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映画【鬼滅の刃】無限列車編の年齢制限で小学生は見れない?15歳未満NGのR指定や映像規制について考察

公開日: 2020年1月20日 | 最終更新日: 2021年9月11日

 

“映画「鬼滅の刃」無限列車編”の公開が決定していますが、ネット上では視聴する際の“年齢制限”があるのかどうか気になっている方が多いようです!

大人気アニメなだけに、年齢制限により「見たくても見れない」という状況になってしまったら、非常に残念ですよね。

 

今回は映画「鬼滅の刃」無限列車編について考察します!

 

 

 

「鬼滅の刃」無限列車編の年齢制限で小学生は見れない?

「鬼滅の刃」は、年齢問わず楽しめる作品で、“小学生からも大人気”です!

 

作品の内容は、人間の敵である鬼を“鬼殺隊が斬る”物語です!

鬼を殺す方法は2つあり、1つ目が“日光に晒す”ことです!

陽の光が弱点な鬼は、一度浴びるだけで身体が崩れていきます。

 

そして、もう1つが陽の光を含んだ材料で作られる刀・“日輪刀で鬼の首を斬る”ことです!

そうすることで、同じく鬼の身体が崩れていきます。

では、ここから“映画「鬼滅の刃」年齢制限”の有無について考察していきます↓↓

 

映画などで年齢制限が設けられる理由

よく映画やテレビなどで、年齢制限が設けられている作品があります。

「現実生活の中に悪影響を与えないため」という理由です。

まだ“物事の判断が分からない”まま、テレビや映画に刺激を受けて、作中での“出来事を真似する子”が出てくる可能性もあります!

 

例えば、映画やテレビの物語の中で“蟻(アリ)を踏み潰すシーン”があったとすれば、現実でも真似をする恐れがあります。

知らず知らずのうちに踏んでしまうことはあったとしても、故意に踏み潰そうとすれば意味合いが変わってきますし、人格形成にも悪影響を与えてしまいかねません。

そんな時に、現実でも真似できる内容だと判断されれば、“年齢制限を設けて未然に防ぐ”ということができます!

そういったことにならないよう、映画やテレビに年齢制限が設けられているのです!

 

 

R指定「レイティングシステム」について

先ほど、年齢制限が設けられる理由についてお話してきましたが、そこで重要となるのが“R指定”です。

R指定とは、(レイティングシステム)映画など倫理規定に基づく区分のことです!

 

「G」・・

“全て”の年齢層が鑑賞可能な区分

 

「PG-12」・・

“12歳未満”(小学生以下)の鑑賞には、成人保護者の助言や指導が適当とされる区分

性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、未成年役の飲酒・たばこ・自動車運転、ホラー映画など、小学生が真似をする可能性のある映画がこの区分の対象になる。

アニメ映画に関しても対象となる。

 

「R-15+」・・

“15歳”未満の入場・鑑賞を禁止する区分のこと。

いわゆる15禁と呼称される。

R-15指定」または「R15+指定」と表記されることがある。

PG12より刺激が強いものに加え、いじめ描写や暴力も審査の対象になる。

 

「R-18+」・・

“18歳”未満の入場・鑑賞を禁止する区分のこと。

いわゆる18禁や成人映画と呼称される。

R15+に加え、著しく性的感情を刺激する行動描写や著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するなど極めて刺激の強い表現が審査の対象となる。

地上波放送は“ほぼ不可能”

 

全ての引用元:ウィキペディア

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/映画のレイティングシステム

 

以上のように、映像作品ではR指定という区分があることが分かります!

これを「鬼滅の刃」で当てはめたとして、どのような区分となるのでしょうか?

 

「鬼滅の刃」は制限があったとしても15歳未満NGのR-15+

上記で説明したR指定について、「鬼滅の刃」で言えば、どのような区分となるのでしょうか?

結論から言えば、“全ての年齢層が鑑賞可能”な区分「G」だと思いますが、ここではあえて「もしR指定があったとすれば」という仮定でお話していきます!

 

「鬼滅の刃」のR指定区分は「R-15+」だと予想します!

理由としては、“現実離れしたアニメだから”です!

もちろん鬼と死闘を繰り広げる訳なので、“多少暴力的なシーンはある”かと思いますが、あくまでそれは戦闘シーンの話です。

日常生活で暴力を暴力を振るうような感じではないです。

 

さらに、実際には“日輪刀があるわけでも、鬼がいるわけでもない”ので真似のしようがないです!

