みなさんは「ブログ」と聞くと、どのようなイメージをされるでしょうか?
- 芸能人が日々の出来事をアップする
- 調べ物のためのツール
- 映画やドラマ、アニメなどメディアの情報をまとめたサイト
など
一般的には、上記のようなイメージではないかと思います。
この記事もブログですし、サイトによってその内容は様々です。
そんなブログの中で、魅力あるサイトを発見しました!
それは、小説家の方が運営されている[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録というブログサイトです。
こちらの山雨乃兎 (やまめ・のうさぎ)さんは、小説家でありながらご自身のブログサイトも運営されている方です。
サイトには多くのジャンルのブログ記事が存在し、山雨乃兎さんもすごく多趣味な方なのでその良さがミックスしています^ ^
では、このブログサイトはどんな内容を発信しているのか?
さらに、山雨乃兎さんとはどのような方なのでしょうか?
今回は、ブログサイト[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録や、山雨乃兎さんについてお話します↓↓
- ブログサイトの「概要」
- 山雨乃兎さんの「プロフィール」
- 「著書」のご紹介
※2023年4月18日時点の情報となります
多くの著書を上梓する小説家「山雨乃兎」とは?
冒頭では、ブログサイト[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録について触れました。
上記は、サイト内でのヘッダー画像です。
ブログサイトでありながら”総合目録”という名称が付いており、どこか小説のような雰囲気があるサイト名ですよね。
そして、色々な情報がカテゴリ分けされている雑記サイトでもあります。
では、こちらの[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録とはどのようなブログサイトなのか深堀りしていきます。
ぜひ、最後までご覧下さい↓↓
ブログサイトの「概要」
まずは、ブログサイトについてご紹介します↓↓
サイト概要
- サイト名「[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録」
- ブログ開設「2006年1月」
発信内容
- 著者、山雨乃兎が言及する「社会への提言」
- 「本」や「映画」を読んだ感想」
など
カテゴリ
- 小耳にミニ情報
- ラフに語る、つれづれ記
- 真夜中のつれづれ記
- 山雨の動向
- 近況
- 最近、読んだ本
- 総合案内
- 自作原稿抜粋
- 小説の書き方講座
- カテゴリなしUncategorized
- 楽器説明
- ストア関連情報
- 映画評論
- オークション
- 職歴
- カテゴリなし (Uncategorized)
- 未分類
情報発信する理由・きっかけ
- 目標をかかげ努力していくことで、実際に夢は叶うということを体現することで「挑戦者に勇気を与えたい」から
今後のビジョン
- 人間の「機微を伝える文学」を執筆していく
以上、ブログサイト「[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録」についてでした。
ご覧頂くとお分かりの通り、すごく細かくカテゴリ分けされていますよね!
社会への提言や書評などの知的なものから、楽器の説明、オークションなど幅広い情報が発信されていました。
ここでは、一部になりますがブログサイト内の記事をいくつかご紹介します↓↓
※ご紹介する記事は、各カテゴリ内の最新記事となります
ほんの一例ですが、山雨乃兎さんのブログ記事のご紹介でした。
こちら1つのサイトを見るだけでも、有益なことは間違いありません。
サイトにはまだまだ多くの記事があります!
なので、ぜひサイトへ足を運んで頂きたいです!
ぜひ、1度見てみてはいかがでしょうか^ ^?
