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アンデッドアンラック-アニメはどこまで?原作漫画の何巻/何話まで?

公開日: 2023年8月7日 | 最終更新日: 2023年11月13日

 

アンデットアンラック』。

通称アンデラとも言われていますが、2020年度の「次にくる漫画大賞」で堂々の1位になるほど、人気を伸ばしてきている作品になります。

少年ジャンプにて連載されており、漫画は最新刊で17巻まで発売されました。

※2023年8月時点

そんなアンデラですが、ついにアニメ化が決定しましたよね!

すでに知っている方もご存知でない方もいるとは思いますが、この作品がどんなストーリーなのか作品自体を紹介しつつ、アニメがどこまで放送されるのか解説していきます。

 

あらすじと世界観

アンデットアンラックの世界観は、常識の概念を「否定する」という特殊な体質を持った者達が存在。

主人公の少年は、死を「否定する」存在で、何度死んでも生き返る不死・アンデット。

通称、アンディと呼ばれています。

アンディはある日、運を「否定する」少女・出雲風子と出会います。

 

風子は、自分が触れた相手に不運を招いてしまう体質のせいで、10年以上引きこもっていました。

好きだった漫画が完結し、思い残すことはなくなったと判断した彼女は自殺をしようと考えます。

そこにアンディが現れ風子の自殺を止めようとしますが、楓子は自分を助けるせいでアンディを不幸にさせたくないと必死に抵抗し、誤ってアンディのことを包丁で刺してしまうのです。

 

しかし、不死であるアンディは刺されてもピンピンしており、さらに風子の体質により不運に巻き込まれますが、それでもなお生き延びます。

長年死を求めていたアンディと、誰かと恋愛することを望んでいた風子。

2人の利害関係が重なり、お互いの「否定する」体質を利用しながら自身の願いを叶えるべく冒険の旅が始まります。

 

冒頭からバイオレンスな描写があったり、アンディが全裸になる、首が吹っ飛ぶなどアニメ化をするには過激なシーンが多い印象です。

漫画では、トントン拍子でテンポよく話が展開していきます。

 

では、アニメ放送ではリズムよく描かれていくのでしょうか?

制作会社は、『チェンソーマン』や『ジョジョの奇妙な冒険』なども手掛ける、デイヴィッドプロダクションです。

間違いなく、作画や戦闘シーンの描写は期待ができると思いますが、どの程度、丁寧にかつ尺をとっていくのかによって原作漫画のどこまで描かれるかが変わってくると思われます。

今回の記事では、アンデットアンラックのアニメはどこまで?原作漫画の何巻/何話までなのか?を考察していきましょう!

この記事を見て分かること
  • アンデラのアニメ放送範囲
  • 原作漫画の何巻/何話まで

 

 

 

 

アニメはどこまで?

 

アンデラは、原作漫画では第17巻まで発売しており、週刊少年ジャンプにて絶賛連載中になります。

歴代のアニメ化された漫画では、このタイミングでのアニメ化であれば、ストーリーの容量は問題なく確保されているため、アニメが原作に追いついてしまうということはまずないでしょう。

 

しかし、アンデラの持ち味と言えば、物語の進みがスピーディーでかつ展開が早いというところです。

アニメ化された場合も1話の中にかなりの話数が詰め込まれてしまい、怒涛の速さで放送される可能性も十分にあり得ます。

 

また、アンデラは早すぎるテンポが故に、読者が緩急を入れる部分がありません。

ぶっ通しで重要な場面があったり、新しいキャラクター達が登場するため、見ていて休む間もありません。

果たしてアニメはどこまで放送されるのでしょうか?

 

1クール目の終わりは「ビリーの裏切り編」までと考察

1クールの場合は、ビリー裏切り編までと予想されます。

とにかく、区切りの良い部分がはっきりとしないアンデラでは、どこで終止符を打たれるか予想がしにくい状況です。

アンデラは早すぎるテンポが故に、読者が緩急を入れる部分がありません。

新しいキャラクター達が登場したり、ぶっ通しで重要な場面が登場したりと見ていて休む間もありません。

 

そんな中で、アンディや風子がシェンやボイドとの戦闘を経てユニオンに所属し、そこからジーナとの盛り上がりシーンが描かれるなどハイテンポで進んでいくことでしょう。

そして、次が気になる終わり方でベストなのが、この「ビリーの裏切り」です。

ここからは、次なる展開へと移っていくキリの良い展開となりあくまで推察の域を超えないので、原作漫画を既に読んでいる読者の方も意見を頂戴したいところではあります。

 

