転スラ-西方聖教会のメンバー一覧まとめ!十大聖人や三武仙などをご紹介

公開日: 2024年4月9日 | 最終更新日: 2024年4月18日

 

さて、今回は転生したらスライムだった件の一大勢力である西方聖教会について考察していきたいと思います。

西方聖教会は神聖法皇国ルベリオスを中心として国王であり魔王のルミナスと、そのすぐ下の三公、七曜、直系の騎士団といったメンバー構成になっています。

そんなフルメンバーの西方聖教会について詳しく見ていきましょう!↓

この記事を見て分かること
  • 西方聖教会のメンバー」の一覧
  • 十大聖人や三武仙など「各キャラの特徴

 

 

 

 

魔王 (神聖法皇国ルベリオス)

 

神聖法皇国ルベリオスの首都「ルーン」は、国民みんなが幸せであるという国。

共産主義の体制を取り全ての子どもたちには最低限の教育を受けさせており、大人になると全ての国民に仕事が与えられていました。

テンペストの子供達は、そんな神聖法皇国ルベリオスの子供たちを見て不思議に思いますが「国によって統治の仕方が違う」「国の在り方の1つ」と納得していました。

では、このルベリオスにはどのようなキャラがいるのか見ていきましょう↓↓

 

ルミナス・バレンタイン

 

ルベリオスの神であり、魔王でもある唯一無二の存在。

銀の長い髪に右目が赤で左目が青のオッドアイを持つ、覚醒魔王に到達しているわずかな1人。

ルミナスはトワイライト・ヴァレンタインにより生み出された吸血鬼族の姫で、西方聖教会が信仰する唯一神ルミナスの正体でもあります。

吸血鬼に必要な人間の血が幸福に過ごしていると美味しくなると言う事から催眠をかけて少量の血液を奪いつつも見返りとして平穏な暮らしを管理していました。

管理された平和にはなってしまいますが、ルミナスは民に手を出さないと言い、その理念にヒナタも賛成し従っています。

 

実は彼女は魔王の宴まではルイに王位を譲り引退したように見せていました。

本人は滅多に表舞台には出ずに地下宮殿で生活していたようです。

魔王の宴を機に魔王へ復活し、また表に出ることとなりました。

 

 

三公

続いて、魔王ルミナスの下につく3人の重鎮たちです↓↓

 

 

ルイ・ヴァレンタイン

ルイはロイの双子の兄になります

元々は1人のルイでしたがルミナスに敗北して、あまりにも巨大すぎる力のため、2つの体に分けられました。

ルミナスの名前を組み込まれ監視下に置かれて魔王となったのです。

ロイが倒されてしまってからは法皇の位置につきルミナスを補佐しています。

七曜の企みについてもルミナスに伝えていました。

 

ロイ・ヴァレンイン

 

態度は非常に尊大で、ルミナス以外の他者には高圧的な態度を取ります。

兄のルイよりも気性が荒く、その性格が仇になってラプラスに負けて死亡。

影武者だったとはいえ魔王を名乗るに足る実力を有しており、全盛期の魔王のカザリームと互角に渡り合えるほどでした。

 

 

ギュンター

ルミナスの執事で、老吸血鬼です。

こちらも超克者であり、他にも暇を持て余した研究者達や、ルミナスの給仕を務める者達がいる中での取りまとめ役。

ルミナスにも遠慮せずに発言しており時々めんどくさそうにされるも信頼されている。

実力も三公の中ではトップ。

この年でなのだから若い頃は恐ろしい存在だったと推測されます。

 

七曜の老師

 

七曜の老師は、それなりに強い術者の集まりです。

にも関わらず、3人はディアブロ。

3人はルミナスの怒りを買い消されてしまいます。

残りの1人もニコラウス卿に消されて、七曜は全滅となりました。

どんな7人なのでしょうか?

 

日曜師グラン

実は、グランの正体はグランベル・ロッゾで彼が精神体を転移させていた存在でした。

七曜の中の黒幕だった様子。

西方聖教会に潜入していましたが、ニコラウス卿に見つかり霊子崩壊(ディスインテグレーション)で抹殺されます。

 

月曜師ディナ・金曜師ヴィナ

この2人は、対テンペストの援軍要員でした。

ヒナタを狙って暗殺しようとしますが、企みがバレてルミナスによって消されました。

 

火曜師アーズ

テンペスト攻略の作戦指揮を任せれていた七曜。

その中で火曜師のアーズはギャルドに化けており、途中からはその正体を怪しまれていました。

ファルムス攻略を担当するもルミナスに処分されます。

 

水曜師メリス・木曜師サルン・土曜師ザウス

ファルムス攻略に派遣された「水曜師メリス」「木曜師サルン」「土曜師ザウス」の3人。

不幸にも、ディアブロと対戦となりました。

強力な魔法である「聖三位霊崩陣」を発動させるも効果無し。

リムルのことも見下したような口振りをしたためにディアブロの怒りを買い、ユニークスキル「絶望の時間」により消されます。

 

十大聖人

続いては「十大聖人」です。

このような構成となっています↓↓

  • 聖騎士団長→ヒナタ・サカグチ
  • 聖騎士団(クルセイダーズ)→隊長格6名
  • 法皇直属近衛師団(ルークジーニアス)のトップ3名 (三武仙)

