爆笑、感動、ほっこりするシーンが気持の良いタイミングで押し寄せてくる、ドラマ「浦安鉄筋家族」!
放送後、毎週豪華なゲストにも注目が集まり話題になっています!
前回の第5話は、大沢木家の向かいに引っ越してきた西川家とのドタバタ騒動でしたね!
キャラと関西弁が強烈な西川家と出会ったことで、今後も楽しそうな展開が待ち構えていそうです^ ^
今回は、この「浦安鉄筋家族」6話についてご紹介します。
※一部ネタバレを含みますので、ご注意下さい。
※また、現在7話以降の放送は延期中です。
目次
ドラマ【浦安鉄筋家族】6話の感想・あらすじネタバレ内容のまとめ!
出典:Paravi「浦安鉄筋家族」
大沢木家はかなりクセが強い家族ですが、毎話登場するキャラたちは、それをも超えるクセの強さです!
そのゲストキャラと大沢木のボケとツッコミの兼ね合いが、たまらなく面白い!
では早速、「浦安鉄筋家族」の第6話を解説します!
謎の現象!大沢木家に米粒の呪い?
ある朝、大沢木家の食卓ではある怪奇現象が起きます!
「兄ちゃん、米粒いっぱいついてる!」と小鉄が晴郎に注意して、取ってあげようとする。
しかし、「そんな小鉄も顔にたくさんついてる」と、右頬に米粒が大量についているのを教えてあげる桜。
そんな桜の頭にも、可愛くリボン型に米粒がくっついていた!
「食べ方が荒い」と呆れながら朝食を頬張る順子。
しかし順子の左肘に大量の米粒が!
「バレー部のサポーターみたい!」と大騒ぎする子供たちに「米粒ごときではしゃぐな!」と注意する大鉄。
そんな、大鉄の右耳にも大量の米粒が!
「家が米粒に乗っ取られているでござる」という晴郎。
その言葉の通り、家中米粒まみれの大沢木家。
小鉄が、ふと天井を見上げ「うわー!」と叫びながらひっくり返る!
なんと、その視線の先には、蛍光灯に大量の米粒がくっついていたのだった。
大鉄&順子の外食デート
いびきをかいて寝ている大鉄の元へ「二人で外で食べるのはどう?」と、順子が起こしにやってくる。
仲良く腕を組みながら、大鉄おすすめのランチへ出かけることに!
目当てのお店の前に到着するも、そこには長蛇の列が!
最後尾に並ぶ順子に「並ばねぇよ!」と断固として拒否する大鉄。
仕方なく諦めて、次に洋食屋のお店へと向かう。
しかし、洋食屋はあるはずの場所にお店がなく、サラ地になってしまっていた。
そして、なぜか突如始まった、大鉄と順子のエアレストランコント!
ランチを食べるためのお店のレパートリーが底をついた二人。
そんな時、偶然見つけた“青山餃子房”という看板を発見し、入店することに!
大鉄のチャーハン大食いチャレンジ!
店内のテレビでは、大食いチャレンジと題して、8代目爆食王が“巨大チャーハン”に挑んでいた。
それを見た大鉄は「こんなの大したことねぇよ!本気出せば余裕だよ」と大口を叩く。
その言葉を聞いた店主は、ニヤッとしながらテレビに映っている巨大チャーハンを大鉄の前に出します!
「成功したら賞金1万円!そのかわり、一粒でも残したら罰金1万円!」とい店主に「お父さん!罰金とかありえない!絶対食べて!」と圧をかける順子!
開始1秒、チャーハンを一口頬張った大鉄は「砂だ!」と一言。
実は、青山餃子房は激マズで有名だったのです!
「まずくて食べられないなんて、趣旨が変わってるじゃない!」と店主に猛抗議する順子。
そこで、順子は突如チャーハンを持って厨房へ乱入!
激まずチャーハンを“大沢木家の味”に変えた順子!