→[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録はこちら
山雨乃兎さんの「プロフィール」
先ほどは、ブログサイトについてご紹介しました。
ここからは「山雨乃兎さん」についてもフォーカスしていきます↓↓
プロフィール
- ハンドルネーム「山雨乃兎」(やまめのうさぎ)
- 本名「稲見良一」(いなみりょういち)
- 生年月日「1963年6月6日」
- 出身地・居住地「兵庫県西脇市」
- 身長「183㎝」
- 体重「100.5㎏」
- 学歴「高校卒業」
- 婚歴「独身」(過去に結婚)
特技・資格一覧
- 英語検定3級
- 中型自動車第一種免許
- 普通自動二輪免許
- キーボード文字入力速度は、1分間に「170文字」
- 危険物取扱者(乙種第四類)
- 古物商
これまでのご活動・ご経歴
- 幼年時より「プロテスタント」の教会に通う
→その後、無教会派の「キリスト教」団体に通う
→「バプテスト教会」にて、信仰告白
→洗礼は受けていないが、信条は「キリスト者」
- 中学時代→「吹奏楽部」に在籍 (3年間)
→担当楽器は「トロンボーン」
→3年生の時、友人たちの推薦で「部長」に抜擢される
→学内行事では「指揮」も数度経験する
→同年、同部は全日本吹奏楽コンクール東播大会「金賞」を受賞
- 高等学校在学中の体育の授業中に「内臓破裂」の大事故を起こす
→「大量輸血」「脾臓摘出」「全身の血液量以上の輸血」
→バンド活動への焦りから「不眠症」となる
- 18年間「プロドラマー」を目指す
→加入したバンド数「15以上」
→「甲斐バンド」のコピー(最初のバンド、DRY CATS その後、メンバーの家出、山雨の事故等で崩壊解散)
→スクエアなどの「フュージョン」のコピー
→「スタンダード・ジャズ、ブルース」のコピー
→友人作詞作曲の「オリジナル・ニューミュージック」のバンドに参加
- その後、デビュー前だった「トータス松本氏」と『Roaring Stones』のコピーバンドで約1ヶ月半活動をともにする
→当時の出演は、西脇市の楽器店「サークルの二階」にて敢行
→神戸ヤマハ・インストラクター「北村氏」(曽根トリオのドラマー)に師事
→1990年、朝日放送『探偵ナイトスクープ』にて、オルガンを用いて作曲した自作の曲がとりあげられる
→キダ・タロー氏に編曲、秋元康氏に作詞された曲『やさしくしないで』は、マルシアさんの歌唱により関西地区にて一部放曲される
- 2005年8月 鳥影社(ちょうえいしゃ)より小説『壁蝨(だに)』を山雨乃兎(やまめ・のうさぎ)の筆名で刊行
→感想は「ブロガー」さんらに記事として頂戴
- 2006年1月 ウェブログサイト『(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ』を運営
- 2008年6月 小説『癈人(はいじん)つくりて…』が、株式会社サイマリンガル主催、『第3回、世界で一番読みたい小説グランプリ』の最終候補作となる
- 自動車のセールス、印刷工、ガソリンスタンド・サービスマン、製造業工員などを「実質17年」経験
- 21年間の就労期間の後「投稿生活」に入る
- 2012年10月 個人商店『稲見商会』を運営
- 2014年12月 新作『ホテル・琵琶湖イースト』を鳥影社より上梓する
- 2017年 新作『キャバレー・ウエスト・ムーン』で、第24回電撃大賞2次選考を突破する
- 2017年12月 新作『改訂版 キャバレー・ウエスト・ムーン』(電子書籍)をkindleより上梓する
- 2021年10月 新作『改訂版・あいつのおかげで』(電子書籍)をkindleより上梓する
- 2022年6月 ブログを『新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ』へと移転
- 2022年7月 『改訂版キャバレー・ウエスト・ムーン』『三十三年図書館』『改訂版・あいつのおかげで』『二人だけのテニスコート』(全ペーパーバック)をKDPより上梓する
- 2022年10月 【短編集『郷愁』】(ペーパーバック)をKDPより上梓する
- 2023年1月 『ホテル・琵琶湖イースト』をKDPより復刻(ペーパーバック)
- 同月 『折角、太陽を見なかった日に2』をKDPより上梓(ペーパーバック)
以上、山雨乃兎さんについてでした!
ご覧頂くとお分かりかと思いますが、すごい経歴の持ち主であり多くを経験されてきた方です。
そして、目標を小説に変えてからも、”世の中に通用するような作品”を意識して書き続けています。
山雨乃兎さん精神障害を患いながらも「負けない」「一番になるために頑張る」という勝つために必要な努力を怠らない方です。
なので、どの分野でも活躍ができるのでしょう!
