みなさんは「旅行」によく行かれますか??
最近流行りの「1人旅」
学生の方であれば「卒業旅行」
ご結婚された夫婦は「新婚旅行」
など、さまざまなシチュエーションで行くことが多いですよね^ ^
コロナの影響で、以前より旅行の頻度は減りました。
しかし、次第に緩和されつつあるので、旅行の需要も高まってくることが予想されています。
今まで我慢をしてきた反発によって、旅行ブームが起きる可能性もあるでしょう!
そんな旅行先には、どのような目的で行っているでしょうか?
通常は「美味しいものが食べたい」「綺麗な景色を見たい」など、日常では体験できないことを求めます。
しかし近年では、下記のような目的のために旅行に出かける方が存在します↓↓
「その地域の方々を手助けしたい」
これだけを聞くと「ボランティア」のようです。
しかし、それだけだと奉仕活動となるため、なかなか人数が集まりません。
そこで、手助けをするために旅行者に対して「宿泊地を用意」したり「郷土料理を振る舞ったり」することで、両者とも満足ができる新サービスが登場しました!
その新サービスとは「Herip」です!
Heripは「旅行者と現地人を応援」することに特化しています。
詳しくは後ほどご紹介しますが、これによって旅行者が増えていくことでしょう!
一体どのようなサービスなのか気になりますよね^ ^
今回は「Herip」についてご紹介します↓↓
- 「Herip」のサービス概要
- 「サービスの実例」や「向いている方」とは?
- 運営会社「BUZZLPA」や代表「真栄平さん」について
- 「Facebook」の投稿をご紹介
目次
体験型ヘルププラットフォーム「Herip」(ヘリップ)とは?
冒頭で「Herip」について触れました。
“ヘリップ“という単語は初めて聞く言葉だったので、ネットで検索してみるとやっぱりありませんでした。
実は、このネーミングは造語です!
「help」(助ける) ×「trip」(旅) で「Herip」となります!
一目で理解できますし、音の響きも覚えやすいですよね^ ^
そんなHeripですが、どのように旅行者を手助けするサービスなのでしょうか?
これまでにない「次世代型サービス」という印象です。
ここからは、Heripについて深堀りしていきます↓↓
「Herip」のサービス概要
まずは、Heripのサービスを解説します!
サービス概要
- 体験型ヘルププラットフォーム
- help (手助け) + trip (旅) =「Herip」
- 「ヘルパー」と「ホスト」の両者が出揃うことで成り立つサービス
- お金では買えない「価値」や「助けたい」が新体験できる
- 「困っている人」のために力を尽くし「助けてもらったお礼」におもてなしをする
- お金では計れない「当たり前」の循環を「インターネットの力で」日本の隅々に届ける
- まだ見ぬ人との「出会い」そしてかけがえのない「経験」がある
- 誰かの「困りごと」とあなたの「体験」をつなぐ
ヘルパー
- 旅先で技術を提供したり、ホストのお手伝いをする
- さまざまな困りごとの中から「自分に合った募集」が見つかる
- 気になる「募集(ホスト)にオファー」できる
- お手伝いをする代わりに「おもてなしが受けられる」
ホスト
- ヘルパーにお手伝いしてもらったお礼に「おもてなし」をする
- 困りごとを投稿して「ヘルパーを募集」する
- 気になる「ヘルパーにオファー」できる
- お手伝いをしてくれた「ヘルパーにおもてなし」をする
コンセプト
- あなたの「旅」を誰かの「助け」に
→旅先で新しいつながりと体験を
→新しい旅スタイルでプライスレスな体験を
以上が「Herip」のサービスについてでした!
見て頂くとお分かりの通り「ヘルパーと呼ばれる旅行者」と「ホストと呼ばれる現地人」との交流の機会を作ってくれるのが「Herip」です。
これまでにない斬新なサービスだと実感しました。
「旅」を通して人手不足で困っている方にも貢献できるので、一種の「人助け」「ボランティア」のようでもあります。
さらに、ホスト側も「地域PR」「企業PR」にも繋がるので「win-win」の関係性ですよね!
