ダンダダン-オカルンの変身能力や強さは?モモと付き合うのか恋愛についても

公開日: 2024年3月29日 | 最終更新日: 2024年11月18日

 

ダンダダンは少年シャンプ+(プラス)で連載中のオカルティックバトル漫画です。

幽霊は信じないが宇宙人の存在を信じるオカルトマニア・高倉健(オカルン)と、宇宙人は信じないが幽霊の存在を信じる女子高生・綾瀬桃の2人が主人公です。

このダブル主人公の1人、オカルンのジャンプ漫画らしいかっこいい戦闘シーンが好きな人も多いのではないでしょうか?

オカルンはターボババアの力を使い2段階に変身し、超スピードを活かした闘い方で作中でもトップクラスの強さを持っています。

今回は、このオカルンについて解説します↓↓

この記事を見て分かること
  • オカルンの「変身形態」について
  • オカルンの「能力」や「強さ

 

 

 

 

変身能力や形態&強さや覚醒について

 

まずは、オカルンの簡単なプロフィールです↓↓

  • 名前:高倉健(たかくらけん)/オカルン
  • 年齢:不明(高校生)
  • 性格:真面目で内向的
  • 好きなもの:オカルト

 

オカルンは宇宙人の存在を信じているが幽霊は信じていない、オカルトマニアの男子高校生です。

オタク気質で友達がおらず、宇宙人と友達になるために宇宙人を呼び続けていました。

ふとしたことから桃と宇宙人・幽霊が存在するか口論となり、お互いの主張を確かめるために2人はそれぞれ怪奇スポットを訪れます。

オカルンはターボババアの住処であったトンネルに行き、ターボババアに呪われます。

 

ターボババアを撃退した後もオカルンの中にターボババアの力だけが残り、超スピードなどの能力を発揮する姿に変身できるようになりました。 

変身形態には2段階あり、段階的にターボババアの力をより強く発揮できるようになります。

ここからは、そんなオカルンの能力や強さをご紹介します↓↓

 

変身① ターボババア (第一形態)

 

まずは、初めに手に入れたターボババアの能力です。

取り憑かれた当初は全身を支配されており、オカルン自身でも制御できない状態でした。

初めは桃の超能力によってターボババアの力を制御していましたが、自身で力をコントロールし自在に変身ができるようになりました。

 

変身後は髪の毛が逆立ち、白くなります。

口元にはむき出しの歯が印象的なマスクが現れ、ターボババアの風貌に近い姿となります。

ターボババアの能力により超スピードを発揮して闘いますが、身体への負担が大きいために能力の一部しか引き出せていません。

 

変身すると見た目だけでなく性格も変わります。

真面目な優等生気質から超ネガティブなヤンキー気質の言動となり、女性の呼び方も「〜さん」から「〜ちゃん」になります。

口癖のように「萎えるぜ」という発言を繰り返し、常にうつ状態のようになります。

 

 

変身② ターボババア (第二形態)

 

オカルンの感情が高ぶることで第二形態が現れます。

邪視に取り憑かれた円城寺仁(ジジ)との闘いでも登場し、邪視を圧倒するまでにパワーアップしました。

見た目は口元にあったマスクがなくなりオカルンの顔が見えるようになりました。

オカルンの怒りにより第二形態に変身するため、登場回数はまだ少なめです。

 

変身③ ターボババア (第三形態の覚醒)

メルヘンカルタ戦において、すでに本気モードを2回使用して後がない状況だったオカルンでしたが、サンジェルマンに言われた同時攻撃を行なうには自分だけ何もしない訳にはいかないと覚悟を決めます。

なにより、モモを助けるために時間が惜しかったオカルンは「体はどうなってもいい モモちゃんのためなら本気」と、3回目の本気モードを使用。

この時はいつもよりも異形の姿になっており、ターボババアに近づいていた気がします。

 

そして無事に倒すことができましたが、変身時には鼻血を噴き出していましたし撃退後はその反動で体にかなりの疲労感を負っていました。

このメルヘンカルタ戦の最後の最後で初めてオカルンの限界突破が発動したのは、今後回数制限が3回以上になるための伏線ではないかと感じます。

ズマのアンブレボーイの複数使用はメルヘンカルタの能力でしたが、オカルンは自力でこれを出せたというのがでかいです。

またターボババアの能力を使うときが必ずくるはずなので、特訓によって本気の使用回数を増やしていってほしいですね。

 

 

能力① 超スピード

ターボババアは「かけっこで勝った相手を呪う」妖怪であり、最高速度は時速100キロメートル以上とされています。

オカルンはターボババアの力を使った超スピードで攻撃、回避、戦闘からの離脱とさまざまな闘い方が可能です。

ターボババアからは「まだ耳クソくらいのことしかわかってねぇ」と評価されており、超スピード以上の力がまだ秘められています。

 

能力② 身体能力の向上

ターボババアの力により身体能力が大きく向上していますが、オカルン自身の肉体が耐えられないために当初は変身後に動けなくなっていました。

校舎裏での秘密の筋力トレーニングなどを重ね、徐々に変身後の身体能力に耐えうる身体に成長しています。

変身時はターボババアの呪いに由来して脚力が大きく向上し、キックや脚力を活かした突進攻撃を中心として闘います。

 

能力③ 本気モード (2回)

ターボババアの超スピードを限界まで引き出す「本気モード」がオカルンの必殺技です。

超スピードで相手に突進するだけでなく、一瞬で複数の相手に攻撃を繰り出すなど闘いの中でオカルンも成長しています。

能力を限界まで引き出すため最大2回までしか使用できず、2回使用後は変身できなくなります

 