「我が家の味だ!」と食が進む大鉄でしたが、そもそも少食だった大鉄はすぐに手が止まっています。
そんな大鉄の姿を見た順子は「おじいちゃん直伝の、、」と、厨房からエマージェンシーを発令する!
大沢木家集結!巨大チャーハンを完食せよ!
順子からのエマージェンシーコールに、急いでお店に駆けつけた小鉄!
「こういう時は、自己暗示!」と言って、大鉄はポリバケツだと催眠をかける作戦に!
ポリバケツになりきり、順調にチャーハンを口に運ぶ大鉄だったが、そこへ意地悪店主が嫌がらせ!
「セットだから!」と、チャーハン以外に特大ラーメンと巨大餃子を持ってくる!
限界に達した大鉄は「人間だもん、自己暗示なんかできるわけねぇだろ!」と、またも手を止めてしまう。
そこへ今度は、桜がお店に駆けつけて「学校から持ってきたミキサーでジュースにしよう!」と名案を閃く!
しかし、桜が作ったジュースは「ほぼ、泥、、」で、再び手を止める大鉄。
今度は、発明オタクの晴郎が発明品を持ってやってくる。
晴郎が持ってきたのは“電流爆破 箸止めさせぬくん”
(機械の力で強制的に手を動かして食べさせる)
しかし、ものの数秒で大鉄は電流に耐えられずに終了し、そんな発明品もあえなく失敗に終わります。
救世主登場!大食いチャレンジ覇者・フグオ
そこへ「こんにちはぶー」とやってきた小鉄の同級生・フグオ。
フグオはこの店の大食いチャレンジ覇者だった!
巨大チャーハンを前に、フグオは「ここのチャーハンの楽しみ方はね、、」と、カルピスの原液をビタビタに浸して「うまいぶー」と食べ進める。
その姿を見た大鉄は「好きなものと食べればいいんだ!タバコとたべてやる!」と言い、タバコを吸いながらチャーハンを食べ始める!
タイムリミットが迫る中、お腹を下しトイレにこもる大鉄。
しかし、なぜかトイレに行ったはずの大鉄がお店の入り口からやってくる!
周囲も訳の分からないまま席につき、順調にたべ進めていく大鉄!
完食まであと少しのところでお店の扉から出て行った大鉄。
そこへ、入れ違うようにトイレから戻ってきた大鉄は「あとちょっとなら、食える」と言い、残りのチャーハンをかきこむ!
※この不可思議な大鉄の分身については、詳しく触れられていないため、見る方の想像でお楽しみ下さいということなのでしょう
そして、残り1秒のところで見事、最後の米粒を平らげ完食!
「賞金いただくぞ!」と店主から賞金をもらう大鉄!
「低評価にいじけてこんなことを。でも、皆さんを見て胸が痛んだよ。」と反省した店主は、一からやり直すことを決意する。
そこへ、天井から何かがポロポロと落ちてくる。
全員が見上げた先には、なんと天井に大量にこびりついた米粒が!
ここでも発揮された大沢木家の怪奇現象だった。
ドラマ【浦安鉄筋家族】6話についてまとめ
出典:Paravi「浦安鉄筋家族」
まとめ
● 謎の現象により、大沢木家では至るところに米粒がついてしまうという呪い?があった
● 大鉄と順子の外食デートはグダグダで、エアレストランコントをする始末
● 大鉄がチャーハンの大食いに挑む
● 順子のエマージェンシー発令に、大沢木家のみんなが集結して協力する
● チャレンジの覇者であるフグオの登場で、糸口を見つけた大鉄は謎の分身を披露して、ついに完食する
●大成功のはずが、またもや謎の米粒現象が発生
以上、「浦安鉄筋家族」6話あらすじとネタバレについてでした!
実は、大鉄は小食という意外な素顔が明らかになりましたね!
ピンチの時に、順子から発令されるエマージェンシーで、大沢木家のみんなが集結すると必ず何かが起こります!
次回はどんなお話になるのでしょうか!
ぜひ、お楽しみに^ ^