がモチーフです。

SF映画ではありますが、現実世界で起こりうる現象や事故などがイメージしやすい作品でもあります。

 

ゴジラ出現後、日本は壊滅的な被害を受け、その対処に追われていました。

政治家・有識者などが会議に次ぐ会議によって「ヤシオリ作戦」という、ゴジラを停止させる方法を思いつきます。

その後、無事ゴジラは活動を停止しました。

 

しかし、ラストでは停止する直前に、さらなる形態に進化をしようとするゴジラの姿がありました。

そして、このシーンを見た視聴者の間では様々な憶測が飛び交います。

中でも、「進化説」や「黒幕説」が面白いと感じました。

 

今回は、【シンゴジラ】のラストの謎についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、ラストの「尻尾の意味」や「本当の黒幕は誰なのか」理由が分かります!

 

 

 

【シンゴジラ】ラストの尻尾の人型の意味は?

 

ラストを飾ることになるゴジラの「尻尾」は、この作品のキーとなります。

最後のシーンは、ゴジラの尻尾の先から「人間の姿」をした生き物が分裂して登場しました。

果たして、この尻尾の人間の集合体は、一体何を表しているのでしょうか?

 

以下、考察します↓↓

 

牧教授は妻を放射能汚染させられたことにより政府を恨んで死んでいった

【シンゴジラ】には、「牧悟郎まきごろう」という教授が登場します。

牧教授は生物学者で、ゴジラ研究の一人者としても有名でした。

故郷の大戸島に伝わる神の化身「呉爾羅ゴジラ」から「ゴジラ/GODZILLA」と命名した経緯もあります。

 

実は、牧教授は放射線病で妻を亡くしていました。

放射能や、それを生み出した人間、さらには妻を見殺しにした日本に恨みを抱いており、その後渡米しています。

 

牧教授の立場で考えると、最愛の妻を助けてくれなかった政府に対して、怒りや恨みの感情が芽生えてもおかしくはありません。

この感情により、牧教授はゴジラを利用して日本政府に復讐することを考えたのでしょうか?

 

 

「私は好きにした」というセリフから宣戦布告とも捉えることができる

牧教授が残した遺書に「私は好きにした、君らも好きにしろ」という内容が記されていました。

このセリフを残した意味は一体何だったのでしょうか?

 

私は好きにした」という言葉には、宣戦布告の意味が含まれていることが分かります。

対して「君らも好きにしろ」には、猶予を与えているように感じます。

●前者は、ゴジラは人間に対して害ある生物であるため、この力で「日本を潰す」という意味。

●後者は、弱点が書いてある暗号を解いて「ゴジラを止める」のかという問いかけ。

 

牧教授は自殺後、残された人類に課題を残したようにも見えます。

個人的には、遺書に「好きにした」と過去形で書いてあることに違和感を感じました。

自らの命を落とすことを大前提として、手を打っていたのだと分かります。

 

ゴジラは最後凍結する時に人型の集合体のような尻尾に変化した

ゴジラは、ラストで凍結をする時に、人間の集合体のような尻尾に変化します。

このシーンは、正直気持ち悪かったです。。

尻尾がリアルに人間の姿をしているので、グロさがあります。

その直前のゴジラは、見た目を変えてきていたので「第4形態」と呼ばれていました。

そして、この尻尾の「第5形態」により、ネットでは「ゴジラが巨神兵になるのでは?」「巨神兵を作り出す元凶になるのではないか…」と騒がれていました。

 

巨神兵と考えられている理由として、下記があげられます↓↓

●監督が「風の谷のナウシカ」などを作った、同一人物だということ

●放射線を放つ「巨神兵」がいたことで、共通点があった

●シンゴジラの手や皮膚が、人間に似ていること

●ラストシーンで登場する生命体が「巨神兵」に似ていること

が理由とされています。

 

監督の過去作から影響を受けている可能性が高いことが予想されます。

 

 

人型なのは第5形態として牧教授が復活するという意味があった

前述しましたが、ラストの尻尾から出てくる姿は、ゴジラの「第5形態」と言われています。

以上を踏まえてると、ゴジラは第1形態から第5形態まで変化するので、これは最終形態とも言えるでしょう。

しかし、これは【シン・ゴジラ】での話です。

噂では、第6形態~第8形態まで進化するとも言われています。

今後のゴジラシリーズで、この続きとなる形態が登場する可能性もありますね!

 

この「第5形態」ですが、ゴジラが活動停止をしたため、進化の途中で終わっています。

尻尾から人間が出てくる謎が残るシーンの真意は、何を表現したかったのでしょうか?

そこには、「牧教授が復活する」という意味が込められていたようです!

ゴジラから復活するなんて聞いたことがないですよね。

これは、ただの復活ではなく、牧教授がこの事件の「黒幕」だと示していました↓↓

 

牧教授こそ黒幕で政府に対して復讐するためにゴジラを利用したと考察

冒頭でも、牧教授が意味深な遺書を残して、死亡したエピソードをお話しました。

実は、牧教授は失踪して姿を消した形となっており、どこへ消えたのか分かっていませんでした。

ネットでは「ゴジラに食べられてしまったのでは?」「ゴジラが日本の街や人を襲うのは、牧教授が自らを犠牲にして、死んでしまった妻のために復讐しているからではないか?」などの様々な憶測が広がっています。

 

ずばり、最愛の妻を失った悲しみから、復習のために自分の存在をゴジラに置き換えたと考察します!

私はゴジラだから何でも出来るのだ」ということを、訴えたかったのではないでしょうか?

その証拠に、牧教授が残したボートの地図には、ゴジラの出現予測が書いてありました。

どうして事前に予測出来たのか?

それは、牧教授自身がゴジラになって日本に復讐することを企んでいたからだと思います。

 

以上のことから、ゴジラ出現の本当の黒幕は牧教授なのではないでしょうか。

そう考えると、各エピソードのつじつまが合うような気がします!

もちろん妻の復讐だけではなく、研究者として「日本を動かしたい、変えていきたい」という気持ちもあったはずです。

 

 

【シンゴジラ】牧教授についてまとめ

 

まとめ

●牧教授は、妻を放射能汚染させられたことにより政府を恨んで死んでいった

●「私は好きにした」というセリフから宣戦布告とも捉えることができる

●ゴジラは最後、凍結する時に人型の集合体のような尻尾に変化した

●人型なのは「第5形態」として、牧教授が復活するという意味があった

●牧教授こそ「黒幕」で、政府に対して復讐するためにゴジラを利用したと考察

 

以上、ラストシーンから「尻尾の意味」や「黒幕」について考察しました!

ゴジラ出現の裏には、1人の悩める研究者の存在があったのですね。

牧教授の気持ちを考えると、切ない気持ちになります。

そして、「妻」と「日本崩壊」を天秤にかけるほど、牧教授の胸中はよほど切迫していたのだと感じました。

ストーリーはそこで終わりましたが、その続きがあったとすれば自我を持つゴジラとして、さらに強敵となっていたでしょうね。

 

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