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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

転生したら第七王子だったので-アニメはどこまで？原作の何巻まで放送されるか考察

公開日: 2023年9月28日 ｜ 最終更新日: 2023年11月3日

 

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます。』は、原作はライトノベルですがその後のコミカライズ「全12巻」が発売されました。

2024年4月にアニメ化も決定しているなど、今とくに注目を浴びる作品です。

この作品の見どころは、なんといってもお気楽なロイドが超絶チート魔術を放つ瞬間でしょう。

タイトルが長いので、

「転生したら第七王子だったので」

「転生したら第七」

「第七王子」

など、ファンからは略称で呼ばれています。

 

そんな第七王子ですが、気になるのは「アニメはどこまで放送されるのか？」ということです。

今回は、この放送範囲や原作は何巻に該当するのかを予想していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • アニメの「放送範囲」
  • 該当する原作の「巻数」や「話数」

 

 

 

 

アニメはどこまで？

 

ここで、少しあらすじをご紹介します↓↓

あらすじ

 

主人公のロイドは、王国貴族の第七王子として生まれます。

地位や名誉、魔力量など全てにおいて恵まれた天性の人材です。

 

しかし、実は前世の記憶を持ったまま生まれ変わった特異体質でした。

元の彼は「魔術を極めたい」という強い思いがありましたが、身分の低さから願いが叶うことなく魔術によって殺されてしまいます。

その無念から、願いが叶い王国貴族として生まれ変わりを果たしたロイド。

彼はただ気ままに魔術を極め、王位継承争いなど気にも止めず自由に行動します。

細々とスローライフを送りたいロイドですが、そのチート級の魔術で周りを翻弄しどんどんと注目を集めていくという物語。

 

魔法の臨場感もさることながら、絵柄や人間関係などのドラマも面白い要素です。

では、ここからは第七王子の作中のイベントや盛り上がり所、是非アニメ化してほしい部分などを解説しながら、放送範囲の目星をつけていきたいと思います↓↓

 

アニメは「ジェイド編」(ギザルム編)まで放送されると考察

結論、アニメ放送は「ジェイド編」(ロ)までと予想します。

ロイドは主人公ながら一見、王位継承権争いからは一歩退き、遠くから傍観するただの王子にも見えます。

しかし、真の姿はとにかく魔術をひたすらに極め探究することだけを考えながら行動をする”魔術オタク”だったのです。

そうとは知らず数多の強敵たちが立ちはだかりますが、あっけらかんと倒してしまいます。

 

その中の1人が、暗殺ギルドのボスであるジェイドでした。

訳あって瞬間移動の魔法を身につけようとジェイドの元を訪れますが、実は彼は魔人の中の貴族的な存在である「魔族」に体を乗っ取られてしまっていたのです。

その魔族の名前は「ギザルム」。

これまで登場した、どの敵よりも凶悪で強大な存在でした。

 

ロイドは、最強の魔力量に加え瞬間移動の魔術を操るギザルムに翻弄されますが、持ち前のチート級魔術で圧倒的な勝利を収めます。

このシーンは、まさに第七王子の作品の1番の盛り上がり所なのではないかと思います！

そして、ズバリ「第七王子」のアニメはこのジェイド編まで放送されると考察します！

 

 

漫画のストックから1クールの放送だと予想

原作コミカライズでは、全12巻が発売されています。

一時期連載を休止していた時期もあるなど、漫画のストック的に考えれば2クール分として放送するには少し余裕が無いように思えます。

アニメ化されている他の作品も、あまりストックがない場合には1クールで抑えて一旦終了させ、後々アニメ化の評判次第で続編をやる方向に持っていくことが多いです。

 

また、キービジュアルなどから察するにアニメ化はライトノベルの原作よりも、コミカライズの方に作画や印象を合わせてるイメージがあります。

そのため、ライトノベル側にはストーリーのストックはあると思われますが、あくまでコミカライズに歩調を合わせるのでは無いでしょうか？

このように考えると、漫画のストックから1クールの放送が妥当では無いかと予想されます。

 

 

原作の何巻まで放送される？

 

さて、第七王子は作中で何度か区切りのポイントがあり数話で話が終わることもあるため、アニメの放送範囲を予想することはできます。

実際に、原作の何巻まで放送されるのか？

具体的に解説していきたいと思います！

 

原作5巻「41話／ロイドの答え」までと考察

私の推察では、原作5巻「41話／ロイドの答え」までがアニメとして放送されると思います！

ロイドとギザルムの激闘が繰り広げられるところで、ロイドは元々ジェイドが所有していた瞬間移動の魔術が欲しいため何とかして手に入れようとします。

そこで、魔術を吸収することが可能な剣を使用し、無事強敵ギザルムから魔術を奪うことに成功。

 

ギザルムが最終奥義である黒死玉を繰り出しますが、瞬間移動を手に入れたロイドにはもう敵なしです。

こうして、圧倒的な力で勝利を収めます。

ちょうどジェイド編が完結し、区切りがいい所で一旦話をまとめる流れになるのかなと思われます。

 

 

アニメの続き(2期)は5巻42話の「第四王女　演奏会編」からと予想

アニメの続編として「2期は、その後の第5巻42話の第四王女　演奏会編から」始まるじまるのではと予想されます。

新たな目的である神聖魔術を学ぶため教会を訪ねたいロイドですが、問題を起こして以降教会を出禁になってしまっています。

どうしたらうまく乗り込めるか考えた所、教会に精通のある第四王女サリアと共に尋ねればいいという考えに至るのです。

 

しかし、サリア王女は気難しい性格で自己中心的な部分があるため、頼み事を受け入れてくれるか怪しいところでした。

そんなおり、サリア王女が開催する演奏会が教会で行われると耳にして、彼女と共に行けるようにお願いしてみたところ案外すんなり受け入れられ、神聖魔術を学ぶ機会を得るというストーリーです。　

今後次々に登場する強敵たちや仲間たちに対して、お気楽王子であるロイドは自由気ままに魔術を極めることに没頭し、スローライフをエンジョイできるのか？

期待に胸が膨らみますね^ ^

 

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【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】アニメ放送範囲の考察まとめ

 

まとめ

  • アニメ放送はジェイド編まで
  • アニメは１クールの放送と予想
  • 原作5巻「41話／ロイドの答え」までの放送

 

今回の記事では、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のアニメ放送範囲の考察をまとめていきました。

アニメの放送は2024年4月を予定しており、刻々と時が迫ってきています。

原作コミカライズでは、全12巻まで発売されている超大ヒット漫画です。

あくまでも想像の範囲内であるため、実際にどこまでやるかはアニメが始まってからのお楽しみとなります。

皆さまも是非この記事を参考に、自分なりに予想をつけてみてはいかがでしょうか？

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

 

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