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ダンジョン飯

ダンジョン飯は面白い？面白くない？評価・評判など口コミまとめ

公開日: 2023年9月17日 ｜ 最終更新日: 2024年1月7日

 

ついに、2024年1月にアニメ放映が決まった【ダンジョン飯】。

このダン飯ですが、内容としては「ダンジョン内で会ったモンスターを倒すだけではなく、美味しく頂いてしまおう」という考えのもとに、ストーリーが進行していきます。

主人公のライオス達は初めはモンスターを倒すだけでしたが、その途中でダンジョン内で自給自足をしているドワーフのセンシに出会います。

ここから、モンスターを本格的に料理することを学んでいくのです。

 

実際に、調味料や器なども魔物の材料だけで作っていくので圧巻です！

どこか人間世界に通じてる食材もあるなど、見ていても全くの別世界ということもありません。

 

そのダンジョン飯ですが、実際は「面白いのか」「面白くないのか」どちらなのでしょう？

アニメ放送に際して、知りたい方も多いのではないかと感じます。

 

なので、今回はダン飯の口コミ・評価をまとめていきたいと思います！

この記事を見て分かること
  • ダン飯に対する読者の「口コミ」や「評価」
  • 「面白い要素」または「つまらない要素」

 

 

 

ダンジョン飯は面白い？

 

異世界物で人の世界と似たような素材で料理することはありましたが

「食糧はダンジョン内で自給自足する」

とこんなモットーが今まであっただろうか・・！

ダンジョン飯の意味がここで明かされるわけなんですよねw

魔物やダンジョン内に自生している植物を食べるわけです。

 

ダンジョンは、どこか懐かしさを感じる佇まい。

その中のスライムや蠍、寄生虫までも調理して食べるというありそうでなかった設定！

ゲーム好きな子供たちの憧れていたことがここにあります！（実際食べたいかは置いといて・・）

 

今まででありそうになかった作品ということで、中身が気になりますよね！

ここからは、そんな作品の評価について見ていきましょう↓↓

 

「面白い」「面白すぎ」というネット上の口コミ

 

 

 

 

ダンジョン飯が面白いと注目を集めたのは、主人公達が「ダンジョン内のモンスターを食べて進んでいく」と決めたからです。

ダンジョン内でモンスターたちの中で食物連鎖が成立していたので、自分達も自給自足生活ができるはずというのがライオスの言い分。

確かに空腹が原因でレッドドラゴンに負け妹を食われてしまった以上、外から持参した食糧だけではするのは無理ですよね。

そのためジャンルはグルメ漫画ではあるものの、『ダンジョン飯』はRPGファンタジー感もたっぷり。

まさにグルメとRPGファンタジーを足して2で割ったような内容になっています。

 

 

面白い要素① グルメとRPGファンタジーの融合

ダンジョン飯の面白いところは、「グルメ×RPGファンタジー」という点です。

タイトル通り、冒険をしながらもちろん魔物をしっかり調理します。

このダンジョン攻略と倒したモンスターを食すというワクワク展開が面白いです！

 

でも、本当にスライムなどの魔物を食べても大丈夫なのかな？と疑問に感じる部分も。。

毒とか食中毒とか気になりますよね。

実際、クラーケンの腸にいた寄生虫も食べたりしていますし「ライオスは何を出されても美味しそう！」って躊躇なく食べていきます。（ライオスは実際に腹痛になりました）

 

ですが、魔物を食べた後にHPや魔力が回復したりしていました。

その辺はやっぱり魔物ならではであって、普通の食材と違うのかなぁと感じました。

 

面白い要素② 個性豊かなキャラクターたち

ダンジョン飯の面白さはキャラクターの個性にもあると思います！

出てくるキャラが最高に個性が強いです。

女性キャラは冒険者という設定上少なめですが、しっかり出てきてくれますし、皆性格が違って皆いい！

種族もエルフ、トールマン、獣人、鬼など多種です。その種別によっての性格はあるようですが、戦いに関するスタンスも全然違いますが、共通してたのが「魔物は食べない」でしたw

なぜなのかは分かりませんが、魔物を調理して食べることだけは否定的でした。

 

元々食べる物じゃないいって考えているみたいですね。

でも、、やっぱり食べちゃいますし、おいしーーってなっちゃうのが面白いです。

種族の壁みたいなのはありますが、それでもそれぞれの性格ははっきりしていますし、皆が倒すだけだった魔物を食べて力にしてるところは新しい発見が！！

という感じで面白かったです^ ^

 

 

ダン飯は面白くない？

 

