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葬送のフリーレン

葬送のフリーレン-強さランキングTOP15まとめ！最強キャラは誰？

公開日: 2022年11月13日 ｜ 最終更新日: 2023年10月8日

 

【葬送のフリーレン】は、戦闘シーンが描かれたり強キャラがたくさんいることが印象的です。

この記事では、作中に登場するキャラクターで誰が1番強いのか？

1位～15位まで予想してみました。

あくまで私個人のランキングですが、理由と共に述べていこうかと思いますので参考程度に見ていただけると幸いです。

 

また、このランキングは、原作漫画10巻までに登場するキャラクターの中から選出させていただきます。

差し当たり一部ネタバレが含まれる可能性がありますので、ご了承下さい↓↓

この記事を見て分かること
  • フリーレンに登場するキャラクターの特徴
  • 葬送のフリーレンの強さTOP15

 

 

 

 

強さランキングTOP15まとめ

 

数多くのキャラが登場する中で、堂々の『TOP15』に食いこんでくるのはどの人物なのでしょうか？

皆さんも考えながら見ていって下さいね！

また、皆さんの意見も頂けると嬉しいです^ ^

 

15位：ユーベル

 

第15位は『ユーベル』。

二級魔法使い選抜試験では、一級魔法使いであるブルグが相手でした。

彼は守りに特化したあらゆる攻撃魔法も防御する鉄壁の防御術式が組み込まれていました。

にも関わらず、彼と対峙した無名の三級魔法使いユーベルは一瞬で破りそして殺してしまいます。

 

さらに一級魔術師試験では、試験管であるゼンゼの複製体と対峙することになりました。

複製体はオリジナルと互角の強さであり、誰もが勝てるはずがないと思っていましたね。

 

彼女の得意とする魔法「大体なんでも切る魔法レイルザイデン」は、切れるというイメージが現実となり発動するは魔法です。

普通の人間であればイメージが難しいもの、絶対に不可能と思い込んでいるものは切れません。

 

しかし、彼女は人として成立している精神状態とは思えない才能的なイメージ力を持っており、ゼンゼですら「ユーベルには勝てるイメージが湧かない。相性が悪すぎる。」とその才能を認めるほどです。

ですが、魔法使い同士と戦いにおいて、相性の問題は考えておかなければなりません。

実際、ユーベルは、デンケンやヴェアベルより遥かに弱いです。

自分の魔力・実力が劣っているとセリフしております。

ですので、あくまで「勝つイメージが湧く相手」であれば勝機はありますが、相性にもよるのではないかなと考えました。

 

 

14位：ヴェアベル

第14位は『ヴェアベル』。

ヴェアベルは、北部魔法隊隊長です。

二級魔法使いの中での1番の武闘派であり、一級魔法使い試験に合格しております。

純粋な魔力は低いですが、20年以上にわたって魔物や魔族、時には人間の子供などとも戦い抜いてきました。

なので戦闘経験が豊富で、相手の癖を読む術に長けております。

 

13位：デンケン

 

第13位は『デンケン』。

二級魔法使い、さらには実力のある宮廷魔法使いです。

デンケンもまた、一級魔法試験を受けて見事合格しました。

 

第二試験では、フリーレンに勝負を挑みますが敗退しています。

しかし、一級魔法使い試験に合格した特権としてゼーリエから「呪い返しの魔法」を授かりました。

さらにこの魔法を習得すべく鍛錬を積み、宿敵マハトに勝負を挑み互角の戦いを繰り広げています。

 

 

12位：フェルン

 

第12位は『フェルン』。

ハイターを師匠に持ちながら1人で生きていける力を身につけるため、幼い頃から魔法の修行に明け暮れていました。

そして、僅か15歳にして一人前の魔法使いとなり、作中では異例の若さで一級魔法使いの称号を得ることとなります。

試験中にもフリーレンの複製体と戦う場面があるのですが、致命傷を負わせ本物のフリーレンと共に勝利することができました。

 

また、一級魔法使い試験の第3試験では、大陸魔法協会の頂点であるゼーリエに実力を認められ「弟子にならないか？」と誘われます。

この若さでこれだけの実力を発揮しているとなると、今度実践や修行を積んでいけば師匠であるフリーレンに匹敵する最強の魔法使いになると予想できますね。

 

