みなさんは、私生活で「子ども」と接する機会がありますか?
お子さんがいる家庭や、保育士さん、小児科のお医者さんなどなど、環境によるところが大きいと感じます。
子どもが成長し、話をできるようになると嬉しいですよね^ ^
しかしその反面、伝え方が難しいことに悩まれる方もいます。
子どもは純粋なので「なんで?」を連発したり、大人が考えているほど応用ができません。
その中の多くあるものとして「何時?」という質問が挙げられます。
この問いに困ったことがある方は、多いはずです。
時間は「午前」と「午後」に分かれているため、説明が難しいですよね。
子どもに時間の概念を伝えるのは、無理なのでしょうか?
さらに、うまく伝える良い方法はないのでしょうか?
今回は、子どもに対する時間の教育についてお話します↓↓
- 2歳児に「時間の感覚」を教える方法
- noteの「子ども時間カレンダー」をご紹介
目次
2歳児に時間の感覚を教えるには?
冒頭で、子どもの時間の感覚についてお話しました。
ちょうど話をしてコミュニケーションが取れる年齡が「2歳」というところではないでしょうか?
では、この2歳児に対して「時間」の概念を伝えることはできるのか?
以下、解説します↓↓
2歳児に時間の概念・感覚を教えることは難しい
結論ですが、見出しの通り2歳児に時間の感覚を伝えることは「難しい」と言えます。
その理由は、時間には「午前」と「午後」が存在するからです。
「はちじ」と言っても「朝8時」と「夜20時」の2種類があります。
さらに「短針」「長針」の見方もままなりません。
その2つが重なったときには、もうお手上げです。
筆者も2人子どもがいますが、2歳のときには教育に難儀したものです。
3歳を超えたあたりから、少しずつ理解もしてきている雰囲気を感じます。
しかし、難しいからと言って諦めたくはありませんよね?
ここで、1人の方をご紹介します。
同じ悩みを持ったとある1人の父親の方です。
その方は、2歳児に時間をうまく伝えるためにある工夫をしました。
このアイテムにより、一目瞭然で時間が分かるようになります。
一体どのような、知育アイテムなのでしょうか?
引き続き、解説していきます↓↓
noteの「子ども時間カレンダー」をご紹介
先ほど、子どもの時間教育について触れました。
この、画期的な知育アイテムを発案したのは「pennamekkさん」という方です。
kkさんは、精神科医の職に就く父親です。
noteにて、子どもの知育に関して記事を書いています。
そこで、時間を伝える知育アイテムもご紹介されていました。
どのようなものなのか、非常に気になりますよね^ ^?
早速、見ていきましょう↓↓
子ども時間カレンダーをご紹介
kkさんが発案した知育アイテムは「子ども時間カレンダ-」という名前です。
まずは、ご覧下さい↓↓
そして、kkさんはこのカレンダー作成に際し、3つのポイントを重要視しています↓↓
- 視界に「24時間全て」の時間が入る
- 「午前を青色」「午後を赤色」と背景を分け、2種類の時間帯を感覚的に分かる
- 時間の下に「活動内容のイラスト」を載せ、その時間にすることを視覚的に分かるようにした
時間が一目で分かるようになっており、さらに出来事の写真付きです。
このカレンダーを利用すれば、口だけでの解説だけでなくイメージがしやすいですよね!
これを見ながら毎日教育することで、子どもは時間の概念・感覚をつかめること間違いなしです!
詳しくは、上記のnoteに記載があります。
kkさんは、他にも子どもに関する情報を発信しています!
気になる方がいらっしゃれば、こちらのnoteも覗いてみて下さい^ ^
→pennamekkさんのnoteはこちら
子ども時間カレンダーについてまとめ
- 子どもに時間の概念・感覚を教えることは「難しい」
子ども時間カレンダーについて
- 制作者「pennamekkさん」
- 視界に「24時間全て」の時間が入る
- 「午前を青色」「午後を赤色」と背景を分け、2種類の時間帯を感覚的に分かる
- 時間の下に「活動内容のイラスト」を載せ、その時間にすることを視覚的に分かるようにした
以上、子ども時間カレンダーでした。
非常に効果の高そうな知育アイテムですね!
もし、これを事前に知っておけば「教育に利用したかった」と感じました。
逆に「これから教えよう」と考えている方には最適です!
kkさんの実体験に基づく知育アイテムなので、子どもの心情をうまく掴んでいます。
ぜひ、あなたの教育にお役立て下さい^ ^
→pennamekkさんのnoteはこちら