ウィッチウォッチのキャラ人気ランキングTOP10まとめ!

公開日: 2025年4月13日 | 最終更新日: 2025年4月13日

 

2025年にテレビアニメ化が決まっている『ウィッチウォッチ』では、コメディ要素強めな中に恋愛要素やファンタジー要素が含まれており、笑ったり感動したりできる作品です。

主人公の乙木守仁とヒロインの若月ニコを中心に、多くの個性豊かなキャラクターが登場しながら物語が進んでいきます。

そんな『ウィッチウォッチ』では、連載2周年を記念して2023年に第一回キャラクター人気ランキングが開催されました。

しかしそこから連載が続きキャラクターも増えているため、改めて独自のキャラクターの人気をランキング形式でまとめてみたいと思います!

あくまで個人的に付けるランキングとなりますので、賛否両論となるかと思いますが、一意見としてご覧ください。

この記事を見て分かること
  • ウィッチウォッチの人気キャラランキングTOP10!

 

 

 

キャラ人気ランキングTOP10!

早速、『ウィッチウォッチ』の人気キャラランキングをご紹介します。

第10位:バン

第9位:渡瀬愛歌

第8位:霧生見晴

第7位:大嶽嵐

第6位:風祭監志

第5位:ウルフ

第4位:宮尾音夢

第3位:若月ニコ

第2位:乙木守仁

第1位:真神圭護

以上が人気キャラランキングでした。

それでは上記ランキングとなった理由を、キャラ1人1人の解説とともに述べていきたいと思います。

公式で新たに人気投票を行ったらどのようなランキングになりそうか、考えながらご覧くださいね。

 

第10位:バン

第10位はバンです。

バンは、幼くなってしまったニコのために召喚されたドラゴンの使い魔になります。

人の姿になったり、また小さいドラゴンの姿にもなることができます。

人型になると容姿は女性ですが、酒癖が悪かったりガサツな性格であったりと、中身はおっさんです。

まだ登場して日は浅いキャラですが、そんなギャップがいいと人気な印象です。

今後の活躍にも期待しつつ、今回のランキングでは10位にしました。

 

 

第9位:渡瀬愛歌

第9位は渡瀬愛歌(らぶか)です。

ラブカは、黒魔女として登場した転瞬の魔法使いになります。

普段から持っている日本刀で戦い、とんでもない速さの斬撃で攻撃します。

見晴との戦闘では、自身の攻撃の弱点をつかれてしまい敗北しましたが、可愛らしい見た目とは裏腹の、勇ましい性格や戦闘での強さから一定数の人気があるキャラです。

この作品の適役である黒魔女として登場しており、見晴から魔女の力を手放せるという提案を受けましたが、最終的には自分で魔女であり続けることを選択した潔くカッコいいキャラクターでしょう。

 

第8位:霧生見晴

第8位は霧生見晴です。

見晴は、ニコの使い魔の内の1人で、吸血鬼の末裔にあたります。

美少年ともいえる可愛い顔を持っていますが、口が悪く見た目と中身でギャップの激しいキャラです。

吸血鬼の血を継いでいるため、吸血をしなければ生きていくことができない身体でしたが、人間と共存するために吸血ではなく皮膚から生命力を吸い取る形で生きる力を得ています。

ニコの使い魔たちは、特別な力を持ち生命力に溢れているため、彼らからエネルギーをもらうことで周囲への被害をなくすために乙木家に同居することになりました。

戦闘時には、普段から持っている日傘を使って攻撃をすることができます。

可愛らしさとカッコよさを合わせ持っている見晴は、男女問わずに幅広い層から人気があり第8位としました。

 

 

第7位:大嶽嵐

第7位は大嶽嵐(らん)です。

嵐は、守仁の師匠的な存在で、幼いころに鬼としての戦い方を教えていました。

その正体は、鬼と魔女のハーフであり、鬼としての強さと不死の魔女としての不死身の身体を持っています。

大正時代から長らく生きており、ただならぬ強さの秘密は、長い年月の間、修行を重ねてきたことによるものでした。

以前の守仁は、嵐が魔女であることは知りませんでしたが、ニコを狙って黒魔女として再び守仁たちの前に姿を現します。

敵キャラとして登場したものの、強いことはもちろんイケメンであることもあり、特に女性から人気が高いイメージがあるためランキングでは7位としました。

 

第6位:風祭監志

第6位は風祭監志です。

監志は、ニコの烏の使い魔として乙木家で一緒に暮らしている青年になります。

烏天狗の末裔であり、風や烏たちを操ることでニコのことを護ったり戦ったりします。

また、監志といえばギャグ担当のイメージが強いです。

ニコの魔法に魔法をかけられがちで、その度に不憫に感じるほど可哀そうな展開とオチが待っています。

『ウィッチウォッチ』はギャグ回が7割というイメージがありますが、バイト日記のような監志がメインとなるギャグ回にはずれがありません。

いつもニコに振り回されながらも、恩義からニコを護ろうとする監志の義理堅い一面に一定数のファンが付いている印象です。

 

