【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】は、モビルアーマー によって生じた厄災戦が終結してから、約300年後のP.D.323を舞台にした物語です。
地球圏は、セブンスターズという7つの家門で作られた治安維持組織ギャラルホルンによって、4つの経済圏による分割統治がされ長きにわたって統治されてきました。
しかし、平和な時間がギャラルホルンを腐敗させ、差別や貧困を生み出していました。
そんな腐敗した世界を変えるために立ち上がったクーデリア・藍那・バーンスタインを地球に送り届けるため、主人公三日月・オーガスはガンダムに乗りギャラルホルンや宇宙海賊と戦っていきます。
そして激しい戦いに巻き込まれていく中で、厄介な敵が現れたりと苦戦することもあります。
ただ、敵味方問わず登場するモビルスーツはそれぞれ特徴があり魅力的なのも事実です。
ここで疑問なのが、「どのモビルスーツが1番強いのか」ということです。
なので今回は、そんな鉄血のオルフェンズに登場するモビルスーツを強さランキングTOP10と題して紹介していきます!
なお、ランキングは作中での活躍などを見ながら独断と偏見で順位付けしていますのでご了承ください。
それでは早速いってみましょう!!
目次
モビルスーツ強さランキングTOP10
おはようございます!
三日月・オーガスの名言
「ねぇ、次はどうすればいい?オルガ。」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズよりすぺどら、スペリオルドラゴン、行きます!#おは戦50626jg🌙 pic.twitter.com/M7VfvTWYIg
— すぺどら@ガンダム、ガンプラ好きの黄金戦士 (@superiord400) June 25, 2023
では早速、鉄血のオルフェンズのモビルスーツランキングを見ていきましょう!
みなさんの予想と比較しながら、「なんでこのMSが◯位なの」「こういうランキングもあるのか、なるほど」など、総合して楽しんで頂ければと思います^ ^
10位 : グレイズ
おはようございます❗️🤗
今週もよろしくお願いします❗️😆今日は鉄血のオルフェンズよりHGグレイズです❗️🥳ミリタリー感のあるカラーが渋い量産型MSです❗😆
パイロットはクランク二尉です❗️ギャラルホルンのベテランパイロットで劇中ではバルバトスと一対一の決闘をしてました❗️😱#ガンプラ pic.twitter.com/dD2T8FZuWj
— たぬき【プラモ】 (@tanupura_hobby) December 18, 2022
まず10位は、この作品で度々登場するポピュラーなモビルスーツのグレイズです。
ギャラルホルンの主力量産型モビルスーツとして各隊には配備されていて、所属によってカラーリングが異なります。
ちなみに機体名称は、北欧神話に登場するラーズグリーズからきているそうです。
作中を通して様々な戦闘シーンにやられ役や隊長機として登場しています。
ただ、特に作中序盤で三日月と決闘をするクランク・ゼントが搭乗するグレイズはやられ役でした。
それでも決闘を申し込む騎士のような装いがかっこよかったです。笑
9位 : 獅電(シデン)
◆◆モビルスーツ解禁④◆◆
オルガ・イツカの搭乗機、【獅電 オルガ機】の設定画を初公開いたします!
