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黄泉のツガイ

黄泉のツガイ-アサはかわいい？ヒロインの魅力をご紹介

公開日: 2023年6月16日 ｜ 最終更新日: 2024年1月20日

 

【黄泉のツガイ】に登場する、メインキャラクターの『アサ』。

序盤で早々に東村を襲撃した人物であり、主人公・ユルの双子の妹です。

そんなアサは、見た目に反してかわいらしい部分が多く描かれています。

アサと言えば少しきついイメージがありますが、どんなところが可愛いのでしょうか？

今回は、アサの魅力が伝わるようじっくりお話ししていきます↓↓

この記事を見て分かること
  • アサに対する「読者」の声
  • アサの「かわいい部分」
  • 可愛いさが分かる「エピソード」

 

 

 

 

アサはかわいい？

 

初登場で「とてもかっこいい」という印象を与えたアサですが、実は年頃の女の子らしい可愛いシーンも多くあります。

兄ユルに対してちょっと過度な心配をしてしまったり、意外と可愛いものが好きなところなどなど、読み進めていくと序盤の印象がガラッと変わることでしょう。

かっこいいだけじゃない、アサの可愛い部分を知りたくはありませんか？

以下、詳しく紐解いていきましょう↓↓

 

「可愛い」という読者の声

アサのことが「可愛い」という読者の意見をご紹介します↓↓

 

 

 

 

 

 

以上、アサのことが可愛いという意見でした！

意見まとめ

  • 「兄様」呼びと「ぎゅってしていい？」がかわいい
  • アサのブラコンな感じが可愛い、伏線もよい
  • ユルのことが大好きなアサがかわいい
  • 自身の過去もあり、ユルの身を案じる言葉の重みが涙腺にくる
  • アサとユルの、二人にしか分からない絆のようなものを感じる

 

やはり皆さん、アサのユルへの思いが可愛いと感じている方が多いですね！

アサは過去やユルに会うまでに多数の敵との遭遇を経験し、目つきが怖くなってしまいました。

アサの事情を知らない方から見ると、いい印象を覚えないかもしれません。

 

ですが、実際は兄思いのとてもかわいい妹なのです。

数年離れていたこともあり、ユルにどう接していいか分からなかったり、自分を守ってくれている仲間たちへの信頼など。

 

次からは、アサの魅力についてもっと詳しくご紹介していきます↓↓

 

 

魅力① 兄のユルを想う気持ちが健気 (ブラコン)

東村の襲撃後、ユルを探す事になります。

ですが、ジンはユルの姿を知らず、写真もなかったため探し用がありませんでした。

そこで、襲撃時に目撃したアサとガブちゃんが似顔絵を描きます。

アサはとんでもなくきらびやかに描き、対するガブちゃんはとても個性的な画力を発揮する。

それを見たジンが、アサに対しては『主観』、ガブちゃんに対しては『画力』とツッコんでいました。

 

その後、ユルが見つかりアサのいる屋敷に連れてこられた時、久しぶりの再会に距離感が分からず、何かにつけて「ぎゅってしていい？」と言って、何がなんでも抱きつきたい欲求をさらけ出していました。笑

そのたびにユルが「させるかよ」「諦めを知らない事は褒めてやる！！」と、ツッコミをいれます。

私はこの2人のやりとりが、ほほえましくて好きです。

 

そして、ユルがアサのいる屋敷を離れる際に『本当は一緒に逃げたかった、決して兄様を置いていきたくて置いていったわけじゃないよ』と、アサは思いを伝えます。

そして、ユルに後ろから抱きついて『兄様、体大事にしてね』と気遣いの言葉をかけるのです。

 

アサも両親もユルも一緒に逃げたかったものの、村の住人に妨げられてユルだけ離れてしまいました。

アサたちはそのことをずっと、気にしていたようです。

ユルもアサのその言葉を聴き、ほんの少しでも心が和らいだのではないでしょうか。

そうした、兄のユルの無事を何よりも考える健気な部分は、アサの魅力の1つと言えます。

 