強さ① 作中でもトップクラスに強い

オカルンはトップクラスの強さを持ち、桃と協力しながらさまざまな怪異・宇宙人を倒してきました。

ターボババアは星子の結界術に倒されましたが、もともとターボババアは星子が土地神の力を発揮できない市外では太刀打ちできないほど強い妖怪です。

ターボババアの力をもつオカルンはまだ力を全て使いきれていませんが、闘いの中で徐々に力の使い方を理解し、成長しています。

学校でのオーケストラ軍隊との闘いを経て、ターボババアの教えにより成長したオカルンは邪視と互角に闘うほどに強くなりました

 

強さ② 邪視にも認められる実力を持つ


 

ジジが邪視に身体をのっとられた後、たびたび暴走する邪視を抑えるため、「遊び相手」になることを決意します。

邪視と互角に戦ったオカルンは邪視に遊び相手として認められました。

「週1回放課にオカルンとだけ闘う」という約束をとりつけ、邪視の暴走を抑えることに成功しました。

約束の証ではありませんが、「人間を滅ぼしたい」怨念の塊であるブリーフを邪視から預けられており、呪物として保管しています。

 

 

恋愛の方はモモと付き合うのか?

ここまでオカルンの活躍について解説しましたが、ここからはモモとの恋模様です。

ずっといい感じの雰囲気ですが、いつになったら付き合うのか?

ここも深掘りしていきたいと思います↓↓

 

奇跡の出会いを果たした

冒頭でオカルンとモモの出会いに触れましたが、この2人の関係が進展したのはまさに「奇跡」です。

オカルンからすれば、

・いじめから守ってくれた

・友達になってくれた

・オカルト好きを認めてくれて、自分が信じていない幽霊を信じさせてくれた

モモからすれば、

・失恋からのイライラをいじめっ子にぶつけることができた

・好きな俳優の名前とセリフをそのまま使用する男がいた

・幽霊や自分の超能力を認めてくれて、かつオカルトを信じる気になった

 

初めて喋ったその日から、色んな偶然が重なり合っていきなり距離が近くなります。

 

その中で、個人的に過去のトラウマが大きいと感じます。

オカルンは友達ができなかった寂しい過去を持ち、宇宙人でもいいから誰かなってくれという強い想いからオカルト好きになりました。

逆にモモは、幼少期から星子に氣を出す習慣を教えられ、それが変なポーズすぎて好きな男子に笑われ、星子に強く当たってしまったという過去を持っていました。

 

それが、お互いにターボババアとセルポ星人の遭遇をきっかけにトラウマが解消され、心からスッキリすることができました。

この経験は、2人が出会わなければ解決することができない根強い悩みだっただけに、それぞれがかなりの特別感を得られたのではないかと感じます!

 

先に恋をしたのはモモ

そして極めつけは、オカルンの名前がモモの大好きな俳優・高倉健だったことと「ジブン不器用なんで..」というセリフ。

実は先に恋心を抱いたのは、モモの方でした。

 

それからは、「もっと色んな話をしてみたい」という異性を好きになる第一ステップを経験し、自然と話をしていく関係性になりました。

「もっと知りたい」「もっと一緒にいたい」という想いが強くなるも、恥ずかしくなかなか素直に伝えられない期間があり、その間オカルンにはジジという恋のライバル候補も登場。

モモにも、アイラ・バモラ・凛などオカルンに好意を抱く存在が現れるなど、勘違いやすれ違いもあり変わらない距離間が続きました。

 

それでも、やっぱりお互いを意識し合うシーンは多く描かれています。

・オカルンがジジに嫉妬するシーン

・バモラがオカルンにキスをして、モモが本気で怒るシーン

・メイド喫茶で働くモモから「いらっしゃいませクソ野郎」と言われ、絶頂に達するオカルン

・何がなんでも触れたくて「フンフン」とパンチをしながら、流れで手を繋ぐモモ

など

見ていてヤキモキするような描写には「もう早くくっつけよ」とこっちが言いたくなります。笑

 

オカルンがモモに告白!

それでもオカルンはやってくれました!

メルヘンカルタ編の終盤にしたモモへの告白は、歓喜しましたよね!

結局のところまだ正式な告白として受理されていないですが、改めて告白をする約束だけは取りつけました。

 

時間をかけて付き合っていくと予想

もうこれはOKと見て間違いないんですが、モモが小人になってしまっている間はひとまず休戦です。

こんな形でこれからもなにかと邪魔が入る可能性があり、いつ付き合うのかは予想できません!笑

付き合う確定なのにこれが成就していないのがモヤモヤしてたまりませんが、2人なりの考えがあるのでしょう。

 

ひとまず、他のライバル候補たちのことは眼中になかったようで安心しました。

「強さ」という面では2人ともかなり成長しましたが、恋路で言うと亀の歩みです。

それでもいつかカップルとして成立してくれる日を楽しみにしています。

 

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【ダンダダン】オカルン(高倉健)の強さまとめ


 

まとめ
  • 変身① ターボババア (第一形態)
  • 変身② ターボババア (第二形態)
  • 能力① 超スピード
  • 能力② 身体能力の向上
  • 能力③ 本気モード (2回)
  • 強さ① 作中でもトップクラスに強い
  • 強さ② 邪視にも認められる実力を持つ

 

今回は、ターボババアの能力を身に着けたオカルンについて考察しました。

変身段階によってパワーアップし、超スピードを活かした戦闘能力でトップクラスの強さをもつことがわかりました。

口癖の「萎えるぜ」には多くのファンがおり、オカルンのかっこよさを引き立てる決めセリフになっています。

ダンダダンの魅力の一つは登場キャラのかっこよさにあります。さらに圧倒的な画力と構図のセンスが良く、魅力がより際立っている点も作品の面白さをさらに向上させています。

オカルンの成長により、第3形態がもっと見れる可能性もありますね。

 

 

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