【ちいさな英雄】面白くないしつまらない?ポノックの作品の評価・評判についてまとめ

みなさん、2018年8月に公開された『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』という作品を見ましたか?

 

 

実は、この”ちいさな英雄“は賛否ありますがネット上では意外にも酷評が多いのです。

 

ずんぱぱ
個人的にも、批判はしないけど確かにスッキリしないところが。。

 

見る人の多くが、”面白くない”、”つまらない”と感じる理由はなぜでしょうか。

今回は、”ちいさな英雄”や制作会社である“スタジオポノック”の作品の評価・評判ついてお話をしていきます!

 

 

ちいさな英雄のあらすじ

『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』はスタジオポノックによって作られた短編作品です。

ポノック短編劇場“と呼ばれるちいさな英雄は、”カニーニとカニーノ“と”サムライエッグ“と”透明人間“の3作品があります。

短編作品だけあって、それぞれ約15分ほどで完結します。

 

豪華声優陣にも注目です!

 

それでは各作品を簡単にご紹介します。

カニーニとカニーノ

主人公である“カニーニ”“カニーノ”が父親を探すために旅に出る話です。

2人は”兄弟“で、”カニのハサミ風の槍“を手にしています。

人間に見えますが、実はサワガニがモデルで擬人化させた姿だそうです!

 

 

もとは父親と一緒に暮らしていたのですが、嵐の日に”カニーノ”に危険が迫った時、父親・トトは自分の身を挺してカニーノを助け出しました。

しかし、その後濁流に飲まれて親子は離ればなれになってしまうのです。

 

借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」「メアリと魔女の花」などが有名な代表作の”米林宏昌監督“の作品です。

 

サムライエッグ

野球が大好き少年の“シュン”は、重度の“卵アレルギー”でした。

厳しめの母親が注意しながら予防することができていましたが、ある日シュンは母親が不在の時にアイスクリームを食べました。

実は、それは”卵が含まれたアイスクリーム“だったのです。

 

話題の「二ノ国」の、”百瀬義行監督“の作品です!

写真では一番左が監督です。

透明人間

透明人間“として暮らす青年は、一歩外に出れば誰にも目を向けられることはなく自動ドアやATMにも認識されない孤独の日々でした。

そんな苦悩を抱えていたのですが、ある日1人の男性に声をかけられます。

その相手は“盲目の男”でした。

 

 

監督は、数々のアニメの作画監督を務めたことがある”山下明彦監督“です。

 

 

「ハウルの動く城」「借りぐらしのアリエッティ」「コクリコ坂から」が有名ですね!

 

 

ちいさな英雄は面白くないしつまらない?

ネット上の意見をご紹介します。

 

ずんぱぱ
引用していないのでご理解頂ければと思います。

 

 

カニーニとカニーノ

「登場人物が全然喋らない」

「父親をあっけなく見つけてしまう」

「制作者側の意図が分からない」

 

サムライエッグ

「絵のタッチが受けつけない」

「母親の無頓着なところにイライラする」

「結果的にアレルギーの怖さを知ったが、短編作品にする必要があるのか」

 

透明人間

「ストーリー的にどうかと思う」

「難しい」

「オチが弱い」

 

3作品にはこのような酷評などがあります。

もちろん好評を得ている方もいますので、見る人によって評判が変わってくることは致し方ないです。

それにしても、ここまで”面白くない“、”つまらない“という人が多数いるということは何か原因があるのでしょうか。

 

ちいさな英雄はなぜ面白くない?つまらない?

以下、個人的な意見になります。

これには2つの理由が考えられます。

 

1.短編作品

3作品とも約15分ほどで終了します。

予告動画で目を引くようなシーンが流され、作品が印象付けられます。

みんなその段階で色んな“ストーリー”“オチ”を想像して楽しみます。

実際に始まると15分しかないため、自分が考えるより”あっさりとストーリーが進んでいきます“。

そして、どこか不完全燃焼な気持ちが残ります。

 

短編作品のため、15分で物語の”起承転結“をつけなければならず、その分展開が早くなるのは当然です。

そこに落とし穴があり、”制作者側”と”視聴者側”では同じ15分でも“伝えたいこと”“伝わり方”が一致しにくくなります。

さらに、そんな状態のまま”次の作品、また次の作品“と進むので、頭の整理がどんどん追いつかなくなっていきます。

 

だいたいこのような流れで、酷評がつけられているのではないかと思います!

 

2.映像

3作品とも映像のタッチが違います。

監督が3人それぞれ違うので仕方ないことですが、見慣れていた映像のタッチが変更になるというのは案外“ストレス”になるものです。

 

例え話ですが、よく”人気アニメのキャラ大集合!”と題して”悟空“や”ルフィ“、はたまたバトル無関係な”桜木花道“などが登場しますよね?

どのキャラも好きなはずなのに、その絵のタッチのまま集合するとどこか違和感ありませんか?

それは、作者が違い絵のタッチが違うからです。

 

特にそれが、”悟空とルフィのコラボアニメ!“のような映像だとすればなおさら違和感が膨らんでいきます。

これがおそらく、楽しく見たい気持ちを邪魔している原因ではないかと思っています。

 

スタジオポノックの作品の評価・評判

スタジオポノックの作品には”劇場長編“と”劇場短編“の2種類があります。

劇場長編としては2017年「メアリと魔女の花」の1作品。

劇場短編としては2018年「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-」の3作品です。

 

メアリと魔女の花“も”小さな英雄“のどちらも、そこまで評価・評判は良くないです。

“小さな英雄”が面白くない、つまらないとされている考察は前述した通りですが、”メアリと魔女の花”はどうでしょうか。

 

ネット上ではこのような意見も↓↓

ストーリー、キャラクター設定が薄い

ジブリ劣化版

小さい子どもにはおすすめ

 

特に多かった意見が、「魔女、ふたたび。」というキャッチコピーについて。

ジブリから独立して新たな一歩をふみだしたはずのポノックが、“ジブリ作品をオマージュ”したかのような作品を手がけたことが悪評につながりました。

 

視聴者はもっとポノックらしい、初々しい作品を求めていたのではないでしょうか。

 

ちいさな英雄の評価・評判について”まとめ”

○視聴者が”見慣れていない短編だったこと

○短編によって制作者側と視聴者側の伝わり方に温度差があったこと

○スタジオポノック”オリジナリティ溢れる“作品ではなかったこと

 

以上のことから、ちいさな英雄は面白くない、つまらないと評価されていると言えます。

 

しかし、もしポノックの世界観が浸透した状態でもう1度この作品を見たとしたら、それは“傑作品”となりえるかもしれませんね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です