魅力② 強気な性格ながらすぐに泣くギャップ

アサはユルがいた村を襲撃した際、ユルが無事であることを確認します。

本人の前では気丈にふるまっていましたが、安心して涙を流していました。

それほどまでに、ユルの身を心配していたのでしょう。

 

ひと悶着が終わり、屋敷にいた人たちで食事を取るシーンでは、アサとユルの能力の話やこれまでのアサの日々についてなどの会話があります。

そんな中「俺は逃げも隠れもしない、こそこそする理由がない」「全員返り討ちにして情報を引き出す」と、ユルが言い放ちます。

そんな命を粗末にするような発言をしたユルに対し、「兄様のバカーーーーーっ!!!!!」とアサが叫び、命が危険になる前に逃げてほしいといった内容の説得をしました。

内容を聞いていたガブちゃんが「自分の苦労を半分持ってくれるのだからいいのでは？」と言い、その言葉を聴き「そんなの…兄様が優しいのは知ってる」と思わず涙を流してしまうのです。

相手のことを気にしすぎるのか、意外にも涙もろい部分があるアサなのでした。

 

 

魅力③ 礼儀正しさと可愛いもの好き

屋敷でのんびりしていたり、力の修行をする際にアサは必ず正座をしています。

さらに、自分より年上の人に対して敬語を使っているなど、アサの礼儀正しさが分かりますね。

デラさんとアサは敵対関係ですが、それでも話すときはきちんと敬語を使っていました。

たとえ敵であっても、きちんと大人には敬語を使う礼儀正しさは、アサの魅力です。

 

襲撃犯の1人から陰陽のツガイを奪いますが、そのツガイが元々とても大きいため、すり寄られるとアサがつぶされてしまうほど。

そこで、アサがそのツガイに対し「もうちょっと小さくなれる？」とお願い。

ツガイは快く体を小さくし、その姿を見たアサは「かわいいかわいい!!」と笑顔になります。

この様子を見たとき、女の子らしいかわいいところがあると微笑ましく思いました^ ^

 

魅力④ 相手を思いやるやさしさ

アサの魅力の4つ目は、その「優しさ」です。

アサはユルの村を襲撃したとき、ガブちゃんとは別行動を取っていました。

ガブちゃんは、ユルと交戦中に左足と右肩に矢を打ち込まれます。

 

その後、アサが合流しお互いに話し合いで引いたため、その場はなんとか収まります。

アサはようやく会えた兄のユルを追いかけずに、ガブちゃんのそばから離れませんでした。

ガブちゃんは「なんで捕まえないの!!」と問いますが、「ケガしてるガブちゃん放っておけないし」と言い、アサの仲間を大切にしている様子がうかがえます。

 

他にも、ユルがアサのいる屋敷に残らないか問われたとき、即答で拒否されたので、別れることになってしまった際のエピソードです。

左右様と迎えに来たデラさんに「左右様、デラさん、兄様の事よろしくお願いします」と、アサは深々と頭を下げます。

きっと本心では、ユルと一緒に両親を探したかったのでしょう。

 

ですが、ユルの思いを知り引き止めることはできないと悟って、左右様とデラさんに託したように感じました。

駄々っ子のように自分の気持ちだけを優先するのではなく、相手のことを思い、引くときは引く。

そんな心優しい部分は、アサの最大の魅力とも言えます。

 

 

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【黄泉のツガイ】アサの可愛いヒロイン要素まとめ

 

まとめ
  • ユルを想う気持ちが健気で大きい
  • 強気な性格だが、すぐに泣いてしまうギャップ
  • 礼儀正しく、可愛いものが好き
  • 相手を思いやる優しさを持つ

 

 

以上、アサの可愛い魅力をご紹介してきました！

いかがでしたでしょうか？

今後、アサについてもっと分かることが増えると考えます。

 

ユルとの共闘シーンなどもあるのでしょうか？

少しずつでも、ユルと仲良くなっていってほしいですね。

そしていつかユルとアサ、両親と一緒になれることを期待しましょう！

今後の展開が楽しみです^ ^

 

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