利用するためには、まずは「専用アプリ」のインストールが必要となります。
参考資料:Herip 公式サイト
URL : https://www.herip.me/install/
さらに、詳しい流れは以下の通りです↓↓
(視覚的に理解ができるため、公式サイトより抜粋致します)
参考資料:Herip 公式サイト
URL : https://www.herip.me/
ご利用は、このような流れとなっています。
アプリのインストール後に登録をすれば、検索がかけられすぐにマッチングできるという内容です!
非常に分かりやすく作られているので、悩む心配もありません。
「スマホ1台あれば完結する」という点も非常に魅力的です!
将来的には「旅行バッグを片手に、オファーをする姿が当たり前」となる時代がくるかもしれませんね!
詳細につきましては、公式サイトをご覧下さい^ ^
→Heripの公式サイトはこちら
→アプリのインストール画面はこちら
※2021年12月10日現在の情報です。
※最新情報は公式サイトにてご確認下さい。
「サービスの実例」や「向いている方」とは?
ここでは、以下の2点をピックアップします↓↓
- 実際にどのようなサービスがあるのか?
- どんな方が、Heripのサ-ビスに向いているのか?
便利なサービスであることは理解できましたが、いざ利用するとなると不安もあるかと思います。
「どのような体験ができて、その代わりにどんなお返しをしてもらえたのか」という内容が気になりますよね!
まずは「サービスの実例」をご紹介します↓↓
ヘルパー
- 滞在期間「1週間」
→マリンスポーツのお手伝いをしました!
お礼に泊まるところを用意していただき宿代が節約できて、
お手伝いで喜んでもらえて嬉しかったです!
ヘルパー
- 滞在期間「2日」
→現地ならではのさとうきびの収穫をお手伝いしました。
お礼に郷土料理をごちそうになり
たくさんお話を聞くことができて現地の文化を堪能できました!
ホスト
- お手伝い期間「1日」
→農業体験をしたい人にオファーをしてお手伝いにきてもらいました。
収穫した野菜をお礼にプレゼントしました。
農業の良さを伝えられてよかったです。
このようなサービスの事例がありました。
文章だけで見ても、その光景が目に浮かびますよね!
ヘルパーとホストの要望がマッチングし「ギブアンドテイク」の関係性が作り出されるのは、素晴らしいです。
特に旅先での出来事は特別なので、一生涯忘れることのない「思い出」として残ります。
上記の事例をイメージしながら、利用にお役立て下さい^ ^
次に、Heripのサービスが「向いている方」に焦点を当てていきます。
ただ、やみくもに体験をしようとしても「実際に求めていた体験ができなかった」「良い出会いとはならなかった」という状態になってしまいます。
「やらされた感」があると何をしても楽しくありません。
理想と現実のギャップを事前に埋め合わせることによって「現地で素晴らしい体験ができる」のです。
そこで、Heripの公式サイトでは、あらかじめ向いている方の条件を用意をしてくれていました!
そちらをご覧下さい↓↓
- 「旅行先の文化」や「食生活」を知りたい
- 「新しい形の旅」を体験したい
- 「現地の人」と触れ合い「文化を体験」したい
- この土地の「文化を継承」したい
- 「将来の移住」を考えて現地の情報を収集
- 「郷土料理」を楽しんでほしい
- 一時的に「現地の暮らし」を体験したい
- 「農業の良さ」を体験してほしい
以上が、向いている方の特徴となります。
実際はこれだけではなく、旅行者によってはもっと望むものがあると思います。
しかし、旅行先で求める願望はざっくりこれぐらいでしょう!
「衣・食・住」(染物体験・ご当地グルメ・観光地など)
「スポーツ」(スキーや乗馬、マリンスポーツなど)
「現地人とのふれあい」(方言・会話や農業など)
個人的にですが、Heripを利用する場合は上記の内容に「チャレンジしてみたい」と感じました!