第5位:ウルフ

第5位はウルフです。

ウルフは、ケイゴの別人格になります。

ケイゴのときは長めの黒髪の姿ですが、ウルフに変身することでリーゼント姿となり髪色も少し淡くなるのが特徴です。

三日月のような形をみるとウルフとなり、パワーや身体能力が格段に上がるようになります。

性格は荒く戦闘狂のような一面があり初登場時には黒魔女と契約した敵キャラとして守仁と戦闘になりました。

今は、ニコの味方としてケイゴと入れ替わりで戦ったり、音夢の事を護ることがあったりと憎めないキャラとなっています。

 

第4位:宮尾音夢

第4位は宮尾音夢です。

音夢は、ニコや守仁たちが通う高校の隣町に通っている高校生であり、変身の魔女です。

ネコや鷹などの動物に変身することができますが、その対象は少なく何でもかんでも変身できるというわけではありません。

音夢はケイゴとウルフ両者に対して恋心を抱いており、距離を縮めようと一所懸命になっています。

基本的には無口で大人しいですが、心の中はかなり騒がしく自問自答を繰り返しがちで乙女な性格です。

この作品において、ニコに続く第二のヒロインともいえる存在のため男性の読者はもちろん、ケイゴ・ウルフとの恋愛を応援している女性の読者からも可愛いと人気の高いキャラで4位としました。

 

第3位:若月ニコ

第3位は、『ウィッチウォッチ』のヒロインであるニコです。

ニコは様々な魔法を使うことができる魔女で、母親の伊吹の下で6年間の修行の末、守仁がいる町に帰ってきて再会を果たしました。

様々な魔法を使って困っている人々を助けようとしますが、天然さや魔法の絶妙な欠点によりいつも周囲を振り回しがちです。

公式のキャラランキングでは5位でしたが、守仁を助けるために使った魔法の代償で、身体も精神も幼くなってしまってから、さらに人気が高まった印象が強くあります。

高校生の時の、天然で自由奔放な性格は変わっていませんが、守仁に対してより素直に感情を向けたり、幼い分可愛さが増している状態です。

新たに公式の人気投票を行ったら、ニコの順位が挙がっていると予想と期待を込めて3位にしました。

 

第2位:乙木守仁

第2位は乙木守仁です。

守仁は、鬼の使い魔としてニコを護っています

また、使い魔たちが同居する乙木家で、料理や洗濯を干したりなど家事全般も行っている女子力の高いキャラです。

しかしながら、ニコを護るための強さは本物で、鬼としての力を最大限に活かしてどんな強敵にも身体を張って挑んでいきます。

感情が表に出にくいため無表情で何を考えているのか分かりにくいですが、心の中ではとても感情豊かでニコに対する好意もだんだんと大きくなっていくようです。

戦闘時の強い守仁の一面と、乙木家での悪寒のような一面、さらにニコに対して恋をしている一面など様々なギャップに、男女問わず人気が高いキャラとなっています。

 

第1位:真神圭護

第1位は、真神圭護です。

圭護は狼の使い魔としてニコのことを護っている使い魔の1人となります。

公式の人気投票でも1位となっていたキャラですが、約2年ほどたった現在もその人気は衰えていないと考え1位としました。

普段は根暗で引きこもりがちな性格ですが、主人のニコの守って戦う姿がかっこいいですよね。

またニコと守仁はもはや両想いとなっている中、圭護と音夢の関係性に注目が集まっているため2人のことを応援する声も多い印象です。

別人格のウルフとは別の人気があり、固定のファンも多いキャラとなっています。

 

 

【ウィッチウォッチ】人気キャラランキングTOP10まとめ!

ここまで『ウィッチウォッチ』に登場するキャラの人気をランキング形式でまとめてきました。

まとめ
  • 第10位:バン
  • 第9位:渡瀬愛歌
  • 第8位:霧生見晴
  • 第7位:大嶽嵐
  • 第6位:風祭監志
  • 第5位:ウルフ
  • 第4位:宮尾音夢
  • 第3位:若月ニコ
  • 第2位:乙木守仁
  • 第1位:真神圭護

いかがだったでしょうか!?

以前、公式の人気投票から、キャラ同士の関係性が変わっていたり、成長を見せるキャラがいたりと様々な面で進展がありました。

実際に読者の方の人気投票をしたらどのような結果になるか分かりませんが、SNSやジャンプの速報サイトなどを見ていると今回のランキング付けもいい線をいっていると思います。

ぜひ皆さんも自分なりのランキングを付けてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。