ハガレンの作者の新作ということで、連載当初から話題となっている『黄泉のツガイ』。
この作品には沢山の強さをもったツガイ、およびツガイ使いが登場します。
覚えるのが大変になってきましたが、それぞれ特徴があり作品を魅力的に彩ってくれます、
キャラ数が増えてきた現時点で、どのキャラが強いのか?
このように、考えたことはありますでしょうか?
今回は、黄泉のツガイに登場するキャラの『強さランキング』について解説をしていきます↓↓
※著者の独断でのランク付けとなります、ご了承ください
※「ツガイ」と「ツガイ使い」をペアとする総合的なランキングです
目次
強さランキングTOP10まとめ
【お知らせ】
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それでは早速、『黄泉のツガイ強さランキング』を発表いたします。
主人公であるユルは、確実に上位になるでしょう!
ここでは、現在登場しているツガイ使いとツガイをセットで総合的にベスト10のランキングとしてご紹介していきます。
皆さんが『このキャラはこのランクにいる!』と考えるキャラはいるのでしょうか?
ぜひ一緒にランキングしながらご覧ください!
10位:影森ヒカル/黒白
10位は「影森ヒカル」と、ツガイの「黒白」です。
影森ヒカルは影森家の長男で、漫画家の男性です。
漫画家ということもあり、体力は他のキャラよりは多くないと感じます。
ツガイの黒白は、白いほうが修正液のようなものをかけて真っ白にし、黒いほうは墨を吐き出して、主が思い描いた状態に上書きする能力を持ちます。
周りの景色や道具などを自由に変更できるので、敵に「知ってる景色と違う」と混乱させることもできるでしょう。
ですが戦闘向きの能力ではないので、サポートの方が向いており強くなさそうなのは否めません。
主であるヒカルがいなければ発動できないことと、変更後すぐは白黒のままなので、敵にも変えたことがばれてしまうことから、この順位としています。
9位:段野ハナ/前虎後狼
9位は「段野ハナ」と、ツガイの「前虎後狼」です。
段野ハナは、リュウとともに番小者をしている女性です。
ツガイの前虎後狼である「虎徹」と「二狼」は、探し物に関する能力を持ちます。
敵の匂いがついたものを発見できれば、どこまでも追いかけていくことが出来るので、敵を追い詰めることが可能です。
主であるハナも護衛術を身に着けており、自分の身は自分で守れる能力を備えています。
ですがツガイはサポート向きの能力のため、本格的な戦闘になってしまうと対処は厳しくなると思われ、この順位とさせていただきます。
8位:田寺リュウ/マヨイガ
8位は「田寺リュウ」と、ツガイの「マヨイガ」です。
リュウは、ユルに「デラさん」と呼ばれている人の名前です。
東村からユルを連れ出した人間で、ユルの保護者の1人であるデラさん。
そんなデラさんもツガイ使いで、田寺家が代々受け継いでいる「マヨイガ」という家型のツガイの現在の所有者です。
このマヨイガの正式な主は先代の田寺さんで、彼自身のツガイではありません。
そんなマヨイガは、迷路のようなフィールドを作り出す能力がありまふ。
正式な順で出入りしないと、一生マヨイガの世界に閉じ込められてしまうというものです。
なので相手をマヨイガの世界に入り込ませてしまえば、所有者の好きなように相手を翻弄できます。
所有者である田寺リュウは、マヨイガの武器庫に多種多様の武器を隠し持ち、拳銃や斧、ライフルなどなど、よりどりみどりです。
リュウは拳銃やライフルの使用シーンがあり、銃の扱いに長けているため、遠距離での攻撃であれば他とも引けを取らないでしょう。
ですが、マヨイガ単体は閉じ込めるだけで戦闘はリュウのみになります。
接近戦になるとユルやアサ、多種武器が使えるジンなどには適わないと感じ、この順位としました。
7位:アオキ/巨大なツガイ
7位は「アオキ」と、「巨大なツガイ」です。
※名称不明
アオキは影森家に関わる人間の1人で、スキンヘッドにスーツを着た男性です。
ツガイはまだ名前が明かされていませんが、とんでもなく大きく全容がいまだ不明な謎多き存在。
ツガイはその巨体を活かして、出入口を塞ぐ能力で敵を外に逃がさない役目ならうってつけでしょう。
敵を閉じ込めて出入口をふさいでしまえば、捕まえるのも命を奪ってしまうのも自由。
そういった面での籠城戦ではとても脅威になるツガイと言えるでしょう。
主であるアオキは、身の危険にさらされることもあるので、自分の身を守るくらいの能力は持ち合わせています。
戦闘時、アオキはよくバールを手にしており相手の頭に一撃を食らわせる思い切りの良さがあります。
意外と、血の気が多いキャラです。
籠城戦で敵をツガイで閉じ込め、アオキがとどめを刺す、という戦法が出来れば彼らに敵うものはいないでしょう。
ツガイが大きすぎるのがネックで、制限が多いことからこの順位としています。
6位:田寺ケン/手長足長
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影森家を後にしてデラのねぐらへ向かったユルは…凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇する!