アンテナを張り巡らせるだけでも「普段の生活で気づくファクター」をとらえることができるので、独自の視点で執筆をされる小説家さんらしい切り口です。
そんな山雨乃兎さんだからこそ、サイトがすごく魅力的なのだと感じます。
ぜひ1度、目を通してみて下さい^ ^
→[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録はこちら
「著書」のご紹介
最後に、山雨乃兎さんの「著書」をご紹介して終わりにしたいと思います。
※『壁蝨』『ホテル・琵琶湖イースト』『キャバレー・ウエスト・ムーン』『短編集『郷愁』』4冊のご紹介となります
壁蝨 (だに)
作者: 山雨 乃兎
出版社/メーカー: 鳥影社
発売日: 2005/08
メディア: 単行本
あらすじ:
35才、半病人の主人公(地神龍一)は、定職に就けず、小説を書いては投稿する日々を送っていた。
38才、もう一人の主人公(梶山卓也)は、横浜に一軒家を建てるが、勤めている会社をリストラされ、求職活動の日々を送っていた。
そんな或る冬、地神は、旧友石田と、北海道旅行に出掛ける。
一方、梶山は、近隣を散歩の途中で60万円入りの財布を拾い、気晴らしに東京へ出掛ける。
その旅の途中で不思議な女(杉原弥栄子)に出会い、行動を共にする。
社会では、中国が世界を相手に戦争を始める。日本政府は、自衛隊員の他に民間人を徴兵する。
鬱屈した二人の主人公は、その後……。
ホテル・琵琶湖イースト
→同著KDPでの復刻版はこちらから
作者: 山雨 乃兎
出版社/メーカー: 鳥影社
発売日: 2014/12
メディア: 単行本
あらすじ:
楽しいはずの新婚旅行に、とんだサプライズが!
「有希ちゃん、君さえいれば何もいらない」だけど、こんなことになるなんて…。
絶景の地上12階。そこは不思議な世界への入り口だった。
「春なのに」「春だから?」室井純一と室井有希子にふりかかる不思議な現象。
改訂版 キャバレー・ウエスト・ムーン
作者: 山雨 乃兎
出版社/メーカー: 鳥影社
発売日: 2022/7
メディア: 単行本
あらすじ:
神戸にあるキャバレー・ウエスト・ムーン。
バンドマンとホステスたちの日常。色んな客がやってきます。
バーテンダーのおれ(千田幾男)は、正月から只のみした客、森田彦一をこき使うことに。
しかし、森田は、ただ者ではなかった。
森田のスーパードラムから始まる客たちの歓談。
小説家、小岩章吉を含む常連客たち。
キャバレーのオーナーである岩田組の抗争に巻き込まれたり。
森田の隠し子も発覚。
そんななか、箱バンド二組は、全国コンテストに出場。
笑いあり、涙あり、ハラハラドキドキあり、そんな『キャバレー・ウエスト・ムーン』に、貴方も来てみませんか。
短編集『郷愁』
作者: 山雨乃兎
出版社/メーカー:
発売日: 2022/10/01
メディア: Kindle版
説明:
ほとんどが原稿用紙十枚という、サクッと読める短編集。
架空の地方都市「中江市」で繰りひろげられる群像劇あり。
フィクション性の高い作品も含む、主人公、登場人物の心内が伝わる傑作集。
ところどころ笑えます。
ところどころ泣けます。
以上、山雨乃兎さん著、『壁蝨』『ホテル・琵琶湖イースト』『キャバレー・ウエスト・ムーン』の紹介でした。
すべてをお伝えすることはできませんが、あらすじを一部記載させて頂きました^ ^
この内容だけ見ても、すごく面白そうで見てみたくなりますよね!
さらに、山雨乃兎さんは他の作品も上梓されています。
そちらもブログサイトに情報がまとめられているので、気になる方は見てみて下さい!
→[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録はこちら
【山雨乃兎さん】についてまとめ
ブログサイト[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録について
サイト概要
- サイト名「[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録」
- ブログ開設「2006年1月」
発信内容
- 著者、山雨乃兎が言及する「社会への提言」
- 「本」や「映画」を読んだ感想」
など
カテゴリ
- 小耳にミニ情報
- ラフに語る、つれづれ記
- 真夜中のつれづれ記
- 山雨の動向
- 近況
- 最近、読んだ本
- 総合案内
- 自作原稿抜粋
- 小説の書き方講座
- カテゴリなしUncategorized
- 楽器説明
- ストア関連情報
- 映画評論
- オークション
- 職歴
- カテゴリなし (Uncategorized)
- 未分類
情報発信する理由・きっかけ
- 目標をかかげ努力していくことで、実際に夢は叶うということを体現することで「挑戦者に勇気を与えたい」から
今後のビジョン
- 人間の「機微を伝える文学」を執筆していく
「山雨乃兎さん」について