アニメ化も決まり勢いに乗っているダンジョン飯ですが、やっぱりアンチ意見もあります。

万人に受け入れられることって難しいですよね。

人気作品だからこそなのですが、、アンチの意見も見ていきたいと思います↓↓

 

 

面白くないという評価・評判

 

 

 

 

 

  • 魔物を調理してるけど全く美味しそうじゃない
  • ゲテモノ系ばかりで嫌悪感が湧いてくる
  • 最初の頃よりシリアスな展開が増えてつまらない
  • 飯という割に食べ無くなってる

 

こんなところでしょうか。

ストーリーがというよりは魔物調理についていけない人が多いみたいですね。

確かに普段目にしているような食材ではなく、見た目がグロテスクなものが多く

人面カボチャみたいなのもありました・・

モンスターとして見るだけならまだしも、切られたり煮られたりしてます。。

苦手な人からしたらしんどいですよねぇ。

 

あとはグルメ漫画？なはずなのに食の場面が減ってしまっている・・

これはストーリーなので仕方ない部分はありますが、やっぱり寂しく感じたりはしますよね。

ダンジョン飯は世界観がすごくはっきりしているので、ゲーム（RPG）をやったことある人は面白いと感じることが多く、逆にゲームに馴染みのない人が読むと面白くないと言う評価になるようです。

それは確かに当てはまっていて、ゲームの中に良く出てくるようなダンジョンと冒険者、魔物がセットで出てくるのでRPG（特に迷宮もの）をプレイしたことない人はなんだろーって感じてしまうのかなって思います。

でもゲームに触れたことがないから面白くないって言うのは勿体無いので、試し読みでもいいので読んでみてほしいです！

 

つまらない要素①　独特の世界観

ダンジョン飯がつまらないなと感じる点として、やはり世界観が独特という点かなと思います。

ダンジョン飯は冒険者がダンジョンに入り、魔物を倒してラスボス倒してお姫様を助ける、、みたいな。

王道ストーリーではなく、ダンジョンにいる魔物を倒して美味しく食べて進みましょう！というストーりです。

なので、虫とかゲテモノ料理が得意じゃない人は絵が細かく綺麗なのでしんどいのかなぁと思いました。

 

あとは、作中で魔物の生態系破壊などに触れていますが、冒険者達はあっさり死んで蘇生される（損傷がひどいと無理）など倫理観がめちゃくちゃだなと感じてしまう人もいるようでした。

確かにダンジョン内の設定ではあるけど冒険者の命は軽く見えてしまうのも分かります。

 

つまらない要素②　魔物飯

つまらないと感じてしまう理由のもう一つは「魔物飯」かなと思いました。

異世界物でよくあるのが、現実世界の料理に似せて材料は魔物とかその世界にあるものというのが多かったかなと思います。

醤油に似た調味料に魔物の肉（牛や豚系モンスター・ウサギ）を焼く。

味も想像できるし、美味しそうというのも伝わってきます。

 

ですが、ダンジョン飯は全てといっていいほど魔物です！

形こそなんとなーく現実世界に似ていますが、レシピにはっきり「ジャイアントクラーケンについてたジャイアント寄生虫の蒲焼き＆白焼き」と書いてあるんです。。

寄生虫って見ちゃったらダメですよね。しかもなんかうにょってしてる感じ。

 

他にもマンドラゴラのスープで頭のところ食べてたりとかとダンジョンの中でのご飯としたら「リアル！リアルなんだけども！！」ってなってしまいます。

そういったところで、つまらないというよりは生理的に受け付けない人がいるのかなと思いました。

 

【ダンジョン飯】口コミレビューまとめ

 

まとめ

面白い口コミ・レビュー

  • 懐かしい雰囲気のダンジョンと冒険者という設定がわかりやすい
  • ありそうでなかった魔物で自給自足が面白い
  • ただ料理するだけでなくちゃんとレシピも載っていて楽しい
  • 日常の豆知識みたいなのも入っているので勉強になる

 

面白くない口コミ・レビュー

  • 魔物を調理するのがグロい
  • レシピが載ってるが何にも活かせない
  • ストーリーが進むにつれてグルメ漫画じゃなくなった
  • ダンジョンの設定で人の命が軽く感じる

 

アニメ化するのでカラーになり、キャラクター達が動いて話すので原作コミック以上に楽しいのは間違いありません！

1番の楽しみは、やっぱり調理シーンだと思います。

魔物ですし、あっこんな色してたんだーとかこんな材質だったんだーとか新しい発見もあるだろうし今からワクワクしてしまいます！

ゲテモノ料理ではありますが、よく見ると可愛かったりするので、あまり先入観にとらわれずに読んでみてください^ ^

 

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