【恋はつづくよどこまでも】3話感想/内容やあらすじネタバレまとめ！七瀬の姿に「魔王」浬が笑う

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」

前回の第２話では、佐倉七瀬(演：上白石萌音)が担当する患者が病気で亡くなってしまい、天堂浬(演：佐藤健)に泣きすがるシーンが印象的でしたね！

普段はツンツンしている浬が、過去の自分と重なったのか、七瀬を優しく励ます姿にはキュンとした方も多かったのではないでしょうか！

今回は、その続きとなる第３話についてお話します↓↓

「恋はつづくよどこまでも」3話感想/内容やあらすじネタバレまとめ！

出典：Paravi「恋はつづくよどこまでも」

初めて患者の死に直面し、自分の無力さに落ち込んでいた佐倉七瀬（演：上白石萌音）を優しく励まし、看病してあげた天堂浬（演：佐藤健）でした！

二人の距離が少し縮まったかのようにみえた第２話でしたが、第３話はどのような展開となるのでしょうか？

気になる第３話のあらすじとネタバレを紹介していきたいと思います！

浬の嫉妬心をあおる七瀬と晃一のシュークリーム作戦

七瀬が倒れたと聞いて心配になりお見舞いに来てくれた、浬の同僚医師である来生晃一（演：毎熊克哉）。

晃一は、七瀬の恋を応援するためシュークリーム作戦を考えてくれるなど、いつも七瀬に対して優しく親切にしてくれている人物です。

そして、シュークリーム作戦とは、晃一と七瀬が仲良くすることで浬の嫉妬心をあおるというものでした！

そんな時、タイミングよく浬が七瀬の部屋に戻ってきて、あたかも鉢合わせてしてしまったかのような雰囲気となります。

これでシュークリーム作戦は成功し、七瀬と浬は２人きりになることができました！

浬は彼女を病気で亡くした過去がありその後「魔王」となる

浬の看病の甲斐もあり、すっかり元気を取り戻した七瀬。

しかし、浬を意識するあまりか、採血の処置を立て続けにミスしてしまいます。

七瀬は自信を失い、患者さんや同僚看護師たちからの視線も厳しくなっていきました。

そんな中、七瀬は浬がまだ研修医だった頃に、一緒に過ごした恋人がいたという話を聞きます。

それを聞いて、少し動揺してしまった七瀬ですが、看護師として一人前になった姿を浬に認めてもらうために採血の練習に励むのでした！

採血の練習台には晃一が自ら立候補してくれたので、七瀬はそこで浬と元恋人の研修医時代の話を詳しく聞くことができました。

浬は当時、同期の研修医若林みのり（演：蓮佛美沙子）と交際していましたが、彼女は拡張型心筋症で亡くなってしまいます。

その後、浬からは笑顔が消え「魔王」と呼ばれるようになりました。

愛と涙の採血/そして魔王が笑った

浬は、入院患者の１人である巣鴨学（演：岡部たかし）の病状が改善しないことについて、原因が分からず悩んでいました。

しかし、学の担当看護師だった七瀬が書いていた看護記録のおかげで原因を特定することができ、学は退院できるまでに回復します。

七瀬に借りができた浬は、採血が失敗続きで悩んでいた七瀬の練習台になることにしました。

七瀬は浬から採血のアドバイスをもらい、無事自信を取り戻します！

そんなある日、循環器内科の歓迎会がありました。

そこで七瀬は「立派な看護師になる！」と熱弁し、酔っぱらってしまいます。

歓迎会の帰り道、七瀬と浬は公園のベンチに座って少し休んでいました。

歓迎会での七瀬の話に感動した浬は、七瀬を一人前の看護師になるまで育てること決意します！

また、七瀬は浬の過去の話に触れ、「先生の事を笑顔にします」と言って寝落ちしてしまうのでした。

浬もまた、そんな七瀬をみて心が動かされていきます。

ドラマ【恋はつづくよどこまでも】】3話についてまとめ

出典：Paravi「恋はつづくよどこまでも」

 

まとめ

3話では浬の過去と、七瀬の成長が垣間見える回となりました！

浬の過去を知って動揺してしまう七瀬でしたが、そんな過去に傷ついている浬を心から救いたいと思います。

また、七瀬は相変わらずミスが多く「バカ」と罵られる場面もありますが、明るく真っすぐに患者さんに向き合う姿を見て、ついに浬も心を動かされました。

それを象徴した３話のラストシーンでは、七瀬の酔っぱらった姿がかわいらしいのはもちろん、佐藤健さん演じる浬の繊細な表情や演技が視聴者をくぎ付けにしました。

ついに、浬の心を動かした七瀬ですが、次回２人の関係がどう変化していくのか注目です！

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