黄泉のツガイは面白い?面白くない?評価・評判など口コミまとめ

公開日: 2023年6月1日 | 最終更新日: 2024年1月20日

 

黄泉のツガイ】は、2022年1月から月刊少年ガンガンにて連載が始まった作品です。

対なるもの、通称「ツガイ」と呼ばれる不思議な存在、幽霊や妖怪などと言われる2つで1つのものがいる世界。

その存在を使役する人たちを「ツガイ使い」と呼んでいます。

 

ある村の主人公は、とある人たちに村を襲撃されます。

襲撃のさなか、主人公は村に伝わる「ツガイ」と契約を交わし、そのツガイとともに村を出ることとなってしまう。

村を出たあとに、自分の妹に関する情報や自分を襲ってきた人たちについての理由などを調べるために、行動を始めていきます。

連載開始からじわじわと人気をあげている作品ですが、「面白い」という意見と「面白くない」という意見が出ているようです。

 

今回は、そんな黄泉のツガイに対する評価や評判、読者の反応についてお話しします↓↓

この記事を見て分かること
  • 黄泉のツガイの「面白さ」や「つまらなさ
  • 作品に対する「感想」について

 

 

 

 

黄泉のツガイは面白い?

 

現在月刊少年ガンガンにて連載している、黄泉のツガイ。

作者の荒川弘先生は、アニメにもなった作品【鋼の錬金術師】を同誌で連載されていたこともあり「先生の新作だから」と手にする方が多いようです。

連載開始から話題作であり、「面白い」「面白くない」とそれぞれの反応があります。

まずは「面白い」と感じている意見から見てみましょう。

 

面白いというネット上の口コミ

まず、黄泉のツガイが「面白い」という読者の意見をご紹介いたします↓↓

 

 

 

 

 

 

以上が、黄泉のツガイが「面白い」という意見でした。

「面白い」意見まとめ

  • 主人公がとても強い
  • 伏線の張り方のうまさと、表現力の高さ
  • ダークファンタジーだが、適度なギャグもあり読みやすい
  • 絵柄が好みで展開も面白い
  • キャラの特性は個性的だが、カテゴリが統一されている

 

キャラクターたちの個性や話の進め方、絵の表現力の高さが、読者の心をつかんでいるようです。

作者はシリアスな展開の中でも、コミカルで楽しい場面も盛り込んできます。

そういった部分が読者を夢中にさせていると、感じます。

キャラの表情はもちろん、キャラの描き方がとても上手です。

 

特に作者は身体の描き方にこだわりがあり、女性も男性も体格がよく、作者曰く「細いと、食事が取れていないみたいで心配になる」とのこと。

作者特有の個性的なキャラたち、魅力的なアクションシーンなどにぜひともご注目ください。

 

 

各キャラの戦闘シーンが面白い

私自身、作者である荒川先生の作品は結構読んでおり、その中でも特にアクションシーンの描き方が好きです。

黄泉のツガイでもそのアクションシーンは、変わらずのクオリティで描かれており、見ごたえのあるところだと感じています。

 

私が気に入っているアクションシーンは、7話と8話です。

主人公が妹がいる施設に向かい、話し合いが行われているときに、敵による襲撃が発生。

そこで施設にいた主人公と妹を含め、仲間たちで応戦します。

その時のキャラたちの戦い方に、それぞれの個性が出ていて、とても引き込まれました。

兄である主人公の戦闘シーンに、主人公を心配していた妹がもだえる場面も面白かったです。

 

他にも、主人公のもとに妹の関係者が現れ、そこでも戦闘となります。

主人公が相手のツガイに捕まってしまい、それを主人公のツガイが助ける際の動きがとんでもなくかっこよく強さも感じられる演出で、作者らしさが存分に発揮されていました。

 

 

黄泉のツガイは面白くない?

 

さきほどは、黄泉のツガイが「面白い」という意見をご紹介いたしました。

ここからは、反対に作品に対する批判意見についてまとめていきます。

面白い意見が多いなか、どういった部分が「面白くない」と言われているのでしょうか?

 

面白くないという評価、評判

次は、黄泉のツガイが「面白くない」「つまらない」という評判です↓↓

 

 

 

 

 

以上が「面白くない」「つまらない」という意見でした。

「面白くない」意見まとめ

  • 設定が細かくて、現時点で理解できない部分がある
  • 作者の知名度が一人歩きしているように感じる
  • 作風が人によってはいい印象を与えない
  • 代表作同様、局所的には設定の飲み込みがしにくい
  • 最初のシリアス展開からの急ななれ合いに違和感

 

この作者のこういった作品では、伏線の多さやあまり多くを語らずに進むことから、読者には「設定などが理解しにくい」と感じる方も多い印象です。

他にもシリアス展開が続いていた状態から、いきなりギャグ要素を入れてくることもあるので話の流れについていけないと離れてしまう人も少なくありません。

 

ですが、永遠にシリアス展開が続くよりも、適度にギャグ要素を入れて息抜きの部分があるほうが、疲れずに読めるのではないでしょうか。

過去の作品が有名になり「この人の作品は面白いはずだ!」という期待から、現時点での情報の少なさに少しがっかりしてしまうのも無理はないでしょう。

 

 

設定が分かりづらい部分がつまらない

この作品は、各キャラクターに「ツガイ」と呼ばれる使い魔のような存在を使って、戦闘や契約主のサポートをする設定があります。

ですが「ツガイ」がどういうものなのか、3巻までの段階で描かれていません。

そのためツガイがどのような存在で、なぜキャラクターたちと主従関係を結ぶのかが分からず、読者も混乱しているようです。

個人的にも、3巻の時点で「ツガイ」が何なのか分からないため、なぜキャラクターたちがツガイを使役するのか、もやもやする場面があります。

 

他にも主人公と妹の関係性や、妹とともに行動している人たちの存在。

さらに、主人公と妹が狙われている理由など、まだまだ明らかになっていない部分が多数です。

そういった内容から、「面白くない」と感じる部分があるのも共感できます。

 

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【黄泉のツガイ】口コミレビューまとめ

 

まとめ

総まとめ

面白いという意見

  • 主人公がとても強い
  • 伏線の張り方のうまさと、表現力の高さ
  • ダークファンタジーだが、適度なギャグもあり読みやすい
  • 絵柄が好みで展開も面白い
  • キャラの特性は個性的だが、カテゴリが統一されている

 

面白くないという意見

  • 設定が細かくて、現時点で理解できない部分がある
  • 作者の知名度が一人歩きしているように感じる
  • 作風が人によってはいい印象を与えない
  • 代表作同様、局所的には設定の飲み込みがしにくい
  • 最初のシリアス展開からの急ななれ合いに違和感
  • 設定が分かりづらい部分がある

 

以上が、黄泉のツガイについてのご紹介でした。

読者は色んな価値観を持っているため、面白いと感じる人も、面白くないと感じる人もいるのが現状です。

現在連載中なこともあり、これからもっと明らかになっていく部分が増えると思います。

私自身は作者が手掛けた作品は、漫画はもちろん、アニメになったものは視聴もしているので、黄泉のツガイはこれから面白くなっていく作品だと、自信を持って宣言します!

 

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