血縁は血煙を結ぶ。
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6位は「田寺ケン」と、ツガイの「手長足長」です。
ケンは先代田寺のお子さんで、リュウとは血縁関係にあたります。
まだ幼さを残す少年ながら、ツガイ使いとして精進しています。
ツガイの手長足長は名前の通りで、それぞれ「手が伸びる」「足が伸びる」という人型のツガイです。
このツガイは「気性が荒い」「戦闘好き」「人間を喰らい食事とする」という性格の悪さで、ケンも持て余していました。
ただその能力は高く、手足を自由に長さを変えることで逃げる相手を捕まえることも、体に巻き付けて身動きできないようにするなど、戦闘方法は自由自在です。
ですが、やはり契約者であるケンの話も聞かず、自分たちを封じた恨みのみで行動するなど、少々感情的になりやすいツガイです。
なので、強さの裏で相手に隙を作りやすい欠点もあります。
そして、主であるケンは戦闘経験のない少年のため、残念ながら戦力とはなりません。
手長足長の戦闘能力は高めですが、知能の部分で難があることや、主であるケンが戦力となれないことから、この順位としています。
5位:ハルオ/兎と亀
5位は「ハルオ」と、ツガイの「兎と亀」です。
ハルオは影森家に関わる人間の1人で、少しチャラめの男性です。
銃などは基本的に扱えるので、自衛する術も持っています。
ツガイは兎と亀で「亀が重力」を操り、兎は素早さで「相手を翻弄」する能力を持ちます。
亀は、相手の頭上で自身の体重を自由に変えることが出来るので、そのまま押しつぶすことも、身動きが出来ない程度にしておくことも可能です。
兎は、素早さを活かして相手の懐に入り込むことはお手の物。
さらに、人との会話も可能なので意思疎通による連携が取りやすいなも特徴。
「兎が相手の体勢を崩し、亀が体重調整で相手の動きを抑え込む」という戦法で、狙った相手を逃さないことに関してはとても強いでしょう。
ですがハルオは主にツガイに指示を出し、自身はそのサポートをするといういわば「司令塔」のような動きをする場面があり、上位の主よりは戦闘力は高くないでしょう。
あくまでもツガイに戦力が集中してしまっていることから、この順位としました。
4位:アサ/陰陽(おはぎとだいふく)
『黄泉のツガイ』2巻読みました!☺️
アサちゃん可愛い~~(笑)🥰
左さんが天井にぶつかったとこ好きですwww
3巻は2月か、待ち遠しいッッ!(*´∀`*) pic.twitter.com/SXj8qiG7nH— 愛知県民しまづふみや🐾 (@aitikenminDuel) September 22, 2022
4位は「アサ」と、ツガイの「陰陽」です。
アサは主人公であるユルの双子の妹で、長い黒髪と眼帯が特徴的な少女です。
ツガイの陰陽は、対象者を異空間に引きずり込んだり、出したりと、相手を閉じ込める能力を持っています。
能力を使って閉じ込めることで、戦力を削いだり、連携を取らせなくするなどの場を撹乱する戦法が可能です。
主であるアサは「解」の力を持っており、ツガイの契約も結界なども強制的に解除することが出来ます。
ただ、その力を悪用しようとする人たちから狙われることにもなりました。
しかし、そのためかアサ自身の戦闘力は高めと言えるでしょう。
アサ自身の「解」の力の威力と、陰陽の能力で相手の戦力を削ぐ戦法が取れ、出すのも閉じ込めるのも自由自在という部分で、この順位とさせて頂きます。
3位:ガブちゃん/ガブリエル
おすすめの本の紹介:『黄泉のツガイ 3巻 (デジタル版ガンガンコミックス)』(荒川弘 著)
表紙見て「あまりにもエドワードエルリックの面影がある(金髪三つ編み赤いコート三白眼)」と思ってしまったガブちゃんさん https://t.co/snkPY89k0y pic.twitter.com/DhscggpxyY— あに⋈ (@anianieraniest) June 20, 2023
3位は「ガブちゃん」と、ツガイの「ガブリエル」です。
ガブちゃんは金髪に三つ編み、赤いコートを羽織ったアサと同年代の少女です。
ツガイのガブリエルは「歯」のような姿をしており、それぞれ上の歯、下の歯で1セットとなります。
ガブリエルは相手を噛みちぎる攻撃、自身の内側にガブちゃんを入れ込んで盾の役目をする防御と「攻守のバランス」があります。
そして、噛む強さはガブちゃんの指示で調整することもでき、ガブちゃんが許可すれば容赦しないことも可能です。
思いっきり噛めば、人間くらいはあっさりと分断されてしまうような威力を持っています。
実際、東村の襲撃時には村人の半身がえぐれるほど喰いちぎっていました。