日常とは違う体験をすることで、新しい価値観が得られそうです^ ^
さらに、Heripは「Facebook」でもサービスの情報を発信しています。
そこでも、どのような方がオススメなのか記載がありましたので、ご紹介を致します↓↓
あなたの旅を特別な体験に
農家のお手伝いや
料理のお手伝い
ダイビングのお手伝い
お掃除のお手伝い
キャンプ場のお手伝い
ガーデニングのお手伝いをして
お礼にごちそうになったり
泊めてもらったり
教えてもらったり
文化を知ることができたり
地域の人と交流ができたり
多くの体験があなたを待っています
誰かを助ける旅へ
引用元:Herip「Facebookページ」
URL : https://www.facebook.com/Herip-109493004903914/?ref=page_internal
内容が重複するところもありますが、このような内容でした。
やっぱり文章だけでも、旅行先での微笑ましい光景が目に浮かびますよね!
ヘルパーとホストどちらの立場でも、素敵な体験ができそうです^ ^
→HeripのFacebookページはこちら
運営会社「BUZZLPA」や代表「真栄平さん」について
ここからは、Heripを運営している会社にも触れていきます。
Heripの運営会社は「BUZZLPA」という企業です。
合わせて、その代表を務められる「真栄平さん」についてもご紹介します↓↓
会社概要
- 企業名「BUZZLPA合同会社」
- 代表「真栄平亮人」
- 設立「2018年1月25日」
- 資本金「200万円」
- 所在地「沖縄県島尻郡南風原町字宮平342番地4」
- 事業内容
→システム構築・導入 ホームページ制作業務/システム開発
代表「真栄平 亮人さん」の考え
- 「旅」が好き
- これからの時代は、もっと「柔軟に」「自由な」働くスタイルがあってもいい
- 世界には「色々な働き方」や、多くの「社会・文化の違い」があるため、そのギャップを面白くそれを活かした「ビジネスのアイディア」や「あり方」を考えていきたい
- 働く人にとって、個人のライフスタイルを「もっと楽しく」できるような経験を共有させてあげたい
- 「新しさ」や「創造性」を目指し、情熱を持って全力で挑戦する
サービスが作られたきっかけ
- 旅をする人も、人手不足で困っている人にも「何か役に立てることがないか」と考えてサービスが作られる
- 体験できなかった「地域」や「コト」へのつながりを生み出したいため
→コロナ渦で人流が減って「人手不足で困っている」農家さんや事業者が多いのが現状
- 「お金ではつながらない」世界
→Heripのサービスは、双方に「お金のやりとりはしない仕組み」になっている
→ビジネスライクではない「人の温かみ」が感じられる世界を作っていきたいから
今後の展開
- コロナが明けたら「世界に進出」するビジョンを持つ
以上が、Heripの会社概要と代表・真栄平さんについてでした。
まだ新しい会社ですが、時代の流れを見据えて事業を展開する「次世代企業」という印象を持ちました。
さらに、真栄平さんの掲げる「全てお金で解決しない」というビジョンにも共感が持てます。
便利な世の中になったからこそ「従来の良さも一緒に失われている」状況でもあります。
Heripのようなサービスがあれば、そのメリットを活かしつつ「温かい世界」へと導いてくれるでしょう!
→BUZZLPA合同会社のHPはこちら
「Facebook」の投稿をご紹介
最後に、Facebookでの投稿内容をご紹介します。
これまで解説してきた内容と同じにはなりますが、Facebookでしか投稿されていない情報もあります!
それは、サービスの「案内動画」です!
文章・画像で見るよりも、Heripのサービスがどのようなものかイメージできるでしょう!
現在、本当はもう1本のイメージ動画もあったのですが、こちらの通り「埋め込みができない」という状況でした↓↓
こちらもサービスを知る上で、ぜひ見て頂きたい動画です!
