ジュリエッタ・ジュリスは嫌いでうざい?その後はどうなった?

公開日: 2023年8月20日 | 最終更新日: 2023年9月6日

 

人類の存亡が危ぶまれた厄災戦から、300年経った世界を舞台に描かれた作品が【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】です。

第1期と第2期に分かれて展開していくこの作品ですが、第2期になると「鉄華団」を取り巻く組織は関係性を変えていきます。

特に第1期で敵対関係がむき出しだったギャラルホルンは、第2期に入りその内部が一枚岩ではない内情を見せます。

そして、マクギリスとラスタルの対立関係が徐々に見えてくることで、マクギリスと鉄華団は共闘しラスタル率いるギャラルホルンの本体との対立が色濃くなりました。

 

そんな第2期に入り、登場するのがジュリエッタ・ジュリスです。

登場してから基本は生意気なキャラで、視聴者からの人気も低いのが実情でした。

さらに、ジュリエッタは作中でもトップクラスに嫌われています

今回は、そんなジュリエッタの初期からの評判と、彼がその後も嫌われたままになるのか考察していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • ジュリエッタジュリスが「嫌われる理由
  • 酷評する「視聴者の声」まとめ

 

(本編、月鋼、武頼、ガンプラ関係)

 

 

 

ジュリエッタ・ジュリスは嫌いでうざい?

 

冒頭では、ジュリエッタが嫌われていることに触れました。

ここからは、なぜジュリエッタが「嫌い」「うざい」と言われているのか?

こちらを、視聴者の意見をまとめながら解説していきます。

SNSでのコメントをみていきましょう↓↓

 

「うざい」「嫌い」という視聴者の声

まずは「うざい」「嫌い」というコメントです↓↓

 

 

 

以上のように、SNS上での評価をみるとうざい」というコメントが一定数みうけられました。

ちなみに、うざいのコメントにはジュリエッタもありますがイオクの名前も良くでてきますね。

 

続いて「嫌い」というコメントを見てみましょう↓↓

 

 

 

以上の嫌いコメントを見てみますと、鉄華団にとっては面倒なキャラなので嫌いというコメントが多くありましたね。

ここからは、その嫌われる理由を見ていきましょう↓↓

 

 

嫌いなシーン① 弱りかけたバルバトスを討ち取る

 

何度もバルバトスと戦って負け続けてきたジュリエッタでしたが、最後の戦いでバルバトスを討ち取ることで戦闘も終結しました。

ですが、最後に討ち取ることができたのは、バルバトスがダインスレイヴからの攻撃や他のモビルスーツから散々攻撃を受けていたからです。

バルバトスに勝つことができたのは、ジュリエッタの実力では全くないということで嫌いな人が多いですね。

 

嫌いなシーン② ラスタルの駒づかいとして鉄華団に容赦がない

 

ジュリエッタは、ラスタルが仕掛けるマクギリスや鉄華団への仕打ちに対し、けっこう容赦がない印象があります。

さらに、そのやり方にも問題がありました。

絶対的にラスタルのことを信じているジュリエッタは、自分の意志なく崇拝しているように見えており、鉄華団を守りたいと思う視聴者にとっては「嫌い」な存在になるようです。

 

 

その後はどうなった?

 

第2期から登場するジュリエッタは、数々の戦闘に参加する優秀なパイロットです。

その戦闘に参加する中で、彼のその後について見ていきましょう。

 

 

最終決戦後はギリギリ生きていた

まずは生存についてですが、ジュリエッタは途中様々な死地を潜り抜けていきます。

そして、瀕死の状態までなってしまいますがが、火星で鉄華団を追い詰める最終決戦まで生き残りました

それに対して、視聴者からは不満の声も良かったという声も様々あるようですが。。

 

マクギリス事件終結の立役者となる

 

マクギリスがギャラルホルンで反乱を起こした、マクギリス事件。

マクギリスが本性を表しバエルを持ち出してから、鉄華団と手を組みラスタルたちと対立した反乱です。

 

しかし、大規模な艦隊戦やモビルスーツ戦へと展開していき徐々に鉄華団とマクギリス陣営の状況は悪化していきます。

そして、鉄華団の火星基地にギャラルホルンが総攻撃をしかける展開になりました。

最後はダインスレイヴによる一斉攻撃なども加わったことで、グシオンもバルバトスもやられてしまい戦闘は終結。

その時、バルバトスにとどめをさし首をとったのがジュリエッタだったことから、事件終結の立役者となるのでした。

 

次世代のギャラルホルンとして認識されるようになる

 

とはいえ、ギャラルホルンが長年統治してきた結果の腐敗はラスタルも感じていたようです。

そのため、より民主的な組織にギャラルホルンは生まれ変わることになりました。

また、火星の統治についてはクーデリアを代表とする「火星連合」に自治体制を移行していきました。

そして新しいギャラルホルンにとって、先の事件を終結したジュリエッタは今後を担う人材として認識されるようになります。

ジュリエッタが、戦闘により車いす生活を送ることとなったガエリオと平和な会話をしたところで、ギャラルホルン側のシーンは終わります。

 

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【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】ジュリエッタの人物像まとめ

 

まとめ
  • SNS上では「嫌い」「うざい」という視聴者の声が一定数ある
  • 作中でも数々のシーンでウザがられている
  • 未来のギャラルホルンを担う1人として活躍が期待されている一面もある

 

以上、今回はジュリエッタの人物像についてまとめてみました!

ツンツンした雰囲気と生意気な口のきき方に、気に触るファンが多かったことがわかりました。

鉄華団を必要以上に追い回しラスタルの言いなりになっている所も、評判を悪くさせていましたね。

 

ただ、終盤になり自分の戦う意味や未来を担う一人としての自覚が出始めると少し大人な雰囲気がでてきます。

その反面、ガエリオの車いすをスピードを上げて押したりと、無邪気な女の子らしい部分は変わらないことが見て取れました!

そんなジュリエッタをみて、最初は嫌いと思った視聴者の中にもファンになった方がいるのではないでしょうか?

ここまでご覧いただきありがとうございました^ ^

 

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