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アオのハコはつらいしやばい?うざいし嫌いと言われる理由は?

公開日: 2024年5月4日 | 最終更新日: 2024年5月15日

 

『アオのハコ』は、恋愛漫画とスポ根青春漫画を混ぜた週間少年ジャンプで人気連載中の作品です。

それぞれの部活動に真剣に挑む主人公大喜と千夏が恋に落ち小さな心の変化が描かれ、また他の登場人物たちの心情も細かく描かれている繊細な作品となっています。

アニメ化も決定するほどに多くの読者から好評を受けているなか、一部では批判的な意見も寄せられています。

人の価値観や好みは違うため、賛否両論が出るのは仕方のないことですよね。

そこで今回は、『アオのハコ』のどのような面が批判的な意見を生んでしまっているのかについてまとめていきたいと思います!

この記事を見て分かること
  • アオのハコが「つらい」「やばい」と言われる理由を解説
  • アオのハコが「うざい」「嫌い」と言われる理由を解説
  • 読者の口コミをご紹介

 

 

 

 

アオのハコはつらいしやばい?

 

SNS上などではアオのハコが「つらい」し「やばい」という意見が多数見られます。

具体的にどういった部分がそう言われているのでしょうか?

まずは、「つらい」「やばい」と言われている口コミを集めてみました。

 

「つらい」「やばい」という口コミ

 

いかがだったでしょうか。

口コミでは『アオのハコ』のスポーツ漫画としての展開で「つらい」と感じている読者の方が多い印象でした。

また、他にもラブコメ漫画の定番であるラッキースケベや、ハーレム状態をイメージしていた人達からすると、アオのハコは純粋な作品過ぎたのかもしれません。

最近では女性読者も増えてきているとはいえ、ジャンプはあくまで少年誌ですから過去作にあったようなちょっとドキドキしてしまうようなシーンを期待する読者もいたことでしょう。

そんな期待に対して、『アオのハコ』はどちらかといえば少女漫画のようなタッチの絵柄とキュンキュンするようなシーンが多く、そういったジャンプっぽくない面に対しての口コミが多く見られました。

 

 

お互いの想いが交差しすぎてつらすぎる

ここからは『アオのハコ』のどのような面が「つらい」「やばい」と言われていたのかについて詳しく解説していきます。

まずは、お互いの想いが交差し辛すぎるという点が挙げられます。

この作品は、タイトル通り「青春=アオ」「ハコ=体育館」のことを指し、体育館で繰り広げられる高校生の青春をテーマとしています。

主人公の大喜とヒロインの千夏は、惹かれ合い結果的には結ばれることになりました。

 

しかし、主要の2人の周囲では恋心が結ばれなかった切ない恋愛模様も描かれており、読んでいるとつい感情の起伏が激しくなってしまう作品です。

そういった青春と恋愛の楽しい面だけではなく、時にはつらい面もしっかり描かれているため「つらい」と一部の読者から声があがっています。

 

内容が薄過ぎてやばい

続いては否定的な口コミの一つとして、内容が薄過ぎて「やばい」言われている一面があります。

週刊少年ジャンプでは珍しい、ラブストーリーです。

そして先ほども触れた通り最近では、女性の読者も増えてきていますよね。

そうすると少女漫画も読んでいる女性からは、この作品は恋愛要素としての内容は”薄い”と感じてしまう方もいるようです。

スポーツ要素も入れたことで、ジャンプだからこそ連載を迎えることができましたが、女性向け週刊誌では見劣りしてしまうレベルという厳しいご意見もみられました。

 

また、キャラクターとしては主人公・大喜も主人公らしい魅力が少なく盛り上がりにかけてしまいます。

「青春」「恋愛」「スポーツ」など様々な要素を組み合わせた結果、全てが中途半端になってしまっていると捉える読者が一定数いるようです。

もちろん上記も一部の意見ですので、個人的には絵柄がとても丁寧かつ繊細に描かれており、胸キュンシーンや告白シーンのキャラクター達の表情などは素敵に描かれているので良い面もありますよ。

 

 

片思いの雛が切なすぎて見ていられない

続いては主人公・大喜に片思いをする幼馴染の雛が切なすぎて「つらい」という意見です。

雛は、大喜と同じく栄明高校に通う1年生になります。

新体操部のエースで、中学生時代には全国大会に出るほどの実力を持っていました。

大喜とは、かねてより同じクラスの大親友で切っても切れないくされ縁と言った感じです。

はじめ雛は、大喜が千夏へ想いを寄せていることを知りそれを応援しますが、雛自身も本当は大喜に恋心を抱いていました。

 

そして、千夏と大喜が同居しているという事実を知ったことで、雛は大喜への想いを隠しきれなくなってしまい思い切って本人に告白をします。

告白したあと、大喜から親友ではなく一人の”女の子”として意識してもらってることがわかると、そこからは素直に大喜への想いを表に出すようになっていきます。

その後、文化祭の芝居で誤ってキスをしてしまうなどドキドキな展開が待っていましたが、合宿で大喜にキッパリ別れを告げられてしまいました。

そんな雛の様子が『アオのハコ』の読者には「つらい」と話題になっています。

 

 

うざいし嫌いと言われる理由は?