11位：ゲナウ

 

第11位は『ゲナウ』。

大陸魔法協会で、試験官として務めている一級魔法使いです。

一級魔法使いは大陸全土でも45人しか存在しません。

 

原作漫画9巻では、魔族の「神技のレヴォルテ」と戦闘し、無事に勝利を収めています。

シュタルクとのタッグだったこともありますが、ゲナウ自身の魔力や判断力は素晴らしかったです。

特に、漆黒の翼を纏って戦う「黒金の翼を操る魔法デイガドナハト」は、空中戦ができたりその羽を相手に飛ばしたりと面白い戦闘シーンが見れました。

※ヒロアカのホークスのようなイメージ

 

一見地味に見えますが、かなりの実力者であることが伺えます。

 

10位：ゼンゼ

 

第10位は『ゼンゼ』。

大陸魔法教会で試験管を務める一級魔法使いであり、作中では第2試験管を担当しております。

魔力を探知する能力に優れており、フリーレンがグローブ平原に掛けられた防護結界を解析していることを即座に気付ほどです。

しなやかでありながら鋼鉄の強度を持つ髪の毛を自在に操り、中～遠距離からの攻撃を得意とします。

直接対峙はしておりませんが、ゼンゼの複製体が一撃で受験者たちを倒していました。

 

9位：クラフト

第9位は『クラフト』。

旅の途中に出会ったエルフであり、モンクとして格闘術や回復術を持つ隙のないキャラクターです。

フリーレンやゼーリエを除く、絶滅したかに思われたエルフの1人でした。

 

実際に戦闘シーンが描かれていないため、強さは未知数。

しかし、その寿命や鍛錬の様子から見ると、かなりの猛者であることが分かります。

原作漫画では、過去に何か偉業を成し遂げたとも言われております。

 

8位：アウラ

 

第8位は『アウラ』。

魔王直下の七崩賢の1人であり「服従の天秤アゼリユーゼ」という魔法を得意としております。

この能力は、相対する2人の魂を天秤に乗せて魔力の大きい方が相手を服従させることができるというものです。

 

作中では、数々の人間や勇者達を服従させていましたが、フリーレンと対峙したとき魔力量を甘くみており呆気なく自害することとなりました。

しかし、自分より魔力の低いもの相手であれば、最強を誇ると言っても良いでしょう。

 

7位：マハト

 

第7位は『マハト』。

魔王直下の七崩賢の1人です。

原作漫画81話にて、フリーレンは「私は昔、黄金郷のマハトに負けている。」と述べております。

勇者ヒンメルたちに魔王討伐をすべくパーティに誘われるまでの約500年間、この敗北がきっかけで魔族との戦闘を避けていたと言われておりました。

それほどまでに七崩賢であるマハトの強さが圧倒的であり、当時のフリーレンの心に深く刻まれた存在となったのだと思います。

 

6位：ヒンメル

第6位は『ヒンメル』。

少年時代から剣技の腕前は相当なものだったらしく、村を訪れていた行商人を襲った魔物を短剣1本で討伐しております。

ただ、勇者となったヒンメルは聖剣を手に入れようとしますが、勇者の証である聖剣を抜くことができませんでした。

「偽物の勇者でいいじゃないか」という柔軟な発想の持ち主で、軽い性格が特徴的です。

 

ただ実際に10年間の旅路を経て、聖剣なしで魔王討伐を成し遂げます。

このことを考えると、最強と言えるのではないかと思います。

 

5位：フランメ

第5位は『フランメ』。

大魔法使いフランメは普通の人間です。

ゼーリエの弟子であり、フリーレンの師匠という立ち位置で魔法に関わります。

フリーレンに魔法の全てを教え、鍛え抜き、戦いのすべてを教えて最期は天命となり逝きました。

 

「新たな魔法を編み出す知識」や「純粋な魔力量」。

さらには「魔法の応用」や「相手を欺く手段」などにも長けております。

自身より高い実力を持つ魔族を、まとめて葬ったこともあるそうです。

 