プロフィール
- ハンドルネーム「山雨乃兎」(やまめのうさぎ)
- 本名「稲見良一」(いなみりょういち)
- 生年月日「1963年6月6日」
- 出身地・居住地「兵庫県西脇市」
- 身長「183㎝」
- 体重「100.5㎏」
- 学歴「高校卒業」
- 婚歴「独身」(過去に結婚)
特技・資格一覧
- 英語検定3級
- 中型自動車第一種免許
- 普通自動二輪免許
- キーボード文字入力速度は、1分間に「170文字」
- 危険物取扱者(乙種第四類)
- 古物商
これまでのご活動・ご経歴
- 幼年時より「プロテスタント」の教会に通う
→その後、無教会派の「キリスト教」団体に通う
→「バプテスト教会」にて、信仰告白
→洗礼は受けていないが、信条は「キリスト者」
- 中学時代→「吹奏楽部」に在籍 (3年間)
→担当楽器は「トロンボーン」
→3年生の時、友人たちの推薦で「部長」に抜擢される
→学内行事では「指揮」も数度経験する
→同年、同部は全日本吹奏楽コンクール東播大会「金賞」を受賞
- 高等学校在学中の体育の授業中に「内臓破裂」の大事故を起こす
→「大量輸血」「脾臓摘出」「全身の血液量以上の輸血」
→バンド活動への焦りから「不眠症」となる
- 18年間「プロドラマー」を目指す
→加入したバンド数「15以上」
→「甲斐バンド」のコピー(最初のバンド、DRY CATS その後、メンバーの家出、山雨の事故等で崩壊解散)
→スクエアなどの「フュージョン」のコピー
→「スタンダード・ジャズ、ブルース」のコピー
→友人作詞作曲の「オリジナル・ニューミュージック」のバンドに参加
- その後、デビュー前だった「トータス松本氏」と『Roaring Stones』のコピーバンドで約1ヶ月半活動をともにする
→当時の出演は、西脇市の楽器店「サークルの二階」にて敢行
→神戸ヤマハ・インストラクター「北村氏」(曽根トリオのドラマー)に師事
→1990年、朝日放送『探偵ナイトスクープ』にて、オルガンを用いて作曲した自作の曲がとりあげられる
→キダ・タロー氏に編曲、秋元康氏に作詞された曲『やさしくしないで』は、マルシアさんの歌唱により関西地区にて一部放曲される
- 2005年8月 鳥影社(ちょうえいしゃ)より小説『壁蝨(だに)』を山雨乃兎(やまめ・のうさぎ)の筆名で刊行
→感想は「ブロガー」さんらに記事として頂戴
- 2006年1月 ウェブログサイト『(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ』を運営
- 2008年6月 小説『癈人(はいじん)つくりて…』が、株式会社サイマリンガル主催、『第3回、世界で一番読みたい小説グランプリ』の最終候補作となる
- 自動車のセールス、印刷工、ガソリンスタンド・サービスマン、製造業工員などを「実質17年」経験
- 21年間の就労期間の後「投稿生活」に入る
- 2012年10月 個人商店『稲見商会』を運営
- 2014年12月 新作『ホテル・琵琶湖イースト』を鳥影社より上梓する
- 2017年 新作『キャバレー・ウエスト・ムーン』で、第24回電撃大賞2次選考を突破する
- 2017年12月 新作『改訂版 キャバレー・ウエスト・ムーン』(電子書籍)をkindleより上梓する
- 2021年10月 新作『改訂版・あいつのおかげで』(電子書籍)をkindleより上梓する
- 2022年6月 ブログを『新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ』へと移転
- 2022年7月 『改訂版キャバレー・ウエスト・ムーン』『三十三年図書館』『改訂版・あいつのおかげで』『二人だけのテニスコート』(全ペーパーバック)をKDPより上梓する
- 2022年10月 【短編集『郷愁』】(ペーパーバック)をKDPより上梓する
- 2023年1月 『ホテル・琵琶湖イースト』をKDPより復刻(ペーパーバック)
- 同月 『折角、太陽を見なかった日に2』をKDPより上梓(ペーパーバック)
おすすめ著書のご紹介
※記事内にてご紹介済みのため、ここでは割愛します
以上、ブログサイト[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録や、山雨乃兎さんについてでした。
いかがでしたでしょうか?
非常に情報満載のブログサイトでしたね!
山雨乃兎さんはファンの方からプレゼントをもらうこともあるそうで、そちらもブログ内で記事があります。
山雨乃兎さんの人柄が分かる記事だからこそ、このようにファンの方も応援してくれるのですね^ ^
ここまで見て頂き、あなたも山雨乃兎さんについて「もっと知りたい」と感じたのではないでしょうか?
いつでも見られるように、ブックマークすることをおすすめします^ ^
→[新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ]総合目録はこちら