▼公式サイトhttps://t.co/zYCydnV8Hl#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/Wgjm4PaPf0
— 白龍(しろたつ) (@Bael_ojisan) June 17, 2022
続けて、9位にな鉄華団の戦闘で活躍するモビルスーツの獅電です。
小惑星帯の開発や運送を担う企業複合体のテイワズが、厄祭戦時代の設計図から独自に作ったモビルスーツの百錬や百里のデータを蓄積し、マスプロダクトモデルとして開発した汎用モビルスーツです。
テイワズの下部組織に加わった鉄華団は、エドモントンでの戦闘で活躍から、格安で優先配備され鉄華団の主力モビルスーツとして運用されています。
エイハブ・リアクターは、古戦場からのサルベージ品を転用していますが、フレーム自体は素材の精錬から設計・開発まで現行技術で製作していて、ブロック単位でフレームを切り離しても活動可能など整備性・機動性に優れています。
バリエーションとして、ノルバ・シノ専用機として改修した獅電改(三代目流星号)や、オルガ専用機として改修した通称王様の椅子があり、主力パイロットが搭乗して活躍できる仕様になっています。
8位 : 辟邪(ヘキジャ)
1.辟邪
鉄血はずっとグシオンって言ってるけど辟邪も好きな機体、1度とは言え推しが搭乗した機体なのと戦闘シーンで普通に気に入った機体 pic.twitter.com/gGld5zJ1g9— ありがとうございました (@Yukimura__0913) February 21, 2020
8位が、テイワズが百里・百連を元に独自に開発し、鉄華団で活躍した辟邪です。
同時期に開発された獅電とは異なり、高性能なために開発期間が掛かったため数機しか生産されていませんが、開発コンセプトである「百里の高機動性」と「百錬の高出力」の両立を実践した試作機になります。
ヒューマン・デブリの利用拡大を背景に、阿頼耶識システムを持った彼らとの戦闘を想定し、高機動・高出力というコンセプトかつ扱いやすい機体となっています。
当初タービンズに配備された機体でしたが、違法組織と認定され解体された後、形見分けによって鉄華団に譲渡されました。
その後ハッシュ・ミディが搭乗して第2クールの最終戦闘でも活躍していました。
7位 : ヘルムヴィーゲ・リンカー
公式サイトでヘルムヴィーゲ・リンカーの全体を見たぼく「なんじゃこの足わ…。」 #g_tekketsu pic.twitter.com/5wF78QewAb
— つぶあん (@silverzrr85g) December 14, 2016
7位は、ギャラルホルンからヘルムヴィーゲ・リンカーです。
厄祭戦末期に開発されたヴァルキュリア・フレーム機をもとに、グリムゲルデを偽装する形で改修したモビルスーツです。
大きな角が特徴的なデザインで、大型武装を扱う為のマニピュレータを搭載しています。
パイロットは石動・カミーチェで、火星で発掘されたモビルアーマーのハシュマルとの戦闘に備えてマクギリス・ファリドが手配した機体です。
マクギリス自身は、地球外縁軌道統制統合艦隊の司令としてモンターク商会の保有する機体に搭乗する事が危ぶまれたため、石動が搭乗することになりました。
モビルアーマーとの戦いでは鉄華団のバルバトス等と共に戦闘に参加しましたが、ハシュマルとバルバトスの圧倒的なスピードに手が出せず、持っていた武器のヴァルキュリアバスターソードを三日月に貸して、ハシュマルにとどめをさしてもらっています。
6位 : レギンレイズ・ジュリア
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第40話『燃ゆる太陽に照らされて』先行カット紹介その5です。試験機のテストパイロットを引き受けたジュリエッタ。今回の作戦がその試験機レギンレイズ・ジュリアでの出撃となるのか…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/II7ydw7cFa
— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) January 20, 2017
6位は、アリアンロッド艦隊に同行するギャラルホルンの研究開発チームが、レギンレイズをベースに開発した高機動試作型モビルスーツレギンレイズ・ジュリアです。
