みなさんは、YouTubeでどのような「歌」をご覧になっていますか?
YouTubeでは、色々なジャンルを様々な方たちが歌の動画をアップしています。
ここから、ファンが増えて知名度を向上させる方も多いです。
そんな歌い手の中で、すごく印象深いチャンネルを発見しました。
それは「Yellow Sleep」です!
こちらのチャンネルはまだ動画数が少ないですが「今年中には有名になるかも!?」という期待をしています!
その理由が、Yellow Sleepの代表曲「ボイスメッセージ」にあります。
実は、このボイスメッセージはYouTubeでアップされる前に「ニコニコ動画」で7,000回の再生数を誇る楽曲だったからです!
では、このYellow Sleepとは、一体どのようなチャンネルなのでしょうか?
さらに、どんな歌をアップしているのか?
今回は、YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」についてご紹介します↓↓
- YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」の概要
- ニコ動で7000回再生された曲「ボイスメッセージ」をご紹介
- ボイスメッセージの「歌詞」について
目次
YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」とは?
冒頭では、YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」について触れました。
そしてニコ動で多くの再生数を誇るのが、代表曲「ボイスメッセージ」です
ニコニコ動画とは、通称「ニコ動」と呼ばれるサイトで、配信者と呼ばれる方がいて、それぞれが好きなジャンルの動画をアップしています。
ジャンルとしては「音楽」「ゲーム」「お笑い」など、さまざまなものがあります。
YouTubeに次いで、人気・知名度のあるプラットフォームです。
どのような楽曲なのか、今からでも気になりますよね!
ではまず、YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」について見ていきましょう!
YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」の概要
まずは「Yellow Sleep」の概要です↓↓
チャンネル概要
- チャンネル名「Yellow Sleep」 (イエロースリープ)
- ブログ開設日「2020年4月」
- チャンネル登録者数「194人」
- 総視聴再生数「75回」
※2022年4月29日時点
歌い手プロフィール
- 17歳
- 元ラッパー
- 過去に被害者・加害者双方の「いじめ」を経験
配信ジャンル・内容
- 「歌」ジャンル
- 「人間性」を訴えかける内容
→「ボカロ」も少しだけ取り扱っていく
代表曲「ボイスメッセージ」
- 曲全体は「悲痛な叫び」を語っている
- MVのアニメーターにストーリーを伝えた際、仲間から「バッドエンド過ぎないか」と言われる
→ただの映像作品ではなく、この曲を聴いた方が「どのように変わるか」が大切だと感じ、そのまま進行する
コンセプト・イメージ
- 人間の弱さ
- イジメ
- 自殺
→「上記3つが表現」され使られている
ご活動・ご経歴
- 2022年に入り活動名を変えて「セルフプロデュース」にてを本格的に始動
今後のビジョン・活動予定
- アルバム「Riot to Yourself」の完成
以上、YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」についてでした。
歌い手の方の過去のいじめの経験を元に作られたのが、代表曲「ボイスメッセージ」です。
YouTubeの動画をアップすることで、この曲を聞いた方たちの「心情がいかに変わってくれるか?」という視点で活動をされていました。
学校・職場などの組織では、必ず「いじめ」が存在し、無くならないのが現状です。
しかし、経験者だからこそ伝えられる内容もあるので、ぜひ活動を伸ばしていってほしいと思います。
※後ほど、楽曲ボイスメッセージをご紹介します
まず、気になる方は下記のリンクから「Yellow Sleep」を覗いてみて下さい^ ^
→YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」はこちら
ニコ動で7000回再生された曲「ボイスメッセージ」をご紹介
先ほど、Yellow Sleepの概要に触れました。
ここでは、代表曲「ボイスメッセージ」をご紹介します!
上記が、YouTubeアップでされている「ボイスメッセージ」です。
ご覧いただきましたでしょうか?
いじめについての楽曲なので、スローテンポかつ低音で「暗めの設定」です。
ただ、そこが心に直接的に響いてくると感じます。
さらに、ボイスメッセージでは楽曲だけではなく「映像」にもぜひ注目して頂きたいです。
MVからは、主人公と思われる女の子が「いじめに苦悩する」映像が見て取れると思います。
周囲のいじめや、孤独、薬に頼るしかない絶望など、その壮絶さが分かります。
これこそが、先ほどお伝えした「バッドエンド過ぎないか?」に繋がるところです。
しかし、この内容をじめの加害者・被害者が見ることで「今まで気にしていなかった気持ち」が芽生えることでしょう。
なので楽器とは言え、あえてハッピーエンドには持っていかず、直接的に伝えているのです。
ボイスメッセージは、1度だけではなく「何度でも」見ていただきたい曲です。
なので「チャンネル登録」もしくは「いいね」をしておくと、すぐに見れるので、おすすめしておきます!
→YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」はこちら
イジメを題材にした曲ボイスメッセージの「歌詞」について
最後に、ボイスメッセージの「歌詞」にもフォーカスしてみましょう。
「いじめ」を題材にされた曲だけあり、歌詞の内容も壮絶なものとなっています。
以下、ボイスメッセージの歌詞です↓↓
傷ついた日 耐えられない
弱音を吐く 場所も消えた
悲しむこと 許されても
後戻りは できないから
裏切りだけ 美しくて
現実から 今も逃げる
消されるため 否定のため
信じたくないのは お前の声だけ
お前の声だけ
小鳥のように ただ泣きわめき
苦痛を消した 日々も消えた
傷つけても 痛くないと
満足など できないから
裏切りだけ 美しくて
現実から 今も逃げる
消されるため 否定のため
信じたくないのは お前の声だけ
お前の声だけ
裏切りだけ 美しくて
現実から 今も逃げる
消されるため 否定のため
信じたくないのは お前の声だけ
裏切りだけ 美しくて
現実から 今も逃げる
消されるため 否定のため
信じたくないのは お前の声だけ
お前の声だけ お前の声だけ
信じたくないのは お前の声だけ
お前の声だけ お前の声だけ
信じたくないのは お前の声だけ
お前の声だけ
引用元:YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」【ニコニコで7000回突破!】 ボイスメッセージ [Official Music Video] – Yellow Sleep 概要欄
参考URL : https://www.youtube.com/watch?v=n6etpxvxffo
以上、ボイスメッセージの歌詞でした。
個人的に深く刺さったのは「弱音を吐く 場所も消えた」「苦痛を消した 日々も消えた」という部分です。
誰かに相談することもできず、ただ1人だけで耐え抜く日々がイメージできました。
歌詞だけ見てもすごく切なくなる内容で、当事者にはさらに深く突き刺さるんだろうと共感できます。
さらに「お前の声だけ」というフレーズが1番多く登場することから、悲しみではなく「恨み」を持ち合わせていることも分かります。
「あの人」とかではなく「お前」という言葉は、相手に対して憤りを感じている証拠です。
反抗したいけどできないという心の葛藤が描かれた、深い楽曲でした。
→YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」はこちら
【Yellow Sleep】についてまとめ
チャンネル概要
- チャンネル名「Yellow Sleep」 (イエロースリープ)
- ブログ開設日「2020年4月」
- チャンネル登録者数「194人」
- 総視聴再生数「75回」
※2022年4月29日時点
歌い手プロフィール
- 17歳
- 元ラッパー
- 過去に被害者・加害者双方の「いじめ」を経験
配信ジャンル・内容
- 「歌」ジャンル
- 「人間性」を訴えかける内容
→「ボカロ」も少しだけ取り扱っていく
代表曲「ボイスメッセージ」
- 曲全体は「悲痛な叫び」を語っている
- MVのアニメーターにストーリーを伝えた際、仲間から「バッドエンド過ぎないか」と言われる
→ただの映像作品ではなく、この曲を聴いた方が「どのように変わるか」が大切だと感じ、そのまま進行する
コンセプト・イメージ
- 人間の弱さ
- イジメ
- 自殺
→「上記3つが表現」され使られている
ご活動・ご経歴
- 2022年に入り活動名を変えて「セルフプロデュース」にてを本格的に始動
今後のビジョン・活動予定
- アルバム「Riot to Yourself」の完成
以上、YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」でした。
良い曲なのは確かですが、内容が「いじめ」というだけあり、複雑な気持ちになります。
しかし、Yellow Sleepのような活動をしてくれる方がいるからこそ、この声が届き共感してくれる方もいます。
まさに「ボイスメッセージ」ですよね。
さらに現在、アルバム「Riot to Yourself」も制作中ということで、今年はその活動がさらに幅広くなっていくことが予想されます。
YouTubeチャンネルと共に、各SNSでも活動されていますので、ぜひ今後もご覧下さい!
→YouTubeチャンネル「Yellow Sleep」はこちら
→Twitterはこちら