【シンゴジラ】石原さとみはいらないしうざい?演技が大根役者でミスキャストなのか考察

公開日: 2020年7月26日 | 最終更新日: 2020年11月2日

 

映画【シン・ゴジラ】のキャスト陣は非常に豪華です。

長谷川 博己さん ●竹野内 豊さん

大杉 漣さん ●柄本 明さん

平泉 成さん ●余 貴美子さん

 

中でも、女優の石原さとみさんは、いつものドラマの可愛い雰囲気とは違いました。

この作品では、カヨコ・アン・パタースンという役を演じられています。

カヨコは米国大統領特使でありながら、英語と日本語のバイリンガルというキャラです。

まさしうキャリアウーマンというかっこいい印象でした。

 

しかし、その石原さんの役柄や英語のセリフなどに、手厳しい意見が散見されました。

一体どのような批評があったのでしょうか?

 

今回は【シンゴジラ】に登場する石原さとみさん演じる「カヨコ・アン・パタースン」についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、石原さとみさんが批評される理由が分かります!

 

 

 

【シンゴジラ】石原さとみはいらないしうざい?

 

石原さんのカヨコ・アン・パタースン役は日系アメリカ人で、将来の大統領候補です。

作品のキーマンな役柄だけに、存在感がありました。

力強く意見を述べる姿勢は、男の私から見てもイケメンです。

 

しかし、冒頭でもお話した通り、一部ではカヨコ役に批判が集まっています。

それも、かなり辛口なコメントを残している方が多いようです。

まずは、ネット上の声を見ていきましょう↓↓

 

石原さとみがいらないというネット上の声

ここでは、石原さん演じる「カヨコがいらない」という視聴者の皆さんの意見を集めました↓↓

 

 

 

「いらない」という意見まとめ

●「敬語使うのが苦手」という設定が嫌

●美人だが、いなくても良い存在

●石原さとみが、シンゴジラをダメにしている

 

なんとも心苦しい意見でした。。

こうしてみると、石原さん自体が嫌いというわけではなく、「役柄」や「セリフ回し」が無理だと感じている方が多い印象ですね。

確かにセリフがとても多く、どこか印象に欠ける気がしました。

 

 

カヨコがうざいという評価・評判

先ほどは、石原さんのキャラは「いらない」という意見でした。

ここでは、もっと厳しい意見である「うざい」という評価に焦点を当てていきます↓↓

 

 

 

 

「うざい」という意見まとめ

話し方がうざい。ない方が良かったと思う

英語がうざい。ただ、ああいうキャラが必要なのも分かる

●うざい帰国子女の喋り方をしていて笑った

 

 

中には「ルー大柴さんのような英語」という意見もありました。

石原さんは英会話が得意ということもあり、この役に抜擢されたのだと思います。

しかし、日本語と英語を交互に使い分けたりと、一時期流行っていた「ルー大柴」さんのような役柄となっていました。

普通に英語を話すだけの役でも良かった気はしますが、バイリンガルの帰国子女というキャラを監督がアピールさせたかったのでしょう。

 

さらに「アメリカ大統領っぽくない」という意見も。。

未来の大統領候補のスーパーキャリアウーマンでしたが、どこか無理をしているような印象も受けました。

ハーフではなく綺麗な日本人顔なので、もう少しリアルな雰囲気が伝われば良かったですね。

 

確かにカヨコの役柄は、少しイラっと来るキャラクターという印象でした。

 

 

【シンゴジラ】演技が大根役者でミスキャストなのか考察

 

上記は、石原さとみさん演じるカヨコというキャラが「いらない」「うざい」という解説をしてきました。

演技について批評されていることが多く、「大根役者」だと言われることもありました。

果たして、カヨコの配役はミスキャストだったのでしょうか?

 

以下、解説します↓↓

 

米国大統領特使として英語を披露するが粗末だった

何度も言いますが、石原さんは「米国大統領特使」としてこの役を演じられています。

しかし、バリバリの英語を話す方や、海外の方から見れば、日本語なまりの英語は違和感だらけでした。

常に英語で会話をしている方には「まるで違う」と感じたのではないでしょうか?

 

言うなれば、普段から標準語を話す方が、急に関西弁を使用した時の違和感と似ているのだと思います。

私はリスニングの力がないので、石原さんの英語はとても上手く聞こえていましたが。。

 

 

日本語の中に英単語を混ぜて話す演技がうざい

先ほども少し触れましたが、カヨコは日本語と英語のバイリンガルです。

流暢な英語を披露していくと思いきや、途端に日本語に変わるなどルー大柴状態でした。

 

さらに、それによりキャリアウーマンのクールな雰囲気がかき消されてしまい、キャラクターがブレてしまっている印象です。

石原さん自身はイーオンのCMに出るなど、英語が得意で発音がとても上手なイメージでした。

実際上手なのでしょうが、カヨコという役柄とはあまり相性がよくなかったようですね。

次の作品では、その英語力を武器にしてほしいです。

 

特殊な役がハマらず大根役者でミスキャスト・いらないと批判されていると考察

石原さんのこれまでの可愛い雰囲気に対して、特殊なキャリアウーマン役が似合っていないと断言します!

なので、大根役者だという声も多く挙げられたのではないでしょうか?

そこから「ミスキャスト」や「いらない」という評価へと変わり果てたのだと感じます。

 

確かに、私もこの作品の役柄には少し疑問を覚えていました。

しかし、石原さんの人柄に合う役が見つかれば、もう少し生きた演技になるのではないかと思っています。

私は「校閲ガール」や「アンナチュラル」など、少しサバサバとしていて主人公気質な役柄がとても適していると感じます。

 

石原さんには、コミカルな役も演じてほしいという願望もあります。

 

【シンゴジラ】石原さとみについてまとめ

 

まとめ

石原さんが「いらない」という意見まとめ↓↓

●「敬語使うのが苦手」という設定が嫌

●美人だが、いなくても良い存在

●石原さとみが、シンゴジラをダメにしている

 

石原さんが「うざい」という意見まとめ↓↓

話し方がうざい。ない方が良かったと思う

英語がうざい。ただ、ああいうキャラが必要なのも分かる

●うざい帰国子女の喋り方をしていて笑った

 

●米国大統領特使として、英語を披露するが粗末だった

●日本語の中に、英単語を混ぜて話す演技がうざい

● 特殊な役がハマらず大根役者でミスキャスト・いらないと批判されていると考察

 

 

今回は、映画【シンゴジラ】に登場する石原さとみさんについて解説していきました。

石原さんに対して、とても賛否両論のある役を演じられていましたが、映画撮影中は役と向き合う時間がかなりあったのだとか。

 

そんな石原さんの演技を見たことのない方は、1度見てみてはいかがでしょうか?

 

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