パイロットはジュリエッタ・ジュリスで、ハシュマルとの戦闘の後、ラスタル・エリオンにより強くなりたいと志願しテストパイロットになりました。
実戦では、攻撃力よりも堅牢な機体構造による高い生存性が目立つ場面が多く、タービンズのアミダ・アルカによるコックピットへの攻撃や、ダインスレイヴ隊の一斉射撃に巻き込まれてもパイロットのジュリエッタは死にませんでした。
最終戦闘のガンダム・バルバトスルプスレクスとの戦いでは、ぎりぎりの所まで追い詰められましたが、無事に帰還した機体です。
5位 : フラウロス
フラウロスの活躍ってMAにレールガンぶち込んだのとダインスレイヴ外した以外になんかあったっけ…
ホントにそれだけだったらガンダム系の中でぶっちぎりの不遇MSだぞ… pic.twitter.com/X6IIdNa8BQ— ノコベルリ (@nokoberuri) May 5, 2023
5位は、テイワズが鉄華団に権利を譲渡したハーフメタル採掘場で発掘されたガンダム・フレームの一機のフラウロスです。
発掘時、モビルアーマーの子機であるプルーマを押さえ込むような体勢で出土していた事から戦闘中に地下に埋没し、そのまま300年が経っていました。
周囲にはダインスレイヴの弾頭らしき杭も一緒に埋まっていて、当時の戦闘のすごさが残っていました。
この機体は、複数の火砲を搭載した砲撃ユニットを背部に装備していて、砲撃モードになると四つん這いになって豹の形に変形します。
作中では、ラスタル・エリオンが率いる艦隊に一撃必殺で攻撃をする作戦を実行し、ラスタルが乗る戦艦にダインスレイヴを撃ち込む所まであと一歩まで追い込みました。
残念ながらジュリエッタに阻止されダインスレイヴは外れてしまい、逆に集中砲火を浴びてシノと共に散っていきました。
4位 : グシオンリベイクフルシティ
鉄血はグシオンリベイクフルシティが出るから好きです#ガンダム三昧 pic.twitter.com/cx0dpGW4Lk
— 玉三郎ヨシキ (@ASW_G_32_Rebake) May 6, 2020
4位は、鉄華団が所有するガンダムフレームの一機グシオンリベイクフルシティで、パイロットは昭弘・アルトランドです。
エドモントンでの戦闘後にダメージが深刻化したガンダム・グシオンリベイクを、テイワズの技術者が改修したモビルスーツです。
もともと厚い装甲でしたが、ツインリアクターシステムのエネルギー伝達効率を高めるために装甲を全換装しました。
また、精密射撃モードやバックパックのサブアーム等の機能などは変えずに、パイロットの戦闘スタイルをもとに接近戦に特化した武装の追加をしています。
最終決戦では、アリアンロッドの襲撃で機体の損傷が大きかったメンバーを後方に下げ、三日月と共に戦場に残りました。
その後はダインスレイヴの砲撃を受けますが、瀕死の重傷を負いつつ立ち上がりますが、棒立ちだったところをイオク・クジャンのグレイズが攻撃をしかけてきました。
もともと昭弘をヒューマンデブリにさせた元凶のイオクと死に際に対峙できたことで奮闘し、最後の気力でイオクを撃墜。
そして最後に「生きてりゃいいことあるもんだな、てめぇをこの手で殺れるとは」と呟きつつ、力尽きた彼は名瀬らタービンズメンバーの仇をとったことに満足し死んでいきました。
3位 : バエル
全ガンダムファンの性癖にぶっ刺さりのこの機体「ガンダム バエル」早くアセべに来ないかな pic.twitter.com/2wymsqEY5t
— ぐら@G.G. (@onepi_gura) June 25, 2023
3位は、ギャラルホルンの創設者であるアグニカ・カイエルが厄祭戦の時に乗っていたバエルです。
機体には彼の魂が宿り、機体を起動する事が出来る者は「主」として組織を統べる事が出来ると伝えられていました。
そのことを知っていたマクギリスは、バエルを起動させることができラスタル・エリオンとの戦いに臨みました。
ですが、ガエリオ・ボードウィンとの戦いに敗れ、次善策を用意していなかったこともあり、最終的にマクギリスは戦死します。
その後、バエルはギャラルホルンに戻りましたが、2度と起動できないようにコックピットブロックを外し、拘束用のブロックを噛ませた状態でバエルの祭壇に封印されることになりました。