あったとしても、“チャンバラごっこ”のような雰囲気で、刀に見立てた紙筒で相手の鬼を斬りつける真似事をすることぐらいです!

 

そういった点から、“小学生高学年”もしくは“中学生”の年齢層の子どもが真似する可能性がある「R-15+」なのではないかと考察しました!

 

 

「無限列車編」には年齢制限は無いと予想!小学生も見れると考察

個人的には、「鬼滅の刃」には“年齢制限はない”と予想しています!

それには、“映画「鬼滅の刃」無限列車編”のストーリーが関係してきます!

原作でもこのストーリーは進行していますが、特に年齢制限しなくてはいけないシーンがあるようには感じませんでした!

 

無限列車編での見どころとしては、やはり“炎柱・煉獄杏寿郎vs上弦の参・猗窩座(アカザ)”ですが、どのシーンも“年齢制限の必要がなさそうなシーン”ばかりだと感じました!

「鬼滅の刃」の作品自体、そのような必要がないのかもしれません!

 

実際に、過去に放映された「映画「鬼滅の刃」兄弟の絆」でも年齢制限を設けていませんでした!

悪影響となる問題がなければ、年齢制限を設ける必要もありません!

なので、“小学生でも見ることができる”と予想しています!

 

以上のことから、映画「鬼滅の刃」無限列車編には年齢制限が無いと考察しました!

 

 

劇場版「無限列車編」の映像規制について

 

どの作品も“年齢制限”があるものは、“子どもに悪影響を与えかねないシーンを見せないため”です!

例えば、“いじめ、エロ系、グロい系、暴力的、法律に反するもの”など色々あります!

 

では、「鬼滅の刃」の映画では映像規制があるのでしょうか?

以下、考察していきます↓↓

 

「鬼滅の刃」無限列車編での映像規制は無いと考察

映画「鬼滅の刃」無限列車編では、“映像規制がかからないと予想”しています!

先ほどの“R指定”の話に関連しますが、鬼滅の刃には制限するほどのシーンがありません!

あくまでも、鬼を斬るためだけの戦闘シーンなので見ていて「気分が悪い」「気持ち悪くなってきた」など害があるようには思えません!

 

実際に地上波でのアニメ「鬼滅の刃」でも、問題なくそのまま放送されています!

以上から、映画「鬼滅の刃」無限列車編での”映像規制は無い”と考察しました!

 

もし映像制限あればグロいシーンのみ規制緩和

先ほど、“映画「鬼滅の刃」での映像規制が無いと考察”しましたが、もしあった場合を考えてお話していこうと思います!

どのシーンが“規制緩和”されるかと言えば、おそらく“グロいシーン”だと思います!

 

“鬼殺隊と鬼”との戦いでは、“血を流し合う死闘”となることが多いです!

人間側は攻撃をされないように必死ですが、“鬼は首を斬られなければどんな傷でも修復”します!

戦闘シーンの演出上、鬼の手足が斬られることがあり、“一時的に手足がない状態”となります!

すぐに修復するのですが、その間は見る方によっては「グロい」と感じてしまうかもしれません

 

さらに、“鬼も斬られれば血が出る”ので、修復するとはいえ“血に抵抗がある方”には少し苦手と感じるかもしれません!

ただ、グロさを追い求めている作品でもないので、普通の戦闘シーンから「グロくて気持ち悪い」と感じることは非常に少ないのではないかと感じます。

そういった意見もネット上ではないため、そこまで“心配する必要はなさそう”ですね!

 

映画「鬼滅の刃」年齢制限や映像規制についてまとめ

 

まとめ

“映画「鬼滅の刃」無限列車編”の、“年齢制限は無い”と考察

もし、年齢制限が“あったとしても”「R-15+」

結論、“小学生でも見ることができる”と予想

 

“映像規制”についても“無い”と考察

あるとすれば、“グロいシーンのみ”規制緩和が入ると予想

 

映画「鬼滅の刃」無限列車編が今からでも楽しみです!

できれば、“年齢制限・映像規制がない状態”で楽しめると良いですよね!

 

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2 件のコメント

  • 上限ではなく上弦です。細かいところでスミマセンが昔からのファンとしては許せないので

    • 名無しのモチモチさん

      この度は、当ブログ記事にコメントをして頂きありがとうございます!

      誤字がありましたこと申し訳なく思います。。
      早速、修正させて頂きました!
      ご指摘頂きありがとうございます!

      今後ともどうぞよろしくお願いします!

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