 

続いても少し否定的な内容になってしまいますが、『アオのハコ』は他にも「うざい」「嫌い」といった声も挙がっていました

読者が多ければ多いほど、否定的な意見を持っている人も自然と出てくることと思うので、ある意味では人気な作品である証拠ともいえますが、この作品がなぜ「うざい」「嫌い」と言われてしまうのか気になるポイントです!

そこでうざいと嫌われている理由についても、口コミなどを参考にしながらまとめていきます。

この作品そのものを否定しようとするものではありませんが、こういった内容が苦手な方はご注意くださいね。

 

「うざい」「嫌い」という酷評

 

一部の読者の間では、「うざい」「嫌い」という酷評も寄せられています。

特に1人1人のキャラクターに対して、このような感想が多かったように感じました。

以下で、それぞれのキャラクター達がなぜ嫌われてしまっているのか具体的に解説していきます。

 

ヒロイン千夏がうざい

まずはヒロインの千夏が「うざい」という意見があります。

『アオのハコ』のメインヒロイン千夏は、ショートカットヘアのかわいい女の子です。

大喜と同じ高校2年生で、バスケ部の期待のエースです。

 

明るい性格から学校内でも男女問わずモテモテで、クラスメイトからは”ちー”との愛称で親しまれています。

家族が仕事で海外に行くことになったことをきっかけに、古くからの付き合いがある猪股家で同居生活を送っているのです。

大喜は出会った当初から千夏に一目惚れし、そんな2人が一つ屋根の下で暮らすことになれば、王道ラブコメ漫画では早々に2人がくっついてもおかしくありませんよね。

 

しかし、進展が遅すぎることから心理描写が読者に届くまでに時間がかかり、ヒロインとしての魅力が欠落しているような気がします。

千夏のヒロイン感が薄れてしまい、結果的に読者が千夏を応援する流れがなくなってしまっているのではないでしょうか。

そういった作品の展開的な要素が絡み、千夏というキャラクターに対して少し批判的な意見がみられるようです。

 

主人公・猪股大喜が嫌い

続いては主人公の猪股大喜が「嫌い」という口コミについてです。

 高校1年生で、中学校を卒業してすぐにバドミントン部に仮入部するなど行動力を持っています。

匡や雛とは中学校からの付き合いで同じ高校に入学しました。

 

そんな大喜は、好きな人である千夏に相応しい存在になるため部活動に打ち込みます。

ただ千夏のことしか頭になく、幼馴染である雛から恋心を告げられますが最終的にはキレイに断ってしまいます。

よく言えば千夏に対して”一途”ともいえますが、雛に対する返事の仕方であったり、あまりに千夏のことしか考えていないため一部の読者からは批判を集めているようです。

 

蝶野雛が嫌い

 

他にも蝶野雛が「嫌い」という意見もあります。

大喜の幼馴染であり、新体操部の期待のエース。

容姿も可愛らしく明るい性格で好まれるキャラクターかと思います。

しかし、大喜に対する恋心を打ち明けてからは、大喜の千夏への想いを知りながら図々しく近づいたり、少し大喜を困らせたりすることもありメインの2人が可哀想という批判的な意見もありました。

自分の想いに真剣に向き合う一生懸命さが空まわってしまい、一定数の読者には好ましくない印象だったのでしょう。

 

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【アオのハコ】作品が酷評される理由まとめ

 

今回の記事では『アオのハコ』酷評される理由について口コミなどを参考にしながらまとめていきました。

まとめ
  • お互いの想いが交差しすぎて「つらい」
  • 内容が薄すぎて「やばい」
  • 主人公に片思いの雛が「つらい」
  • ヒロインの千夏が「うざい」
  • 主人公の猪股大樹が「嫌い」
  • 蝶野雛が「嫌い」

 

『アオのハコ』は、少年誌の中では数少ない青春ラブコメ漫画であり、絵柄も綺麗でキャラクター達の心情を丁寧に描かれている作品です。

ジャンプの中での評価も非常に高くなっています。

読者が増えていけばもちろん批判的な意見も集まってしまいがちです。

ですが、これからアニメ化も控えており、さらに人気が出る可能性も捨てきれませんので、今後の行く末がきになるところですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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