バエルは機体そのものの性能は確かに優秀なことはありましたが、政治的な統治をするためにはあくまで象徴としての役割でしかなかったため、手に入れたマクギリスがバエルで戦ってもギャラルホルンを納めることはできませんでした。
2位 : キマリスヴィダール
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
バエル vs キマリスヴィダール pic.twitter.com/L8Iuq6vu8f— PaintedMIKE (@PaintedMIKE) August 7, 2018
2位はギャラルホルンのモビルスーツで、ガエリオが搭乗するキマリスヴィダールです。
作中、第1クールの最後にマクギリスによって倒されたガエリオ・ボードウィンが、再びマクギリス・ファリドと敵対する覚悟を決めヴィダールの仮面を外したことで、偽装を解いたガンダム・キマリスの真の姿になります。
この形態は、宇宙空間での運用に重点を置いており、制御機構はヴィダールに引き続き阿頼耶識システムtypeEを使用しています。
なのでガンダム・フレームの戦闘能力をフルに発揮する事が可能です。
解除によってキマリス本来の突撃槍による戦闘スタイルが復活していて、加えて「刀」や「ドリルニー」といった兵装も追加され、格闘戦能力の強化が行われています。
第2クールの最後、ガエリオはバエルに搭乗するマクギリスとの戦いに打ち勝つことができました。
1位 : バルバトス・ルプスレクス
つまりガンダムで一番かっこいいのはバルバトス・ルプスレクスということですよ(`・ω・´)b! https://t.co/cNT75N9Ex7 pic.twitter.com/tvsRi4MT4I
— 農奴 (@qqc73u2x9) July 12, 2022
1位は、鉄華団が所有するガンダム・フレームで主人公機のバルバトス・ルプスレクスです。
モビルアーマーのハシュマルとの戦闘で大破したガンダム・バルバトスルプスを、テイワズの技術部門が改修した機体になります。
阿頼耶識システムにより機体との一体化が完成されつつある三日月の戦闘データを元に、機体の反応速度を理論値の限界にまで高めています。
ガンダム・フレームの各関節の挙動もパイロットの肌感覚に一致させる等の繊細な調整が行われました。
近接戦闘に特化した機体構成に見直し、腕部はバルバトスルプスよりも大型化。
さらに、装備の一部にハシュマルのパーツも活用され背部テイルブレードにその名残があります。
最終決戦でも、その圧倒的な強さでモビルスーツを次々と圧倒していきますが、衛星軌道上からのダインスレイヴでの攻撃で致命傷を受けてしまいます。
それでも、半壊どころか機能停止寸前になっても戦い続け、三日月の命が尽きるまで戦い続けました。
そして三日月が死んだ後、最期に戦ったジュリエッタ・ジュリスが頭部を切り落とし勝利宣言と共に掲げらました。
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【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】最強モビルスーツまとめ
鉄血のオルフェンズ完走
俺この作品大好き…
虐げられゴミ同然の扱いをされてたドブネズミ共が足掻き続け倒れ挫け這い上がって走り続けることでここじゃないどこか(自分らの居場所)を探す為に戦場に咲き誇る様は感動の一言任侠×ガンダムという要素も個人的にがっちりハマって毎度飽きなかった pic.twitter.com/8FFLwNDcHH
— レイチ (@Hansode013) June 25, 2023
- 10位 グレイズ
- 9位 獅電
- 8位 辟邪
- 7位 ヘルムヴィーゲ・リンカー
- 6位 レギンレイズ・ジュリア
- 5位 フラウロス
- 4位 グシオンリベイクフルシティ
- 3位 バエル
- 2位 キマリスヴィダール
- 1位 バルバトス・ルプスレクス
以上、鉄血のオルフェンズに登場するモビルスーツを強さランキングTOP10でした!
モビルスーツも強さで比較するとバルバトスは抜きんでてはいますが、それ以外は均衡している印象でなかなか順位が付けにくかったのです。
作中での活躍を見た個人的な順位になっているかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ、皆さんの中の一押しモビルスーツも見つけて頂けたらと思います^ ^