作中では戦闘シーンは描かれておらず、1番好きな魔法が「お花畑を作る魔法」であり、平和的で戦いを好まない人として描かれております。

しかし、勇者一行と魔王を倒したエルフのフリーレンの師匠ですから実力はかなりあったことがわかりますね。

 

4位：南の勇者

 

第4位は『南の勇者』。

原作漫画では、第63話に英雄譚として語られております。

彼は魔王討伐に向け、勇者ヒンメルたち以外にも活躍しており「人類最強」の名で呼ばれていました。

なぜ最強と言われていたかというと、魔王直下の「全七崩賢＋全知のシュラハト」という強敵と一斉に対峙します。

※シュラハトは、魔王の腹心であり「1000年後の未来まで見通す魔法」を操る強者

 

逃げ出したくなる相手ですが、南の勇者は七崩賢を3体を倒し、シュラハトと相打ちになります。

ちなみに、勇者ヒンメル一行でも七崩賢を2人しか倒していないので、それを1人で成し遂げた功績は最強と言われる所以でしょう。

 

3位：魔王

第3位は『魔王』。

勇者ヒンメル一行に倒されるまでの約1000年間、魔族の王として君臨しました。

その姿や実力は未知数ですが、世界に与えた恐怖は計り知れません。

あの最強の「七崩賢」や「全知のシュラハト」を部下に仕えていることを考えると、間違いなく実力はそれ以上でしょう。

想像の域を出ませんが、ヒンメルや南の勇者よりも強いのは確実です。

 

「復活するのではないか？」という考察も挙がっているぐらいなので、その影響力は健在です。

 

2位：フリーレン

 

第2位は『フリーレン』。

一級魔術師試験の第一次試験では、フリーレン自身が「魔力は低いけど私を負かした魔法使いが全部で11人いる。」と述べております。

そのうち「魔族が4人」と判明しているので、半数以上が人間となりますね。

ゼーリエは、フリーレンの実力を「歳の割に技術の甘い魔法使い」と低評価していました。

と思いきや、フリーレンは魔族を欺くため魔力の制限に磨きをかけており、まさにゼーリエやその他一級魔法使いを欺くほどの腕前でした。

 

以上を考慮すると、フリーレンはまだ手の内を隠している部分が多く、1位のゼーリエに匹敵するぐらいの実力を持っている可能性はあると思います。

 

1位：ゼーリエ

 

栄光の第1位は『ゼーリエ』。

大陸魔法協会の頂点、フリーレンの師匠でありフランメの師匠です。

神話時代から君臨した大魔法使いであり、魔族たちが恐怖する存在でした。

 

原作漫画93話では「魔族がその恐怖を忘れ去るほど大昔に存在した、神話の時代の大魔法使いだよ。」と言われています。

現存しているほとんどの魔法を所持しており、その魔力・対応力は脅威の一言と言えるでしょう。

マハト編では徐々に戦闘シーンが描かれておりますが、その強さはまだ未知数な部分も多いです。

底が見えぬ強さを秘めているので、堂々の1位とさせて頂きました！

 

 

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【葬送のフリーレン】最強キャラTOP15まとめ

 

まとめ
  • 15位：ユーベル
  • 14位：ヴェアベル
  • 13位：デンケン
  • 12位：フェルン
  • 11位：ゲナウ
  • 10位：ゼンゼ
  • 9位：クラフト
  • 8位：アウラ
  • 7位：マハト
  • 6位：ヒルメン
  • 5位：フランメ
  • 4位：南の勇者
  • 3位：魔王
  • 2位：フリーレン
  • 1位：ゼーリエ

 

以上、最強キャラTOP15でした！

いかがでしたでしょうか？

物語が進むにつれて、各々のキャラクターが成長したり、最強キャラクター同士の戦闘を繰り広げたり様々な展開が待っていると思います。

皆さんも最強キャラクターを予想し、上記を参考に考察して頂けると幸いです^ ^

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！

 

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ABOUTこの記事をかいた人

アニメや漫画が大好きな30代です。 普段は会社員をしながら、空き時間にブログをしています。 2019年からWordPress(ワードプレス)を開始し、実践や検証からSEOなどを勉強中です。 これからもアニメや漫画に関する知識を発信していきますので、楽しんで頂けると嬉しいです。

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