 

以下、10人の人物をご紹介していきます↓↓

 

ヒナタ・サカグチ(団長)

 

ヒナタと言えば、勇者・シズエの教え子の1人です。

神聖法皇国ルベリオスの守護を責務とする、聖騎士団の団長です。

高校の入学式のに、偶発的に日本から異世界へとやって来ました。

ルミナスと出会い敗北したものの、ルミナスの考え方に納得、理想的なものとして忠誠を誓います。

人類最強の守護神とも呼ばれており、法皇直属近衛師団と聖騎士団と相容れぬ2つの組織の筆頭騎士として取りまとめています。

 

サーレ「三武仙」(法皇直属近衛師団/ルークジーニアス)

十大聖人の中のさらに優れた3人である三武仙の1人「蒼弓のサーレ」。

小柄でツンツンした髪型で、自分のことは僕と呼ぶ少し幼さの残る青年です。

仙人級の強さを持っていますが、ディアブロには歯が立たず敗北。

 

グレゴリー「三武仙」(法皇直属近衛師団/ルークジーニアス)

巨岩のグレゴリーと呼ばれ、マッチョな肉体で長髪を後ろに結んでいます。

装いを見ると剣士ではなく格闘家の様子。

ですが、ランガとの対決ではあっさり敗北。

ランガの足でペイっとされた後、噛み砕かれました。

不憫に思ったゴブタたちに回復してもらい、一命を取り留めます。

 

グレンダ・アトリー「三武仙」(法皇直属近衛師団/ルークジーニアス)

荒海の二つ名を持つショートカットの女性騎士。

十大聖人の中では珍しくヒナタに対して敬意を持っておらず、舐めた感じの軽口を叩いていました。

サーレと共にディアブロに対した時もナイフを投げ、その好きに逃げました。

実は、ロッゾ一族側のスパイだった人物です。

 

レナード・ジェスター (聖騎士団/クルセイダーズ)

光のレナードと呼ばれ、長髪の美形青年です。

聖騎士の中で、ヒナタが留守を頼むくらい信頼されています。

冷静沈着な感じですが、ヒナタを侮辱されると怒りが隠せません。

騎士ではなく、本来は聖魔道士です。

 

ギャルド (聖騎士団/クルセイダーズ)

別名「火のギャルド」。

炎を操る炎術師で、常に仲間を気にしている真面目で好青年です。

途中からは、七曜の1人になり変わられてしまっていました。

 

アルノー・バウマン (聖騎士団/クルセイダーズ)

別名「空のアルノー」。

騎士団長である、ヒナタに次ぐ剣の実力者です。

聖騎士団の特攻隊長的な存在。

ヒナタがリムルに一騎討ちを申し込まれた際に、自分が代わりに行こうと言い出すくらいの熱血感です。

 

バッカス (聖騎士団/クルセイダーズ)

別名「地のバッカス」。

普段は寡黙で目立たないですが、戦闘になるとホーリーメイスで敵を叩き潰す残忍な性格を持ち合わせています。

テンペストに向かう途中の街で、ラーメンと餃子を食べた時は饒舌になっていました。笑

 

リティス (聖騎士団/クルセイダーズ)

別名「水のリティス」。

ウンディーネを使役するエレメンタラーであり、治癒魔法の使い手でもあります。

テンペスト戦ではソウエイに糸でやられ、ときめいたのかそれからはソウエイに対して様子がおかしいキャラです。

 

フリッツ (聖騎士団/クルセイダーズ) 

別名「風のフリッツ」。

風の魔法と双剣を使う魔法剣士です。

聖騎士団にしては珍しい邪道寄りのトリックスター。

言動でちょいちょいやらかしてしまうため、ヒナタに凄まれたり威嚇されたりすることが多いです。

ムードメーカーな一面も持っています。

 

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【転生したらスライムだった件】西方聖教会メンバーまとめ

 

まとめ
  • 西方聖教会はルべリオスの中でも影響力の強い立場
  • 西方聖教会は古くからの七曜と聖騎士団、法皇直属近衛師団で主に構成されている
  • ヒナタは聖騎士団と近衛師団の両方のトップ
  • 二つの団体は仲が悪く相入れない関係
  • ルミナスが魔王というのを隠して管理された幸せで国を豊かにしていた
  • ルミナスが魔王であり唯一神であると分かった後も信仰心は揺るがなかった
  • ヒナタとルミナスとリムルが和解したので、テンペストと同盟国となった

 

さて今回は「転生したらスライムだった件」の西方聖教会の勢力、メンバーについて考察してきました。

西方聖教会はリムルたちのテンペストに対抗している国の中では戦闘能力が高く、メンバーも凄腕揃いになっています。

何度か西方聖教会のメンバーとは衝突しますが、徐々にお互いに友好関係になっていきます。

 

最終的には同盟国となりましたがリムルたちもよくこのメンバーに対抗したなと思います。

西方聖教会は敵にしていた時はとても恐ろしい存在でしたが、和解しルミナスやヒナタはもちろん、聖騎士団、法皇直属近衛師団も仲間になると心強いですよね!

これからも和解は100年は続くようなので仲違いすることがないように過ごしていってほしいと思います!

 

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