ガブちゃんも、敵とみなした相手には容赦しない性格なので、主とツガイで驚異的な力を発揮するでしょう。
敵に対しての容赦のなさとガブリエルの攻撃力を考慮し、この順位とました。
2位:影森ジン/掃除屋
この表紙の人だけで黄泉のツガイへの興味が出ている pic.twitter.com/O5LHEitgSG
— しめさん (@Simesan_san) June 21, 2023
2位は「影森ジン」と、ツガイの「掃除屋」です。
影森ジンは影森家の三男で、黒髪に黒メガネ、スーツを着た男性です。
ツガイの掃除屋である、チョウチンアンコウのような姿の「愛ちゃん」と、フグのような姿の「誠くん」。
愛ちゃんが飲み込んだ武器などを、誠くんが任意に出すことが出来る能力を持っています。
普段からいろいろな武器を愛ちゃんに渡しておき、有事の際は誠くんにお願いして、いつでもいくらでも武器を出すことが可能です。
愛ちゃんが所有している武器の量により、戦闘の風向きが変わるでしょう。
誠くんが無事であればいくらでも出すことが出来るので、2体を守れば多少の長期戦も出来るかもしれません。
主であるジンは、愛ちゃんに多種多様な武器を渡していることもあり、ある程度の武器種は扱うことが可能です。
作中では拳銃や刀などを扱うシーンがあり、他にも使える武器があるかもしれません。
ツガイの武器を所有する能力と、本人の戦闘能力などを考慮し第2位としました。
1位:ユル/左右様
荒川弘先生の『黄泉のツガイ』安定の荒川作品て感じだった。ちょっと古い時代の和風ファンタジーなのかと思ったら全然違ってたw 出てくるツガイがカッコ可愛い。主人公ユルのツガイの左様、好きだー!荒川先生の描く芯があって強い女(の子)キャラ最高です #黄泉のツガイ #読了 pic.twitter.com/NsPpIU8kEn
— 朔 (@saku_3) June 29, 2022
1位は「ユル」と、ツガイの「左右様」です。
ユルはこの作品の主人公でありアサと双子の兄で、短い金髪に赤い目が特徴の少年です。
ツガイは、赤髪に白メッシュでガタイのいい男性の「右さん」に、白髪に赤メッシュのポニーテールでスタイルのいい女性の「左さん」。
この左右様は、どちらも高い戦闘能力を持っています。
右さんは「咆哮技」が、左さんは「身体能力」にそれぞれ長けています。
おまけに、元々は石像であったため拳銃や刀くらいの強度のものが当たっても痛くもかゆくもありません。
「力の強さ」「岩のごとく硬い防御力」「木々を駆け回れるほどの身軽さ」で、そう簡単に倒れることはないでしょう。
そして、主であるユルは幼いころから狩りをメインにしていたこともあり、弓矢の扱いがとても上手です。
しかも、相手は動きまわる動物を対象を追いかけていたこともあり、動体視力はもちろん「夜目」(暗闇で物を見る能力)も効くので、相手の背後にまわることも容易に行ないます。
手長足長戦でも、あのツガイ相手に1人で逃げ回り、左右様にとどめを刺すための時間稼ぎも行えるほどの身体能力もあります。
現時点のツガイ使いの中では、最強に近いのではないでしょうか?
ツガイの高い戦闘能力と、本人の本能に近い身体能力の高さを考慮し「堂々の第1位」とさせて頂きました!
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【黄泉のツガイ】強さランキングTOP10まとめ
「黄泉のツガイ」
おもしろいなあ
何回も繰り返して読んでる!
どうしたらこんなおもしろいストーリーと登場人物とツガイ様達をおもいつくんだろうか🤔
巻末にあったヨモツヒラサカのスケッチ?がかっこよすぎるねん! pic.twitter.com/8rItwjiI17— 🌷まる🌷 (@adgjmpx__) June 19, 2023
- 10位:影森ヒカル/黒白
- 9位:段野ハナ/前虎後狼
- 8位:田寺リュウ/マヨイガ
- 7位:アオキ/巨大なツガイ
- 6位:田寺ケン/手長足長
- 5位:ハルオ/兎と亀
- 4位:アサ/陰陽
- 3位:ガブちゃん/ガブリエル
- 2位:影森ジン/掃除屋
- 1位:ユル/左右様
以上、黄泉のツガイ強いランキングでした!
ランク付けをしてみましたが、皆さんが考えるランキングと違いはありましたでしょうか?
そして、これは暫定的なものであり、今後の展開次第では順位が変わる可能性も大いにあります。
思ったランキングと違うと思われる方もいると思いますが、そこも踏まえて自由に考察していただけると嬉しいです^ ^
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