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ポケモンシリーズ

ポケモン-タクトの手持ちポケモン予想！最強の出禁トレーナーを考察

公開日: 2024年4月20日 ｜ 最終更新日: 2024年5月18日

 

タクトはアニメダイヤモンドパールに登場し、サトシと準決勝で勝利しそのまま優勝するというとんでもないトレーナーです。

しかも発覚している手持ちは、幻のポケモンのダークライと伝説ポケモンのラティオスです。

タクトは、史上初の幻のポケモンのトレーナーということになります。

おまけに彼はこの2体のみでサトシの手持ち全てを撃破するという、とんでもないトレーナーでした。

 

そんなタクトの残りのポケモンたちは誰がいたのでしょうか？

今回は、彼の手持ちの強さや残りの4体のポケモンを予想してみます↓↓

この記事を見て分かること
  • タクトの手持ちについて
  • タクトの手持ちの強さについて

 

 

 

 

タクトの手持ちポケモン予想まとめ

 

アニメダイヤモンドパールで、シンオウリーグに登場したトレーナーです。

サトシと対戦し、彼に勝利します。

彼は前情報もほとんどなく、ただならぬ雰囲気を出していました。

手持ちで発覚しているのはダークライとラティオスのみ。

残りの4体は登場していないので、ここからは残りの手持ちを予想してみます↓↓

 

1匹目：ダークライ

 

タクトのパートナーで最強のポケモンで、4代目の登場したあく単タイプの幻のポケモンです。

シンオウジムもダークライ一体で突破し、リーグの準決勝にまで来る実力を持つタクトの相棒。

サトシのヘラクロスのメガホーンに耐えた上に、ダークホールからのゆめくいで撃破します。

その後コータスやフカマルでサトシが応戦するも、ものの数秒で瞬殺されてしまいます。

試合開始後たった数分で、サトシは半分の3体の手持ちを撃破されてしまうのです。

 

サトシはジュカインを繰り出して対応してきますが、眠らせてれいとうビームやゆめくいなどで追い詰めていく。

しかしギリギリで目覚めたジュカインのリーフブレードが当たり、倒れてしまいます。

サトシも準決勝に上がるほどの実力者なのにも関わらず、ダークライだけで手持ち6体の半分と一体を追い詰めるとは相当な強さと言えます。

正直リーグに出していいレベルの強さではないので、出来れば出禁にして欲しいくらいです。

 

 

2匹目：ラティオス

 

ダークライがジュカインに敗れ、次に登場したのがラティオスです。

ラティオスは3代目に登場したエスパー、ひこうタイプの準伝説ポケモンです。

ジュカインはダークライとの激闘で、だいぶ消耗した状態で対峙することとなりました。

力が削られていたとはいえ、ラティオスの圧倒的な強さを前にジュカインは敗北。

その後出てきたオオスバメも瞬殺し、最後のピカチュウと激突して相打ちで撃破されます。

 

しかし試合では6体使用のルールの中、タクトは二体しか出していません。

これによりサトシはタクトに敗北し、優勝を逃す形となりました。

それだけダークライはもちろん、ラティオスも相当な強敵であることが分かります。

ラティオスも実際の対戦環境にも起用されるほどのポケモンなので、相当な強さを秘めていると言えるでしょう。

 

3匹目：エンテイ

 

ここからは予想となります。

3体目は、エンテイの可能性があります。

ほのおタイプで2代目の伝説ポケモンの一体です。

タイプ相性を考えると、ほのおタイプを所持しているエンテイが居る可能性があります。

確定している手持ちから考えると、全て伝説や幻のポケモンで揃えていてもおかしくありません。

 

他にもアニメのオープニングで、エンテイが登場していることも要因の一つです。

それを踏まえるとタクトの手持ちの一体である可能性があります。

タイプ相性のこともありますが、タクトはおそらくそこまで細かくこだわる人ではないでしょう。

ラティオスも草技を半減に出来るので、無理にほのおタイプが居なくても問題ありません。

 

ですが、より安全に対応できるのはエンテイだと考えます。

このような要因を考慮し、手持ちの一体にエンテイが居ても違和感はないでしょう。

 

 

4匹目：ライコウ

 

4体目はライコウです。

2代目の伝説ポケモンで、でんき単タイプを所持しています。

こちらもエンテイと同じで、三犬と呼ばれています。

特攻と素早さに長けており、特殊アタッカーとして活躍できるのがポイントです。

 

10まんボルトやかみなりなどの高火力でんき技を多く覚えます。

でんきタイプには珍しくめいそうを覚えることも出来るので、高い火力をさらに上げることも可能です。

補助技も豊富でサポートも可能なので、後に控える手持ちが動きやすいようにすることも出来ます。

手持ちの中に電気タイプが居ないので、伝説級のポケモンで固めるなら心強いポケモンでしょう。

 

5匹目：フリーザー

 

5体目はフリーザーです。

フリーザーは、こおり/ひこうタイプの初代伝説ポケモンの一体です。

手持ちのバランスを考えるといる可能性が高いでしょう。

 

れいとうポケモンと言われるだけあって、羽ばたくことで空気を凍らせることが出来るのです。

耐久面が高く、先制技のこおりのつぶてを打てるのも良いポイントです。

対戦でもアタッカー型や必殺コンボなどもあるので、上手に使えれば相当強いでしょう。

 

他にもくさタイプやドラゴンタイプ、じめんタイプに対抗できるのはこおりタイプなので有効打を打ちやすいのも利点。

今ではフェアリータイプがドラゴンタイプに有利ではありますが、登場したのは6代目からなのでタクトが登場した4代目の時点では居ません。

そのためドラゴン対策にこおりタイプは必須と言えるでしょう。

 

6匹目：カイオーガ

 

6体目はカイオーガです。

カイオーガは3代目の伝説ポケモンで、ゲームではサファイア版のパッケージモンスターです。

特攻の高さは水タイプでは最強クラス。

 

特防も高く、素早さはそこまで高くないですが、一般ポケモンに比べれば十分な早さです。

特性のあめふらしで水技の威力が相当高くなります。

そこから元々高威力のハイドロポンプやしおふきをされては、ひとたまりもありません。

 

ゲームのダブル対戦環境では、特にその能力を発揮しています。

雨パの起点としてよく使われ、トップクラスの火力を持つポケモンです。

ゲームでの対戦環境でも多く使われていて、特性と高火力の技の連発で、大抵のポケモンは瞬殺されてしまいます。

 

そのことから一時炎上のようなことになったことも。

あまりの強さに対峙するのが嫌いという対戦ユーザーもいるレベルです。

ラティオスと同じく3代目に登場する伝説ポケモンなので、特性や強さを考えると控えていてもおかしくありません。

 

 

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【ポケモン】タクトの手持ち予想まとめ

 

まとめ
  • ダークライ
  • ラティオス
  • エンテイ
  • ライコウ
  • フリーザー
  • カイオーガ

 

以上、タクトの手持ちについての考察でした。

タクト本人は嫌味な性格ではなく、相手の強さを理解して称賛することもできます。

サトシのフカマルに対して「僕のダークライでなければ回避出来なかった」と言っています。

 

しかしこの言葉は、受け取り方によっては複雑な気持ちになるでしょう。

アニメではダークライとラティオスしか登場していないので、残りの手持ちを予想してみました。

ですがあくまで個人の主観なので、ご了承ください。

 

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