 

2クール目は「オータム編まで」と考察 

2クールの場合は、オータム編までだと考察しています。

1クールの終了から、「四季のUMAの討伐や捕獲」がメインエピソードとなってきますが、さすがに2クール目で全て解決することは時間的に厳しいです。

なので、盛り上がるオータム編で一旦区切りとし、続くアニメ2期は「残存するサマー、スプリング、ウィンター」の討伐がメインとなってくるでしょう。

 

ユニオンは、オータム捕獲のために戦力を増強する必用があるため、仲間を増やしていかなければいけません。

そこでは、不動「アンムーブ」の重野力や、不明「アンノウン」の否定者・安野曇という人気キャラも登場します。

新たなキャラとの出会いや別れが見られるオータム編は、まさにうってつけのエピソードなのではないでしょうか^ ^

 

 

原作漫画の何巻/何話まで?

 

ここまで、アニメ1クール目が「ビリーの裏切り編」。

2クール目は「オータム編まで」と予想しました。

では、この範囲は漫画でいうとどのあたりなのか?

ここからは、具体的に「漫画の何巻/何話までなのか?」を解説していきます。

 

1クールだと漫画4巻「31話/Revolution(レボリューション)」まで

仮にアニメが1クールのみと考えると「漫画4巻の31話、レボリューション」までで「一旦完結するのでは?」と予測されます。

31話では円卓にチカラという11人目の否定者が追加となり、アポカリプスにより新たなミッションが課せられます。

 

また、ユニオンの3席に属していた、イケおじのビリーがなんと否定者狩りをしている組織・アンダーに寝返ってしまうという衝撃の事実も発覚しました。

読者に次を期待させる、続きが気になりモヤモヤさせて終わりにしようとするのであれば、ここが1番盛り上がり絶好調で最終回とすることができそうです。

 

 

2クールは単行本7巻「53話/紅茶はあるかい?」まで

2クールだった場合、単行本で言えば「単行本7巻/53話紅茶はあるかい?」までと予想されます。

オータム編はだいたい39話〜53話の間で描かれており、四季のUMAを捕獲する初のミッションが始まります。

円卓の6人のメンバーで無事に、強敵オータムの核の捕獲に成功するのですが、その中でメンバーの1人である安野雲が決死の覚悟で能力を使用して離脱することになってしまいました。

戦闘シーンも面白く、最後は泣ける物語でもあるので、このあたりで終了となれば、続くアニメ2期の始まりとしてもキリの良いシーンだと思います。

 

四季UMAである、スプリング、サマー、オータム、ウィンターの討伐・捕獲シーンは、アンデラでの1番の盛り上がりどころです。

個人的には、スプリングとオータムが胸アツエピソードなので、ぜひともアニメとして見てみたいです。

連続2クール放送が決定しているため、1クール目の放送から期間を空けずに続きが見られるのは嬉しいですね^ ^

 

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【アンデラ】アニメ放送範囲の考察まとめ

 

まとめ

アニメの放送範囲

  • 1クール目の終わりは「ビリーの裏切り編」までと考察
  • 2クールの場合「オータム編まで」と考察 

 

原作漫画の該当巻数/話数

  • 1クールだと漫画4巻「31話/Revolution(レボリューション)」まで
  • 2クールは単行本7巻「53話/紅茶はあるかい?」まで

 

以上、アンデラのアニメ放送範囲の予測をまとめてみました!

ぐんぐんと人気を上げてきているアンデラがついに今年の秋、待望のアニメ化が決定いたしました。

既にキャスト人や、アニメのPVが公開されるなど、盛り上がりを見せております。

アンデラは、漫画を既に読んでいる方にとっては話の展開がスピーディーで、息つく暇もないと言った印象です。

 

そのため、ストーリー自体は”区切りの良い所”がないイメージが強くあります。

この特徴は、読者を飽きさせないという意味ではアンデラの長所とも言えるでしょう。

予想はつけにくいですが私としては、1クール目は単行本4巻、31話「レボリューション」まで描かれるのではないかと予想します。

ユニオンに属しており、仲間だと思われていたビリーからの突然の裏切りで幕を閉じ、次への期待度を高めてアニメが終わるのもありかなと思います。

 

また2クール目は、単行本7巻、53話「紅茶はあるかい?」までなのではないかと予想しました。

初の四季のUMA捕獲に成功し、オータムの核を激闘の末にゲットします。

ちょうどミッションを達成し、キリのいいところで終わりとなるのではないでしょうか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

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