Facebookからであれば問題なく視聴が可能ですので、気になる方はご確認下さい^ ^
→HeripのFacebookページはこちら
【Herip】についてまとめ
サービス概要
- 体験型ヘルププラットフォーム
- help (手助け) + trip (旅) =「Herip」
- 「ヘルパー」と「ホスト」の両者が出揃うことで成り立つサービス
- お金では買えない「価値」や「助けたい」が新体験できる
- 「困っている人」のために力を尽くし「助けてもらったお礼」におもてなしをする
- お金では計れない「当たり前」の循環を「インターネットの力で」日本の隅々に届ける
- まだ見ぬ人との「出会い」そしてかけがえのない「経験」がある
- 誰かの「困りごと」とあなたの「体験」をつなぐ
ヘルパー
- 旅先で技術を提供したり、ホストのお手伝いをする
- さまざまな困りごとの中から「自分に合った募集」が見つかる
- 気になる「募集(ホスト)にオファー」できる
- お手伝いをする代わりに「おもてなしが受けられる」
ホスト
- ヘルパーにお手伝いしてもらったお礼に「おもてなし」をする
- 困りごとを投稿して「ヘルパーを募集」する
- 気になる「ヘルパーにオファー」できる
- お手伝いをしてくれた「ヘルパーにおもてなし」をする
コンセプト
- あなたの「旅」を誰かの「助け」に
→旅先で新しいつながりと体験を
→新しい旅スタイルでプライスレスな体験を
向いている方
- 「旅行先の文化」や「食生活」を知りたい
- 「新しい形の旅」を体験したい
- 「現地の人」と触れ合い「文化を体験」したい
- この土地の「文化を継承」したい
- 「将来の移住」を考えて現地の情報を収集
- 「郷土料理」を楽しんでほしい
- 一時的に「現地の暮らし」を体験したい
- 「農業の良さ」を体験してほしい
作られたきっかけ
- 旅をする人も、人手不足で困っている人にも「何か役に立てることがないか」と考えてサービスが作られる
- 体験できなかった「地域」や「コト」へのつながりを生み出したいため
→コロナ渦で人流が減って「人手不足で困っている」農家さんや事業者が多いのが現状
- 「お金ではつながらない」世界
→Heripのサービスは、双方に「お金のやりとりはしない仕組み」になっている
→ビジネスライクではない「人の温かみ」が感じられる世界を作っていきたいから
今後の展開
- コロナが明けたら「世界に進出」するビジョンを持つ
運営会社の情報
- 企業名「BUZZLPA合同会社」
- 代表「真栄平亮人」
- 設立「2018年1月25日」
- 資本金「200万円」
- 所在地「沖縄県島尻郡南風原町字宮平342番地4」
- 事業内容
→システム構築・導入 ホームページ制作業務/システム開発
代表・真栄平さんについて
- 「旅」が好き
- これからの時代は、もっと「柔軟に」「自由な」働くスタイルがあってもいい
- 世界には「色々な働き方」や、多くの「社会・文化の違い」があるため、そのギャップを面白くそれを活かした「ビジネスのアイディア」や「あり方」を考えていきたい
- 働く人にとって、個人のライフスタイルを「もっと楽しく」できるような経験を共有させてあげたい
- 「新しさ」や「創造性」を目指し、情熱を持って全力で挑戦する
Facebookの投稿内容(動画)をご紹介
※記事内にて埋め込み済みのため、ここでは割愛します
以上、Heripについてでした。
突き詰めると「人と人」に関するサービスだということが分かりましたね!
コロナ後に旅行ブームが予想される中、時代にマッチしたサービスだと言えます。
さらに、記事内でも記載しましたが「日本国内だけではなく、世界へ」というビジョンも期待大です!
この内容であれば「海外旅行者」と「外国の人たち」との交流が持てます。
一種の「ホームステイ」のような雰囲気で、サービスが利用できることでしょう!
今後の時代の流れ、そしてHeripの事業拡大にも注目です^ ^
最後に、Heripに関連する情報を記載しておきます。
リンクから各サイトに飛ぶことができますので、ご活用下さい↓↓